短機関銃と軍用突撃銃の中間に位置するタイプの自動小銃。
対テロ用の室内戦闘向けに開発されたこの銃は、防弾チョッキや鉄板を貫けるほどの貫通力をも持っていながらも、人体のような柔らかい物は貫通せず、内部で停止すると言う、きわめて特殊な弾丸を使用している。
短機関銃として想像がつかないほどに小型でありながら、従来のブルパップ型(弾の火薬を実際に爆発させ、弾を飛ばす為の機関が、銃把よりも後方にある種類)の欠点であった、空薬夾の廃棄口を、銃側面ではなく、下部に設置した事により、特別な改造をしなくとも両利きで使用できるようになった。
弾倉に若干のクセがあるものの、それでも通常弾倉の装弾数が50発と言うのは、今の時代においては反則的ともいえる多さである。
1996年に南米ペルーで起きた、日本大使館人質事件では、現地特殊部隊がこの銃を装備して突入した事で有名。
その取り回しのしやすさと高い殺傷能力が買われ、MP-CODEで制式に採用されている短機関銃でもある。
生産国:ベルギー 種類:短機関銃 口径:5.7×28㎜弾 装弾数:50発
使用者:MP-CODE一般戦闘要員
使用者:MP-CODE一般戦闘要員