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重火力兵装 主武器 炸薬砲系統」を以下のとおり復元します。
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#include(重火力兵装 主武器 炸薬砲系統 データ)

*炸薬砲系統&aname(acdoc,option=nolink){}
Ver3.0開始と同時に支給された重火力主武器。

武器特性は機関砲系統に近いが、着弾すると爆風が発生する。属性は爆発100%。
狙撃兵装の炸薬狙撃銃同様、直接着弾で着弾部位の装甲補正(&CS補正)、爆風判定内で全身装甲補正がかかる。

水平発射式の小さな榴弾砲を機関砲系統の速度で撃ち込めるようなもの。
敵機に直撃せずとも、付近の地面や壁に着弾すればある程度のダメージを与えることができる。
密集した敵部隊にまとめて攻撃でき、敵が集まりやすいプラント周辺、狭所で威力を発揮する。
地雷原の啓開能力は全主武器中でもトップクラス。貴重な副武器の弾を消費せずに済む。

また、見落とされがちな長所としてヒットした相手のカメラを揺らす能力の高さがある。
実弾・ニュード属性を被弾した場合もカメラ振動は発生するが、爆風属性の場合特に大きい。
連続ヒットさせた場合、相手のAIMの腕によってはまともに反撃できない状態に陥ることも。
ただしカメラ振動はチップにより軽減できるので、過信は禁物。

一方、瞬間火力は重火力主武器としてはやや控えめ。
爆風を生かしにくい、平坦で開けた場所での1:1戦闘では火力負けしてしまう可能性がある。
地面着弾を有効打としてダメージ効率勝ちをしていく武器なので、常に相手より高所に立ち撃ち下ろしの状況を維持できるよう、
立ち回りやマップの研究をしておくと良い。
これは密着距離まで迫られて撃てない(撃つと爆風を受け自滅してしまう)事態を防ぐ効果もある。
万一密着距離まで迫られた場合はバリアを展開して対処するか、タックルなどのアクションチップによる攻撃に切り替えよう。

相手と同じ高度で戦わざるを得ない場合、相手の体力が残っているうちはCS狙い、
あと一歩のところでは地面着弾で削れるよう&bold(){足を狙う}というようにスイッチをしていきたい。

比較的精度がよく、爆発属性を持っているため施設破壊やコア攻撃、巨大兵器攻撃などには向いている。


**単式炸薬砲
秒間火力4166[3.3発]、マガジン火力37500[9秒OH除く]、OH火力21250、総火力337500
炸薬砲系統の初期型。

装甲ダメージ効果、ダウン:なし、ノックバック:頭部C+/B+

単式機関砲に非常に近く、重量+10、属性変更、威力-70以外は全く同じである。
外見こそ異なるものの、単式機関砲に徹甲弾ではなく対装甲榴弾を装填したものと考えてよいだろう。

爆風半径は9m。
中心威力1000を越える、範囲がサワードロケットに匹敵する爆風を、毎秒3.33発フルオートで撃ち込める制圧力の高さが特徴。
直撃威力も単式機関砲に遜色なく、1:1での中近距離での撃ち合いにも対応できる万能モデルである。
指切り射撃によりOH耐性が大きく上昇する。是非マスターしたい。

**双門炸薬砲
秒間火力3480[6発]、マガジン火力37120[10.6秒OH除く]、OH火力22620、総火力222720
双砲身モデル。

機関砲系統と比較すると、威力・発射速度・マガジン弾数・リロード時間は双門機関砲だが、精度・OH耐性は単式改に近い特性をもつ。
総じて、実砲の双砲身化と同じような恩恵を受けている。
爆風半径は7m。

その代償として、一発あたりのダメージは怒竜をも下回る580。
瞬間火力は3400毎秒にしかならない。
単式と比べるとOH限界並びに冷却効率の比はよいが、1回のOH復帰時間も非常に長く、1:1の撃ち合いでは分が悪い。

一方で、毎秒6発もの爆風を形成できるため、瀕死の敵にとどめを刺す能力はまさに圧倒的。
敵集団に撃ち込めば、敵機が多いほど総ダメージ量を稼ぐことができ、単発の威力の低さは気にならない。
多数の敵機と設置武器等でガチガチに守られている敵コア下に垂れ流してみるのも面白い。

これを搭載する場合、副・補・特は1:1戦闘に対応できるものを用意するとよいだろう。

その高い連射力から系統の特徴である画面ブレ誘発の効果が高く
撃たれているとまともにAIMできなかったなどという報告が複数挙がっている。(要検証)

**単式炸薬砲・猛虎
秒間火力4200[理論値3発]、マガジン火力56000[13.3秒OH除く]、OH火力16800、総火力392000
これまでの連射式からセミオート式に変え、リロードまでの火力を重視したモデル。

爆風半径12m。
装甲ダメージ効果、ダウン:なし、ノックバック:頭部B/A

連射力を若干下げたものの、一発の威力を高めたため秒間火力が向上し、さらに双門よりも精度が高くなっている。
装填数自体も増加したためマガジン火力やリロードまでの限界射撃時間も大きく向上した。

単式機関砲より威力が高いため、2脚相手に対してノックバックを取れる頭部のランクが若干上回っている。

しかし、OH限界時間が短くなってしまっているので、OH火力は減少、冷却に関しても初期より遅くなっている。
とは言え、単射武器なのでOH管理はむしろ初期よりもやりやすくなっているぐらいである。
ただし、目押し連射を続けているとあっというまにOHを起こしてしまうので、要注意。

余談であるが、重火力の中では初のセミオート式武器である。

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