考え方
有名な同番号制度と比較する形で、猫茶の採用しているチーム制について説明します。
同番号制度
1戦目(赤)を同じ番号の人を攻める制度でよく使われています。
これは、単純でわかりやすいのですが、高いレベルの相手と戦うときは同じ番号からドミを取れないことが多い。
2戦目(青)はまだドミってないところを選ぶとしても1戦目遅れる人がいると大変ですよね。
チーム制
そこで猫茶は次のように考えた。
一人2回攻撃できることと、失敗したときのフォローを考えて
最も強い Aチーム(水色)が二人で1~3を攻略。
次に強い Bチーム(黄色)は二人で4,5を攻略
Cチームは攻略ノルマはなし。
こうやって攻める相手を決めれば良いのではと。
こうすると1番以外は、余裕をもって下の番号を攻めることができますよね。
実際の戦い方
猫のお茶会では、攻撃力順にざっくりと4つのグループに分けています。
チーム名 |
イメージ |
説明 |
時代の目安 |
A特 |
危険物処理 |
危険なマップを処理できる人 |
近現代・冷戦の危険マップをドミできる |
A |
上位陣 |
相手のトップを倒す実力者たち |
近現代・グロのサイロ持ちを確実にドミできる |
B |
中堅 |
トップに迫る実力者 |
産業後半から、グローバル初期の攻撃力 |
C |
実働隊 |
人数最大の勝敗の鍵を握るチーム |
火薬から産業半ばまでの攻撃力 |
D |
切り込み隊 |
部隊。戦の口火を切るチーム |
火薬に及ばない攻撃力 |
20人制を例として、適正攻略対象を書くと
Aチームが4人ならば、4人×2回=8回攻撃。失敗を考えて6人攻略可能。つまり、1~6番までをAチームが攻略。
Bチームが4人ならば、4人×2回=8回攻撃。失敗を考えて6人攻略可能。つまり、7~12番までをBチームが攻略。
Cチームが9人だとしても、13番~20番までしか相手がいないから、
Dチームが3人ならば、4人×2回=8回攻撃。失敗を考えて6人攻略可能。
表にするとこんな感じ
チーム |
自チーム人数 |
攻撃の強さ順位 |
攻撃適正対象 |
A |
4 |
1~4 |
1~6 |
B |
4 |
5~8 |
7~12 |
C |
9 |
9~17 |
13~ |
A |
3 |
18~20 |
- |
実際の進行をイラストにすると こんな感じで進んでいきます。
初め |
|
中盤 |
|
最後 |
下のチームが先攻して攻撃 |
|
真ん中が余裕が出てくるので上位を狙う。 |
|
上位がフォローできる余裕を持って勝利 |
|
|
|
|
|
こんな感じでDチームが口火を切って、どんどん上位の攻略を助けていきます。
最近は、みな1戦目からドミって、2戦目はフリーアタック(ドミらなくていいから、好きなところにチャレンジ)になることが多いです。
最終更新:2017年08月16日 00:34