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狙撃兵装主武器可変狙撃銃系統 - (2013/03/22 (金) 17:13:27) のソース

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#include(狙撃兵装 主武器 可変狙撃銃系統 データ)

*52式可変狙撃銃系統&aname(burdoc,option=nolink){}
2013年3月11日に支給された、狙撃兵装第8の主武器。
スイッチ式で装備中武器を再選択することで、射撃方式を切り替える事ができる。

タイプAでは単発高威力で精密なセミオート射撃、タイプBではタイプAより一発あたりの威力は劣るが移動目標に向いた連射力の高い3バースト射撃となる。
射撃間隔はどちらのモードでも、タイプAと同じ秒数を要する。レティクル関連もどちらとも同じ。
&bold(){スコープを使用中でもモードはいつでも変更することが可能で、変更してもスコープは解除されない}。一方のモードで足止めし、相手の動きが止まった所をもう一方のモードで撃つというスタイルが可能。

タイプBでは威力を抑えた射撃である分、2射目までのレティクル再収束時間は少なくなるが、射撃時間を考慮すれば単発とはそう変わりない可能性がある。

タイプAでは秒間火力を抑え目に、マガジン・総火力が上がり、ノックバックを誘発できる。
タイプBでは秒間火力が上がる代わりにタイプAとは逆の性質になり、弾を撃ち切る速度が速まってしまう上にレティクルが緩みやすくなるので、
遠距離射撃のときにはしゃがむなり、高速精密射撃チップを装備するなり、照準補正装置を使うなりして緩みを抑制する必要あり。

弾数はそれなりに豊富だが、望遠倍率は低めでイーグルアイのような倍率拡大は無いので、遠距離での集弾は難しめ。

**52式可変狙撃銃
最大秒間火力：4750/7500[(2.5発/7.5発)秒] 、マガジン火力：17100/9000 [3.6秒/1.2秒～]、総火力：171,000/90,000
連射速度(150発/450発)/m(1射0.4秒)、レティクル収束：収束約35F(1.16s)/再収束約20F(0.66s)
CS大破なし、CSダウン：E(SS)
CSよろけ： HGA+C(SS)・D-(3B)（二脚）／？（ホバー）
BSよろけ： E(SS)（二脚）

可変狙撃銃初期型。
EEV44並みのレティクル収束とそれ寄りの単発火力を持つ。3点射は3000ダメージと単発の1.5倍の威力に引き上げる。
レティクルはタイプAだとほんの少し間を開ければ、タイプBはそれよりも早く引き締めることができる。

それなりの弾道の締まりのよさと、CSで大抵よろけを取れる単発火力を持っているため、これで足止めした後にタイプBで攻撃できると痛いダメージを与えることができる。

**52式可変狙撃銃・改
最大秒間火力：6000/9600[(4発/12発)秒] 、マガジン火力：18000/9600 [4秒/1秒～]、総火力：180,000/96,000
連射速度(240発/720発)/m(1射0.25秒)、レティクル収束：収束約25F(0.83s)/再収束約 8F(0.26s)
CS大破なし、CSダウン：なし
CSよろけ：B+(SS)（二脚）／D-(3B)（ホバー）

弾道性能と連射速度を改良したモデル。
性能的にはバトルライフルとBFを合わせたものとも言える。
具体的には連射力を一発落として威力を上げたバトルライフル、BF2寄りの威力とBF寄りの連射力の複合銃。

レティクル収束に関しては優秀で、一発撃っても基本的にすぐに元に戻るほどである。


**53式可変狙撃銃
最大秒間火力：6500/8400[(2.5発/7.5発(1s未満))/秒] 、マガジン火力：15600/8400 [2.4秒/0.8秒～]、総火力：156000/84000
連射速度(150発/450発)/m(1射0.4秒)　レティクル収束：収束約48F(1.60s)/再収束約35F(1.16s)
CS大破：D+(SS・Fチップ)
CSダウン：B-(SS)（二脚）
CSよろけ：ALL(SS)・B(3B)（二脚）／？（ホバー）
BSよろけ： D(SS)（二脚）

単発火力を増強したモデル。
38式狙撃銃シリーズにEETF並みの3点射火力を持たせたものとも言える。
フェイタルチップ使用なら大破を狙うことも可能。

タイプAのCSでダウンを取れる装甲のランクが高く、それ以上でもよろけを誘発できる。BSでは軽装甲ならよろけが取れる。
タイプBもCSを受ければ装甲ランクがそこそこ高くともよろけを取ることができる。

弾はマガジン6発と少ないが、単発にしても3点射にしてもリロードは2秒と非常に速いのも大きな特徴。
と、総弾数と望遠倍率を除けば既存の各種狙撃銃と比べいいとこどりな部分も多い。

タイプAで一度吹き飛ばすことができれば、タイプBの秒間火力を駆使して素早く敵を沈めることが可能。
ただし残弾が少なめなので、残数に応じてタイプAで続行するか判断したい。

レティクル収束もそれ相応なので、ど真ん中に撃つのならある程度間をおいて撃ちたい。

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