マイクロ爆弾

第53話「怪しい花嫁」にて使用されたジュラル星人の兵器。

小さいが、巨大潜水艦に対しても有効な高い威力を持つらしい。しかし、内部から仕掛けないとダメらしく、
人間の花嫁に変装したX-7号(よし子さん)マイクロカメラと共に夫となった海底局技師の山田君
変な効果音を出しながら仕掛けるという方法を使ったが、の活躍により爆弾は不発に終わった。

ジュラルらしい極めて回りくどい使用方法だが、間違っても「海底局の作業員に変装して仕掛ければ良かったのでは」とか
「山田君をボルガ博士の様に人間ロボットにして爆破すれば良かったのでは」等とと言ってはいけない。

因みにマイクロとは「約0.001ミリメートル」を表す単位なのだが、この爆弾は肉眼で視認できる程の大きさである。
恐らく「小さい」という意味の形容でこの名が付いたのだろう。
最終更新:2017年07月19日 10:11