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#contents #include(B.U.Z. 脚部 データ) **B.U.Z.-α シリーズ初期パーツ。エアブレーキが羽や華のように開くのが特徴。 ホバー最速の通常移動と、B.U.Z.-γに続く2番目の高速移動をもつ。 これにより、ホバー特有の遅い初速もほとんど気にならず、一般の2脚パーツ並みに動きまわることができるようになった。 また、速度が高いことでショートカットに必要なブースト量も節約でき、一度ブーストを切れば、通常移動の最高速に達しやすいため即座にブーストゲージが回復するようになる。 ネレイド45の段階で既にシュライクII型の歩行速度を超えていただけあって、こちらの通常移動はそれをさらに凌駕しセットボーナスでさらに早くなる。 たとえブーストが切れてしまっても、とんでくる手榴弾やサワード系統程度なら楽々かわせてしまう。 具体的な速度数値に関しては以下を参照。http://www.nicovideo.jp/watch/sm16714815 強襲兵装のアサルトチャージャーと組み合わせれば、非常に速い速度で前進が可能になる。 その速度はフルセットボーナスのついたヤクシャ弐をも引き離し、特に初期ACではダリーヤの渡河もあっという間に完了してしまう。 ホバー専用ルートによる奇襲から、最速巡航による強襲も可能になったといえるだろう。 ただ、装甲がシュライクⅡ型と同じ最低のEであることに加え、ホバー足であるためにノックバックはおろか吹き飛びが多発することとなる。フルセットの場合平均ダメージ倍率132%という驚異の数字を叩き出す上に、積載量が極めて少ない事から他のパーツや武装の選択域もかなり狭くなっている。 具体的に言うとB.U.Zシリーズフルセットの場合、リヒトメッサーシリーズの立ち斬り以外の近接武器を当てられるとそれが何であろうと必ず吹き飛ぶほどに耐性が低い。また、積載量が一番多いβで3500、一番使われることが多いであろうγで3080しかないためにフルセット以外を使用して装甲を上げるという選択肢を選ぶことすら難しい。 そのため、軽量級以上に、いかに攻撃を食らわないかがカギとなる。 少なくともプラント上での直接戦闘は完全に放棄し、間接的に援護しながら最高速を生かした凸を狙う事に特化したパーツと考えるべきだろう。 **B.U.Z.-β 重量耐性を強化したモデル。 B.U.Z.-αより通常移動を2段階下げた代わりに、軽量脚部の第2世代ほどの積載猶予ができ、装備選択に幅ができる。 軽量級で固めれば重火力兵装や支援兵装が実用的になり、強襲兵装や狙撃兵装で装備を絞るならば中重量級パーツをのせていくことも可能。 ネレイド45・46と比べるとどちらも速度で勝るが、装甲と特に搭載猶予の差は大きく、 強襲兵装の場合は、前進をめどに置く場合はSPの供給速度も重要になるので、胴部パーツの選択は向こうの方が幅があることを認識したい。 **B.U.Z.-γ 高速移動を強化したモデル。 初期型B.U.Z.-αより通常移動と高速移動を1段階トレードし、ステップ、巡航速度を引き上げている。 強襲兵装のアサルトチャージャーと組み合わせれば、非常に速い速度で前進が可能になる。 その速度はフルセットボーナスのついたヤクシャ弐をも引き離し、特に初期ACではダリーヤの渡河もあっという間に完了してしまう。 ホバー専用ルートによる奇襲から、最速巡航による強襲も可能になったといえるだろう。 ---- ----
#contents #include(B.U.Z. 脚部 データ) **B.U.Z.-α シリーズ初期パーツ。エアブレーキが羽や華のように開くのが特徴。 ホバー最速の通常移動と、フォーミュラ系列及びB.U.Z.-γに続く3番目の高速移動をもつ。 これにより、ホバー特有の遅い初速もほとんど気にならず、一般の2脚パーツ並みに動きまわることができるようになった。 また、速度が高いことでショートカットに必要なブースト量も節約でき、一度ブーストを切れば、通常移動の最高速に達しやすいため即座にブーストゲージが回復するようになる。 ネレイド45の段階で既にシュライクII型の歩行速度を超えていただけあって、こちらの通常移動はそれをさらに凌駕。標準的な2脚ダッシュ速度(C-)の巡航速度並みで動ける上、セットボーナスでさらに早くなる。 たとえブーストが切れてしまっても、とんでくる手榴弾やサワード系統程度なら楽々かわせてしまう。 具体的な速度数値に関しては以下を参照。http://www.nicovideo.jp/watch/sm16714815 ただ、装甲がシュライクII型と同じ最低のEであることに加え、ホバー足であるためにノックバックはおろか吹き飛びが多発することとなる。 フルセットの場合平均ダメージ倍率132%という驚異の数字を叩き出す上に、積載量が極めて少ない事から他のパーツや武装の選択域もかなり狭くなっており、フルセット以外を使用して装甲を上げるという選択肢を選ぶことすら難しい。 そのため、軽量級以上に、いかに攻撃を食らわないかがカギとなる。 少なくともプラント上での直接戦闘は完全に放棄し、間接的に援護しながら最高速を生かした凸を狙う事に特化したパーツと考えるべきだろう。 セットボーナス強化チップと通常移動強化チップを両方付けた場合、上限速度に達して警告される。 その為、理論上の14.88m/sではなく上限速度の14.70m/sまでしか出ないので注意。 ちなみにB.U.Z.脚部で有用なテクニックとして1拍ステップというものがある。([[参考動画>http://www.nicovideo.jp/watch/sm18800107]]) ステップ後、ブーストが回復開始するまでのウェイトは歩行(通常移動)が速いほど短くなるが、通常移動が速すぎるB.U.Z.脚部ではこのウェイトが極端に短くなる。 ステップ後にほんの1拍置くだけでブーストが回復し始めるため、ステップ間に1拍挟むだけで延々とステップできるのである。 状況次第だが巡航より速く動けることが確認されているため、敵に目視されていない時等に役に立つだろう。 特にフルセットα脚にセットボーナス強化&歩行/通常移動IIをつけ、通常移動が上限に達した状態でのステップ後のブーストの回復の早さは必見。 チップ容量は1.8でホバー脚部の中ではフォーミュラの次に低い。 しかし他のホバー脚部との差は小さく、二脚のダッシュと異なり高速移動の影響が小さいため拡張性はそれなりに高い。 二脚でαとよく似たパラメータのシュライクII型とは-0.2差。 **B.U.Z.-β 重量耐性を強化したモデル。 B.U.Z.-αより通常移動を2段階下げた代わりに、軽量脚部の第2世代ほどの積載猶予ができ、装備選択に幅ができる。 軽量級で固めれば重火力兵装や支援兵装が実用的になり、強襲兵装や狙撃兵装で装備を絞るならば中重量級パーツをのせていくことも可能。 ネレイド45・46と比べるとどちらも速度で勝るが、装甲と特に搭載猶予の差は大きく、 強襲兵装の場合は、前進をめどに置く場合はSPの供給速度も重要になるので、胴部パーツの選択は向こうの方が幅があることを認識したい。 チップ容量はαと同じく1.8と、通常移動と重量耐性が相殺する形に。 **B.U.Z.-γ 高速移動を強化したモデル。 エアブレーキの先端に外へとカーブしたパーツが追加され、まさに「蟲の羽根」のような形状となった。 初期型B.U.Z.-αより通常移動と高速移動を1段階トレードし、ステップ、巡航速度を引き上げている。 強襲兵装のアサルトチャージャーと組み合わせれば、非常に速い速度で前進が可能になる。 元々フルセットボーナスのついたヤクシャ弐をも引き離すB.U.Z.-αおよびβ脚部よりもさらに速く、現状2位の巡航速度を誇る。 ただしシリーズ共通の弱点である装甲は相変わらず最低値(E)な上、積載猶予はα型よりさらに低い。アセンは慎重に組みたい。 チップ容量はαから通常移動が低下したことで2.0とB.U.Z.脚部最多になった。 これにより、フルセットで揃える際に頭部や腕部に選択肢が増えるだろう。 ---- ----

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