不浄王(ふじょうおう)
江戸時代に数万人を滅却した厄災の悪魔であり、京都不浄王編のボスを務めた。
「両目」を手に入れた藤堂により、百年振りに復活。封印によって蓄積されたストレスを晴らすべく、京都市を八つ当たりの形で滅却しに下山するも、山腹にて奥村燐と勝呂竜士の妨害を受けてしまう。瘴気による長期戦で勝呂竜士を次第に消耗させるが、炎の制御を解得した燐に瘴気を無効化されてしまう。竜士の詠唱と明陀宗の抵抗によって自身の魔力を消耗してしまい、最期は燐に心臓を焚滅されながら消滅した。
尚、今度は肉片ごと焚滅されてるので蘇生不可能の死亡である。
最終更新:2024年10月11日 08:53