「
頭の中にダイナマイト」にて設計がされていた都市。
この施設を完成させるために、西ドイツから
ボルガ博士を招待して
レセプションを開き、日本中の科学者を集めるといったことが行われたので、かなり大規模な国家規模の事業だったらしい。
ボルガ博士は爆死したのだが、その後立派に出来上がったらしい。
設計のために呼ばれた要人が死んだというのに、設計が中止になるどころかその後立派に出来上がるとは、そもそもボルガ博士を呼ぶ必要があったのだろうか?
推測するに、恐らく設計に必要な情報はすべて書類などにされており、研に投下される前に渡された。だろうか? しかし、ボルガ博士はレセプション開始と同時に爆発するようになっていた。つまりレセプションはそもそも開かれなかったはずである。
また、博士が爆死した次のカットでは「立派に出来上がり」の状態になっていた。これは(研が追悼したのは数か月後)か(一日で造られた)か(最終調整のためにレセプションが開かれた)の説が考えられるが、真相は不明である。
最終更新:2017年07月19日 10:10