「何で…俺達は生きてちゃダメなんだ…!!」
◆
真っ先に感じたのは頬を撫でる風の冷たさ。
次いで草木の匂いと、地面の硬い感触。
草原に寝転がっていれば、当たり前のように感じられるそれら。
血の一滴すらも流れていない空洞の鎧とは無縁の感覚が、アルフォンスの意識を目覚めさせる。
次いで草木の匂いと、地面の硬い感触。
草原に寝転がっていれば、当たり前のように感じられるそれら。
血の一滴すらも流れていない空洞の鎧とは無縁の感覚が、アルフォンスの意識を目覚めさせる。
「っ……」
体の節々が鈍く痛むも、戦闘中の時程ではない。
この肉体は普通の人間よりもずっと傷の治りが早い。
完全に回復とまではいかなくとも、移動に支障が無い程度には傷が塞がっていた。
この肉体は普通の人間よりもずっと傷の治りが早い。
完全に回復とまではいかなくとも、移動に支障が無い程度には傷が塞がっていた。
周囲に参加者は影も形も見当たらない。
先の戦闘で遠ざけた二体の異形は勿論のこと、他の参加者もだ。
睡魔には勝てず眠りに落ち、どれくらいの時間が経ったのだろうか。
先の戦闘で遠ざけた二体の異形は勿論のこと、他の参加者もだ。
睡魔には勝てず眠りに落ち、どれくらいの時間が経ったのだろうか。
のっそりと体を起こしたタイミングで、聞き覚えのあるチャイムが鳴った。
6時間前と同じ、定時放送の合図。
弾かれたように見上げると、やはり前回同様空に主催者の姿が浮かび上がっている。
ただ最初の時とは違い、映っているのはボンドルドではなく初めて見る者だが。
6時間前と同じ、定時放送の合図。
弾かれたように見上げると、やはり前回同様空に主催者の姿が浮かび上がっている。
ただ最初の時とは違い、映っているのはボンドルドではなく初めて見る者だが。
「人…じゃないよね…?」
服装こそ普通だが、着ている存在はどう見ても人間ではない。
ハワードと名乗った男曰く、あの肉体はフリーザという名らしい。
知る事ができたのは名前だけであり、フリーザについて他に何か情報を口にはせずハワードによる伝達事項が続く。
ハワードと名乗った男曰く、あの肉体はフリーザという名らしい。
知る事ができたのは名前だけであり、フリーザについて他に何か情報を口にはせずハワードによる伝達事項が続く。
主催者も予期せぬ事態と警告、禁止エリアと死亡者の発表、殺し合いを促進させる設置物について。
最後に天候の変化とハワード個人の夢を語り、放送は終了した。
また6時間後の放送も彼が担当するのか、はたまた別の誰かが参加者への顔見せを行うのか。
現段階では不明である。
最後に天候の変化とハワード個人の夢を語り、放送は終了した。
また6時間後の放送も彼が担当するのか、はたまた別の誰かが参加者への顔見せを行うのか。
現段階では不明である。
まずは得られた情報を整理すべく一度深呼吸し、頭を働かせる。
寝起きだろうと容赦なく腹の虫が鳴り続けているが、この数時間で空腹を無視するのにも慣れた。
たんぱく質を寄越せと訴える本能を黙殺し、考え事に集中する。
寝起きだろうと容赦なく腹の虫が鳴り続けているが、この数時間で空腹を無視するのにも慣れた。
たんぱく質を寄越せと訴える本能を黙殺し、考え事に集中する。
発表された死亡者について。
村の近くで別れた凛達も、その直後に情報交換した神楽も無事。それは良い。
悪いニュースとしては、神楽が信頼できると言った仲間の名が4人も呼ばれたこと。
誤解を解こうとした結果とはいえ、最後に見た神楽の姿は精神的に参っている様子だった。
放送が彼女への追い打ちとなり、良からぬ事態になっていないだろうか。
時間を考えても神楽は既に病院へ到着している筈。
そこで誰か支えになってくれる人と出会えていれば良いのだが。
今のアルフォンスにはそう願う事しかできなかった。
それに知らない人物や、中には人どころか生物ですらない参加者もいたが、やはり10人もの参加者が死んだのには暗い気持ちとなるのを抑えられない。
彼らの死を、ペースが落ちたで片付けるハワードにも怒りがある。
とはいえここで感情的になっても解決には何ら貢献しない。
村の近くで別れた凛達も、その直後に情報交換した神楽も無事。それは良い。
悪いニュースとしては、神楽が信頼できると言った仲間の名が4人も呼ばれたこと。
誤解を解こうとした結果とはいえ、最後に見た神楽の姿は精神的に参っている様子だった。
放送が彼女への追い打ちとなり、良からぬ事態になっていないだろうか。
時間を考えても神楽は既に病院へ到着している筈。
そこで誰か支えになってくれる人と出会えていれば良いのだが。
今のアルフォンスにはそう願う事しかできなかった。
それに知らない人物や、中には人どころか生物ですらない参加者もいたが、やはり10人もの参加者が死んだのには暗い気持ちとなるのを抑えられない。
彼らの死を、ペースが落ちたで片付けるハワードにも怒りがある。
とはいえここで感情的になっても解決には何ら貢献しない。
ボーナス名簿やモノモノマシーンは誰も殺していないアルフォンスには無用の情報。
一応頭の片隅に留めておく程度のもの。
一応頭の片隅に留めておく程度のもの。
死亡者と同じくらいに気にかかったのは、最初にハワードが伝えた事。
身体側の人物の精神の発生という、主催者からしてもアクシデントと捉えているだろう現象。
言葉の通りに捉えるなら、元々の肉体の持ち主の精神が後から肉体に入れられた別の精神と接触した。
この情報、アルフォンスにはどうも不可解な点が多く感じられる。
身体側の人物の精神の発生という、主催者からしてもアクシデントと捉えているだろう現象。
言葉の通りに捉えるなら、元々の肉体の持ち主の精神が後から肉体に入れられた別の精神と接触した。
この情報、アルフォンスにはどうも不可解な点が多く感じられる。
まず肉体から元の持ち主の精神を抜き出し、肉体を空っぽの状態にする。
それから肉体へ別人の精神を封じ込め、殺し合いの参加者として登録が完了。
殺し合いにおける参加者の状態とは、大まかに言うとこういうものだと思っていた。
凛がその分かり易い例だ。
彼女は精神・肉体の両方が殺し合いに参加している。
元の肉体から追い出された凛の精神は、野原しんのすけという少年の肉体に入れられた。
その際しんのすけの肉体からも精神は抜かれ、別の誰かの体に入っている。
残された空っぽの肉体の方には零余子なる者の精神が入れられた。
精神と肉体、それぞれがバラバラとなっている。
それから肉体へ別人の精神を封じ込め、殺し合いの参加者として登録が完了。
殺し合いにおける参加者の状態とは、大まかに言うとこういうものだと思っていた。
凛がその分かり易い例だ。
彼女は精神・肉体の両方が殺し合いに参加している。
元の肉体から追い出された凛の精神は、野原しんのすけという少年の肉体に入れられた。
その際しんのすけの肉体からも精神は抜かれ、別の誰かの体に入っている。
残された空っぽの肉体の方には零余子なる者の精神が入れられた。
精神と肉体、それぞれがバラバラとなっている。
だが放送の内容が真実ならば、アルフォンスが考えていた参加者の状態とは違う事になるのだ。
身体側の人物の精神の発生、つまり精神側の参加者に与えられた肉体は空の器ではなく、表に出れないだけで元の持ち主の精神が存在するのではないか。
参加者として登録もされていない肉体側の精神の行方は、殺し合い開始当初から気になっていた事ではあった。
主催者に捕らえられている、若しくは既に消されている。
可能性としてあり得るのは主にその二つであったが、ここで提示されたのは第三の可能性。
肉体側の精神は、後から入れられた精神と干渉できないよう封じ込められている。
それが何らかの形で綻びが生じ主催者も予期せぬ事が起きた結果、放送で警告するに至った。
身体側の人物の精神の発生、つまり精神側の参加者に与えられた肉体は空の器ではなく、表に出れないだけで元の持ち主の精神が存在するのではないか。
参加者として登録もされていない肉体側の精神の行方は、殺し合い開始当初から気になっていた事ではあった。
主催者に捕らえられている、若しくは既に消されている。
可能性としてあり得るのは主にその二つであったが、ここで提示されたのは第三の可能性。
肉体側の精神は、後から入れられた精神と干渉できないよう封じ込められている。
それが何らかの形で綻びが生じ主催者も予期せぬ事が起きた結果、放送で警告するに至った。
しかしそうなると、また新たに分からない事が増えてくる。
肉体側の精神が元の肉体に宿ったままならば、凛のように精神と肉体両方が参加している者はどう説明するのか。
空っぽの肉体に精神を入れた参加者と、意識を封じ込めた肉体に精神を入れた参加者の2パターンを用意し、それぞれ違いを見るつもりだったと言うなら分からんでもない。
一番初めの放送でボンドルドは、殺し合いを何らかの実験に捉えている節はあった。
なら実験結果をより多く知る為に別々の措置を施したのは、有り得ない話ではない。
肉体側の精神が元の肉体に宿ったままならば、凛のように精神と肉体両方が参加している者はどう説明するのか。
空っぽの肉体に精神を入れた参加者と、意識を封じ込めた肉体に精神を入れた参加者の2パターンを用意し、それぞれ違いを見るつもりだったと言うなら分からんでもない。
一番初めの放送でボンドルドは、殺し合いを何らかの実験に捉えている節はあった。
なら実験結果をより多く知る為に別々の措置を施したのは、有り得ない話ではない。
疑問はまだある。
放送でわざわざ警告する辺り、主催者にとって参加者が肉体の持ち主の精神と接触するのは宜しくない事らしい。
肉体側の精神との接触で、殺し合いの進行に起こる不都合とは何なのか。
放送でわざわざ警告する辺り、主催者にとって参加者が肉体の持ち主の精神と接触するのは宜しくない事らしい。
肉体側の精神との接触で、殺し合いの進行に起こる不都合とは何なのか。
主催者に関する重大な情報を漏らす?
違う。そんな大事な情報を持っている者なら最初から参加させないか、精神を予め消している。
違う。そんな大事な情報を持っている者なら最初から参加させないか、精神を予め消している。
精神側の参加者と協力して主催者を倒そうとする?
違う。仮に協力し合えたとしても首輪で命を握られているのは変わらない。反抗されてもスイッチ一つで片は付く。
違う。仮に協力し合えたとしても首輪で命を握られているのは変わらない。反抗されてもスイッチ一つで片は付く。
だったら何なのか。
「体の持ち主が、自分の体を取り返すこと…?」
起こり得る可能性は否定できない。
この目で見た訳ではないが、身体側の意識の復活は実際に起きている。
ならば後から入った精神を押し退け己の体を取り戻し、名簿に登録された参加者に代わって殺し合いで動き回る。
そういう事態はボンドルド達には望ましくない。
当たり前と言えば当たり前だ。
殺し合いでどう動くかを見たいのは精神側の参加者。
なのに肉体側の参加者に取って代わられたら、意味が無い。
この目で見た訳ではないが、身体側の意識の復活は実際に起きている。
ならば後から入った精神を押し退け己の体を取り戻し、名簿に登録された参加者に代わって殺し合いで動き回る。
そういう事態はボンドルド達には望ましくない。
当たり前と言えば当たり前だ。
殺し合いでどう動くかを見たいのは精神側の参加者。
なのに肉体側の参加者に取って代わられたら、意味が無い。
では、身体の持ち主の意識の復活が起きた理由は何だ。
ハワードが言っていたように、主催者も予測していなかった事態。
それが起きてしまったのは何故か。
ボンドルドらの措置がお粗末だった、と言うだけなら簡単。
だが本当にそうなのかと問われたら素直に頷けはしない。
顎に手を当て考え、ふと思い出す。
ハワードが言っていたように、主催者も予測していなかった事態。
それが起きてしまったのは何故か。
ボンドルドらの措置がお粗末だった、と言うだけなら簡単。
だが本当にそうなのかと問われたら素直に頷けはしない。
顎に手を当て考え、ふと思い出す。
「待って、確か遠坂さんが…」
情報交換の際、彼女からある仮説を聞かされた。
それは会場に設置された施設に関する考察。
それは会場に設置された施設に関する考察。
- 一部参加者しか目指しそうにない場所=一部参加者のみに伝える何かを用意している。主催の中の誰かが此方(対主催)にとって有利になるように託した、と言う可能性を考慮。
- 施設の後出しで地図に表記は、主催者もすべての施設の場所を把握してないかもしれない。或いは主催の誰かが置いた何かの施設が彼らにとって都合の悪い何かなのではないか。
これらの考察から弾き出されるのは、主催者の中には参加者に味方する者いる可能性。
純粋な善意からか、独自の思惑でボンドルド達を排除したいかは不明だが、とにかく打倒主催者を目的とする参加者が有利となるよう働きかけている。
もし本当にそのような人物がいるなら施設の設置以外にも動いており、それが肉体側の意識の復活。
ボンドルド達が施した肉体側の精神が表に出ない措置に綻びを生じさせた。
殺し合いの破綻に繋がるからか、別の思惑があるのか。
何にせよボンドルド達の望まない事態を意図的に引き起こした。
結果、今後はより一層参加者に不測の事態が起きないかの警戒心を強めるに終わったようだが。
純粋な善意からか、独自の思惑でボンドルド達を排除したいかは不明だが、とにかく打倒主催者を目的とする参加者が有利となるよう働きかけている。
もし本当にそのような人物がいるなら施設の設置以外にも動いており、それが肉体側の意識の復活。
ボンドルド達が施した肉体側の精神が表に出ない措置に綻びを生じさせた。
殺し合いの破綻に繋がるからか、別の思惑があるのか。
何にせよボンドルド達の望まない事態を意図的に引き起こした。
結果、今後はより一層参加者に不測の事態が起きないかの警戒心を強めるに終わったようだが。
(もしかしてそれが狙い…?)
ボンドルド達の警戒心を参加者の方へ強く向けさせ、その隙に何か別の行動を起こす。
そういった狙いがあり、参加者達は丁度良い囮として利用されている。
尤も本当に主催者の中にそのような人物がいればの話だが。
そういった狙いがあり、参加者達は丁度良い囮として利用されている。
尤も本当に主催者の中にそのような人物がいればの話だが。
長々と考えたが、現段階で出来るのは推測だけだ。
凛達と合流し改めて意見を出し合うか、身体側の意識が復活した参加者と接触し情報を集めれば答えは見えてくるのかもしれない。
凛達と合流し改めて意見を出し合うか、身体側の意識が復活した参加者と接触し情報を集めれば答えは見えてくるのかもしれない。
その前に行かねばならない所がある。
昆虫に似た怪人との戦闘で足止めを食らったが、アルフォンスは村方面に行き康一と巨大な虫を探すつもりだったのだ。
放送で彼らは呼ばれなかったが、今も無事でいる保障は無い。
もしかすると誤解から互いに望まぬ争いへと発展しているのかもしれない。
風都タワーの調査という当初の目的から大きく外れてしまっているのを凛に謝罪し、改めて村へ急ぐ。
昆虫に似た怪人との戦闘で足止めを食らったが、アルフォンスは村方面に行き康一と巨大な虫を探すつもりだったのだ。
放送で彼らは呼ばれなかったが、今も無事でいる保障は無い。
もしかすると誤解から互いに望まぬ争いへと発展しているのかもしれない。
風都タワーの調査という当初の目的から大きく外れてしまっているのを凛に謝罪し、改めて村へ急ぐ。
と、またもや大きく腹の虫が鳴った。
人間の肉を喰わせろと叫び続けるアマゾンの本能。
分かりましたと従いはせず、水を飲んで誤魔化す。
食人という禁忌への衝動。
体の持ち主である千翼もまた、必死に抗っていた。
だったら自分も屈する訳にはいかない。
人間の肉を喰わせろと叫び続けるアマゾンの本能。
分かりましたと従いはせず、水を飲んで誤魔化す。
食人という禁忌への衝動。
体の持ち主である千翼もまた、必死に抗っていた。
だったら自分も屈する訳にはいかない。
「……」
そうだ。
千翼は耐え難い空腹に苛まれても人を食べようとはしなかった。
だけど千翼が周囲に望まれたのは、生ではなく死。
誰も千翼が生きる事を望まない、認めはしない。
同情や、愛情や、殺意以外を向けはしても、生きて欲しいとは誰も言わない。
唯一彼を助けようとした友でさえ、千翼の運命を変える事は出来ず。
生きる事を諦めなかった少年は、誰からも生きる事を許されないまま終わりを迎えた。
千翼の人生を一から十まで知った訳ではないけれど、夢で見た彼はいつも傷ついていたのははっきりと覚えている。
千翼は耐え難い空腹に苛まれても人を食べようとはしなかった。
だけど千翼が周囲に望まれたのは、生ではなく死。
誰も千翼が生きる事を望まない、認めはしない。
同情や、愛情や、殺意以外を向けはしても、生きて欲しいとは誰も言わない。
唯一彼を助けようとした友でさえ、千翼の運命を変える事は出来ず。
生きる事を諦めなかった少年は、誰からも生きる事を許されないまま終わりを迎えた。
千翼の人生を一から十まで知った訳ではないけれど、夢で見た彼はいつも傷ついていたのははっきりと覚えている。
全ては起こってしまった事に過ぎない。
今更知ったとて、アルフォンスが千翼にしてやれる事は一つもない。
エルリック兄弟が母の死という悲劇を変えられなかったように、千翼の物語の結末を変える事も不可能。
今更知ったとて、アルフォンスが千翼にしてやれる事は一つもない。
エルリック兄弟が母の死という悲劇を変えられなかったように、千翼の物語の結末を変える事も不可能。
殺す以外にどうしようもない命。
嘗て、スカーが手にかけた合成獣が思い出される。
錬金術師の驕りがあの合成獣を生み出したとスカーに糾弾された時、自分とエドワードは何も反論出来なかった。
ニーナとアレキサンダーを元に戻す事も出来ず、問題を先送りにしていただけ。
仮にスカーが殺さなくとも、軍によって殺処分されていた可能性は十二分にある。
嘗て、スカーが手にかけた合成獣が思い出される。
錬金術師の驕りがあの合成獣を生み出したとスカーに糾弾された時、自分とエドワードは何も反論出来なかった。
ニーナとアレキサンダーを元に戻す事も出来ず、問題を先送りにしていただけ。
仮にスカーが殺さなくとも、軍によって殺処分されていた可能性は十二分にある。
「それでも、僕はやっぱり認められない。ううん、認めたくない」
命を奪う事を、肯定したくはない。
生まれて来る命に罪はない、生きる事は罪ではない。
千翼の周りの大人たちから何を馬鹿なと言われようと、アルフォンスは千翼の生を否定したくはない。
周囲から死を望まれるだけの理由があったとしても、生きて良いんだと切に思う。
生まれて来る命に罪はない、生きる事は罪ではない。
千翼の周りの大人たちから何を馬鹿なと言われようと、アルフォンスは千翼の生を否定したくはない。
周囲から死を望まれるだけの理由があったとしても、生きて良いんだと切に思う。
だから、その言葉を千翼に直接言えない事が無性に悲しかった。
【C-5 草原/日中】
【アルフォンス・エルリック@鋼の錬金術師】
[身体]:千翼@仮面ライダーアマゾンズ
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、空腹感、自分自身への不安
[装備]:ネオアマゾンズレジスター@仮面ライダーアマゾンズ、ネオアマゾンズドライバー@仮面ライダーアマゾンズ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]基本方針:元の体には戻りたいが、殺し合うつもりはない。
1:康一さん達が心配。様子を見に村へ行く。
2:遠坂さんに頼まれた地図上の施設を巡る。空腹には十分気を付けないと。
3:ミーティ(無惨)に入った精神の持ち主と、元々のミーティを元の身体に戻してあげたい。精神が殺し合いに乗っている可能性も考慮し、一応警戒しておく。
4:殺し合いに乗っていない人がいたら協力したい。
5:バリーは多分大丈夫だろうけど、警戒はしておく。
6:もしこの空腹に耐えられなくなったら…
7:千翼はやっぱりアマゾンなの…?
8:一応ミーティの肉体も調べたいけど、少し待った方がいいかも。
9:機械に強い人を探す。
[備考]
※参戦時期は少なくともジェルソ、ザンパノ(体をキメラにされた軍人さん)が仲間になって以降です。
※ミーティを合成獣だと思っています。
※千翼はアマゾンではないのかとほぼ確信を抱いています。
※支給された身体の持ち主のプロフィールにはアマゾンの詳しい生態、千翼の正体に関する情報は書かれていません。
※千翼同様、通常の食事を取ろうとすると激しい拒否感が現れるようです。
※無惨の名を「産屋敷耀哉」と思っています。
※首輪に錬金術を使おうとすると無効化されるようです。
※ダグバの放送を聞き取りました。(遠坂経由で)
※Fate/stay nightの世界観および聖杯戦争について知りました。
※千翼の記憶を断片的に見ました。
※アマゾンネオ及びオリジナル態に変身しました。
※久しぶりの生身の肉体の為、痛みや疲れが普通よりも大きく感じられるようです。
[身体]:千翼@仮面ライダーアマゾンズ
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、空腹感、自分自身への不安
[装備]:ネオアマゾンズレジスター@仮面ライダーアマゾンズ、ネオアマゾンズドライバー@仮面ライダーアマゾンズ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]基本方針:元の体には戻りたいが、殺し合うつもりはない。
1:康一さん達が心配。様子を見に村へ行く。
2:遠坂さんに頼まれた地図上の施設を巡る。空腹には十分気を付けないと。
3:ミーティ(無惨)に入った精神の持ち主と、元々のミーティを元の身体に戻してあげたい。精神が殺し合いに乗っている可能性も考慮し、一応警戒しておく。
4:殺し合いに乗っていない人がいたら協力したい。
5:バリーは多分大丈夫だろうけど、警戒はしておく。
6:もしこの空腹に耐えられなくなったら…
7:千翼はやっぱりアマゾンなの…?
8:一応ミーティの肉体も調べたいけど、少し待った方がいいかも。
9:機械に強い人を探す。
[備考]
※参戦時期は少なくともジェルソ、ザンパノ(体をキメラにされた軍人さん)が仲間になって以降です。
※ミーティを合成獣だと思っています。
※千翼はアマゾンではないのかとほぼ確信を抱いています。
※支給された身体の持ち主のプロフィールにはアマゾンの詳しい生態、千翼の正体に関する情報は書かれていません。
※千翼同様、通常の食事を取ろうとすると激しい拒否感が現れるようです。
※無惨の名を「産屋敷耀哉」と思っています。
※首輪に錬金術を使おうとすると無効化されるようです。
※ダグバの放送を聞き取りました。(遠坂経由で)
※Fate/stay nightの世界観および聖杯戦争について知りました。
※千翼の記憶を断片的に見ました。
※アマゾンネオ及びオリジナル態に変身しました。
※久しぶりの生身の肉体の為、痛みや疲れが普通よりも大きく感じられるようです。
119:さよなら絵美理 | 投下順に読む | 121:絶対絶望バースデー |
118:待ち伏せという決断 | 時系列順に読む | 123:Did you see the sunrise? |
100:BLOOD+ | アルフォンス・エルリック | 125:害虫はどっち? |