特殊状況
※仮作成
概要
特殊状況とは、バトル中に一定確率で発生する状況変化を指す。
公式サイトのカレンダーにおいて【特殊×】と表記されていない場合、バトル中に一定の確率で
戦場ごとに設定された特殊状況が発生することがある。BB.NETの「現在の戦場」では、
発生する特殊状況が【特殊状況警戒情報】として記載されている他、空いている筐体でも
戦場の情報として確認できる。発生頻度は現在、「低」「中」「高」が確認されている。
また、戦場によっては複数の特殊状況が設定されている場合がある。
戦場ごとに設定された特殊状況が発生することがある。BB.NETの「現在の戦場」では、
発生する特殊状況が【特殊状況警戒情報】として記載されている他、空いている筐体でも
戦場の情報として確認できる。発生頻度は現在、「低」「中」「高」が確認されている。
また、戦場によっては複数の特殊状況が設定されている場合がある。
発生の流れとしては、
- 発生に先立って、オペレーターによる特殊予告が行われる。
- 特殊状況が発生し、物資の散布、変化を示す演出の発生、残り時間の表示が行われる。
- 残り時間が終了すると、散布された物資があれば消滅し、オペレーターによる終了報告が行われる。
現在確認されている特殊状況は以下の通り。
- プラント高速化
- 索敵機能障害
- 修理BOX投下
- BAカプセル投下
- コアシールド機能障害
プラント高速化
一定時間の間、プラントの占拠速度が高速化する(1.5倍?)。索敵施設の占拠速度に影響するかは不明。
発生中はプラントの光の明滅が激しくなる。
発生中はプラントの光の明滅が激しくなる。
より短時間でプラントを塗り替えられるため、奇襲のチャンスとなる。ただし、索敵は通常通り行えるので
単純な突出では迎撃され返り討ちとなりやすい。味方のコア凸に合わせて二択を迫る、あるいは味方と
足並みを揃えて最前線プラントを奪取するなど、連携してプラントの優位を掴み取りたい。
単純な突出では迎撃され返り討ちとなりやすい。味方のコア凸に合わせて二択を迫る、あるいは味方と
足並みを揃えて最前線プラントを奪取するなど、連携してプラントの優位を掴み取りたい。
索敵とライン形成が十分なら戦況に与える影響は微細なためか、特殊状況としては頻繁に登場する。
索敵機能障害
一定時間の間、敵機の位置情報がマップに表示されない。
情報求む: 高機能索敵で目視した場合にコンテナは表示されるか
情報求む: 頭部パーツの索敵距離の範囲内の敵機に名前・耐久力が表示されるか
情報求む: 高機能索敵で目視した場合にコンテナは表示されるか
情報求む: 頭部パーツの索敵距離の範囲内の敵機に名前・耐久力が表示されるか
索敵が無効化される凶悪な特殊状況。発生中はマップがジャミングされた状態になり見づらくなる他、
索敵機能障害であることを示すスキャンマーカーが流れる。敵機の発見は目視で行う必要があり、
索敵に成功してもマップに表示されないため、味方による迎撃もしにくい状況になる。
索敵機能障害であることを示すスキャンマーカーが流れる。敵機の発見は目視で行う必要があり、
索敵に成功してもマップに表示されないため、味方による迎撃もしにくい状況になる。
奇襲が非常にしやすくなるが、攻める人数が増えるほど防衛が甘くなる都合上、どちらも
ベース前を占拠してのコアの殴りあいに発展する確率が高い。戦場が荒れる頻度が高い故か
人気がないようで、他の特殊状況に比べると採用される機会は非常に少ない。
ベース前を占拠してのコアの殴りあいに発展する確率が高い。戦場が荒れる頻度が高い故か
人気がないようで、他の特殊状況に比べると採用される機会は非常に少ない。
修理BOX投下
一定時間の間、修理BOXが戦場に散布される。
敵味方のどちらも獲得できるケースとして配置され、獲得時は耐久力がおよそ半分ほど回復する。
公式の説明では、獲得すると一定時間後に別の場所に再投下されるとのこと。
敵味方のどちらも獲得できるケースとして配置され、獲得時は耐久力がおよそ半分ほど回復する。
公式の説明では、獲得すると一定時間後に別の場所に再投下されるとのこと。
リペアポッドに戻らずに耐久力を回復できるので、戦線維持がしやすくなり支援兵装の負担も軽減できる。
しかし、戦場から離れた位置に散布される場合も多く、取れればラッキー程度に考えた方が良いだろう。
全国対戦においては支援兵装のバックアップがあり、また一時的に戦線を離脱しての回復も可能で
それほど戦況に大きな影響はない。どちらかというと、スクランブルバトルにおける戦況の変化を
企図した特殊状況と言える。
しかし、戦場から離れた位置に散布される場合も多く、取れればラッキー程度に考えた方が良いだろう。
全国対戦においては支援兵装のバックアップがあり、また一時的に戦線を離脱しての回復も可能で
それほど戦況に大きな影響はない。どちらかというと、スクランブルバトルにおける戦況の変化を
企図した特殊状況と言える。
BAカプセル投下
一定時間の間、BAカプセルが戦場に散布される。
敵味方のどちらも獲得できるケースとして配置され、獲得時は要請兵器ゲージが満タンになる。
公式の説明では、獲得すると一定時間後に別の場所に再投下されるとのこと。
敵味方のどちらも獲得できるケースとして配置され、獲得時は要請兵器ゲージが満タンになる。
公式の説明では、獲得すると一定時間後に別の場所に再投下されるとのこと。
要請兵器をすぐに使用可能になる強力な効果で、使用中にBAカプセルを獲得することで連続使用も可能。
当然ながら敵機も要請兵器が使用可能になるため、戦場は高火力の武装が溢れる危険地帯と化す。
この特殊状況が発生する戦場では、隙を減らすために要請兵器運用適性チップを採用したい。
当然ながら敵機も要請兵器が使用可能になるため、戦場は高火力の武装が溢れる危険地帯と化す。
この特殊状況が発生する戦場では、隙を減らすために要請兵器運用適性チップを採用したい。
コアシールド機能障害
一定時間の間、コアに対するダメージが増加する。
初出は大攻防戦「第二次 双覇大攻防戦 ~EUSTの閃撃戦~」。バトルの制限時間の終了間際に
発生した特殊状況で、コアの防御力が下がり同じ武装による攻撃でもコアに入るダメージが増大する。
情報求む: 同じ攻撃で得られるコア攻撃Ptは変化するか
発生した特殊状況で、コアの防御力が下がり同じ武装による攻撃でもコアに入るダメージが増大する。
情報求む: 同じ攻撃で得られるコア攻撃Ptは変化するか
コア割れによる決着が起きやすくなるためか、特殊ルールである大攻防戦か、あるいは
「牛マンのワガママップ」のような波乱前提のお祭りマップでのみ採用されるようだ。
「牛マンのワガママップ」のような波乱前提のお祭りマップでのみ採用されるようだ。