駄目だクリアできねえ!
全てのチャレンジを昼間のドライ路面でやることをおすすめします
大体7:00~18:00(これ以降も太陽は出ていますが、沈みかかっていて逆光で見えなくなることがあります。曇りならばもう少し走れないこともないかもしれません)
ウェット路面は言うまでもなく滑りやすいので、天気予報を見つつ攻略していきましょう。
いろいろなチャレンジがあって向き不向きがあるでしょう。
そのチャレンジごとの攻略の前に攻略していく順番についてお話します。
グリッドで前に出るようにしよう
レースとスピードトラップとエリミネーターでは現在のランキング順にスターティンググリッドに並ぶことになります。
なので一番最初はタイムアタック、スピードチャレンジのどちらかを攻略しましょう。(要するに単走で行われるイベント)
このどちらか一つでも1位を獲得してから前者3つの混走イベントに挑めば最前線からのスタートになり、非常に有利にイベントをすすめることができます。
それができないのであれば
得意なチャレンジから片付けておき、苦手なチャレンジを残しておく。
そうすると一番トップのNPCと残りのチャレンジが全部最下位位でも絶対に埋まらないポイント差になり、イベントをパスできることがあります。
(プレイヤーさんがどれだけのポイントを獲得して、ライバル速しと言えどNPCも順位が変動するため、何戦パスできるかは実力と運次第です。)
上の項目にあることとの兼ね合いを見て攻略をしていきましょう。
NPCの特性
- ジャンピングスポット手前で大幅に減速する。
- 他の出走車を避けようとする。
各チャレンジの攻略
ライバルというのはマイアミさんとか、ワイルダー兄弟とか、リッチな父娘のことです。
レース、エリミネーター
最初の妨害が命、最初の妨害が命です。大事なことなので二回言いました。(太字で)
彼らは非常にクリーンなAIなので、ぶつけようとすると減速します。
なのでスタートの飛び出しで大抵自分の後ろにいるライバルを妨害すると、ライバルはスタートが出遅れるのでそのままmobがライバルより先にゴールイン……
なんてことにもなります。
逆に、ライバルではない車を妨害すると、ライバルがその車を追い越してしまうことがあるので、総合ポイントランキングや、そのときのグリッド順を見て実行しましょう。
エリミネーターは長丁場になるので、プレイヤー自身のコンディションや、時間に余裕をもってやりましょう。
このチャレンジでライバルを早めに沈めておけば一周目でいなくなるので非常に有利になります。(レースだと追いあげてくる場合あり)
スピードトラップ
最初の妨害が命、最初の妨害が命です。大事なことなのでまた二回言いました。(また太字で)
まあレースほど重要ではありません。関わってくるのは最初の一つ目のトラップだけですので。
共通して言えることはコーナーの脱出速度に全力を傾けることが重要です。
折り返して通過するポイント以外はコーナーの脱出速度ですべてが決まります。
なので余計なスライドなどしないように余裕を持ったブレーキングで、早めにアクセルを開けられるように心がけましょう。
おすすめの車を使えばトラップ通過時に負けることはそうそう無い。
多くのNPCは同じルートを通ります。
これのメリットは安定したルートであるのは確実であることと、みんなと一緒に走るので、派手なクラッシュ(正面衝突など)が避けられることにあります。
デメリットは競り合いになることが多いので小さいクラッシュが多発します。なので一度NPCがどのように走るか下見してからにしてから本番を迎えるとよいでしょう。
そうすれば団子から抜け出し、競り合いに巻き込まれず走れるでしょう。
- NPCとは外れて、効率がよさそうな順に回るやり方。
大抵NPCのルートは効率がいいのですが、部分部分で工夫できる点があったりします。
そこでNPCの車列から抜けだして他のトラップから回るのもアリでしょう。
メリットは団子になりづらいことです、さらに正面衝突などしやすいと述べましたが、むしろこれを狙ってトラップ通過寸前のNPCを大幅に減速させてやることも可能です。
正面衝突などクラッシュを狙うときは全て回り終わってからか、助走中ではないときすれ違うタイミングがあればにしましょう。
もうひとつメリットがあります。
難しい話になりますが「NPC通りに進んでいくと助走が足りなくてあまり速度が出ないが、助走さえあれば大幅に速度を出せることができるポイント」
の、近くのトラップ最後に通過することによって残り時間で↑のところで大幅な平均速度アップが見込めます。
タイムアタック
ライセンスを取ろうと基本は同じです。
ペナルティ制なのでぶつけたら即アウトのプレッシャーが無い分少しは楽ですが、多少タイムが厳しいイベントがあることは否めません。
多少の接触やハミ出しは気にしない方向でいきましょう、ですが
タイムロスになる接触と、そうでない接触があるということを頭の片隅にでも置いておくとよいかもしれません。
スピードチャレンジ
対人戦になってくると、開始早々逆走したり、道なりから外れて走ることが重要になってきますが、チャンピオンシップでは気にせずまっすぐ走りましょう。
意外とライバルはポイントを取ってこないので、限界までアクセルを踏み込むよりはミスを少なくすることを心がけたほうがいいでしょう。
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最終更新:2012年07月28日 22:53