ツェーブラ 頭部 - (2012/04/21 (土) 23:36:07) の1つ前との変更点
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#contents
#include(ツェーブラ 頭部 データ)
**ツェーブラ38
クーガーよりやや装甲が下がるものの、代わりに高い索敵距離と射撃補正を持つブランドの第一弾。ゴーグルタイプのモノアイカメラにタテガミを思わせる頭頂部のパーツ、ネックガードが特徴。
ロックオン性能はクーガーII型と同等な為、やはり「見えるけどロックオンできない」という事態に陥り易い。
しかし索敵距離と射撃補正B+は購入可能時期が早いパーツ郡では突出した性能である為、遠距離から撃ち合う強襲・重火力兵装のメイン武器と相性が良い。
ロックオンに頼らずに中~遠距離から撃ち合うという戦い方をするのには、左右の反動を極力抑える為、腕は反動吸収の良いパーツを選ぶと良いだろう。
後継機であるツェーブラ41が多少上位互換となっているが、若干の射撃補正と、20mのロック距離が必要無いなら重量が40軽いこちらを選択するのも良いだろう。
**ツェーブラ39
ツェーブラ38の改良型で、頭頂部のパーツを変更し、額に当たる位置から伸びる角(アンテナ?)が特徴。索敵性能がB+と、E.D.G.-βに次ぐ性能を誇る。
その恐るべき索敵能力は、旧ブロア市街地東側陸橋から西ベース前の丘に居る相手の名前が見えるという代物。セットボーナスでさらにその距離は伸びる。
高所から見下ろした場合、物陰に隠れていない敵機を見つけ損なう可能性がほぼ無くなるという、まさに狙撃のための頭部パーツと言えよう。
&color(red){その反面、ロックオン性能は最低ランクとなっており、中距離~遠距離での撃ち合いでは手動で照準を合わせなければならない。}
狙撃以外で使用するならば、リコイルコントロールをマスターしておこう。
安定性を捨て、より性能を先鋭化したものにE.D.G.-βがある。極端な射撃補正や索敵性能がいらないなら、装甲が標準的なこちらが安定する。
角にばかり目が行きがちだが、頭頂部を覆う透明素材部分の形状も38、41とは若干異なる。
**ツェーブラ41
索敵性能を犠牲にその他の性能を向上させたモデル。モノアイのデザインと首回りのパーツ形状が変わっている。
性能的には38をベースにロックオン性能が大きく改善され、中距離戦への対応力が増した。
代わりに索敵性能が低下しているものの、依然として標準以上を保っている。
その結果、優れた射撃補正を持ちながら装甲・索敵・ロックオンの全てが標準性能という&color(blue){汎用性に極めて優れた頭部パーツ}となった。
射撃補正も1段上昇してはいるが内部数値の上昇幅は小さく、明確に体感できるほどの差はない。
以前は中量級頭部をほぼ独占していたが、クーガーS型の登場によりその立場を奪われてしまった。
クーガーS型と比較すると索敵性能で勝るが、肝心の射撃補正に大きな差は無く、重量・装甲・ロックオン性能は劣っている。
距離が離れるほど頭部への被弾率が下がり、僅かな射撃補正差も効いてくるため、
遠距離戦を志向するのであればこちら、中・近距離戦を重視するならクーガーS型と言った感じであろうか。
しかし評価が低下したと言っても「&color(blue){とりあえずコレを乗せておけば間違いはない}」という高性能汎用パーツであることに変わりは無く、どの兵装とも相性は良い。
2.7移行後は、クーガーS型と比較してチップ容量というアドバンテージを得た。
0.6という決して少なくない差が出てくるので、チップの効果と天秤にかけて選択したい。
2010年11月29日のディスカス(・プロト)の支給により中量級最重量頭部ではなくなった。
それ以前では中量級最重量頭部パーツであり、現在でも装甲の割に重量が嵩むのが難点。
ちなみに、他メディアの記事とゲーム内のモデルで首元の部分が間違っており、pixivでの直筆比較画像を見た牛マンが直々に修正報告した出来事がある。
**ツェーブラ48C
2012年4月2日に支給開始されたツェーブラシリーズの新型。
性能的には39型がベースになっており、&color(blue){索敵がA+に到達。セットボーナスを組み合わせればE.D.G.-βを超える最高値となる。}
ロックオン距離も索敵特化型としては高めのDであり、近距離戦闘も決して不可能ではない。
残念ながら射撃補正は41型よりも下がっており、旧型と同じB+である。
十分な値ではあるのだが、遠距離攻撃型としてはA以上あってもよかったところ。実弾式狙撃銃を扱うならばチップで補うのもよいだろう。
ツェーブラ系統の例に漏れず、チップ容量はかなり多いため、カスタムしやすいのも利点といえる。
索敵性能が高い一方で41型以上に重く、近距離戦闘もあまり得意でないことから使い手を選ぶことになるだろう。
よほど索敵を重視しない限りは狙撃兵装においても41型が有利であり、やや索敵よりの38型も軽く扱いやすい。
ツェーブラ39、B.U.Z.-βなどを愛用していた人にとっては採用の価値があるが、現状そこまでの索敵値を必要とする場面はあまりなく、
遠距離狙撃と近距離戦を卒なくこなせる迅牙真、さらに射撃補正で大幅に上回るE.D.G.シリーズの存在もあるため
せっかくこのパーツを採用するならば最高峰の索敵を活かした立ち回りを考えてみよう。
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#include(ツェーブラ 頭部 データ)
**ツェーブラ38
クーガーよりやや装甲が下がるものの、代わりに高い索敵距離と射撃補正を持つブランドの第一弾。ゴーグルタイプのモノアイカメラにタテガミを思わせる頭頂部のパーツ、ネックガードが特徴。
ロックオン性能はクーガーII型と同等な為、やはり「見えるけどロックオンできない」という事態に陥り易い。
しかし索敵距離と射撃補正B+は購入可能時期が早いパーツ郡では突出した性能である為、遠距離から撃ち合う強襲・重火力兵装のメイン武器と相性が良い。
ロックオンに頼らずに中~遠距離から撃ち合うという戦い方をするのには、左右の反動を極力抑える為、腕は反動吸収の良いパーツを選ぶと良いだろう。
後継機であるツェーブラ41が多少上位互換となっているが、若干の射撃補正と、20mのロック距離が必要無いなら重量が40軽いこちらを選択するのも良いだろう。
**ツェーブラ39
ツェーブラ38の改良型で、頭頂部のパーツを変更し、額に当たる位置から伸びる角(アンテナ?)が特徴。索敵性能がB+と、E.D.G.-βに次ぐ性能を誇る。
その恐るべき索敵能力は、旧ブロア市街地東側陸橋から西ベース前の丘に居る相手の名前が見えるという代物。セットボーナスでさらにその距離は伸びる。
高所から見下ろした場合、物陰に隠れていない敵機を見つけ損なう可能性がほぼ無くなるという、まさに狙撃のための頭部パーツと言えよう。
&color(red){その反面、ロックオン性能は最低ランクとなっており、中距離~遠距離での撃ち合いでは手動で照準を合わせなければならない。}
狙撃以外で使用するならば、リコイルコントロールをマスターしておこう。
安定性を捨て、より性能を先鋭化したものにE.D.G.-βがある。極端な射撃補正や索敵性能がいらないなら、装甲が標準的なこちらが安定する。
角にばかり目が行きがちだが、頭頂部を覆う透明素材部分の形状も38、41とは若干異なる。
**ツェーブラ41
索敵性能を犠牲にその他の性能を向上させたモデル。モノアイのデザインと首回りのパーツ形状が変わっている。
性能的には38をベースにロックオン性能が大きく改善され、中距離戦への対応力が増した。
代わりに索敵性能が低下しているものの、依然として標準以上を保っている。
その結果、優れた射撃補正を持ちながら装甲・索敵・ロックオンの全てが標準性能という&color(blue){汎用性に極めて優れた頭部パーツ}となった。
射撃補正も1段上昇してはいるが内部数値の上昇幅は小さく、明確に体感できるほどの差はない。
以前は中量級頭部をほぼ独占していたが、クーガーS型の登場によりその立場を奪われてしまった。
クーガーS型と比較すると索敵性能で勝るが、肝心の射撃補正に大きな差は無く、重量・装甲・ロックオン性能は劣っている。
距離が離れるほど頭部への被弾率が下がり、僅かな射撃補正差も効いてくるため、
遠距離戦を志向するのであればこちら、中・近距離戦を重視するならクーガーS型と言った感じであろうか。
しかし評価が低下したと言っても「&color(blue){とりあえずコレを乗せておけば間違いはない}」という高性能汎用パーツであることに変わりは無く、どの兵装とも相性は良い。
2.7移行後は、クーガーS型と比較してチップ容量というアドバンテージを得た。
0.6という決して少なくない差が出てくるので、チップの効果と天秤にかけて選択したい。
2010年11月29日のディスカス(・プロト)の支給により中量級最重量頭部ではなくなった。
それ以前では中量級最重量頭部パーツであり、現在でも装甲の割に重量が嵩むのが難点。
ちなみに、他メディアの記事とゲーム内のモデルで首元の部分が間違っており、pixivでの直筆比較画像を見た牛マンが直々に修正報告した出来事がある。
**ツェーブラ48C
2012年4月2日に支給開始されたツェーブラシリーズの新型。
性能的には39型がベースになっており、&color(blue){索敵がA+に到達。セットボーナスを組み合わせればE.D.G.-βを超える最高値となる。}
ロックオン距離も索敵特化型としては高めのDであり、近距離戦闘も決して不可能ではない。
残念ながら射撃補正は41型よりも下がっており、旧型と同じB+である。
ツェーブラ系統の例に漏れず、チップ容量はかなり多いため、カスタムしやすいのも利点といえる。
索敵性能が高い一方で41型以上に重く、近距離戦闘もあまり得意でないことから使い手を選ぶことになるだろう。
よほど索敵を重視しない限りは狙撃兵装においても41型が有利であり、やや索敵よりの38型も軽く扱いやすい。
ツェーブラ39、B.U.Z.-βなどを愛用していた人にとっては採用の価値があるが、現状そこまでの索敵値を必要とする場面はあまりなく、
遠距離狙撃と近距離戦を卒なくこなせる迅牙真、さらに射撃補正で大幅に上回るE.D.G.シリーズの存在もあるため
せっかくこのパーツを採用するならば最高峰の索敵を活かした立ち回りを考えてみよう。
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