亜人貴族連合合コン 「若い人にはいろいろあるわね」 [クオリア 叉羅 アマネ アヤメ フィユ モロイ 鳳凰 シェイド 鳥賀陽 デキムス シヴァ]

フィユ->……、
フィユ->な、なんか、颯爽と去っていきましたね!
シェイド->そ、そうですねー・・・(ずーん
アマネ->っぱねー!!
クオリア->アナタも相手を見つければ・・・。イケイケのアゲアゲよ・・・。
叉羅->それじゃ、
叉羅->丁度十人になったところだし、
叉羅->合コンらしく、席替えでも挟む?(皆に笑いかける
デキムス->合コンだぜーっ!!(おーう!と拳振り上げる
クオリア->・・・。どうやって決めるのかしら・・・。(くぃー、とテキーラコーラ飲みながら
アヤメ->また男子と女子の配置だけ決めて、後はじゃんけんでもなんでもいいんじゃない?
フィユ->あ、じゃあアミダでも作ります?メモ用紙持ってますよ、俺。
アヤメ->ぁ、紙があるならくじが作れるね。
フィユ->了解しました。それじゃっ、
フィユ->(数枚の紙を追って切って、地道にくじを作成
フィユ->できました!(じゃーん!
フィユ->(丁寧にメモ用紙で箱まで作って
叉羅->まぁ、ありがとう。
叉羅->それじゃ、引きましょうか?
フィユ->そうですねっ
アヤメ->(皆さま順々にくじを引いて行く
アヤメ->じゃ、開こうか。
叉羅->さ、みんな決まったようね?
アヤメ->………。
アヤメ->じゃ、移動しようか。
クオリア->(レッツ☆席替えタイム!
鳳凰->…(先程とほぼ変わらず、端の席にどっかと腰掛ける
アヤメ->…。(無言でその向かいに腰掛ける
アマネ->っぱねー!(鳳凰の隣に座る
フィユ->し、失礼しまーす…(アヤメの隣に腰掛ける長身
モロイ->んっふふふふふ…(アマネの隣に腰掛ける
シェイド->(その向かいに座るフルフェイスヘルメット
デキムス->シンボクだっ!(楽しそうにシェイドの隣に腰掛ける
クオリア->・・・。(テキーラコーラのグラスを持ってモロイの隣に
叉羅->(デキムスの隣に座る
鳥賀陽->イヤハヤ、それでは失礼をば。(クオリアの隣、叉羅の向かいに腰掛ける
アマネ->また隣だー!!
鳳凰->全くだ。(うざそうにアマネのタワーを見下ろし
アヤメ->最悪…。(ボソッと
クオリア->・・・。さて・・・。
クオリア->席替えした所で・・・。何をしましょうか、さらさらちゃん・・・。(斜め向かいに
叉羅->それじゃあ。
叉羅->二人とも優勝賞品はまだ使う気無いみたいだし、
叉羅->普通に「王様ゲーム」でもやる?
デキムス->おぉっ!新たなユーギだなっ!(喰い付き良く
アマネ->っぱねー!
モロイ->んっふふふふふ…良いですねぇ…
クオリア->えぇ・・・。
クオリア->若いツバメを翻弄して遊ぶわ・・・。(真顔で
シェイド->「1番」と「5番」は二人でポッキーゲーム!とかそういう奴ですか?
デキムス->司令塔になった者が主導権を得るんだなっ!
アマネ->っぱねー!!
フィユ->えっと、じゃあまたクジ作りましょうか。
アヤメ->ん。じゃあ頼むよ。
フィユ->(せっせとクジを作成
フィユ->はい、できましたっ
フィユ->(箱はさっきのを代用。皆にクジを回していく
アヤメ->…よし。全員引いたかな。
フィユ->さて……開きましょうっ
シェイド->あ、私王様ー!
シェイド->(紙を見せ
デキムス->おぉっ! 司令塔だぜっ!
アヤメ->それじゃあ王様、命令を。
シェイド->それじゃ~~~
シェイド->8番と9番は次に命令されるまでずっと手を繋ぐ! で!
鳳凰->…ぁ?(紙睨んで
アマネ->っぱねー!
シェイド->あっ! そこの二人ね!(指差し
鳳凰->9番だ。もう一人は―って(隣見て
アマネ->アマネェだよー!
アヤメ->…。
アヤメ->(ビリッとクジの端が破ける音がする
フィユ->……、、(心配そうに隣を見下ろす
アマネ->ほーくん、手ぇつなごーぜー!(右手テーブルの上に出してにぎにぎ
鳳凰->ぁあ? アホかその構え腕相撲だろうが
アマネ->アホって言われたーーー!!
鳳凰->るっせぇ黙れアホ(腕相撲の格好でアマネの手握ってバタン(弱
アマネ->いえーい! 手ぇ繋いだぜー!
鳳凰->コレで文句ねえな?
シェイド->あ、うん。無いわよ?
シェイド->じゃ、次、次いきましょー!(クジをテーブルに戻し
フィユ->(順にクジを回して行く
アヤメ->(全員クジを引き終わり、
アヤメ->さ。開けよう。早く。
クオリア->・・・あらま。
クオリア->ワタシが王様ね・・・。(クジを見せ
アヤメ->命令。早く。
クオリア->そうね・・・。
クオリア->・・・。・・・。
アヤメ->……。
クオリア->4番が8番に・・・、お酒を飲ませてあげて・・・。
フィユ->ぁ、あのー、お酒ですか…?
クオリア->未成年だったら・・・そうね、そこの水でいいわ・・・。
モロイ->4番は…私ですねぇ…
シェイド->あ。8番だ…
モロイ->おやおや。 そのままで飲めますかぁ…?
クオリア->此処にカシスオレンジがあるわ・・・。頼んだばっかりよ・・・。(隣にグラスをすーっと
シェイド->ちょ、ちょっと難しいかなぁ…?(フルフェイスヘルメット抑えながら
モロイ->どうも。(クオリアからカシスオレンジを受け取り
モロイ->残念ですねぇ…ですが命令は絶対…
アヤメ->…。(早く。と目線でモロイを見る
モロイ->したがってもらいますよぉ…?(シェイドに笑み
シェイド->う、、う・・・!
クオリア->行きなさい・・・。我がしもべなめ太郎・・・。
モロイ->んっふふふふふ…!(体を血の霧化し、
モロイ->(シェイドの後ろに現れ
モロイ->(どこからか拝借したストローを首元からシェイドの口元へ突っ込む
シェイド->っん、、んふー!!
モロイ->んっふふふふふ…良い声ですねぇ…
モロイ->(シェイドの後ろで笑む
フィユ->、ぇ、えぇっ……(隣見てぁゎっと
シェイド->っ、、(カシスオレンジを飲みきる
シェイド->っぷは!(ストローを噴き出し
クオリア->なかなか良い呑みっぷり・・・。
モロイ->んっふふふふふ…(血の霧化して元の席へ
シェイド->っぷへ、
シェイド->あ、ありがと。
シェイド->おいしかった、、、ですよ、、
モロイ->おやまぁ…礼を言われるなんて意外ですねぇ…
アヤメ->……。
アマネ->っぱねー! 一気飲みー!
アマネ->(手を繋いだままシェイドを見て笑ってる
アヤメ->で、手は?
アマネ->んー? まだ繋いでるぜー!
アマネ->(握ったままの手をアヤメに見せ付ける
鳳凰->チッ…(めんどくさそうに
アヤメ->…次に命令されるまで、じゃなかったっけ。
アマネ->次にアマネェかほーくんがめーれーされるまでだとおもう!
アヤメ->は?
アマネ->え? 違う系!?
クオリア->・・・シェイドさん次第・・・。
アマネ->ねーそーだよねー!?
アマネ->アマネェあほの子ー?
シェイド->え? えぇぇ??
シェイド->あ、うん、じゃあそれで。うん。
アヤメ->は?
鳳凰->チッ…
アマネ->いぇいいぇーい!
アマネ->次だー! 次こそアマネェ王様かなぁー!?
アヤメ->(順にクジをまわし、そして開く。
鳥賀陽->、オヤマア。
鳥賀陽->ワタクシでございますね。
叉羅->まあ。
鳥賀陽->フム、命令、でございますか…、
鳥賀陽->では、6番の方は両隣の方に挨拶を致しましょう。 
フィユ->(無難だ・・・!
アヤメ->…ぁ、私だ。
アヤメ->隣だけでいいんだよね?
アヤメ->ん。こんばんは。(フィユに身体向けてぺこっと頭を下げる
フィユ->ぁ、はい。こんばんは!(ぺこっと
鳥賀陽->ハイ。命令完了でございます。どうも有難うございました!
シェイド->次ねー!
クオリア->(クジを集めて、回して、開く。
叉羅->あ、わたしだ。
叉羅->じゃあ、
叉羅->4番は隣の人に握手を。
モロイ->んっふふふふふ…よく引きますねぇ…
クオリア->今日はツイてるわね・・・。なめ太郎・・・。
モロイ->えぇ、それでは。
モロイ->(クオ婆に手を差し出す
モロイ->握手を?
クオリア->えぇ・・・。(差し出された手に小さな手で握手
モロイ->んっふふふふふ………
アマネ->あー! アマネェとはしないんだねー!
アマネ->次いこー次ー!
アヤメ->…。
叉羅->えぇ、そうね。
フィユ->(あ、アヤメさーん…!頑張ってー…!
アヤメ->(クジを回して、開く。
アマネ->っぱねー!!!
アマネ->引いたぜー! アマネェが王様だぜー!!
鳳凰->ぁあ? てめえか。(隣見て
アマネ->んじゃーねー!
アマネ->いくぜー!
アマネ->1番は隣の子にはぐ~~~!
鳳凰->、はあ?
アマネ->にじゅーびょー以上のあつーーいハグじゃなきゃ駄目だぜー!
アマネ->さー一番手え上げて~!
鳳凰->アホ。てめえちったあ後先考えろや(アマネ睨んで
アマネ->ほえ!?
アマネ->またアホって言われたーーー!!
アヤメ->…。
クオリア->それで・・・。
クオリア->1番はどなたかしら・・・。
鳳凰->ぁあ!?
フィユ->ぁ、……(察した
シェイド->くっ…
モロイ->んっふふふふふ………
叉羅->まぁ。
デキムス->ん????(まったくわかってない
鳥賀陽->オヤマア…?(首傾げ
鳳凰->、っ
鳳凰->っは、誰も名乗りでねえじゃねえか。
鳳凰->よっぽど隣に恵まれてねえんだろうなあ?
シェイド->ぶっ!
フィユ->ぁ、ぁー……
アマネ->1番が居なくなったー!?
アマネ->っぱねー!!
アヤメ->…は? 誰が恵まれてないって?
アヤメ->ちょっと君馬鹿にするのもいい加減にしてもらえる?
アマネ->あ! アヤメェが1番!?
アヤメ->違うよ。そいつがさ、(鳳凰指差して
フィユ->ぁ、
アヤメ->――ぁ。
アマネ->んんん??? 1番がいっぱい!?
アマネ->っぱねー!!!
クオリア->二十秒以上の・・・熱いハグ・・・。
鳳凰->、、、
アヤメ->…………(無言でぐるぐる葛藤中
アヤメ->いいや、
アヤメ->私が1番だ。
アヤメ->(ぐいっと隣のフィユの袖を引っ張り
フィユ->っぇえ!?(引っ張られ
アマネ->っぱねー!!!
アヤメ->(耳元に背伸びして
アヤメ->ごめん。アマネの為に協力して。(小声で呟き
アヤメ->(ぎゅっと腕に抱き着く
フィユ->ぇ? え!? え? えっ、、、、、!(硬直
アマネ->っぱねー!!!
アヤメ->・・・・。(20秒、待機。
アマネ->アヤメェやるじゃーん!
フィユ->、、、、、、、、
アヤメ->――― よし。(ぱっと
アヤメ->ごめんね、急に。 助かった。(フィユを見上げて
アマネ->助かったー!?!?
フィユ->、、、、、、あ、いえっ、 はい、!
アマネ->っぱねー!! フィユっとなにしたのー!?
アマネ->あとなんでハグでよかったのに腕におっぱいおしつけたのー!?
アヤメ->ハグでもどうせ当たるだろ?(あっさりと
アマネ->っぱねー!!!
アヤメ->それなら面積少ない方がいいかなって。あと私、こんな服だし。(自分のポンチョ指し
アマネ->いいないいなー! アマネェもアヤメェとハグしたかったー!
鳥賀陽->(つばさで顔を覆っている
鳳凰->はっ(アマネから目ー逸らす
アヤメ->じゃ、次行こう。(さっぱりした様子で
アマネ->っぱねー!
フィユ->、そ、そうですねっ!
アヤメ->(クジを回して、開く。
デキムス->デキムスが司令塔だっ!(元気よく手を挙げて立ち上がる
デキムス->では今から司令を出すぜっ! 一息で言うから心して聞いてくれっ!
アマネ->なにかな~(鳳凰と手を繋いだままデキムスを見ている
デキムス->合図と共に雌雄の異なる生命体同士でぺあを作成し余った一名に更なる司令を課すぜっ!(さーーーっと一息で言い
デキムス->ミッション:スタートッ!!
鳳凰->ぁあ!?
アマネ->えっえっ!? どゆことどゆことどゆことー!?
シェイド->ぺ、ぺあ!?
鳳凰->チッ!(アマネと繋いだままの手を見せ付けるように持ち上げる
フィユ->ぇ、え??
アマネ->ほーくん!?(手を持ち上げられ
アマネ->あ、わかったー! わかったー! アマネェ天才ー!
アヤメ->、(隣のフィユの腕をぐいっと引っ張る
モロイ->んっふふふふふ…お手を拝借…(クオリアへ掌を翳す
フィユ->あっ!?(隣見て
クオリア->・・・。(ゆったりとモロイの手を取る
鳥賀陽->、な、 、、
鳥賀陽->、叉羅様っ!(咄嗟に向かいの叉羅に翼を伸ばす
叉羅->まぁ・・・・・・・・・(鳥賀陽を見て
叉羅->では…。(微笑み、翼を手に取る
デキムス->ミッション:エンドだぜっ!!(テーブルを見下ろして楽しそーに
シェイド->って…えーーー…(周りをきょろきょろ
デキムス->シェイドが余りだなっ!(からっと笑って
シェイド->あ、はい。
シェイド->私が余りですっ!(手を上げてデキムスへ向く
デキムス->では、次の司令を出すぜっ!
デキムス->デキムスの「司令塔」をケイショウし、今完成したペアに司令を出してくれっ!
アヤメ->…あぁ、余っても特に問題無かったパターンか。(それ聞いて
シェイド->あ、え、そんなんでいいんです!?
シェイド->えーっとじゃあ…(フィユ、鳳凰、モロイ、鳥賀陽と順に見て
シェイド->男子は握った女子の手にチューしてください!!
鳳凰->あぁ!?
アマネ->っぱねーー!!
フィユ->ぇ!?
叉羅->(ビクッと肩震わせ―
叉羅->もう。シェイドちゃんったら。(シェイド見て笑む
鳥賀陽->
鳥賀陽->………、
クオリア->・・・。
モロイ->んっふふふふふ…おやおや…すいませんねぇ…(逆手でサングラスをくいっと上げて
クオリア->なめ太郎、手本を見せてあげて・・・。(ひよる男子どもを見、モロイに手を預けたまま
モロイ->んっふふふふふ………(クオリアを見て笑み
モロイ->それでは、お言葉に甘えまして………(クオリアの手へと頭を降ろし
モロイ->んぅっ………(吸い付くように手の甲にキスをする
クオリア->・・・。(微動だにせず受け入れる
モロイ->んっふ。(口を離し
モロイ->少し、頂きますよぉ?(一言言って
モロイ->んっふぅ………(吸い付くように再び手の甲へキスをする
クオリア->・・・どうぞ・・・。
モロイ->ろれろれ…ろれろれ…(吸い付いたまま手の甲を舐め、クオリアの体から微量の"魔力"を吸い取る
アマネ->っぱねー!!(モロイの執拗なキスを見ながら
アヤメ->…。わぁ。
クオリア->・・・・・・。(黙ったまま
フィユ->…ゎ、ゎぁ……
モロイ->んっふふふふふ………(口を離し
モロイ->ご馳走様でした…(クオリアを見つめて笑み
クオリア->いえいえ・・・。お口に合ったかしら・・・。
モロイ->えぇ………有難う御座います…
アヤメ->じゃ、次行こうか。(隣見て
フィユ->い、いや、ちょっと待ってくださいよ。その、さっきのハグといいそうなんですけど…、
フィユ->い、いいんですかそんなんで!?
アヤメ->まあ、手くらいいいんじゃない?(ざっくり
アヤメ->私手袋してるし、直に当たるわけでもないし。舐めたりしないだろ君は(ほれ、と手の甲差し出して
フィユ->そ、、そういう問題じゃないですよっ…!
フィユ->その、こういうのは何ていうか……
アヤメ->ほら、覚悟決める。私の方が身体張ってるんだしさ。面積的に。
アヤメ->ぁ、もしかして逆セクとかにもうるさかったりする?
フィユ->、、ゃ、そ、そういう事は言いませんけど… そうじゃないですけど…、
シェイド->んー…(隣のフィユ見ている
フィユ->と、というかですね!あなたはいいかもしれないですけど、……(困ったように視線を彷徨わせ
フィユ->アマネさんはいいんですか!?(唐突な向かいへの振り
アマネ->えー?
アマネ->なんでなんでなんでー!?
アヤメ->
鳳凰->ぁあ!?
フィユ->アヤメさんは、アマネさんがこの司令果たされてもいいのかって事ですよっ
アヤメ->、……ぁー…、
アマネ->えー? どしたのどしたのどしたのー!?
アヤメ->…ゃ、そいつどうせ出来ないだろって。小学生だし。(ボソッと
鳳凰->あぁ!!?
シェイド->うわーアヤメさん結構言いますねー。(アヤメを見て
フィユ->(だからなんでそこでそういう事を……!
鳳凰->っは、笑わせんじゃねえ!(アヤメ睨んで
鳳凰->お、オレ様がこんなアホにくれてやる褒美なんざ無えってだけだ!
フィユ->(小学生だー……!
アマネ->またアホって言われたー!!
鳳凰->うるせえぇー!!
デキムス->うぉー!コントンとしてきたぜっ!
クオリア->・・・今夜の卓は、照れ屋さんが多いわね・・・。
クオリア->・・・。(隣の2人を見て
鳥賀陽->……………(翼を握られたまま黙り込んでいる
アマネ->あ。アマネェいいこと思いついたー!
アマネ->みんな、「いっせーの!」でやればいいんじゃなーい!?
鳳凰->ぁあ? 何が変わンだよ
アマネ->んーっとーーー
アマネ->ちゅーしてるときじ~~~っと見られるのがヤダなんじゃないの?(首をかしげてほーくんを見て
鳳凰->あぁ?このオレ様が見られる事に抵抗なんざあるワケねえだろうが。
アマネ->えー?
アマネ->じゃあしてよー?(繋いだ手をほーくんに突き出して
鳳凰->っ、、(アマネの手を見て身体を引き
アヤメ->………。
鳳凰->っは、
鳳凰->、(周囲の視線を感じながら
鳳凰->どいつもこいつも!(アマネの手をぐいっと引っ張り
鳳凰->!(噛み付くように手の甲に歯を当てる
アマネ->ぬゃーー!!
鳳凰->(顔離して
鳳凰->っは、これで満足か(ぶっきらぼうにぽいっと手を放す
アマネ->あ!(ぽいっと手離されて
アマネ->そっかー! 命令したから手はなれるもんねー!
鳳凰->あぁ。(そっぽ向いて
アヤメ->…………
フィユ->…………、(心配そうに隣を見る
アヤメ->しょうがないな…。(色々諦めたように立ち上がって
フィユ->、アヤメさん?
アヤメ->(フィユの手を握ったまま自分の手を持ち上げ、
アヤメ->っ。(手の甲をフィユの口元に裏拳紛いに押し付ける
フィユ->っぶ!!(がつんっ
アヤメ->はい。お疲れ様。(ぱ、と手を放して椅子に座り直す
アマネ->っぱねー!!!
フィユ->……、す、すみません……。(口元押さえてアヤメと逆を向くように
シェイド->か、カッコイイ………余裕がある…(私と同じで彼氏居ないはずなのに…
叉羅->まぁ。(椅子に座りなおすアヤメみて微笑み
デキムス->うおーっ!
デキムス->残るは1ぺあだなっ!!
鳥賀陽->、……
鳥賀陽->申し訳ございません、叉羅様。ワタクシの所為でこのような事に巻き込んでしまいました。
叉羅->いえいえ。
叉羅->お気になさらず。(笑み
鳥賀陽->、ですが、(顔を上げ、
鳥賀陽->、(肩を震わせた叉羅の姿を思い出す
叉羅->さあ。皆様が待ってますよ。
鳥賀陽->…、叉羅様。
鳥賀陽->いえ、
鳥賀陽->…申し訳ございません。
鳥賀陽->ワタクシは、いくら遊戯とはいえ――、いえ、遊戯だからこそ、このような行為は出来ません。
鳥賀陽->(叉羅の手から翼を引き抜くように離し、
叉羅->まぁ………
鳥賀陽->命令を果たすことができず、申し訳ございません。 シェイド様。 デキムス様。(2人に丁寧に頭を下げる
叉羅->そうですよね…私では………・・・(鳥賀陽に笑み
デキムス->んーむ??(その様子を見て
デキムス->司令の不履行かっ!ハンダンはシェイドに委ねるぜっ!
シェイド->ん。じゃあ
シェイド->次、いこっか?
デキムス->リョーカイしたぜっ!!
デキムス->クジを回収して皆に回すぜー!
アヤメ->ぁ、私だ。(クジ開けて
アヤメ->んー……どうしようかな。
アヤメ->5番の人は、好みの異性のタイプを言う。
アマネ->あ、5番アマネェー!
アヤメ->…、そうなんだ。
アマネ->んっとねー! 好みのタイプいえばいいのー?(向かい見ながら
アヤメ->…うん。
アマネ->なんっかこーーーっぱねー!!ってなる人!!!
アマネ->あとねーあとねーえっとねー
アマネ->真面目な人とかー
アマネ->頑張ってる人とかー
アマネ->なんかえらいぜー!とかっぱねーーー!って
アマネ->ならね?ならね?
アマネ->あーあとスゴイ人!とか
アマネ->なんかばーーーん!じゃーーーん!ってのも良いしー
アマネ->あーでもでも
アマネ->てくてくてくてく。って真面目でマメな人もっすげー!ってなるかなー
アヤメ->…あれ、それは初耳だな。
アマネ->アマネェ「継続」ぅ~とか「持続」ぅ~とか苦手だからさ~(苦笑いって
アマネ->夢とか目標とかに向かって真面目にがんばる!!とか
アマネ->かっけーーー!ってなるよ~~
アマネ->あ、じゃあカッケー人も好きー!
アマネ->カッケーってすごくない? だってカッケーじゃん!
アマネ->しゃきーん!って感じー!
アマネ->んーあとなんだろーーー
鳳凰->意味がわかんねえよ(頬杖ついて
アマネ->えーーー
アマネ->あ! 傷だらけでめげない人とかもすごーい!
アマネ->っぱねー!ってなるー!
アマネ->んーーいっぱいあるなー!
アマネ->他には他にはー? アヤメェ聞いてみたいことないのー?
アヤメ->……。…う、うーん。
アヤメ->……次に王様来たら考える。
アマネ->はーい!!
デキムス->次に行くぜーっ!
シヴァさんが入室しました
シヴァ->(その時―――
シヴァ->(ガタッ、、(テーブルにぶつかる大きな音
フィユ->、ぁれ?(音に
叉羅->あら?(立ち上がり音の方を見る
シヴァ->………(胸元に巻き付けたストールの合わせ目を握る様に持ち、テーブルに手を付く
鳥賀陽->し、シヴァ様…!?
シヴァ->………、、、(なんかありえんくらい酒臭い ていうか酒に濡れてる
シェイド->あれ、シヴァさん…?
シヴァ->……(頭のクーフィーヤも無く、いつもの元気も覇気も無い
フィユ->し、シヴァさん? …その、大丈夫、ですか…?
シヴァ->………、(顔を上げ、
シヴァ->っ、、ぅっ(グスッ
叉羅->失礼するわね。(隣のデキムス達に言い、すっとシヴァの元まで歩む
叉羅->まぁまあ、飲み過ぎたかしら?(シヴァの顔を背で隠すように
シヴァ->、……、(叉羅を見て
叉羅->あんまり無理しちゃ危ないですよ?(シヴァのストールを整えさせてあげる
シヴァ->………、気持ちわりぃ、し、頭痛い、
シヴァ->……最悪………
叉羅->ええ。そうですね。飲み過ぎみたいですよ?(シヴァの両肩に手を置き
シヴァ->………っ、、
叉羅->洗面台まで一緒に行きましょうか?
シヴァ->………、、(言葉無く頷く
叉羅->では、わたしはちょっと席を外しますので。(皆に振り返り
叉羅->どうぞ皆様はお気になさらず。(微笑み
フィユ->、ぁ、はいっ 
フィユ->…あの、一人で大丈夫ですか?
叉羅->えぇ、お気遣いなく。(フィユに微笑み
叉羅->では。行きましょうか、シヴァさん。(シヴァの腕を肩に回し
シヴァ->、、(よろっと
叉羅->(シヴァと共にシャワールームまで歩いてゆく
シヴァ->(叉羅に支えられ、おぼつかない足取りで去っていく
シヴァさんが退室しました
叉羅さんが退室しました
フィユ->……(心配そうに見送り
アヤメ->…一体どれだけ飲んだらあんな風になるんだ…?(呆れたように
アマネ->っぱねー!
フィユ->…そ、それだけであんなになりますかね?
アヤメ->や、だってつむりさん達が飲み比べするって言ってたしさ。…それであの有様なんじゃないの?
シェイド->ふーん。 あのグルモジャが突っかかったんだ?
アヤメ->あぁ、そう言ってたよ。(シェイドに
鳥賀陽->あの、(立ち上がり
鳥賀陽->ワタクシもシヴァ様が気になりますが故。 叉羅様を手伝って参ります。(テーブルを離れ、一向に
シェイド->あ、うん。二人じゃ、ね?
鳥賀陽->同時に行こうとすると気遣われてしまいますので、後から勝手に付いて参る事にしているのです。(シェイドに答えるように
鳥賀陽->それでは、皆様は引き続きお楽しみくださいまし!(ビシッと敬礼し
シェイド->あ、え? はい。
シェイド->うん。 よろしくね?
鳥賀陽->(シャワールームの方へ向かう
鳥賀陽さんが退室しました
クオリア->・・・。
クオリア->若い人にはいろいろあるわね・・・。(日本酒をくぃー
シェイド->んー、そうなのかなぁ・・・
デキムス->んっ? どういうイミなんだぜっ?
シェイド->あ、で、えっと、みんなクジ引いた!?(デキムスに割り込むように
モロイ->んっふふふふふ…私が王様ですねぇ…
クオリア->なめ太郎、指令をどうぞ・・・。
モロイ->ふふふっ……では…4番さんに………いやはや、何処を舐めさせて頂きましょうか……
アマネ->っぱねー!!!
フィユ->な、舐め…!?
シェイド->えっ、っちょ、嘘でしょ!?
鳳凰->男だったらどうすんだっつぅの
デキムス->シェイドが4番なんだぜ!?
モロイ->残念ですねぇ…しかしこれが王様ゲームの醍醐味………
モロイ->では4番さんに―――
モロイ->(宴は延々と続いた――
アヤメ->…まー、舐められたってすり減るわけじゃないし。
アヤメ->ドンマイ、シェイドさん。
シェイド->ちょ、、、、えええええー!?
フィユ->(ちゃんちゃん。
シェイドさんが退室しました
クオリアさんが退室しました
モロイさんが退室しました
アヤメさんが退室しました
アマネさんが退室しました
フィユさんが退室しました
鳳凰さんが退室しました
デキムスさんが退室しました

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最終更新:2013年02月23日 03:34