とある建物の建設工事中、鉄骨が落ちてしまった。
落ちた鉄骨は、建設工事現場付近にいた二人組の
ジュラル星人(何故かレオタード着用)に直撃。
そのうち、一方の
ジュラル星人は、その場で即死、もう一方の
ジュラル星人は生き残った。
死体が跡形もなく姿を消すさまを見た建設工事作業員達は、人間ではない事に気付き捕まえようとするが、ジュラル星人は「ゆうえんち」に逃げ込む。
「ゆうえんち」の入場係は、無断で入場するジュラル星人に入場券を購入するように注意したがその顔の異形さに何もできなかった。
その後、
「ゆうえんち」の放送係(男性)がジュラル星人と思われる男が逃げ込んだと放送し避難を喚起した。
しかし、一部の人には聞こえて無かったのか、ジェットコースターの乗車予定者は避難の放送を喚起後でも避難してなかった。
そして、ジェットコースターの乗車予定者の1人である
キャロンがジュラル星人にさらわれてしまう。
バリカンは必死の抵抗をするも、蹴り飛ばされてしまう。
一方別の場所で勝手にどこかへ行ってしまったキャロンとバリカンに苛立っている研にバリカンによって初めてキャロンが連れ去られたことを告げられる。
ゆうえんちの塔に登っていくジュラル星人。すると頭上に
ジュラルの円盤が現れる。
研はすぐさまチャージマン研へ変装。
ジュラル星人が抱えるキャロンを一瞬にして奪い戻し、ドヤ顔を決める。
ジュラル星人は塔から落下し、死亡。
円盤はビームで反撃するものの、やっぱりやられてしまうのだった。
その後、ジェットコースターを楽しむ3人。バリカンのアヘ顔に笑う研とキャロンだった。
ジュラル星人のブサイクさがみどころ。
他にも今回はバリカンの表情がアヘ顔だったりといろいろ面白い。
因みにあるシーンでバリカンの首がおかしくなっているところがある(恐らくこのアニメでよくあるレイヤーミスだろう)。
最終更新:2017年07月19日 03:17