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重火力兵装 副武器 チャージカノン系統 - (2013/05/20 (月) 20:42:43) の最新版との変更点

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#contents #include(重火力兵装 副武器 チャージカノン系統 データ) *チャージカノン系統 重火力兵装副武器、第5の系統。 普通に射撃する場合は概ねプラズマカノン系統に近い性能だが、チャージすることで威力を倍率強化することが可能。 充填時間が必要な代わりに、プラズマカノンに比べ威力とマガジン弾数に優れる。 代わりに弾速はプラズマカノン系統より遅めの模様。 チャージはAボタン押しっぱなしで行ない、2段階チャージできる。 充填時間は比較的短くOHからの復帰も早いが、OHまでの猶予はあまり長くない。 威力・爆風以外の充填効果(弾速)については要検証。 充填時間の手間からか最大威力に比べて''マガジン弾数が多い''ため、結果としてリロード性能の重要性が他系統と比較して少ないのも強み。 カタログスペックでは威力・爆風範囲でプラズマカノンを凌駕するが、それはあくまで最大までチャージした場合の話。 ''高威力を速射はできない''上に最大チャージからOHまでの猶予も特別長くはないので、''遮蔽物による長時間待ちの状況''や''遭遇戦などの突発的な事態に弱い''。 すぐに威力の高い攻撃を浴びせないと逃げられるという事例でも厳しい。 使い勝手向上のためにも''高速充填のチップ推奨''(コスト2or4)。 必要勲章が対艦章なので、不足している場合はワフトの出現するマップまで待つ必要があるのもネック。 ちなみに、支給開始週の戦場もワフトローダーなしであった。 狙撃兵装のブレイザーに続いて、2つ目のチャージ式射撃武器である。 チャージ時は、機関部のシリンダーが高速回転する。 **チャージカノン 連射速度:毎分100発(0.6秒/発)。弾速約85m/s 最大マガジン(総)火力:70000。最大時減衰:700dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破なし、ダウンB+未満-60( - 3.5m)、ノックバックALL(3.68 - 6.74m) 初期モデル。 プラズマカノンUGに迫る威力を持ち、爆風範囲も同等。 連射速度はプラズマカノン初期型以上、UG未満。 弾速はそれらより遅い模様で、中距離から撃つ分には予測射ちが必須。 何よりの特徴は''1マガジンに10発すべてが装填されている''こと。 そのためどんなにリロード性能の低い腕パーツでも問題は無く、リペアポッドではわずか一秒で全弾補充される。 リロード時間が4秒と設定されているが、実際リロードなしで10発を扱える。 不都合があるとすればリロードによるOH回避ができないことぐらいか。また、弾切れの状態でリペアポッドで補給するとマガジン補充時にリロードが生じるため、リロード性能の低いパーツで運用する場合は弾を1発以上残しての補給が望ましい。 充填時間は系統最速の通常1秒と扱いやすいが、同時にOHまでの猶予も約3秒短め(復帰は2秒)。 装甲C+ならばフルチャージで吹っ飛ばしたところを追いうちで撃破可能。 //自動砲台に対して4発でギリギリ破壊可能でした **チャージカノンMk-2 連射速度:毎分750発(1発0.08秒。1射0.24秒)。弾速約100m/s以下 最大1射火力:14400、最大マガジン火力:28800、最大総火力:86400 最大時減衰:533.3dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破なし、ダウンD-(0 - 0.468m)、ノックバックHGA+C( - 4.725m) 3点射モデル。 プラズマカノンMK-2のチャージカノン版と言えば分かりやすい。 充填時間は伸びたが初期型よりもOHまでの時間が約4秒と長い(冷却2.5秒)。 1射の集中火力が非常に高いのは、どのチャージ段階でも共通している。 プラズマカノンMK-2と比べてフルチャージ時の威力が前者よりも向上している他、2連射が可能になったため即座の追撃がしやすくなっている。 1チャージでも3360威力は十分であるため、フルをばら撒き動きを止めて、2回目で範囲を狭めてばらまく手法が使える。 **チャージカノンC 連射速度:毎分100発 最大マガジン火力:31500、最大総火力:94500 最大時減衰:750dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破B未満-620( - 3.89m)、ダウンALL(0.88 - 7.93m)、ノックバックALL(7.44 - 10.96m) 弾速・OHまでの時間はmk2と同等に設定されている様子。 威力・範囲重視モデル。 系統内におけるサワード・コングやパワードシーカーのような威力・爆風強化タイプ。しかしそれらと違ってマガジン弾数3発という点が大きい。 射撃硬直+充填3秒を含めれば近似武器のリロード時間と近いが、ノーチャージでも3700とチャージカノンより上の威力はあり、爆風範囲も広いためよりノックバックを誘えやすい。 1チャージは大体7400と推測。 相応性を求めるならば、サワード・カスタムのようにノーチャージ3連射の運用でも一応は問題ないが、最低1チャージから連射したいところ。 ただ爆風範囲の広さはノーチャージでも同じなため、一撃必殺の高威力のチャージと牽制の速射を打ち分ける等ことなども可能であり、戦術の幅は大きい。 チャージ時間が長いため高速充填系チップの恩恵が特に大きく、威力重視型でありながら余裕のある弾数で連射しやすい点が大きな強み。 高速充填に加えて爆風強化・ニュード強化等のチップと組み合わせれば主武器のように扱っていけるだろう。 サワード・コングより速く、プラズマカノン・ネオより広く、パワードシーカーほどのラグもなく、それらの武器の3倍の装弾数を備えるため、 3秒の充填時間を立ち回りで補えば心強い相棒となる。 逆に言えば、これがフォローできなければ突発戦で痛い目を見ることになる。 チップ等で転倒対策を取られても、この威力と爆風なら確実に隙を狙える可能性が高い。 //ノーチャージの威力が1/2であるとすれば、威力5550で爆破範囲14mとほぼプラズマカノンを上回るスペックとなる。 //3x3発と1発分減っているものの、チャージによる威力の伸びしろは魅力的。 入手に際してはワフトローダー不在では稼ぎようの無い対艦章、カロラチップ2個が引っかかり易い。 **チャージカノン・イオ 砲身の大型化により圧縮火力を高めた超威力特化モデル。 &color(blue){最大チャージの威力は28000とチャージカノンCの2.5倍以上を誇り、爆風範囲もそこそこ広い。} これにより、爆風範囲のほぼ圏内が大破ゾーンと化し、敵増援による再始動を防ぎやすくなっている。 1チャージにおいても自動砲台を一発破壊できるほどの威力を持つので、最大で無くとも攻撃手段としてよい。 理論上、ワフトローダーに対して最大チャージを3発とも弱点に当てることができればニュード属性分差し引いても (1発26600x2.5x3=199500)、総弾数だけでは落としきれないが、9割9分耐久値を削ることができる(破壊するならニュード強化チップが必要となる) 欠点としては弾数の低下と、それ以上にチャージ時間の増大が挙げられる。 &color(red){最大チャージにチャージカノンCの2倍である6秒、1チャージでも3秒を必要とするため、チップの補助なしでは速射が難しくなっている。}
#contents #include(重火力兵装 副武器 チャージカノン系統 データ) *チャージカノン系統 重火力兵装副武器、第5の系統。 普通に射撃する場合は概ねプラズマカノン系統に近い性能だが、チャージすることで威力を倍率強化することが可能。 充填時間が必要な代わりに、プラズマカノンに比べ威力とマガジン弾数に優れる。 代わりに弾速はプラズマカノン系統より遅めの模様。 チャージはAボタン押しっぱなしで行ない、2段階チャージできる。 充填時間は比較的短くOHからの復帰も早いが、OHまでの猶予はあまり長くない。 威力・爆風以外の充填効果(弾速)については要検証。 充填時間の手間からか最大威力に比べて&color(blue){マガジン弾数が多い}ため、結果としてリロード性能の重要性が他系統と比較して少ないのも強み。 カタログスペックでは威力・爆風範囲でプラズマカノンを凌駕するが、それはあくまで最大までチャージした場合の話。 その性質上、&color(red){高威力での連射はできない}上に最大チャージからOHまでの猶予も特別長くはないので、 遮蔽物による長時間待ちや不意の遭遇戦などの&color(red){瞬発力が要求される事態への対応力が低め}なのが難点。 使い勝手向上のためにも''高速充填のチップが推奨される''(コスト2or4)。 &s(){購入にあたっても必要勲章が対艦章なので、不足している場合はワフトの出現するマップまで待つ必要があるのもネック。} &s(){ちなみに、支給開始週の戦場もワフトローダーなしであった。} 現在では必要勲章が重火力章に変更され、ユニオンレベルでも代用が可能になったため購入しやすくなっている。 狙撃兵装のブレイザーに続いて、2つ目のチャージ式射撃武器である。 チャージ時は、機関部のシリンダーが高速回転する。 **チャージカノン 連射速度:毎分100発(0.6秒/発)。弾速約85m/s 最大マガジン(総)火力:70000。最大時減衰:700dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破なし、ダウンB+未満-60( - 3.5m)、ノックバックALL(3.68 - 6.74m) 充填開始からOHまでの時間:約4秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ3秒) 初期モデル。 プラズマカノンUGに迫る威力を持ち、爆風範囲も同等。 連射速度はプラズマカノン初期型以上、UG未満。 弾速はそれらより遅い模様で、中距離から撃つ分には予測射ちが必須。 何よりの特徴は''1マガジンに10発すべてが装填されている''こと。 そのためどんなにリロード性能の低い腕パーツでも問題は無く、リペアポッドではわずか一秒で全弾補充される。 そのためVer.4.1までは「リロード時間」の項目が意味を持たなかったが、 Ver.4.5にて「予備弾数」システムが搭載されてから意味を持つようになった。 不都合があるとすれば予備弾数がD-以下の腕部パーツで運用した場合、 リロードによるOH回避ができないことぐらいか。 また、弾切れの状態でリペアポッドで補給するとマガジン補充時にリロードが生じるため、 リロード性能の低いパーツで運用する場合は弾を1発以上残しての補給が望ましい。 充填時間は系統最速の通常1秒と扱いやすいが、同時にOHまでの猶予も約3秒短め(復帰は2秒)。 装甲C+ならばフルチャージで吹っ飛ばしたところを追いうちで撃破可能。 //自動砲台に対して4発でギリギリ破壊可能でした **チャージカノンMk-2 連射速度:毎分750発(1発0.08秒。1射0.24秒)。弾速約100m/s以下 最大1射火力:14400、最大マガジン火力:28800、最大総火力:86400 最大時減衰:533.33dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破なし、ダウンD-(0 - 0.468m)、ノックバックHGA+C( - 4.725m) 充填開始からOHまでの時間:約6秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ4秒) 3点射モデル。 プラズマカノンMK-2のチャージカノン版と言えば分かりやすい。 充填時間は伸びたが初期型よりもOHまでの時間が約4秒と長い(冷却2.5秒)。 1射の集中火力が非常に高いのは、どのチャージ段階でも共通している。 プラズマカノンMK-2と比べてフルチャージ時の威力が前者よりも向上している他、2連射が可能になったため即座の追撃がしやすくなっている。 1チャージでも3360威力は十分であるため、フルをばら撒き動きを止めて、2回目で範囲を狭めてばらまく手法が使える。 **チャージカノンC 連射速度:毎分100発 最大マガジン火力:31500、最大総火力:94500 最大時減衰:750dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破B未満-620( - 3.89m)、ダウンALL(0.88 - 7.93m)、ノックバックALL(7.44 - 10.96m) 充填開始からOHまでの時間:約7秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ4秒) 弾速・OHまでの時間はmk2と同等に設定されている様子。 高威力かつ装弾数に優れたバランス型モデル。 サワード・コングやパワードシーカーに近い最大威力を持ちながら1マガジン3発×3マガジンの計9発と&color(blue){非常に多い装弾数}を誇る。 //系統内におけるサワード・コングやパワードシーカーのような威力・爆風強化タイプ。しかしそれらと違ってマガジン弾数3発という点が大きい。 射撃硬直+充填3秒を含めれば近似武器のリロード時間と近いが、ノーチャージでも3700とチャージカノンより上の威力はあり、爆風範囲も広いためよりノックバックを誘発しやすい。 //1チャージは大体7400と推測。 相応性を求めるならば、サワード・カスタムのようにノーチャージ3連射の運用でも一応は問題ないが、最低1チャージから連射したいところ。 ただ爆風範囲の広さはノーチャージでも同じなため、一撃必殺の高威力のチャージと牽制の速射を打ち分ける等ことなども可能であり、戦術の幅は大きい。 チャージ時間が長いため高速充填系チップの恩恵が特に大きく、威力重視型でありながら余裕のある弾数で連射しやすい点が大きな強み。 高速充填に加えて爆風強化・ニュード強化等のチップと組み合わせれば主武器のように扱っていけるだろう。 チップ等で転倒対策を取られても、この威力と爆風なら確実に隙を狙える可能性が高い。 サワード・コングより速く、プラズマカノン・ネオより広く、パワードシーカーほどのラグもなく、 それらの武器の3倍の装弾数を備えるため、3秒の充填時間を立ち回りで補えば心強い相棒となるだろう。 逆に言えば、これがきちんとフォローできなければ突発戦で痛い目を見るという事を肝に銘じておきたい。 //ノーチャージの威力が1/2であるとすれば、威力5550で爆破範囲14mとほぼプラズマカノンを上回るスペックとなる。 //3x3発と1発分減っているものの、チャージによる威力の伸びしろは魅力的。 **チャージカノン・イオ 連射速度:(単発) 最大総火力:72000 最大時減衰:2333.33?dmg/m ダメージ装甲効果(最大時):大破ALL(4.97 - 8.75m)、ダウンALL(7.78 - 10.05m)、ノックバックALL(9.89 - 11.02m) 充填開始からOHまでの時間:約10秒(高速充填チップ無しの場合、最大チャージ状態の猶予およそ4秒) 砲身の大型化により圧縮火力を高めた超威力特化モデル。 最大チャージの威力は&color(blue){重火力兵装の副武器では最高の24000}とチャージカノンCの2倍以上を誇り、爆風範囲もそこそこ広い。 // この絶大な最大威力は&b(){ワフトローダーの主砲を携行しているのに等しい}(WL主砲は最大32000)。 // ここの表現、誇張しすぎな気がするので一旦コメントアウトしておきます これにより、爆風範囲のほぼ圏内が大破・ダウンゾーンと化し、敵増援による再始動を防ぎやすくなっている。 ワフトローダーに対して最大チャージを3発とも弱点に当てることができれば、ニュード属性分を差し引いても(1発22800x2.5x3=171000)で、 理論上は8割5分の耐久値を削ることができる。 ただし欠点として&color(red){弾数が3発}と大幅に減少してしまい、系統の強みである装弾数を活かした継戦能力の高さを失った。 また、それ以上に厳しい点としてチャージ時間の増大が挙げられる。 &color(red){最大チャージにチャージカノンCの約2倍である5.5秒、1チャージでも2.75秒}を必要とするため、チップの補助なしでは速射が極めて難しくなっている。 一応ノーチャージでも7000とそれなりの火力だが、迂闊に使うと弾数の少なさから総火力が大幅に低下してしまう。 またリロードが4秒とかなり長く次弾がすぐに撃てないため、あくまで非常用といったところ。 1チャージでも17500と自動砲台を一発破壊できるほどの威力を持つので、出来る限り溜めて使っていきたい。 &s(){購入時の注意点としては条件の対艦章×15がなかなかの曲者で、取得は必然的にワフトローダーのあるマップ限定になるため} &s(){時期的なチャンスを逃さず、そして意識的に搭乗者を狙って稼ぐ必要がある。} &s(){MLRS系統や要請兵器のアハトミサイルなどを使うと効率よく倒せるだろう。} Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){最大威力 28000→24000} ・&color(blue){充電時間 6秒→5.5秒} ---- ----

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