HOR - ブルリフ（淫夢）語録まとめwiki | 絆は醜く、強い。（迫真）

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HOR

BLUE REFLECTION TIE/帝およびBLUE REFLECTION RAY/澪に登場する平原　陽桜莉のこと。

誕生日：4月15日
身長：158cm
体重：45kg
血液型：O型
趣味：姉と過ごすこと
好きなもの：お菓子、唐揚げ
嫌いなもの：嫌いなものはないよ！

ブルリフ澪の主人公で、同作に登場する平原 美弦（MO）を姉に持つ。
性格は明るくまっすぐで天真爛漫。まるで太陽みたいだぁ…（直喩）
自分の想いを大切にしてくれた姉のように、皆の想いを守りたいとリフレクターになる。

　～ブルリフ澪におけるネタバレ～

...

入寮しているがしょっちゅう寮から抜け出し家に帰っていたが、姉のMOが失踪。
自室に窓から帰宅し、RK(HNR)と運命的な出会いを果たし、なんやかんやあってリフレクターに。
リフレクターとしてはまだ新人であり、
YMDとUTに苦戦することも多かったが、RK(HNR)がバディになり、MMがリフレクターとして指導し、MYKが作戦や目標を提示するため主人公らしく勝率は安定する。

周りに本音を言わず無理に明るく振舞い病む事態が何度も起きており、
ホモたちから「またHRHR(の悪癖)かぁ……(本人の心が)壊れるなあ……」と呆れられている。
うんと幼い頃からMOと一緒に過ごしてきたためか姉に依存している節があったが、多くの人間と関係性を結び交流や敵対などを重ねることで自他の境界を認知していき、
妹ではなく一人の人間として少しづつはあるが成長していった。

ブルリフ澪に中盤におけるネタバレ

七夕祭りにて最悪の形でMOと再会。
大好きだった姉が敵としてフラグメントを抜き取るさまを見て、フラグメントが不安定となり変身が出来なくなるがRKの献身によって何とか安定化し、再び変身が可能となった。
ルージュ組拠点のカチコミでは消えそうになるYMDの想いを守護。
姉にフラグメントを抜かれそうになるが、それを庇ったMMのフラグメントが破損。実質的に戦いに負け、立ち去るMOを茫然と見送ることに。

ブルリフ澪に終盤におけるネタバレ

SNたちの目的が分かった終盤。
柑橘姉妹から想いを戻せる可能性を示唆され希望が見えたが、AMRとRYUKのガチレズコンビが強襲。
二人と敵対するという絶望が襲うが、HORの態度に業を煮やしたYMDがMOと共鳴した際に知った一週目の過去を開示。
姉が抱えた過去、そして自分が大好きな姉を傷つけ殺したという罪を突き付けられ、まさにどん底状態に。

姉を殺したという罪悪感、仲のいい二人と敵対しなければならないという極限の状態に晒されたHORの絶望が鍵になってコモンへの扉が開門。
しかし正妻として目覚めたRKとYMDの言葉によって立ち直り、MOと交戦。
MOが心の奥底に隠し抱えていた弱さを知り、RKとともにコモンの扉を閉門しようとするがあと一歩の所で及ばずSNは門の向こうへと飛び去ってしまう。

ブルリフ澪に最終盤におけるネタバレ

MOとYMDを味方に迎え最終盤。奇跡が起こり昏睡状態だったMMが復活。
最終決戦の火蓋が切って落とされようとしているところ、子供の姿をしたSNのフラグメントと接触して保護。SNが抱える想像も絶する過去を知り、HORはSNを助けたいと願い最終決戦へ。

鉄壁の防御を誇るSNだったが、MOは自らのフラグメントを犠牲にして障壁を破壊。
姉から託されたフラグメントをSNに届けたHORとRKは小さな公園へ。そこで幼かった自分とSNがかつて出会っていたことを思い出す。
自分が手を放さないでいれば、もっと話していればと後悔する二人だが、RKによってあの日の続きをすることに。
SNが抱えた本当の想いを知り、フラグメントを届けたHORは再生するコモンの中、
姉であるMOに妹ではなく一人の人間として歩いていくことを誓い、灰が本格的に降り始めた世界の日常へと帰っていった。

　～ブルリフ帝におけるネタバレ～

...

リフレクターの1人として登場。
基礎ステータスは高めHPにぶっちぎりの攻撃力、KKRの次に低い防御力と普通のE/S回復速度である。
攻撃スキルは弱点付与や、弱点で殴るとHPとEP（行動力）が回復、
大きくノックバックするスキルや撃破時に更にEP回復というシナジーが自己で完結しているのだが、
スキルによるエーテル回復速度が低く、ギアが上がりにくいのが欠点。

耐性面は他キャラが0～1属性への抵抗有+他1属性が弱点という中、HORは3属性抵抗有+1属性弱点と非常に優秀であり、
低めの防御力を高めのHPと優秀な属性耐性で補っているため数値以上に打たれ強い。(公式HO虐の賜物かな？)

バフスキルはギア1から使用できる味方1人の弱点攻撃時のノックバック増加と
ギア4から全体リジェネ付与+一定時間コンボガードの2つであり、前者は巧く活用すれば一方的に強敵を抑え込めるが、
後者はギア4になる頃にリジェネ付与しても手遅れ感が否めなく、また発動も非常に遅いため急なコンボガードとしても使い難い。

サポートオーダーはノックバック増加付与、リジェネ付与、全体回復、というように長期戦向けが多く、条件も緩やかであるが発動率の低さがネック。
もしサポートメインで活用するのならフラグメントで補おう。(多分ネタプレイの領域にしかならないと思うんですけど)

全体的に見て攻撃推奨なパワー系であるため、親しみを込めてゴリラ呼ばわりされることも。

また作中ではHNKをバテさせてもまだ準備運動と言い張るなど、無尽蔵のスタミナを披露している。

デートでの湿度が他のレズに比べて高め。DLCの屋上花火デートではAOとキス直前までいった。私、あなたのバディよ！？

語録(ネタバレ注意)

お姉ちゃん…どうして○○したの…？私のこと邪魔だった…？いらなかった…？

お姉ちゃん…どうして○○したの…？私のこと邪魔だった…？いらなかった…？

「BLUE REFLECTION RAY/澪　第17話　エンジェル・エンジェル」にて、
一度滅んだ世界（1周目）でのHORが発言。

月ノ宮高校の寮に入ることをMOに提案され、
姉と一緒に過ごしたかったHORは「捨てられた」と解釈。
それでも迷惑がかからないように明るく振舞っていたが、
1周目のHORはTDN一般人であるため、フラグメントが暴走してしまう。
一方のMOはリフレクター。
幻におけるHNKのようにHORのコモンに行き、フラグメントに触れて本心を知る。

「お姉ちゃん…苦しいよ…。どうして私を月ノ宮に入れたの…？
私のこと邪魔だった…？いらなかった…？だから捨てたの…？
お母さんもそうだったの…？
お姉ちゃんのバカ！もうやだ…つらい…消えたい…いなくなりたい！」

そしてHORのフラグメントは砕け、MOの心も折れ、
第1話冒頭、ネツァクに敗北するシーンにつながる。

このようにブルリフ澪の全ての始まりである鬱展開のセリフなのだが、
意外な汎用性で鉄板の語録と化した。えぇ…（困惑）

関連

リフレクター
MO(HRHR)
HRHR
KKR
MYK
RK
UT
電球
HO虐
毒親