詩帆のココロトープ
足首が浸かるぐらいの水面の高さの電車のレールの上や街中を移動する。海を見渡せる駅や脱線した車両も見られる。喫茶店や大きな橋の残骸みたいなものも。とある人物と行動していた街中の看板には珈琲店の看板が見られる。
海を目前に戴く鉄道駅というロケーションや、車両の特徴(どことなくJR四国毒吹きの気動車に似た意匠&ラインがライトブルー)から、JR予讃線および愛媛県の下灘駅がモチーフと推測されている。90年代に行われた国道378号線の線形改良工事で駅から海を直接狙える距離(HND△)な光景が失われたのは内緒
海を目前に戴く鉄道駅というロケーションや、車両の特徴(どことなくJR四国毒吹きの気動車に似た意匠&ラインがライトブルー)から、JR予讃線および愛媛県の下灘駅がモチーフと推測されている。
第一層<人無し駅>
拾えるアイテム
二股大根 | ハートフルーツ | 巨大な卵 |
薫る香草 | 温泉水 | 乾かない手ぬぐい |
ごつごつの小石 | 派手な看板 |
第二層<レールの分かれ道>
拾えるアイテム
薫る香草 | ビリビリする石 | 燃え尽きない炭 |
乾かない手ぬぐい | 手さげカゴ | ごつごつの小石 |
最深層<終着都市>
拾えるアイテム
二股大根 | ハートフルーツ | 巨大な卵 |
燃え尽きない炭 | 乾かない手ぬぐい |
メモリー
第一層
第二層
最深層
- M・マジカルアックス
ロケーション
第一層
- 駅構内1
- 駅構内2
第二層
- 鉄橋の上1
- 鉄橋の上2
最深層
- 休憩スペース
- 公園
BOSS ヴォワド
SUN/燦で登場していた異灰。神々しい見た目なのは、燦での原種(神)の復活の為に活動していた記憶からだろうか。
【使用技】
【使用技】
- エネルアフチーレ:単体攻撃
- ルーチェプレスィオ:単体攻撃+出血
- ランダブルチャーレ:全体攻撃(小)+DEF↓
- モンドアフチーレ:全体攻撃(小)+出血
- インフィニガレッシア:チャージ攻撃
ココロトープ考察
喫茶店の手伝いをしていたからか、料理に使う素材が多い。
第一層で拾える温泉水から、温泉地の近くに住んでいたのだろうか。拾える派手な看板は、商店街の中で見ていたさまざまなお店の看板の事だろうか。学校建築で作れる商店街のゲートに派手な看板が使われるので、商店街のゲートの看板かもしれない。
第一層で拾える温泉水から、温泉地の近くに住んでいたのだろうか。拾える派手な看板は、商店街の中で見ていたさまざまなお店の看板の事だろうか。学校建築で作れる商店街のゲートに派手な看板が使われるので、商店街のゲートの看板かもしれない。
第二層のレールとそれを遮るように存在する喫茶店ラタンは、
KKRのためとはいえ、SHが起こした問題によって転勤することになってしまった両親に対する自分の将来を掛けての贖罪を表しているものだろうか。
KKRのためとはいえ、SHが起こした問題によって転勤することになってしまった両親に対する自分の将来を掛けての贖罪を表しているものだろうか。
最深層はとある人物と思い切って自分一人では到底考えもつかなかった遠出、つまり今までの生き方から外れてみた記憶が色濃く表れている。
ここの方たちはもうご存知かも知れないけど、最深部のロープを渡る方の封鎖エリアの一番奥から見渡すと、遠方に燦に登場した三石重工の看板があったゾ。ちなみにこの看板はどうやらここだけのようで他のところさんも探してみましたが、結局あのエリアでしか見つからなかったゾ… - 名無しさん (2024-08-09 18:37:17)
マップ構成もひたすら奥へ進むのではなく、喫茶ラタン(ターミナル)に続く線路の途中で別の列車(路線)に乗り最深層に到達するのも相まって太い演出が心に入っちゃっ……たぁ!!
ロケーションの1つである「休憩スペース」(意味浅)でのイベントでは、最深層は他よりも肌寒く感じることが語られ、SHは「こういうときに温かいコーヒーが恋しくなる」らしい。もしかすると家のコーヒーへの恋しさが肌寒さとして表れているのかもしれない。
飲料メーカーの缶コーヒーをチェックしてるほどなので、競合相手(大手コーヒーチェーン)を商売敵として意識しまくってた心境があの看板なのかも。
SHにとって人生はレールのようなものとの考えており、それが一貫してココロトープの曲名、テーマに反映されている。
ココロトープ内が水浸しなのは、コモンの悲しみのゾーンのように、涙を抑え込んでいることの象徴か。ココロトープ内の駅のモデルとなったであろう下灘駅のような、海の見える駅を通学で利用していて、海が強く記憶に残っているのだろう。「海」の印象が強く出たココロトープとも考えられる。
※参考までに
SHの星座は牡羊座。星座のモチーフはギリシャ神話に登場した羊で金色の毛皮を持つとされる。ゼウスに遣わされ双子(プリクソスとヘレー)を乗せて海を渡った際、ヘレーが「落ちたな(目視確認)」してしまい溺死する(水没紳士、もといポセイドンに救助される説もあるらしい)エピソードがあり、ココロトープのデザイン(水没した列車が点在する線路)に影響しているのかもしれない。
SHの星座は牡羊座。星座のモチーフはギリシャ神話に登場した羊で金色の毛皮を持つとされる。ゼウスに遣わされ双子(プリクソスとヘレー)を乗せて海を渡った際、ヘレーが「落ちたな(目視確認)」してしまい溺死する(
+ | モンスターの配置で見るSHトープ |
燦での追加情報
既に書かれているように、帝までは(恐らく)JR予讃線の下灘駅がモチーフになっている為SHパパの実家=愛媛県の線が濃厚だった。
しかし、燦でSHの出身が山形県と明言されたことを踏まえると
しかし、燦でSHの出身が山形県と明言されたことを踏まえると
- 山形で産まれ育つ→KKRをいじめたホモガキを秘密基地で制裁する(山形)→父の実家に引っ越し喫茶ラタンを始める(愛媛?)→灰病で出雲校に転校(島根)
- 山形で産まれる→引っ越してKKRと出会う?(別の県?)→秘密基地事件(同県)→父の実家に略(山形)→灰病で略(島根)
のどちらかになる。
しかし、イベント「コーヒーの匂いに誘われて」でHNKが「中学生の頃バレエの短期レッスンで山形に行ってSHの実家の喫茶店に通っていた」と発言していたので、こちらの描写を信じる限り後者が正しいことになる。問題は出典が色々設定ガバやらかしたイベントなんだよなぁ…
当時のwiki解説
イベストアーカイブ(4;30~)
しかし、イベント「コーヒーの匂いに誘われて」でHNKが「中学生の頃バレエの短期レッスンで山形に行ってSHの実家の喫茶店に通っていた」と発言していたので、こちらの描写を信じる限り後者が正しいことになる。
当時のwiki解説
イベストアーカイブ(4;30~)
これらのズレに関して公式からの言及はなかったが、
仮説1:SHが山形出身という設定が帝の時点では無かった
→三部作構成でスタートしたのに最初にキャラのプロフィールとか…決めてらっしゃらなかったんですか?という疑問が残る。
また、前述の通り燦の設定の根幹に関わる三石重工の存在をわざわざ匂わせておいて、SHの出身地だけ決めていないなんてガバをGSTちゃんがするだろうか?いや、しない(反語希望的観測)
仮説2:心象風景ということでイメージ重視のGSTちゃんにそこまでこだわりが無かった
→「幻」の時点で東京にある星の宮に長野や横浜のロケーションがあった事からもそこそこ有力
仮説3:燦の描写はGSTちゃんのガバでラタン=SHパパの実家=愛媛県説が正しい
→(最有力)
のどれかであったと考えられる。
→三部作構成でスタートしたのに最初にキャラのプロフィールとか…決めてらっしゃらなかったんですか?という疑問が残る。
また、前述の通り燦の設定の根幹に関わる三石重工の存在をわざわざ匂わせておいて、SHの出身地だけ決めていないなんてガバをGSTちゃんがするだろうか?いや、しない(反語
仮説2:心象風景ということでイメージ重視のGSTちゃんにそこまでこだわりが無かった
→「幻」の時点で東京にある星の宮に長野や横浜のロケーションがあった事からもそこそこ有力
仮説3:燦の描写はGSTちゃんのガバでラタン=SHパパの実家=愛媛県説が正しい
のどれかであったと考えられる。
+ | 蛇足:HNKとSHの旅路の考察 |
使用曲名<放射状ターミナル>
サントラ
0:03〜子どもの声や駅の構内の英語アナウンスが聞こえる
01:32〜何かの英語?の音声が聞こえる
0:03〜子どもの声や駅の構内の英語アナウンスが聞こえる
01:32〜何かの英語?の音声が聞こえる
「レールを外れようと思えば(看板娘の風格)」と言うSHの言葉、ターミナルは終着駅であり「始発駅」でもある事を踏まえると、当初は「SHの人生が喫茶ラタンに縛られている」というネガティブな意味に捉えがちだが、SHの内面について知っていくにつれて「多様な選択肢(放射状)の未来に備えてラタン(ターミナル=始発駅)で準備をしている」というポジティブな意味に捉えられるように……という秀逸なネーミング。「将来のために何らかの資格を取得したい」と言うのもその意志の一端かもしれない。
放射状
→ 一点から四方八方にひろがったかたち。また、その形状のもの。
→ 一点から四方八方にひろがったかたち。また、その形状のもの。
ターミナル
→ (terminal)(鉄道・飛行機・バスなどの)終点、起点、終着駅・始発駅、末端、終端、語尾(の音節・文字)、電極、端子、端末(装置)
→ (terminal)(鉄道・飛行機・バスなどの)終点、起点、終着駅・始発駅、末端、終端、語尾(の音節・文字)、電極、端子、端末(装置)
情報提供用コメント欄
情報を提供するコメント欄