近現代冷戦のための編成と戦術兵選択
まだ作成中。
※あくまで個人の見解であり、成果やらなんやらは保証しません。
また、基本的にはフレチャや実践を通して自ら気づき、PDCAを回して上達していくのが一番だと思います。
ですからこの数でやれとは指定するつもりはありません。戦術の使用タイミングや場所、そもそもデコイ一つに対する考え方なども人それぞれちがいますからね。
文明はドイツとイギリスのみ解説します。
私が近現代冷戦で他の文明を使っていないためと、猫茶の近現代冷戦層はほぼこの2文明だからです。
攻撃ユニットが時代カンスト・飛行機は考慮しない・攻撃連盟の想定で考えます。
もっとも、防御連盟の場合も編成は変わりませんが。
階級分けはレベルで考えてますが、実際はレベルより明らかに基地の格が低かったり、逆にレベルの割に防御が完成されていたりするので見極めは重要です。
ドイツ
ドイツの一番のメリットは、ゲルマンの怒りです。
ゲルマンの怒りをどのユニットに効かせるか、という部分が編成の軸になるでしょう。
APC砲系
このクラスはサラマスであることは確実で、A級戦術兵をフルでつかってもドミれるかどうかです。
APC4~6・砲兵5~8・工兵2~6・戦術ヘリor補給1~2・残枠お好み
援軍イギリス弓(実際は調達が難しいので近現代以上の弓兵だったりしますが)
弓系戦術兵4
砲兵は多すぎてもダメですし、少なすぎてもよくありません。
対サラマスは弓兵が合計150以上いると安定します。
基本はAPC5、砲兵5、工兵6、戦術ヘリ2がスタンダードだと思います。
戦術兵の弓は攻撃する肉盾のようなものです。数で戦車湧きを圧倒しないと2つとかでは足りないです。補正が薄いので...
援軍が冷戦英弓でそろえば、弓系戦術兵は2~3にしてべつのものを取り入れてもいいかもしれません。
援軍英弓をもらう理由
英弓は射程の長さと15%の火力UPに加え、ゲルマンの怒りでさらに15%、連盟アステカで45%の上乗せとなり、合計で75%火力がアップしますので、事実上30いても、火力は52.5分くらいあることになります。戦術兵のグリジャケよりRGJのほうがちょっと強い上、冷戦訓練所補正もついているので、実質60枠分くらいの火力を補えています。これが、サラマス攻略の優位性のひとつです。
※HPは増えていないため脆弱性は高い。
このクラスはサラマスの可能性が高く、少なくとも金壁が多く素ドミは難しいレベルです。そのため、B級以上の戦術兵を必要とします。
とはいえ、適切な編成と初期配置、攻撃連盟ならば、ミスさえしなければドミれる範囲でしょう。
サラマス可能性が高い場合は、上記の対カンスト編成からAPC砲兵工兵のいずれかを削り、弓兵を増やしましょう。そして戦術兵入れて弓兵を150くらいにします。
あとは、戦術兵の残枠は港でもらえるカラチや仁川の戦術兵で本体を強化して安定性を高めるもよし、歩兵戦術兵で時短やサイドカットをするもよし、です。
サラマスではないけど苦戦しそうだと言うときは、戦術兵は弓兵ではなくてもいいので、歩兵などで、サイドカットしたりしましょう。
このクラスは近現代ならば少数の支援戦術兵、冷戦ならば基本は素ドミを狙いたいところです。防御連盟であったり強配置ならば、持っていく戦術兵を増やすなどで調整しましょう。
こういう場合はマルチからの転用も楽な素ドミベースの編成で考えます。
APC4、工兵2~4、砲兵4~5、戦術ヘリ1or補給2、残り弓orバズーカ
援軍イギリス弓
バズーカは格下には強いですが、ある程度施設レベルがある相手であれば弓兵より損耗が出やすく、私は弓兵のほうが戦果は安定すると思います。
ただし、時短などで短期決戦したいという場合などはバズーカのほうが早かったりします。
しかし、0TTでない限りは戦術兵で対応したほうがよいでしょう。
弓・バズーカで援軍合わせて80以上あれば安定です。
重戦車
基本基本編成は
重戦車5、残り工兵歩兵、傭兵駆逐、援軍重戦車
で、工兵で壁ぶち壊し、戦闘機で対戦車タワーを制圧しつつ蹂躙します。
サラマスや高防御基地には象弓が必要です
象弓サーカス
基本編成の傭兵を象弓(象の訓練所が必要)、戦術兵象弓4
実際は、傭兵まで象弓で固めなかったり、戦術兵象弓を和弓や強襲ヘリに置き換えて運用したりします
0TT
APC6砲兵6工兵4残り弓orバズーカor歩兵、戦術ヘリ1or補給2、援軍英弓、傭兵駆逐が安定と言われています。
しかし、防御火力(弓兵)が薄いため、戦闘機で適切に支援できるひとでないと機能しません。また、対空防御がきつかったり、サラマスの基地にはこれでは安定しません。
なので
APC4砲兵5工兵4残り弓orバズーカ、援軍英弓、傭兵駆逐あたりが無難なラインです。
これでも、サラマスで対空防御のきついところは厳しいです。
240〜の基地、サラマス基地を攻略するにはもうひと工夫必要します
APC4砲兵5か6工兵4残り歩兵、戦術ヘリ1or補給2、援軍冷戦英弓、傭兵アイルランド平和維持軍(冷戦)です。
援軍英弓の効能は上で述べたとおりです。
傭兵アイルランド平和維持軍は射程4ながら冷戦韓国弓に匹敵する火力とやや高いHPがウリです。とはいってもHPは油断は禁物ですが。
通常の弓兵の最大の違いは連盟アステカのみで攻撃力もHPも45%上昇することです。
てつびしに乗ってしまった場合、戦車処理には戦闘機は必須ですし、そのようになる配置ばかりなので、連盟はチェロキーよりアメリカを使う場合がおおいでしょう。
それによってせっかくの援軍英弓は脆弱なまま(HP610)ですし、チェロキーがついたところでもともとのHPも低いので焼け石に水です。
しかし、アイルランド平和維持軍ならば弓兵のHP問題を軽減した上で、射程が英弓よりも短いことから、タワーなどの弓兵1撃必殺施設の肉盾となり、英弓との相乗効果を期待できます。
さらに火力の高さは、アステカの45%、ゲルマンの怒りの15%がつきます。同じ補正を受ける駆逐の場合は3体合計でHP43726、総DPS7680、対戦車英雄重戦車DPS30720となりますが、アイルランド平和維持軍は、単体スペックはHP1022、通常DPS166、対守備兵DPSが664で、それが36体ですから、総計HP36792、通常DPS5976,対守備兵DPS23904と射程や壁越し攻撃ができることも考慮すると遜色ないスペックとなります。
ただしこの編成には重大な注意点があります。英雄レベルが低いと、ミサイルサイロの囮としての機能が弱く、本体に直撃してしまう点です。
その対応策として訓練所枠の弓やバズーカ、一部工兵を重戦車の枠にあてるという方法があり、一定の成果がありました。
イギリス
イギリスは汎用性の高い編成がウリです。
ww汎用編成
工兵4砲兵5か6(お好みで補給か戦術ヘリ1)残り弓、援軍はドイツAPC2砲兵1
とても優秀な編成です。鉄板と言って良いでしょう。
防御連盟がついている的に対しては、6以上の砲兵があったほうが良いかもしれません。
一つには、火力不足、もう一つには、APCが少ないと弓兵ごと砲兵が直撃弾を食らうためです。
そのためAPC4砲兵6にするか、砲兵を多くして、その分減った弓兵は戦術兵でカバーするべきです。
マルチ汎用
APC4工兵1、2砲兵4補給2残り弓
死なない上戦闘機もろくに飛ばさなくてもおkなので楽に無限マルチ可能。
弓砲特化
工兵4~6砲兵5補給系無し残り弓兵、援軍は砲兵3残り弓
イギリス無補給弓砲の火力特化型。とても強い。
最終更新:2018年09月14日 00:42