X 胴体 - (2017/01/09 (月) 03:33:26) の最新版との変更点
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#contents
#include(X 胴体 データ)
**X-Ie
&bold(){技術力を結集し、性能の高水準化を実現させた次世代型標準機の胴体パーツ。&br()すべての性能がハイバランスであり、状況に応じたオールラウンドな戦闘が可能。}
X系統のバランス型で、クーガーNXからDEF耐久を削りその分をSP供給に回した形になる。
初期型にしてクーガーNXに並ぶ性能を有し、SP供給の強化でより兵装や装備を選ばないバランスの良さを獲得した。
低下したDEF耐久も標準に近く、装甲も標準型としては高めで十分な防御力を持っている。
次世代型標準機として高いポテンシャルを持つが、そのハイバランス故に明確な強みがなく採用しづらい面がある。
強襲・遊撃兵装を主軸とするならSP供給はここまで必要なく、戦闘に必要なパラメータを強化したX-IIIcgが適している。
SP供給がより必要であれば、X-IIsあるいはディスカス・ザオレンなどのSP供給ボーナスを持つ機体が候補に挙がる。
支援兵装でSP回復が早めの装備を使用するならバランスの良い本パーツが出番となる。器用貧乏とならないよう注意したい。
キメラにおいては、多くのブランドにSP供給とブースターを両立するパーツが存在するため激戦区となる。
全体的にチップ容量が低い傾向にある中で、バランスの取れたチップ容量と装甲を持つ点が採用の鍵となるか。
近似パーツとしては以下が挙がる。
高装甲: ジーシェン・シー、スペクターMRG、アイアンフォートIV型、ディスカス・エヴォル
低装甲: ツェーブラ48C、ザオレン・ダジアン、グライフ66、E.D.G.-θ、ガルム67U、ヤクシャ・零
**X-IIs
&bold(){エネルギーパックを追加することでSP供給効率を高めたX型胴体パーツ。&br()ブースト容量は低下したものの、軽量化により素早いエリア移動も可能となった。}
SP供給特化型。X系統らしく、特化というほど高い数値でない代わりに他のパラメータを犠牲にしていない。
ブースター低下により連続ダッシュ回数が8回に減っているが、チップで補えば9回となる水準でそこまで低くない。
現在は被撃破時の余剰ダメージで大破が判定されるため、チップで補強しても低装甲では大破しやすくなっている。
早めのエリア移動に標準の装甲と高いDEF耐久を有する本パーツは、支援兵装に非常に適したパーツと言えるだろう。
より特化するならE.D.G.-δやツェーブラ41、あるいはザオレンやディスカスなどSP供給をセットボーナスに持つ
ブランドが候補になる。本パーツを用いるならば、エリア移動の早さとDEF耐久の高さを活用したいところ。
**X-IIIcg
&bold(){大容量のブーストタンクを搭載し、長距離の継続走行を可能にしたX型胴体パーツ。&br()装甲、DEF耐久ともに高水準であり、重量型に引けを取らない防御性能を誇る。}
X-Ieから戦闘に影響の少ないSP供給とエリア移動を下げ、その分だけ必要なパラメータを向上させた局地戦タイプ。
戦闘に必要な装甲・ブースター・DEF耐久を高いレベルで備え、前線での戦闘において比類なき性能を達成した。
やや重量が嵩みチップ容量も少な目ではあるが、それを加味してもキメラ・フルセット共に使いやすい。
しかし、戦闘に特化した分だけSP供給とエリア移動が低く、それを考慮した装備の選択と立ち回りが必要になる。
X-Ieに換装することでSP供給とエリア移動を強化できるが、戦闘面でのメリットを考慮するとX-IIIcgに軍配が上がる。
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//2017.01.09 簡易作成、適当に編集してください。
#contents
#include(X 胴体 データ)
**X-Ie
&bold(){技術力を結集し、性能の高水準化を実現させた次世代型標準機の胴体パーツ。&br()すべての性能がハイバランスであり、状況に応じたオールラウンドな戦闘が可能。}
X系統のバランス型で、クーガーNXからDEF耐久を削りその分をSP供給に回した形になる。
初期型にしてクーガーNXに並ぶ性能を有し、SP供給の強化でより兵装や装備を選ばないバランスの良さを獲得した。
低下したDEF耐久も標準に近く、装甲も標準型としては高めで十分な防御力を持っている。
次世代型標準機として高いポテンシャルを持つが、そのハイバランス故に明確な強みがなく採用しづらい面がある。
強襲・遊撃兵装を主軸とするならSP供給はここまで必要なく、戦闘に必要なパラメータを強化したX-IIIcgが適している。
SP供給がより必要であれば、X-IIs、X-Vsp2あるいはディスカス・ザオレンなどのSP供給ボーナスを持つ機体が候補に挙がる。
支援兵装でSP回復が早めの装備を使用するならバランスの良い本パーツが出番となる。器用貧乏とならないよう注意したい。
キメラにおいては、多くのブランドにSP供給とブースターを両立するパーツが存在するため激戦区となる。
全体的にチップ容量が低い傾向にある中で、バランスの取れたチップ容量と装甲を持つ点が採用の鍵となるか。
近似パーツとしては以下が挙がる。
高装甲: ジーシェン・シー、スペクターMRG、アイアンフォートIV型、ディスカス・エヴォル
低装甲: ツェーブラ48C、ザオレン・ダジアン、グライフ66、E.D.G.-θ、ガルム67U、ヤクシャ・零
**X-IIs
&bold(){エネルギーパックを追加することでSP供給効率を高めたX型胴体パーツ。&br()ブースト容量は低下したものの、軽量化により素早いエリア移動も可能となった。}
SP供給特化型。X系統らしく、特化というほど高い数値でない代わりに他のパラメータを犠牲にしていない。
ブースター低下により連続ダッシュ回数が8回に減っているが、チップで補えば9回となる水準でそこまで低くない。
現在は被撃破時の余剰ダメージで大破が判定されるため、チップで補強しても低装甲では大破しやすくなっている。
早めのエリア移動に標準の装甲と高いDEF耐久を有する本パーツは、支援兵装に非常に適したパーツと言えるだろう。
より特化するならE.D.G.-δやツェーブラ41、あるいはザオレンやディスカスなどSP供給をセットボーナスに持つ
ブランドが候補になる。本パーツを用いるならば、エリア移動の早さとDEF耐久の高さを活用したいところ。
ブースター容量が気になるなら、重量は嵩むが次点となるX-Vsp2がある。重量とチップ容量が足りるならそちらへ。
**X-IIIcg
&bold(){大容量のブーストタンクを搭載し、長距離の継続走行を可能にしたX型胴体パーツ。&br()装甲、DEF耐久ともに高水準であり、重量型に引けを取らない防御性能を誇る。}
X-Ieから戦闘に影響の少ないSP供給とエリア移動を下げ、その分だけ必要なパラメータを向上させた局地戦タイプ。
戦闘に必要な装甲・ブースター・DEF耐久を高いレベルで備え、前線での戦闘において比類なき性能を達成した。
やや重量が嵩みチップ容量も少な目ではあるが、それを加味してもキメラ・フルセット共に使いやすい。
しかし、戦闘に特化した分だけSP供給とエリア移動が低く、それを考慮した装備の選択と立ち回りが必要になる。
X-Ieに換装することでSP供給とエリア移動を強化できるが、戦闘面でのメリットを考慮するとX-IIIcgに軍配が上がる。
高加速脚部のX-Vsp2が支給され、フルセットにおいて優秀なブースト容量による高機動アセンが組めるようになった。
**X-Vsp2
&bold(){さまざまな戦局に対応するため、総合性能を大幅に高めたX型胴体パーツ。&br()前面に新素材を使用し、内部構造を一新。ブースト容量とSP供給効率を両立させた。}
ブースターとSP供給を両立する最新型。
X-Ieからチップ容量-0.2、重量+40、エリア移動+0.5秒と引き換えに、SP供給をC+まで高めている。
ブースターとSP供給を両立する胴部パーツはいくつかあるが、DEF耐久や装甲など何かしらの性能が
犠牲となるのが通常のバランス型において、ほぼ標準レベルを維持している稀有なパーツとなっている。
優れた総合性能の代償として、重量とチップ容量にしわ寄せがいっている。本来なら装甲B~B+に
相当する重量1370と、ディスカス・エヴォルに次ぐ1.9というチップ容量をどう解決するかが要点となる。
フルセットであれば重量はカバーしやすいが、チップ容量を7とする際に他部位である程度の妥協が必要になる。
なおブーストの秒あたりの回復量は一定(50)のため、継続ダッシュが使いにくい低加速脚部を採用する場合は、
X-IIsの方がエリア移動や総合的な耐久性の面で優位である点には留意すること。
互換パーツについてはX-Ieの項を参照。
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