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狙撃兵装 副武器 マーゲイ系統」を以下のとおり復元します。
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#include(狙撃兵装 副武器 マーゲイ系統 データ)

*マーゲイ系統&aname(mgdoc,option=nolink){}
1発あたりの威力が大きいブラスト用ハンドガン。1発あたりの反動は重火力並に大きい。

狙撃銃では難しい近距離戦や倒しきれなかった相手にトドメを刺すというが主な使い方だが、
レーダーを狙撃で破壊して光学迷彩でコア凸といった芸当も可能である。

通常戦闘においてもロックや迷彩を駆使して必中距離で撃てば意外と戦えるが、さすがに他兵装の主武器と渡り合えるだけの性能は持ち合わせていない。
手動連射という特性上、実際には数値通りの火力を発揮するのが難しい武器である為、ハンドガンのみで耐久力が減ってないブラスト相手に単機で挑むのは得策では無い。 

ver.1.5でマーゲイRFを除き連射速度が落ちた代わりに連射精度が上昇した。

以前は中距離の集弾性能が最悪でジャンプマインに居場所を奪われがちであったが、
元々は手動では困難な連射速度であった為、実質的な火力はそれ程落ちずに有効射程が延び選択肢に上げやすくなった。 

なお、最大瞬間火力の表記はスペックシート上の連射速度を手動で実現(8連打(0.125秒ごと)、RFは4回、バリアンスは2回)した場合の値であり、実際はある程度低下しやすい。威力が低くなればなるほど、連打する回数も増加する。
必然的に連打する必要がある中で狙いをつけることにもなり、競合のレヴェラー系統に比べ、スペック通りの火力を叩き出すには相当の熟練を必要とする。
また、マーゲイ・カスタムを除き、マガジン分撃ちきる時間が早く、無駄に連射すると頻繁にリロードを挟みやすい。

公式ブログの講座では、近距離向けで軽く一発が弱い、扱いにちょっと慣れ(8連打の中での制御)がいる。主に主武器のつなぎや(不意な)近距離戦での用途が示されている、

公式ムックによると、最大射程は150m。

**マーゲイM40
最大秒間火力: 3200、マガジン火力: 5600 [1.75秒~]、総火力: 50400。 

初期武装のハンドガン。単発発射。
1発の威力は400と高いが1マガジンの弾数は少ない為、全弾CSでも決めない限りこれだけで無傷の敵を倒すことは難しい。
弱った相手へのトドメや、味方との十字砲火、逃走用の牽制と考えよう。

標準型の装甲に対しても全弾命中前提でも撃破に2マガジンを必要とするので、早急にカスタムに乗り換えたい。
逆に標準的な装甲ならば7-10発も頭部に当たれば撃破できるポテンシャルは持つので、確実に狙いたいところ。

ver.1.5より前は連射精度がEだった。
以前の集弾性能は最悪で、中距離以遠ではロックとしゃがみを活用してやっと何発か当たる程度であったが、
現在ではブロア河を挟んでいても悠々と命中させられるほどになっている。 

**マーゲイ・カスタム
最大秒間火力: 3080、マガジン火力: 10260 [3.38秒~]、総火力: 61560。 

単発のダメージは少し下がったが総弾数が大幅に上昇したことで、マガジン火力と連続攻撃時間が延び、リロードを挟まずに耐久力が最大の相手にも対抗できるようになった。
必要な素材も簡単に集まる鉛板なのでハンドガンを使用するつもりなら真っ先に購入したい武器である。

全弾命中で装甲C+を撃破できるだけのマガジン火力を手にいれ、総火力61560に向上。
火力、装弾数のバランスに優れることからコア防衛や前線支援などあらゆる用途に対応できる為、ハンドガンを使うならこれが最も無難。
あえて欠点を上げるとすれば、マーゲイ系統の中では瞬間火力が若干低い事と連打による命中精度低下だろうか。若干多めに連打する必要があるので、威力低下のぶれも少し大きい。
ちなみにM40と同じく14発で倒すには9-11発頭部に当てる必要がある。

ver.1.5より前は連射精度がE+だった。
現在では、しっかり偏差射撃を行えば中距離戦闘もこなせ、多少の距離があっても瀕死の敵にトドメを刺す事も可能になった。

**マーゲイRF
最大秒間火力: 5100、マガジン火力: 4080 [0.8秒~]、総火力: 40800。 

三点バーストのマーゲイハンドガン。1トリガー1020dmg。
瞬間火力が大幅に向上しておりVer.2.5稼動までは系統中でもトップであった。
ただし単発の威力がさらに落ちた上にマガジンあたりの装弾数は大幅に減少しており、
4セットで1マガジンを最速0.8秒で撃ち尽くしてしまう事から頻繁にリロードが発生し戦術火力は低い。
よってセントリーガンや味方の援護が無いと自衛能力は絶望的になる。

コレ一つで敵を撃破したい場合、基本計算で3マガジン弱が必要になり、初期マーゲイよりも総火力は低くなっている。
これ以上に減らす場合は装甲の薄い部位や頭部を狙う必要がある。
瞬間的火力はマーゲイ・ストライフの次に高い為、瀕死の敵へ止めを刺す場合や、主武器を併用したコア凸には一番適している。

なお、他のハンドガンと比べて半分連打すればマガジンが一瞬で終わるという特性は、射撃時に姿が見えてしまう光学迷彩・試作型と相性が良い。
三点バースト火器としては反動が小さく手動連射しても比較的CSを狙いやすいという利点もあり、
他のマーゲイともジャンプマインとも異なる、攻め重視の装備であるといえる。

購入に必要な素材はカスタム入手直後では希少な物ばかりなので、自分の戦闘スタイルと相談して検討する事。
大抵の人は、汎用性の高いカスタムで事足りる。

ヴォルペ突撃銃系統とほぼ同じ連射速度であるため、そちらに慣れていればこっちの扱いもしやすいかもしれない。

かつてはマーゲイシリーズ最高の射撃精度だった・・・が、ver.1.5において、他のマーゲイの射撃精度が軒並み向上した中、
もともとD+だったRFだけは据え置きとなり、今では最低に。より射撃姿勢や射撃補正、反動吸収が重視される。

同系統のマーゲイ・バリアンスに対しては装弾数(発射可能数)の点で余裕があるため、瞬間的な破壊力よりもそれを主軸にしつつバランスを取りたい場合は選択肢に入るかもしれない。

**マーゲイ・ストライフ
最大秒間火力: 4480、マガジン火力: 5040 [1.13秒~]、総火力: 60480。 

単発威力が大幅に上昇したが反動も最高という非常に極端な性能のマーゲイ。
瞬間火力が高めでCSは装甲C+の相手に単発1400と相手の接近を躊躇させる程の威力はあるのだが、
1マガジンで9発しか撃てない上に反動によるブレが大きいので有効射程は短く使い勝手はすこぶる悪い。
反動の大きさに慣れない内は間隔を空けてのAIMを心がければ戦果は挙げやすいだろう。

また、初期マーゲイより総火力で劣っており、反動の強さも合わさってハンドガンの中では最も癖が強い。
しかし、瞬間火力の高さ、CSの有効性から上手く使えば半端な体力の相手に接近されても即座に返り討ちにでき、
リロードB以上の腕部を使用した場合、戦術火力もマーゲイカスタムに引けを取らない為、
やや前線寄りに位置取るボーダーに愛用されている。
腕部の反動制御が低いパーツで扱うなら、間隔をあけたタップ射ち、または2・3点バースト射撃で運用するとよい。
標準的な装甲には6-8発頭部当てると最速で倒すことができる。

ver.1.5より前は連射精度がEだった。
今でも致命的なまでの射撃反動は相変わらずだが、一応当てやすくなった程度と考えていいだろう。
以前は敵を照準の真ん中に捉えていようがはずれる事が多い(相手がコアであれば問題ない程度の)、非常にアテにならない精度であった。

**マーゲイ・バリアンス
最大秒間火力: 7440、マガジン火力: 3720 [0.5秒~]、総火力: 78120。 

マーゲイRFを大口径化した三点バーストモデル。1トリガー1860dmg。
数値上の秒間火力は非常に高く、反動も小さい上に射撃精度も系統で特に高い。
一方で&color(red){総弾数は6発と最も少なく}、わずか2クリック、最速0.5秒で撃ち尽くしてしまう。
この点はマーゲイRFよりもさらに主武器に近いとすら言える。
頻発するリロードのために戦術火力は低めであり、運用には腕部のリロード性能に大きく依存する。
また、リロードに関係無く仕留め損ねは厳禁。

幸い、反動は小さいため、反動吸収を無視しリロード性能を重視して腕部パーツを選択することも可能。
リロードが低くとも、主武器で削った相手を処理する用途であれば安定した性能を示すだろう。

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