01 ぷち殺しますわよ あさって ( ケイローン ケイローン ケイローン )
開幕と同時にムラマサを放出し、一斉突撃するケイローン。
地雷機雷ミサイルはソニックで打ち消して、
飛翔体偏向装置加速装置の2連のパワーで、ロケットだろうと無視して突き進む。
嵌れば必勝。地味に撃つパルスもいやらしい。
ただ、オプション3連機動につき、熱をもらうととの上がりが半端でないのが玉に瑕。
コンセプトとして、飛行型との対戦はカナリ詰んでいるところがあるのですが、
地上戦ではパルスをあまり活用できていないみたいなので、
120秒稼動するようにしてビームでも積むと、対空面でより汎用性が出せるんじゃないかと思います。
02 プリッキーヌ2 はせべ ( グラスホッパー グラスホッパー グラスホッパー )
アサルトをとにかく撃ちまくる軽装甲のグラスホッパー。
バルキリーは散会しながら薄く広く撒くが16発あるとそれでもカナリの密度となるわけで、
アサルトの連射に惑わされて機雷原に入り込もうものなら
バルキリーの雨を浴びせられ手痛い仕打ちを受けることとなる。
また40mm装甲の放熱性と最大熱量の基本性能に加え、冷却装置も完備し、そのアサルトの量たるや圧巻。
また見た感じ、ジャンプ後のカノン?1発目は伏せ回避をしているようで相手に主導権を握らせない小技が憎い。
非常に洗練されたグラスホッパーなので、あまり指摘することもないのです。
しいてあげれば、味方の陣形が崩れやすい気がしますね。
直したら強くなるというものでもないので、このままでいいのかもしれませんが。
03 お茶の間防衛隊 でっぱー ( 冥界 冥界 冥界 )
大ミサイルのデスショット冥界。
冷却2枚搭載で、ショットの弾幕が途切れることはなく、
その弾幕も非常に厚いため、ショットが苦手なチームはなすすべもない。
位置取りがなかなか上手く、突撃機はいなし、非突撃機には包囲網を敷くようだ。
ただ、機体間の距離がやや離れているため、押し込まれると弱い部分もあるみたいです。
また、弾幕が厚すぎて、冷却をどんどん使ってしまい後半戦で熱ダメージをもらうことがあるようです。
弾幕の厚みにメリハリを出して、冷却をもう少し温存できるようになるとより強くなりそうな気がします。
04 鉄巨蟹ミソのスープ ポンクレ ( 冥界 冥界 冥界 )
中ミサイルのデスショット冥界。
修復2連で手堅く勝ちを狙い、修復の壁を破られないかぎり当然負けることはない。
ショットの密度も程よく、相手の嫌がる密度を心得ている。
デスは密集しておくタイプで、デスエリアに突撃すると無傷での脱出は難しい。
少ないチップながら、的確に状況を判断して戦えているあたりは作者のセンスのなせる業か。
これまた特に指摘するようなことはないのですが、
自分のデスでガードするのは仕様なんでしょうね。
05 ポーメカ3.1号 poe ( アングリフ アングリフ アングリフ )
100チップのパルスショットウィスプのアングリフ。
開幕からパルスを連射しながらの怒涛のラッシュ。
相手がパルスに引っかかってしまえば、めっけもんてなもんで、
近距離ショットで相手を一気に吹き飛ばす。
ただ、パルスが切れてしまうと形勢逆転。
前進を多用するため、攻撃の格好の的になってしまう。
燃料とチップに余裕があるなら、パルスが切れたら急速前進を。
それと、対飛行型との兼ね合いもありますが
パルスとショットの量を調整してパルスを多くつんだ方が
地上機に対しては今よりラッシュ時間を継続できるので、トータルとしては強くなるような気します。
06 BOMBER カシ ( 月影 月影 月影 )
赤ビームナパームレインソニックの月影。
100発のナパームレインの嵐は圧巻で、熱に弱い機体は開始数秒で焼け焦げてしまうこと請け合い。
しかも地味に攻撃力が高いため、被弾させる効果も十分あるのがグレネードの怖いところ。
ナパームレインが終わると、今度は赤ビームでの熱攻め。
月影は主武装の精度が高く、回避力も高いので、
近距離で連射されると相手として茹でられる以外することがない。
対飛行がなんて指摘は野暮だと思いますので、
狙いがしっかりと作りこまれていて、それを再現できている良い機体だと思います。
07 CGNTmix01 Tsubachov ( チァーイカ アラクネー 冥界 )
特徴:多脚2飛行1の混成チーム。クネと冥界のPGはSUB1を除いて同じ作りになっています(武装3の違い?)。
全機とも小ミサイルを積んでいて、相手のダウンに合わせて確実に叩き込んでいました。
また、チァーイカがナパームを30発だけ積んでいるのですが、熱容量の少ない対空でこれが効いていました。
コメント:イカがソニックを死蔵したままミサイルに撃墜されていました。また、クネについてはこれとは逆に
ECMが起動しているのにソニックでミサイルを消すなどの光景が見られました。基本はソニックでECMはダウン中
というように、役割をある程度決めてみるのもいいかもしれません。
08 IMMORTALS エリー ( アラクネー アラクネー アラクネー )
特徴:カノンロケット機雷のアラクネー純正チーム。機雷はクラーケンを採用。
このクラーケンですが、対地上機戦でも直に当てにいくことで死に武装になるのを回避しています。
ジャンプ中の機体にクラーケンを直撃させた時には思わずニヤリとしてしまいました。
コメント:本人のエントリーコメントにもある通り熱に弱いようです。改善するとすれば大ロケットを
イフリートからラグナロクに変更することくらいでしょうか?味方もいる方向に打って味方が燃えていた
のを見かけたので、少しでもリスクは減らしたほうがいいと思います。
09 ぷるぷるぷる yoshimo999 ( アビスパ 月影 アビスパ )
特徴:チーム名、機体名から某ニュータイプ専用モビルスーツなのは一目瞭然なチーム。
カラーリングもそれを意識しているのか真っ白です。
戦術もそれらしく集中ロックにより一機ずつ倒していく戦法をとっています。
地上機がキュベレ(月影)だけなのでファンネル(アビスパ)より先に倒されることがあるのはご愛嬌。
コメント:主な攻撃手段がビームのみなので集中ロックした相手を倒す前に月影が倒されてしまうことが
ありました。また、自動旋回が正面に設定されているため対空時にアビスパが味方のアビスパに
攻撃してしまうことがありました。味方位置を見て旋回方向を少し斜めにするなどすれば解決出来ると
思います。
10 光の三OKe アイゾ ( モッキンバード トリンカー ゲイザー )
特徴:飛行二脚車両を全くタイプの異なる機体による混成チーム。
特に特徴的なのがモッキンバードで、非ロック状態であれば高度20mまで下がって
攻撃をしていました。
コメント:モッキンについてですが、燃料が少なくなったときに静止せずに墜落していました。
また、俯角の関係上攻撃できない位置の敵に射撃することがありました。
ドーナツ状に範囲指定するなどして攻撃可能範囲の絞り込みをしてしてみてください。
あと3機とのアタッカーのような動きをしていましたが、もう少し役割をはっきり
させたほうがシナジーが生まれやすいのではないでしょうか。
11 俺はまだ本気出して無だけ まじゃほ ( アラクネー アラクネー アラクネー )
特徴:アラクネー純正チーム。こちらはカノンロケット地雷の対地重視型。
オーバーヒート&被ロック状態の時に見せる、急速右前進と急速左前進の組み合わせによる
高速カニ歩きは必見です。
コメント:ECMが2積みですが相手が非ミサイル機だったときにOPが2枠潰れてしまうということで
若干やり過ぎな感があります。原則ミサイルは機動回避し、ダウンなど緊急時のみ使用すれば
1枠でも十分事足りると思います。空いたOP枠に冷却を詰めば熱ダメージも少なくなりますし、
攻撃の手数も増えより自分のペースで戦えるでしょう。
最終更新:2011年05月08日 00:42