おいでませサイタマ神社 [文歌 ルルコス シュウ 景晴 プリン姫 ナレノニア]

文歌 : (戦闘都市フォーデン
文歌 : (西区 陵西省真柳寺そば
文歌 : (西御霊(にしのみたま)神社。
文歌 : (地元民や観光客からは親しみを込めて「西霊(サイタマ)神社」と呼ばれている。
文歌 : (そんな神社の入口……鳥居の前に立つ。巫女服姿の(見た目)少女。
文歌 : (サイタマ神社の自称看板巫女である。
文歌 : ふうっ。
文歌 : 今日も良いおつとめの時間でした。
文歌 : …フォーデン都市内は堅牢に守られているのですから、毎日迎えに来なくとも大丈夫な筈なのに。
文歌 : 兄様ったら、文歌の事が心配で堪らないのですね。仕方がありませんね。
文歌 : まあ、大事に大事にしてもらうのが看板巫女、そして妹のつとめというものでしょう。
文歌 : ふふん。
文歌 : ……それにしても。
文歌 : 昨晩はおかしな夢を見ました。なんだったのかしら?あれは。
文歌 : 兄様や秋雲さんもいましたけど…文歌の知らない人達ばかりで。
文歌 : 文歌、柄にも無く(柄にも無く?)緊張してしまいました。
文歌 : それに、遊戯の途中で目が覚めてしまいましたし…
文歌 : なんだったのでしょう。奇妙な事です。
文歌 : 兄様に会ったら聞いてみましょうか・・・(などと独り言を大量にぼやきつつ
文歌 : (待っている。
剣士 : (そんな神社の入り口に現れる剣士
剣士 : (しかし、文歌のよく知る剣士ではなく
剣士 : (左腰には日本刀を帯刀した浴衣姿のちっちゃこい少年。青と赤のオッドアイ
ルルコス : ここ、かな・・・。
文歌 : …あら?
文歌 : 参拝者の方ですか?参拝は自由にできますけれど、社務所はもう閉まってしまいますよ。(現れた小さな人影に声を掛ける
ルルコス : あ。(キョロキョロしている所を文歌に見つかる
ルルコス : あ・・・。(文歌を見上げて固まる146cmの少年
文歌 : …(少年の顔を見下ろして
文歌 : あら?
ルルコス : あの、
ルルコス : 夢で会った人。だすよね?
ルルコス : (だすよねって何だ…!距離感がわからない!
文歌 : ええ、はい。…そうですよね…?(半信半疑な様子だが
文歌 : ええ、いえ。分かっていますとも。「夢でお会いしましたね」なんて、少女小説の口説き文句のようですけれど、
ルルコス : え゛っっ!? そうなの!? く、、口説き文句!??
文歌 : 私達にとってはこれ、そのままの意味ですよね。
ルルコス : そそそそ、そのままの意味ですってば!
文歌 : 分かっていますとも!何やら昨晩は、奇妙な夢を見ましたからね。
ルルコス : 前々からそのフォーデンには興味があって、一つ前の闘いも一区切りした所だからフォーデン行ってみようと思いまして、それでその神社の宣伝をしていたのを思い出して、やってきただけでその変なその違って、(あたふた少年
文歌 : ええ。はい、ええ……ええ。なるほど!
文歌 : つまり、この西御霊神社の看板巫女!文歌の演説に心惹かれて訪れたという事ですね!
ルルコス : うんっその、だから
ルルコス : あ。
文歌 : 完璧に理解致しましたとも!
ルルコス : はい!
ルルコス : はい…なのか? うん、そ、そんな感じ!
文歌 : なるほどなるほどなるほど…!心得ました!
文歌 : 貴方様……文歌の「ふぁん」ですね!
ルルコス : そ、そうなるの!?
ルルコス : いや、フォーデンだとあり得るのか…?プロとファンと闘いの街だものな…
文歌 : えっ。ち、違うのですか…!?(ショック
ルルコス : あ、えっっっと、ふぁん!ふぁんです!
文歌 : ……!(パァァッ
ルルコス : 文歌さんのふぁんになったので、フォーデンまでやってきた!
文歌 : (自分で決め付けておいてとっても目を輝かせている
文歌 : そ、……そうですかそうですか!それはお目が高い!見る目がありますとも!
ルルコス : (街の常識を知らずに田舎者扱いされるのは…ちょっと嫌だし…!
ルルコス : 見る目、ま、まぁ、ミナリアの魔眼持ちで、オッドアイ・・・
ルルコス : あ。その。
ルルコス : そういえば文歌さんも、オッドアイ、です…だよね?
文歌 : あっ。はい!
文歌 : そうですね。いわゆる魔眼ではなく…魔そのものというか…
ルルコス : 魔、そのもの…? ミナリアの「魔眼の悪魔」に近いのかな…?
文歌 : 「魔眼の悪魔」さま・・・夢でご一緒した方達でしょうか。
文歌 : あのように会話が成立するものではありませんが、ええ。とにかく、
文歌 : 文歌の半身に宿って・・・ ………あ。
ルルコス : …え?
文歌 : ………いけません。こんな話は不用意にするものではなかったのでした。
ルルコス : あ、そ、そうなんだ。ごめん。
文歌 : ええと。。。文歌の「ふぁん」だという事で、どうかご内密に・・・
ルルコス : うん。わかった。秘密にするね。
文歌 : こんな軽率に話した事がバレたら兄様に始末されるかもしれません……は、はい!よろしくお願いしますね!
ルルコス : その言い方だとボクもあの兄様に始末されそうだね…、、、
ルルコス : ちゃんと秘密にするよ…!
文歌 : は、はい!(焦り焦り
文歌 : え、ええっと。それで。えっと。「ふぁん」の方。
ルルコス : は、はい。
文歌 : 文歌に会いに、わざわざ此方までいらしてくれたのですよね?
ルルコス : ・・・そ、、、
ルルコス : (赤面して、
ルルコス : そうなる、、か・・・!
文歌 : は、はい。そうなり、、、ますよね??
ルルコス : そう…なるね…(ぅ、と半身後ずさりしながら文歌を見上げる
文歌 : それならば此方も、社務所云々などと固い事は言わず・・・
文歌 : 境内のご案内くらいは・・・いえお茶などご一緒するべきかしら・・・
ルルコス : ご案内?!お茶!?良いよ良いってお仕事中でしょっ?
文歌 : そ、そうなのですか??わざわざ文歌に会いに来てくれたのに…!?
文歌 : では一体文歌は何をして差し上げれば・・・!?
ルルコス : そ、そんなに何度も「会いに来てくれた」って言われると、
ルルコス : すっごい恥ずかしくなってくる・・・!(ぅぅぅ
文歌 : え。。。え~~~・・・!!
文歌 : (つられて恥ずかしくなっている
ーーー : (神社の入口前でもだもだしてる2人の傍に
ーーー : 「…ぉん?」(人の気配が近づいてくる
シュウ : ぉ。先客居んじゃねぇか?
景晴 : 先客ぅ…?(もだもだ少年少女(外見)の元にやってくる野郎2人
文歌 : ・・・はっ。
文歌 : 兄様!?
ルルコス : あ。
ルルコス : 夢で会った人達パート2、3…!!
文歌 : …と、秋雲さんも。
シュウ : おうよ。この兄様のついでに迎えに来たぜ。
シュウ : んで?そっちのは…ぉー。やっぱ夢で会ったヤツじゃねぇか?(ルルコス見下ろして
ルルコス : ぉ、おう…。(シュウに見下ろされる146cm少年
文歌 : はい!夢でお会いして、
文歌 : 文歌の「ふぁん」になって神社まで会いに来てくれたのです!!
ルルコス : っちょ!(びっくりしながら…兄を見る
景晴 : ……ほぉん?(刀の鞘に手を掛けて
シュウ : おいおいおい急激に距離縮めてんじゃねぇよ! んでお前は刀握んな!?
景晴 : いやま、ほら。……念の為?
ルルコス : 前々からそのフォーデンには興味があって、一つ前の闘いも一区切りした所だからフォーデン行ってみようと思いまして、それでその神社の宣伝をしていたのを思い出して、やってきただけでその変なその違って、(繰り返されるあたふた説明
景晴 : ぁー。はーはーはー。へぇー。
ルルコス : ぅ…!警戒されている…?!
シュウ : ぁー。なんだその…武者修行の民みてえなヤツって事な?(翻訳フォロー
文歌 : 大丈夫ですよ兄様!この方は文歌の「ふぁん」なのですから!
ルルコス : そ、そう!武者修行!
景晴 : そこに大丈夫な理屈全くねぇんだよなぁ~~~
シュウ : まあまあ落ち着けよシスコン過激野郎。フォーデンで強くなりてぇ!って思ったらパワースポットの一つや二つ行くだろって。
ルルコス : この人…頼りになる…!(シュウを見つめて
景晴 : は。何?お前僕の事妹に近付く悪い虫全部斬り飛ばす倫理観やべぇ奴だと思ってます?
シュウ : 少なくとも今のお前はそれになりかけてんだよ!殺気しまえ殺気。
ルルコス : いや、思うでしょ…悪い虫とか言ってるし…!(ぼそーーーっと
文歌 : そうですよ!文歌は「ふぁん」が増えて嬉しいのです。
文歌 : 文歌の野望は「ガチ恋本気勢」ですからね。一歩前進した事を兄様には誇って…
ルルコス : い、いやちょっと待って!?
景晴 : いや…ま、それぁ知ってるし別に止めねぇけど、さぁ……!
景晴 : 展開早くない……!?
ルルコス : 「ガチ恋本気勢」とかそういうのいきなり違うっていうかその!?
文歌 : えっ・・・。
文歌 : ち、違うの?(しょんぼり
ルルコス : え、ええええ!?そっちの反応っ?!
景晴 : はぁ??斬り飛ばすぞてめぇ?
ルルコス : だ、だってまだその今日会うの初めてだsーそっちのお兄さんも?!
シュウ : どっちにしろキレるのやめたれよ!?
文歌 : ぅぅ……いいのです。文歌が浮かれていました。
ルルコス : そ、その浮かれてたとかじゃなくそのえっと・・・!(あたふた少年
文歌 : そうですよね。。。出会ったばかりなのに、そんなにすぐに・・・(しょんぼり沈殿人魂どよどよ
プリン姫 : じゃんじゃじゃーん!光と共に只今登場っ♪ 朝から2件仕事を終えたばかりなのに「久々にサイタマ神社に行こうじゃないか。フォーデンだし。近いだろ。」って姉にゴリ押されてついてきた魔法少女プリプリプリン姫だよ~っ素直に夢女友達に会いたいっ言えば良いのにねっ!今日の日記でした~っ!
プリン姫 : おやおや~!!みなさんお揃いですねーっ!
プリン姫 : しかもしかもそこにいるのは~!(言いながらぐいぐいみんなの間に入ってくる
景晴 : え?何コイツ?斬っていいマジで??(ルルコスに詰め寄りながら
プリン姫 : 夢の中で「恋人にしたい人は文歌さんです。」って答えてたルルコス君じゃないですかっ!
シュウ : あ~~~もう!何もかも追い付かねぇよ!誰か場を制御しろ!!
プリン姫 : 文歌さんに会いにきたんですか?まさに会ってる所ですねっ?
ルルコス : は?え?はっ??!
景晴 : は?(プリン姫さんの言葉に
景晴 : どっちなんだよてめぇ(殺気
ナレノニア : 姫。会話のスピード1/10に落として…
ナレノニア : (ぞろぞろ現れる選手衣装のフォーデンセクシー姉妹の2人
ルルコス : い、言ったけど!確かに言ったけど、それは・・・その・・・!
文歌 : えっ・・・
文歌 : こ、恋人にしたい・・・!?(かぁぁっと赤面して
文歌 : そ、そんな。出会ったばかりなのに……早すぎますっ。(頬に両手を当てて
ナレノニア : ああ。そういえば言ってたね。
ナレノニア : 他にも沢山生き残ってたのに真っ先に文歌を指名してたよ。
シュウ : おいおいおい……
ルルコス : なっ、え、いや、その・・・!(あたふた赤面少年
文歌 : そ、そうなんですね・・・っ
文歌 : ど、、、どうしましょう。
ナレノニア : よく見たら服装もなんだか親和性あるし、2人ともオッドアイの男女だしな。
文歌 : 文歌、こんなに突然求愛されるなんて初めてで……どうしたらいいのか……
景晴 : ・・・・・
ルルコス : きゅ、求愛っていうかその、そ、そうなのコレ!?えっ?!
シュウ : ぁー・・・落ち着け。とりあえず刀から手離せ。深呼吸しろ。 な?(景晴ポンポン
シュウ : いや~弟とか妹って知らんうちに突然自立してんだよなぁ。分かるぜ気持ち。(うんうん
景晴 : あやしてんじゃねぇ~~~~~・・・・・!
ナレノニア : 何?もしかして文歌…忙しい?
ナレノニア : 忙しい…というか…突然の来訪ラッシュか?
文歌 : は…はい。ちょうどお勤めは終わったばかりで・・・兄様達が迎えに来てくださった所なのですが・・・
文歌 : 心の方がとっても忙しくって・・・(はわわ
ナレノニア : モテ期って事か。
文歌 : …もて!
シュウ : つーかあの後そこまで踏み込んだ恋バナしてたのかよ。知らんかったぜ。
プリン姫 : なぁに~? シュウ君も参加したかったっ?(にこにこ姫
文歌 : 文歌がいないうちに…想いを綴っていたと…!?
シュウ : いやぁ、なんかおもしれー事になってるからよ。何がどうなってんだ?ってな。
ナレノニア : ああ。私はシュウを選ぶ事になったよ。
シュウ : は? マジ?(ナレノニア見て
ナレノニア : プリン姫が変なルールを付け足すせいで5回も選び直す事になったんだけどね。
シュウ : オイそれとんでもねえ消去法じゃねえか!
プリン姫 : 変な。とか言わないでくださーいっ
プリン姫 : そうですよっお姉ちゃんってばシュウ君をいじめないであげてくださいよ~っ?
ナレノニア : え…?
ナレノニア : そっか。ごめん。(シュウに謝る
シュウ : 謝んなよ!逆に悲しいわ!?
プリン姫 : お姉ちゃんってば。。。(よよよ
ルルコス : てか、、、3人は選ばずに消えたんでしょ?ズルじゃないっ?
景晴 : よー分からんまま死んだと思ったら即日住所凸してくる謎のガk・・・子供と鉢合わせた僕はなんも面白くないんですがそれは…
ルルコス : そ、それはそのだから、神社の宣伝してたからそのフォーデン行ってみようと思っててその。。。!
文歌 : そうです言い方があんまりです兄様!文歌が住所を公開したのですから!
シュウ : そーだぞ景晴。文歌の意思を尊重してやれよな~?(ポンポン
景晴 : うるせぇ~~~展開早ぇんだよ~~~!
プリン姫 : ちなみに文歌ちゃんは、恋人にするなら誰だったんですかっ?
プリン姫 : 身内と同性とゲーム内のキャラクターは選べない縛りで、同卓から先着2名上限で選んでましたよっ!
文歌 : えっ。恋人………(ルルコスをちらと見て
景晴 : ぁ?それゲームの話?
ナレノニア : そうだね。昨日の夢の話。
文歌 : ぁっ。 そ、そうなのですねっ?
文歌 : もしかして文歌、とんでもない早とちりを……
ルルコス : あ!そういう・・・!?
プリン姫 : あれっ?文歌さんどうしましたか~っ?
文歌 : だ、だって。「恋人にしたい」だなんて仰るから…文歌、てっきり……
プリン姫 : ふふっ。そうですね。
プリン姫 : 確かに「恋人」って役職はありますよ?
シュウ : 主語無かったもんなぁ~(意図的だろうけどな
文歌 : あ。その。でもえっと。
プリン姫 : まあでもほら。そこはそれで。そういう事にしちゃって。…好きな殿方を指名できるチャンスですよっ?
文歌 : 文歌は兄様に選ばれてました!
プリン姫 : あれ?!そっちだったんだ!
シュウ : マジかよ。このタイミングのシスコンCO重いな!?
景晴 : いやま、そうだけど。(あっさり
ナレノニア : ゲーム開始前なら謎の縛りも無いか。ズルいな。
景晴 : 文歌さん以外選ばんでしょ逆に。
プリン姫 : 清々しい程のシスコンさんですねっ?
シュウ : ぁ~まー……そーだなぁ…(普通に重い事情のシスコンだから煽りづれぇんだよな…
文歌 : ふふん。妹が可愛くて仕方が無いのですね。(謎えばり
プリン姫 : プリン姫見て「きゃわわわわきゃわー!」ってなったり、お姉ちゃん見て「美しすぎる存在だよ君はー!!」ってならないんですかぁ?
景晴 : うーん。まあ誰好きとか誰可愛いとかあったとしても、
景晴 : 「自分が味方する相手を一人だけ選べ」って言われたら答え決まってるっつーか…
プリン姫 : まあカッコいい理由ですねっ!
文歌 : 文歌がそれだけ魅力に溢れているという事ですね!(えばり
プリン姫 : それで…文歌ちゃんは誰選ぶんですかっ?
プリン姫 : もし、選ぶなら。
文歌 : え。ぁ、 えぇ……(ルルコスをチラ見して
ナレノニア : 逃がさないんだな。もう夢は終わったのに。
文歌 : その・・・遊戯が始まった時であれば、兄様を選んでいたと思うのですけど・・・
文歌 : 「恋人にしたい」と・・・そう、選んでいただけたのですよね?
文歌 : (ルルコスの方見て
ルルコス : え、。
ルルコス : あ。
ルルコス : う、
ルルコス : ・・・。うん。その。そうだよ。
ルルコス : 絶対1人選べって強く言うからその…!
文歌 : えっ、選んでいただけたのなら……お答えしますとも!(ぎゅっと目を瞑って
ルルコス : え・・・!?(どぎまぎしながら文歌見てる
文歌 : あ。え。その……あ、貴方様を選びます!という事で・・・!
ルルコス : っぅえ!?ま、ほ、ほんとっ?!
景晴 : 何コレ。何を見せられてんの?(遠い目して
ルルコス : いや、そのボク人狼別に強くないしそのっ!
プリン姫 : まぁ~相思相愛ですねぇ~!
シュウ : まあまあ。ハナミズキ歌ってやろうか?
景晴 : うるせぇ~なんだそれ知らねぇ~~……!
文歌 : えっ、いえ、ですがその、私を恋人にしたいと・・・(ぐるぐる
ナレノニア : すごいな。…影丸は別腹だものね。
ルルコス : 影丸は・・・その・・・いや、まだそんなそのそこまでのそれじゃないっていうかそのっ!
文歌 : あっ、か、影丸の設定年齢下げましょうか…!?(混乱
ルルコス : それで解決するの…?!
ルルコス : と、というか僕その魔眼の影響で成長止まっちゃってるだけで、普通にハタチだからねっ!?
文歌 : ぁ、いえ。その、よくわからないですけど……! え!
景晴 : え?
ルルコス : え?
シュウ : ぁ~…
プリン姫 : ん?
ナレノニア : どうしたの?未成年しか受け付けないタイプじゃないでしょ?
文歌 : ……ぁ、いえ、その……、、、
文歌 : だ……大丈夫です! 文歌も成人しておりますので!
ルルコス : ん???!
文歌 : その・・・此方も、ややあって成長が止まっていまして…
文歌 : 身体的には16のままですが、実年齢の方は・・・そ、その、
文歌 : おなごに年齢を言わせないでください!(謎逆ギレ
ルルコス : はぇっ、ご、ごめんっ!!
ナレノニア : え?そんな被り方ある?
景晴 : いやホントびっくりなんだけど……
ナレノニア : 景晴、よかったね。
ナレノニア : これもう…ね?
景晴 : 何が…! 
景晴 : 何がなんだよぉ…!(頭抱えて
シュウ : ぁー…何かこう。『合致』を見たって感じだな。知らねぇけど。
ナレノニア : 私としては片方が不老で一緒に老いて行けなくて置いてかれる方が好みだけどね。
ナレノニア : ちょっと悲哀になりがちだからさ。
シュウ : だから何か破滅的なんだよなぁ…!
プリン姫 : いやーっおめでたいですねっ!
プリン姫 : そんな皆様に………突然ですが祝いの席があるそうですよっ!
景晴 : …は?何が?なにもめでたくねぇんだけど??
ルルコス : ちょ、ちょっと待って、どういう事!?
文歌 : そ・・・そんな!気が早すぎるのでは…!?
プリン姫 : もう景晴君も黙って着いてきてくださいよーっ!悪いようにはしませんからっ?
ナレノニア : え。ごめん全然聞いてない。プリン姫何を企んでるの?
プリン姫 : 「企む」だなんて失礼しちゃいますねお姉さま。姫に対して不敬ですよっ?
シュウ : 何だ何だ…?
プリン姫 : れっきとした「サマンサ」さんからのお誘いの席です。
プリン姫 : もちろんシュウ君も行くよねっ?
シュウ : サマンサ? T3の?
シュウ : そりゃ行かねぇ理由はねーけど、一体どーゆー風の吹き回しだよ?
プリン姫 : はい。人気実力No.1女子アナのサマンサさんですっ?
景晴 : え?行くの?明らかに姫姫系眉唾感無い?大丈夫?
ルルコス : 何でそんな人が突然祝うの!?フォーデンこわっ…!?
文歌 : フォーデン中から祝福をされる…!?文歌達が…!?
文歌 : すごいですね!?
プリン姫 : ごちゃごちゃうるさい卵さん達ですねーっ?ほら。行きますよーっ!(手を上げて先導
プリン姫 : (T3お抱えのスタジオに向けて歩き出す
景晴 : 何この引率?怖いんだけど?(ゴチャゴチャ言いながらついてく
シュウ : あーもーいいからお前も謎に巻き込まれとけ!28年分のシスコンの傷を癒せよ。な?
景晴 : 明らかに「サマンサ」「T3」で食い付いた奴が何か言いやがって…!
ナレノニア : シュウは飲み込みが早いね…(不思議がりながら着いていく
ルルコス : …よ、よくわかんない、けどっ!
シュウ : まー…内容は正直俺も分かってねぇけど。
シュウ : ある程度人数が必要なイベントのテスターとかじゃねぇの?(大雑把に分析しつつついてく
ルルコス : 文歌さん、行こ…その…まだ、色々急すぎると思うから、みんなに説明しよう…
文歌 : は、、はいっ。そうですね。…冷静ですね…!
プリン姫 : こらこらシュウ君。めっ。ですよっ?
文歌 : えと、い、行きましょう。 ルルコス・・・さま。
ルルコス : う、うん…。。。
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最終更新:2024年02月25日 23:02