罠の効果と使い方について
罠は配置上相手に見えない事が最大の特徴となっています。効果的に使えばマップを何倍も難しく出来る要素なので軽視せずLvを上げ上手に配置していきましょう。
スパイクトラップ
現在最大で2万以上の大ダメージを与えられます。基本は騎士・戦車に踏ませるのを目的としていますが、砲兵や補給のように貴重なユニットが間違って踏んでくれてもOK。数が多く元々HPの少ない歩兵に踏まれる事態は避けたいところです。
ヘリコプター系や戦闘機など航空戦力には当然効果はなく、罠が発動することはありません。配置してある場所にデコイを掛けられると罠が露出しダメージもデコイに吸収されてしまいます。
配置のコツ
穴空き配置などを使っていると戦車の進軍ルートは予測が容易なのでそこに配置していきます。半端にダメージを与えても回復される場合があるので、一気に削り切るために2個繋げて置くと効果が高いです。余り固めて置きすぎるとデコイで一気に暴かれるので注意したい。
待ち伏せ
最大Lvで研究も終えていると、1つの罠から5人出現します。出現時に即攻撃をするので砲兵や補給が踏むと即撃破出来る可能性があります。
ヘリコプター系や戦闘機など航空戦力には当然効果はなく、罠が発動することはありません。配置してある場所にデコイを掛けられると罠が露出しデコイに攻撃を始めます。
配置のコツ
まとめて置くと予想以上の攻撃力を発揮しますが、現在のところ有効な使い方はバリスタタワーの2~3マス離れたところに置いて戦車を足止めする方法です。戦車は単体にしか攻撃出来ないので5~10人撃破するのに結構な時間がかかります。その間にバリスタタワーで戦車を削る事が出来ます。
あるいは穴空きなどで穴付近に置くときは図の様に鉄びしの内側に置くのがセオリーになります。外側に置いてしまうと、鉄びしに絡めた集中砲火の前で足止めされ、待ち伏せ兵が無駄死にしてしまいます。鉄びしを踏んだ後に待ち伏せを踏めば、そこで足止めされ、なおかつ攻撃力が落ちているので待ち伏せ兵も粘り、さらにセンターからの援軍、迫撃砲、戦車砲などの集中砲火の効果があがります。デコイを置かれるポイントにまとめ置きしてデコイを早めに消滅させる事も出来ます。
鉄びし
最凶の罠。ダメージが無いので軽視されがちですが最も重要な罠です。範囲内の敵兵すべてのダメージ・移動速度をLvに応じた%ダウンさせます。現在の最高の数値は移動65%攻撃力60%ダウンで近現代の兵士であっても踏んでる間は火薬時代より攻撃力が劣ります。ヘリコプター系や戦闘機など航空戦力には当然効果はなく、罠が発動することはありません。配置してある場所にデコイを掛けられると罠が露出しますが、鉄びしは露出した状態でもその上を通れば何度でも効果を発揮します。
配置のコツ
HPの多い施設を狙われるポイントに置きます。第一候補はタウンセンターです。HP3~4万に達するので攻撃半減以下で破壊するのには相当時間がかかります。敵の迅速や100%破壊を阻止する可能性がかなり高くなります。2個繋げて置いても効果は重複しないので、最低でも2マスは離して置かないと無駄になってしまいます。
近すぎて範囲が重なり勿体ない例
これでもまだ近い。意図があってそうする場合はあり。
3マス離れていると効果範囲が重ならず広範囲をカバーできる。ただし、発動は1度踏んでからなので、実際に3マスあると一度踏むまでは空白地帯が存在することになる。
地対空ミサイル
航空機とヘリコプター専用の罠。近現代で5Lvが最高。ダメージは研究込みで2900オーバー。低Lvは伸びが悪く4Lv位にしないとまともなダメージにならないので根気が必要。
配置のコツ
くっつけて置きすぎると残りHPが1でも複数発射してしまうので、3~4マス離して置く方が効率は良い。ダメージが低いうちはまとめて置いて一気に撃墜するのもアリ。ミサイルサイロなどを潰しに来る場合もあるので、航空機出現ポイントから狙われ易い施設に向かって一直線に置くと罠に嵌めやすい。
最終更新:2017年10月17日 09:29