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城塞都市バレリオ ~血戦の城壁~ - (2011/04/21 (木) 19:39:36) の1つ前との変更点
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*城塞都市バレリオ ~血戦の城壁~
旧ブロア市街地に似たヨーロッパ風の市街で、深く掘られた水路と聳え立つ城壁、マップ外の巨大なニュード結晶が特徴。また、マップ内にもブラストと同じ程のニュード結晶が散乱している。
水路は鐘の音を合図として水位が変化し、満水状態では水路全体が満たされる。
ベースは西・EUST、東・GRF。
GRFベースは聳え立つ城壁の内側にあり、EUSTが城下から攻城戦を仕掛ける格好になる。
----
#contents(fromhere=true)
*詳細
城塞都市バレリオ ~強攻水路~の別マップであり、6プラント設置されている。
プラントについては、ベース手前がコア眼前かつレーダー直行分岐、2つ目が直進か迂回かの進行ルート分岐、3つ目が互いの陣地を挟む最前線激戦区になっている。プラント配置は、EUST側は直線状、GRFは3角形状になっている。
強行水路と同じく、奇襲遊撃兵、進撃維持兵の役割が明確に分けれられるマップである。特にベース前にプラントが非常に近いため、エリア移動が素早い機体構成の味方がいると、迎撃だけでなく巡回役としても心強い。
*全体図
[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_valerio.html]]でマップのPDFをダウンロード出来る。
//*水位について
//残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。
//鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。
*設置施設一覧
-プラント
6つ。
EUSTコア←約180m→A←約185m→B←約140m→C←約205m→D←約155m→E←約200m→F←約170m→GRFコア
詳細は後述。
-リペアポッド
両ベース内、コアの三方に1つずつ。
プラントB~Eにプラント併設のものが1つづつ。計10箇所。
プラントC-Dは激戦区かつ、見通しがよく狙われやすいので利用・退出するタイミングに注意。短時間利用して細かく回復する戦法も有用に。
-カタパルト
8基。
EUSTベース内、コアの左右と前方に1つずつ。
左はプラントA付近、右は物見塔を経由し付近のカタパルトへ接続。前方はプラントBへ接続。
プラントA前方に1基。プラントBへ直結。
物見塔前方に1基。プラントB側の城壁右の階段付近へ着床。南側迂回ルートの巡視も可。
物見塔カタパルトより前方南に1基。プラントBへ直結。
GRFベース内、コアの左右に1つずつ。それぞれプラントE上空・F前の城壁足場へ射出する。
-リフト
22基。
EUSTベースと物見塔の池を渡るものが1つ(強襲以外および狙撃兵装の光学迷彩潜入用)
物見塔と付近のカタパルトを結ぶものが2つ。南側のカタパルトへ上るものが1つ。Bプラント近くへ上るものが1つ。
Bプラント内から城壁見張り台へ上るものが1つ。プラント付近の城壁右の絶壁を登るものが1つ。
プラントC付近と水路中央を結ぶものが1つ。
プラントD北西の水路と北の地上を登るものが1つ。
水路GRF側出口付近の橋の間を北側に登るものが1つ。
プラントEより西の高台へ上るものが城壁を挟んで1つずつ。
プラントE付近と最初の橋下を結ぶものが1つ。
プラントDの教会後ろにある南城壁へ上るものが1つ。
プラントFの高台へ上るものが3つずつ。
GRFベース城壁を登るものが西側に2つ、東側に3つ。
GRF側から城壁へ上るものが東西1つずつ。
-自動砲台
EUST側は7つ。
ベース入り口を睨むように2つ。
コアを囲んで4つ。
防壁上、水場方面を見るものが1つ。
GRFは5つ。
城門バリケード前に2つ。
コアを三方から囲んで3つ。
-レーダー施設
両軍とも正面から見てベース右奥側。
EUST側はバリケードで直通をふさいでいるが、右側に隙間があり、狙い撃ちされる危険あり。
GRF側はプラントFに直通リフトがあり、城壁から狙い撃ちされる危険あり。また、ベース前のバリケードが破壊されると市街側から狙撃される可能性あり。
-ガン・ターレット
4つ。
GRFベース前、プラントE前、EUSTベース内にGタイプ
プラントA右前方の橋の上にRタイプ
-破壊可能オブジェクト
バリケードが12枚6箇所。
EUSTベース内に2枚
脇入口を塞ぐもの2枚
プラントCD間の4つの地上進行ルートの内、西端以外の3ルートにそれぞれ2枚ずつ
GRFベースの正門を塞ぐもの2枚(狙撃兵装がいると壊されやすい)
-ワフトポートおよびリペアポート
なし
*戦術
両陣営とも、とにかく開幕はプラントC,Dへ攻撃を仕掛けることが大事である。
後ろは重火や支援に任せ、先に味方がなだれ込める流れを作っておくと、守りやすく攻めやすい形が生まれる。
また、プラント戦が重点的な感じがするが、サイドからのスネークが驚くほど決まり、
釣られてラインを下げようものなら、取り返しの付かない状態になりかねない。
しかし、裏をかえせば一発逆転のプラントA,Fへの奇襲が決まるということ。
ラインが上がったからといって、巡視を疎かにすると痛い目に遭うだろう。
**プラントごとのコメント
***プラントA(EUSTベース前・中央通り北側)
EUSTの最終防衛線。というかもはやベース前と言っていい位置にある。ベースのカタパルトで直行できる。
ちょうど、レーダー突入口の入り口間近である。
取られると、プラントF以上に確実に雪崩れ込まれるので、絶対死守奪還すべきプラント。
中央寄りリスポン
***プラントB(EUST側城壁・地下通路南側出口)
プラントAの位置上、こちらがEUSTの最終防衛線と言ってもよい。
城壁階段との分岐点であり、EUSTから見れば進行方向を分けられる。逆にGRF側から見れば片方からこっそり占拠することができる。
城壁にセンサーを貼り付ければプラント占拠を感知することができる。
南端にプラントがないEUST側にとっての、南端迂回ルートを巡視する拠点となる。
また、プラントFと違い、プラントAはベース前の迎撃のみであるため、3ルートからの迎撃拠点はここになるため重要。
プラントAとベースへの直進が有利であるが、3,4つある直行カタパルトにより迎撃もされやすい。
付近にあるリフトにより、狙撃台へ向かえる。
***プラントC(市街地南部・中央水路西岸)
北半分が建物で囲まれているため、GRFからは攻めにくいと感じるが、見通しが悪い分GRF勢のゲリラ戦法が脅威となりやすい。
また、併設のリペアポッドは対岸から丸見えなので、使用の際には即殺されないように注意。
プラントBへの階段ルートがすぐ近くにある。
プラントB経由の階段およびリフトによるベース最短ルート、マップ南端への潜伏迂回ルートの分岐点で、GRF側の進行拠点。
EUST側は、市街、城壁北、および水路突入口となるルート。
***プラントD(市街地北部・廃教会南側)
見通しがよいため攻めやすく、守り難いプラント。
併設のリペアポッドはちょっとした広場に面しておりEUSTから丸見え、使用中は処刑椅子気分がたっぷり味わえる。
教会の階段を上ると、プラントFへ直行(要ブーストジャンプ)できる城壁リフトが近くにある。
EUST側はプラントE・F、ベース直行への進行拠点となる。
GRF側は、市街、水路、および南側迂回ルートの拠点になる。
***プラントE(GRF側城壁・城壁通路内部)
プラントFの位置上、こちらがGRFの最終防衛線。
しかし、プラントA,Bとは違い、E,Fはどちらが取られても短時間でベースに攻め込んでくる配置となっている。
城壁にセンサーを貼り付ければプラント占拠を感知することができる。
GRF側は市街北城壁寄り、および市街中央進行ルート、ベース坂道迎撃、北城壁通路迎撃地点。EUST側はベース城壁内ルートと、橋地点経由ルート、ベース直行坂道の中間点に位置する分岐点。
プラントFとは反対方向なので、リフト潜入の奇襲ルートの一つとしていこう。
付近にあるリフトにより、狙撃台へ向かえる。ここからは、強襲のACジャンプでプラントDへ飛ぶことができる。
GRFベースのカタパルトから直行可能。
***プラントF(GRFベース前・正門東側高台上)
GRFの最終防衛線ではなくほぼベース前。
ここを取られると、3つのリフトでの城壁越えや正門に回り込んでからのコア凸で攻められ放題になってしまう。
また、レーダーへの直通リフトが目の前にある。
中央寄りリスポンのためプラントDに向かう場合はプラントEからリスポンして向かうよりもこちらのが早い。
GRF側は市街中央および市街南、水路への進行ルート、同時にプラントF高台下、城壁入り口周囲の迎撃拠点となる。
GRFベースのカタパルトから目の前の城壁足場へ迎撃可能。
**西・EUST戦術
開幕時は戦闘組と奇襲組に分かれるとよい
戦闘組はA・Cプラをとり榴弾砲や奇襲に警戒をしつつ、味方の奇襲が通るのを待つ。
奇襲組はBプラをとりEプラに奇襲をかける。
奇襲が通ればコアは割と削れるので、奇襲ルートの把握が必要。
主な奇襲ルートは、水路とその西側をまっすぐに突っ切るルートの二通りだ。
水路の西側を通るルートは、開幕時警戒線から外れていることが多く案外すんなり入ったりする。
水路を抜けるルートは、強行水路や巨影進撃と同じ様にDプラ付近に広域センサーが仕掛けられている可能性が高いので、注意が必要。
自陣側の3プラントは1本直線状であるため迎撃はしやすいが、押されるとCプラントを奪還しづらくなるため注意。
奇襲対策には、頻繁な巡回が重要となる。
**東・GRF戦術
基本的なことはEUSTと変わらないが、開幕にBプラから直行しての奇襲が非常に決められやすい。
主な奇襲ルートは、西側を城壁に沿ってへのプラBプラへの階段を通るルート、
水が引いたときに、CDプラ間の水路を通過するルートがある。
どちらのルートも、EUSTと比べると発見され易い上にBプラ城壁にセンサー、Cプラに戦線があると更に発見され易くなる。
また、遠回りになるが、南の城壁に沿って潜行しながら迂回し奇襲するルートもある。
最終的なルートが1本道(+物見塔の迷彩用リフト)であるため、このマップは、戦線を押し上げるよりも、奇襲をかけ、ラッシュ攻撃を仕掛けた方が良い。
また、こちらの陣営の方が奇襲が成功した時のメリットが大きい。
ベースと自陣側の3プラントが挟まれるような3角形であるため、EUSTと違いすぐに奪還に向かえるのも強い。ただし、E・Fのどちらかが占拠された場合、急いで奪還しかければ増援によりもう一方のプラントもどんどん押されていく。
地雷持ちの支援兵装はベース城壁のリフトに仕掛けておくのを忘れずに。
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*城塞都市バレリオ ~血戦の城壁~
旧ブロア市街地に似たヨーロッパ風の市街で、深く掘られた水路と聳え立つ城壁、マップ外の巨大なニュード結晶が特徴。また、マップ内にもブラストと同じ程のニュード結晶が散乱している。
水路は鐘の音を合図として水位が変化し、満水状態では水路全体が満たされる。
ベースは西・EUST、東・GRF。
GRFベースは聳え立つ城壁の内側にあり、EUSTが城下から攻城戦を仕掛ける格好になる。
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#contents(fromhere=true)
*詳細
城塞都市バレリオ ~強攻水路~の別マップであり、6プラント設置されている。
プラントについては、ベース手前がコア眼前かつレーダー直行分岐、2つ目が直進か迂回かの進行ルート分岐、3つ目が互いの陣地を挟む最前線激戦区になっている。プラント進行ルートは、EUST側は直線状、GRFは3角形状になっている。
強行水路と同じく、奇襲遊撃兵、進撃維持兵の役割が明確に分けれられるマップである。特にベース前にプラントが非常に近いため、エリア移動が素早い機体構成の味方がいると、迎撃だけでなく巡回役としても心強い。
*全体図
[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_valerio.html]]でマップのPDFをダウンロード出来る。
//*水位について
//残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。
//鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。
*設置施設一覧
-プラント
6つ。
EUSTコア←約180m→A←約185m→B←約140m→C←約205m→D←約155m→E←約200m→F←約170m→GRFコア
詳細は後述。
-リペアポッド
両ベース内、コアの三方に1つずつ。
プラントB~Eにプラント併設のものが1つづつ。計10箇所。
プラントC-Dは激戦区かつ、見通しがよく狙われやすいので利用・退出するタイミングに注意。短時間利用して細かく回復する戦法も有用に。
-カタパルト
8基。
EUSTベース内、コアの左右と前方に1つずつ。
左はプラントA付近、右は物見塔を経由し付近のカタパルトへ接続。前方はプラントBへ接続。
プラントA前方に1基。プラントBへ直結。
物見塔前方に1基。プラントB側の城壁右の階段付近へ着床。南側迂回ルートの巡視も可。
物見塔カタパルトより前方南に1基。プラントBへ直結。
GRFベース内、コアの左右に1つずつ。それぞれプラントE上空・F前の城壁足場へ射出する。
-リフト
22基。
EUSTベースと物見塔の池を渡るものが1つ(強襲以外および狙撃兵装の光学迷彩潜入用)
物見塔と付近のカタパルトを結ぶものが2つ。南側のカタパルトへ上るものが1つ。Bプラント近くへ上るものが1つ。
Bプラント内から城壁見張り台へ上るものが1つ。プラント付近の城壁右の絶壁を登るものが1つ。
プラントC付近と水路中央を結ぶものが1つ。
プラントD北西の水路と北の地上を登るものが1つ。
水路GRF側出口付近の橋の間を北側に登るものが1つ。
プラントEより西の高台へ上るものが城壁を挟んで1つずつ。
プラントE付近と最初の橋下を結ぶものが1つ。
プラントDの教会後ろにある南城壁へ上るものが1つ。
プラントFの高台へ上るものが3つずつ。
GRFベース城壁を登るものが西側に2つ、東側に3つ。
GRF側から城壁へ上るものが東西1つずつ。
-自動砲台
EUST側は7つ。
ベース入り口を睨むように2つ。
コアを囲んで4つ。
防壁上、水場方面を見るものが1つ。
GRFは5つ。
城門バリケード前に2つ。
コアを三方から囲んで3つ。
-レーダー施設
両軍とも正面から見てベース右奥側。
EUST側はバリケードで直通をふさいでいるが、右側に隙間があり、狙い撃ちされる危険あり。
GRF側はプラントFに直通リフトがあり、城壁から狙い撃ちされる危険あり。また、ベース前のバリケードが破壊されると市街側から狙撃される可能性あり。
-ガン・ターレット
4つ。
GRFベース前、プラントE前、EUSTベース内にGタイプ
プラントA右前方の橋の上にRタイプ
-破壊可能オブジェクト
バリケードが12枚6箇所。
EUSTベース内に2枚
脇入口を塞ぐもの2枚
プラントCD間の4つの地上進行ルートの内、西端以外の3ルートにそれぞれ2枚ずつ
GRFベースの正門を塞ぐもの2枚(狙撃兵装がいると壊されやすい)
-ワフトポートおよびリペアポート
なし
*戦術
両陣営とも、とにかく開幕はプラントC,Dへ攻撃を仕掛けることが大事である。
後ろは重火や支援に任せ、先に味方がなだれ込める流れを作っておくと、守りやすく攻めやすい形が生まれる。
また、プラント戦が重点的な感じがするが、サイドからのスネークが驚くほど決まり、
釣られてラインを下げようものなら、取り返しの付かない状態になりかねない。
しかし、裏をかえせば一発逆転のプラントA,Fへの奇襲が決まるということ。
ラインが上がったからといって、巡視を疎かにすると痛い目に遭うだろう。
**プラントごとのコメント
***プラントA(EUSTベース前・中央通り北側)
EUSTの最終防衛線。というかもはやベース前と言っていい位置にある。ベースのカタパルトで直行できる。
ちょうど、レーダー突入口の入り口間近である。
取られると、プラントF以上に確実に雪崩れ込まれるので、絶対死守奪還すべきプラント。
中央寄りリスポン
***プラントB(EUST側城壁・地下通路南側出口)
プラントAの位置上、こちらがEUSTの最終防衛線と言ってもよい。
城壁階段との分岐点であり、EUSTから見れば進行方向を分けられる。逆にGRF側から見れば片方からこっそり占拠することができる。
城壁にセンサーを貼り付ければプラント占拠を感知することができる。
南端にプラントがないEUST側にとっての、南端迂回ルートを巡視する拠点となる。
また、プラントFと違い、プラントAはベース前の迎撃のみであるため、3ルートからの迎撃拠点はここになるため重要。
プラントAとベースへの直進が有利であるが、3,4つある直行カタパルトにより迎撃もされやすい。
付近にあるリフトにより、狙撃台へ向かえる。
***プラントC(市街地南部・中央水路西岸)
北半分が建物で囲まれているため、GRFからは攻めにくいと感じるが、見通しが悪い分GRF勢のゲリラ戦法が脅威となりやすい。
また、併設のリペアポッドは対岸から丸見えなので、使用の際には即殺されないように注意。
プラントBへの階段ルートがすぐ近くにある。
プラントB経由の階段およびリフトによるベース最短ルート、マップ南端への潜伏迂回ルートの分岐点で、GRF側の進行拠点。
EUST側は、市街、城壁北、および水路突入口となるルート。
***プラントD(市街地北部・廃教会南側)
見通しがよいため攻めやすく、守り難いプラント。
併設のリペアポッドはちょっとした広場に面しておりEUSTから丸見え、使用中は処刑椅子気分がたっぷり味わえる。
教会の階段を上ると、プラントFへ直行(要ブーストジャンプ)できる城壁リフトが近くにある。
EUST側はプラントE・F、ベース直行への進行拠点となる。
GRF側は、市街、水路、および南側迂回ルートの拠点になる。
***プラントE(GRF側城壁・城壁通路内部)
プラントFの位置上、こちらがGRFの最終防衛線。
しかし、プラントA,Bとは違い、E,Fはどちらが取られても短時間でベースに攻め込んでくる配置となっている。
城壁にセンサーを貼り付ければプラント占拠を感知することができる。
GRF側は市街北城壁寄り、および市街中央進行ルート、ベース坂道迎撃、北城壁通路迎撃地点。EUST側はベース城壁内ルートと、橋地点経由ルート、ベース直行坂道の中間点に位置する分岐点。
プラントFとは反対方向なので、リフト潜入の奇襲ルートの一つとしていこう。
付近にあるリフトにより、狙撃台へ向かえる。ここからは、強襲のACジャンプでプラントDへ飛ぶことができる。
GRFベースのカタパルトから直行可能。
***プラントF(GRFベース前・正門東側高台上)
GRFの最終防衛線ではなくほぼベース前。
ここを取られると、3つのリフトでの城壁越えや正門に回り込んでからのコア凸で攻められ放題になってしまう。
また、レーダーへの直通リフトが目の前にある。
中央寄りリスポンのためプラントDに向かう場合はプラントEからリスポンして向かうよりもこちらのが早い。
GRF側は市街中央および市街南、水路への進行ルート、同時にプラントF高台下、城壁入り口周囲の迎撃拠点となる。
GRFベースのカタパルトから目の前の城壁足場へ迎撃可能。
**西・EUST戦術
開幕時は戦闘組と奇襲組に分かれるとよい
戦闘組はA・Cプラをとり榴弾砲や奇襲に警戒をしつつ、味方の奇襲が通るのを待つ。
奇襲組はBプラをとりEプラに奇襲をかける。
奇襲が通ればコアは割と削れるので、奇襲ルートの把握が必要。
主な奇襲ルートは、水路とその西側をまっすぐに突っ切るルートの二通りだ。
水路の西側を通るルートは、開幕時警戒線から外れていることが多く案外すんなり入ったりする。
水路を抜けるルートは、強行水路や巨影進撃と同じ様にDプラ付近に広域センサーが仕掛けられている可能性が高いので、注意が必要。
自陣側の3プラントは1本直線状であるため迎撃はしやすいが、押されるとCプラントを奪還しづらくなるため注意。
奇襲対策には、頻繁な巡回が重要となる。
**東・GRF戦術
基本的なことはEUSTと変わらないが、開幕にBプラから直行しての奇襲が非常に決められやすい。
主な奇襲ルートは、西側を城壁に沿ってへのプラBプラへの階段を通るルート、
水が引いたときに、CDプラ間の水路を通過するルートがある。
どちらのルートも、EUSTと比べると発見され易い上にBプラ城壁にセンサー、Cプラに戦線があると更に発見され易くなる。
また、遠回りになるが、南の城壁に沿って潜行しながら迂回し奇襲するルートもある。
最終的なルートが1本道(+物見塔の迷彩用リフト)であるため、このマップは、戦線を押し上げるよりも、奇襲をかけ、ラッシュ攻撃を仕掛けた方が良い。
また、こちらの陣営の方が奇襲が成功した時のメリットが大きい。
ベースと自陣側の3プラントが挟まれるような3角形であるため、EUSTと違いすぐに奪還に向かえるのも強い。ただし、E・Fのどちらかが占拠された場合、急いで奪還しかければ増援によりもう一方のプラントもどんどん押されていく。
地雷持ちの支援兵装はベース城壁のリフトに仕掛けておくのを忘れずに。
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