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「ザオレン」を以下のとおり復元します。

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*ザオレン
#contents(fromhere=true)

セットボーナス
SP供給UP(+)

#include(ザオレン 頭部 データ)
#include(ザオレン 胴体 データ)
#include(ザオレン 腕部 データ)
#include(ザオレン 脚部 データ)

&italic(){ニュードバイパスを露出させる代わりに、内部構造の充実を図った局地戦用の中量型ブラスト。&br()その構造から耐久性にやや難があるものの、各種性能は高いポテンシャルを持つ。}

甲龍電駆がジーシェンに続いて開発した標準型2脚ブラスト。

説明通りのチューブ状のバイパスが、機体表面に幾重にも巡っているのが外観的な特徴。
角ばったジーシェンに比べて、その風貌から宇宙服や潜水服といった作業服のような丸みを持つ形になっている。
ガスマスク状の頭部から、類似した頭部を持つ兵器類を思い起こす。

いずれも装甲値は標準的な部類だが、その分各種パラメータはバランスをとりつつも何か一つ特化的な部分を持ち、運用する武器での扱いに差が出てくる。

セットボーナスはSP供給率UP、チップ容量は6.2-9.2
特化型パーツとの差が激しいので、調整が少し難しい。


ザオレン：装甲がやや薄いが、それ以外の性能のバランスが良く、扱いやすい初期型。チップ容量も大きい。
ザオレン・ガイ：SP供給率と挙動の軽さを向上させた型。その反面、ブースターや積載猶予は低く、回避運動は不得手。
ザオレン・リアン：射撃補正や反動吸収、SP供給率が非常に高く、後方からの攻撃に適した型。その反面、速度面は低下した。
ザオレン・ダジアン：高い性能バランスを目指した型。一部で優れた性能を持つ一方、重量の割に装甲が薄いという欠点は悪化した。





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