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シュライク 腕部 - (2012/07/28 (土) 15:07:52) のソース

#contents
#include(シュライク 腕部 データ)
**シュライクI型
シュライクの初期モデル。
リロード性能はクーガーI型より気持ち優秀な程度だが、武器変更のスピードは大きく上がった。
しかし、反動吸収性能が大きく低下しているので、切り替えた直後などは戸惑うかもしれない。

バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.1
軽量級腕が軒並み1.0を切る中、中量級並みの容量を確保している
スロット重視の軽量級アセンを検討する場合において、十分に選択肢の1つとなった


**シュライクII型
I型からさらに軽量型性能に特化したモデルで。上腕部が細くなった。
稼働初期から長きにわたり腕部パーツにおける最軽量モデルであったが、B.U.Z.-α型の登場により最軽量ではなくなった。
ヘヴィガードIII型と対を成すような性能で、リロード性能・武器変更性能は高く装甲・反動吸収性能は最低となっている。
リロードや武器変更でのタイムロスが少なく取り回しが便利な為か、この腕を愛用するボーダーは多い。
[[狙撃兵装]]ではリロードが活き、武器変更の点から[[支援兵装]]と相性が良い。

ただし、反動が極めて大きい武器(例として、重火力兵装の「[[GAX-ガトリングガン>重火力兵装]](ウッドペッカー除く)」、「双門機関砲」など)をしゃがまずに撃つと&color(red){照準があさっての方向へ行ってしまう。}
とはいえ、反動はリコイルコントロール=ボーダーの腕でカバーできる。
リロード・武器変更はパーツに完全依存しており、ボーダーの腕ではカバーできないことを念頭に選ぼう。

バージョン2.7から追加されたスロット容量は0.6
ヤクシャ改に次ぐワースト2の水準であり、今後のアセン採用の判断に影響が出る予感も
ただ、競合パーツと目されるとBUZ腕やヤクシャ腕もほぼ同水準程度のスロット設定がされていることは救いか
性能的に互換に近いバズβ腕が0.8と少し頭抜けているのがちょっと苦しい。

**シュライクV型
シュライクの欠点を補強したバランス型。カウンターウェイトが入れられている。
リロードや武器変更といった性能はやや落ちてしまったが、反動吸収性能がシュライクにしては良くなったため、
[[重火力兵装]]を始めとした反動の強い連射武器を扱いやすくなった。

装甲以外の性能がエンフォーサーI型と同じで、重量100と引き換えに装甲を3段階落としている。
シュライクのセット効果を得ながら様々な兵装を扱いたい場合はこちらを選択すると良いだろう。
とはいうものの、重量耐性が殆ど無いシュライクでは僅かな重量増加でも致命的であり、シュライクII型と比べると利用者は限りなく少ないのが現状。

性能的には標準的な反動吸収と武器変更でありながら、装甲を削って軽さと少しリロードが高い。
これを装甲が薄いだけの器用貧乏と見るか、軽量のバランス型と見るかによって評価が分かれるだろう。

バージョン2.7から追加されたスロット容量は1.3と軽量級では断トツの高水準(中量腕並み)となった
重量等の理由で採用されづらかった同パーツにとってはかなりの朗報か

**シュライクW型
トップクラスのリロード性能を有するシュライクの最新モデル。
B.U.Z.-γに並ぶ&color(blue){リロードA-を獲得しつつチップ容量1.0}でスロット1個分確定という破格の性能になった。
反動吸収や装甲は最低クラスだがII型やE.D.G.-βなどを愛用しているボーダーならば問題ないだろう。

近似パーツはもちろんB.U.Z.-γ。
チップ容量+0.3・武器変更+10%、反動吸収-10%。

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