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#contents #include(ロージー 胴体 データ) **ロージーR ロージー初期型。初期型でありながら、それまで最重量だったHGⅢ型より10重い。 標準のブーストと、やや高めのSP供給をもつバランス型である。 HGⅠ型と比べると装甲が一段階、エリア移動が一ランク上だが、重量が130増加している。 全体的な性能は非常にハイバランスなのだが、重すぎることと、フルセットで用いる場合にはブースト量(満タンでステップ7回分)が不安である。 コンセプト通り、拠点防衛しつつ進軍するために調整されているとも言える。味方との連携は欠かせない。 **ロージーR+ ロージーのSP供給特化型。胸部や腰部周りにパーツを追加している。 ブースト量が低いものの、高い装甲とともに1.6倍というSP供給速度を持つ。 競合相手はディスカス・ノヴァ。 こちらは装甲が二ランク上で、ブーストが一段階低下、エリア移動が1秒遅くなっている。 これだけ見ると前線よりに調整されたように見えるかもしれないが、なんと200もの重量が増加しており、最重量胴である。 同じ装甲A+をもつヘヴィガードIII型と比べても重量は30重い。 結果的に重量級脚部に載せることが一般的な運用になるが、ブースト量の低さのために機動力が大きく犠牲になる。 特にフルセットでロージー脚部を用いる場合は、ステップ6回分までなので覚悟が必要。 前線で戦えるだけの装甲がありながら、ブースト量が致命的なため、戦術的な立ち回りが必要とされる。 SP供給に不安はないので、的確な運用が出来れば戦術火力は高いだろう。 ---- ----
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