トライポッド / Tripod
基本情報
タイプ |
ホバー |
耐久度 |
720p |
機体重量 |
3640kg |
積載量 |
10200kg |
エンジン出力150%時の積載量 |
15300kg |
搭載可能武装数 |
3箇所 |
武装箇所1 |
アサルトガン ビームガン 電磁パルスガン ナパームガン 炸裂砲 ショットガン |
武装箇所2 |
ロケットランチャー(12/6/3) ミサイルランチャー(12/6/3) 地雷ディスペンサー(6) 機雷ディスペンサー(6) 特殊弾ランチャー(ソニックブラスター12,他6) |
武装箇所3 |
地雷ディスペンサー(8) 機雷ディスペンサー(8) フライングデコイ(8) |
オプション最大装備数 |
3 |
搭載エネルギー |
2200GJ 440kg |
搭載率150%時 |
3300GJ 660kg |
耐熱キャパシティ |
1800P |
特殊動作
番号 |
名前 |
概要 |
1 |
高速反転 |
高速で右へ約170度旋回 |
2 |
右前方ダッシュ |
右前方へ高速移動しつつ左へ約45度旋回 |
3 |
左前方ダッシュ |
2の逆 |
特徴
火力と機動力のバランスが良いホバー型機体です。
搭載可能な武装の種類が多く、汎用性が高いのが魅力です。
二脚に近いシルエットの中型ホバー機。
ガンタイプの主武装に加え、武装2は多種のランチャー系武装(特殊弾も使用可)、武装3は地雷機雷と、武装選択の幅が広い。
加えて他の軽量ホバーにも迫るほど急速移動が速く、公式の説明通りバランスの良い優秀なホバー機である。
尖った戦術を取らずとりあえずホバー機を作ってみたい、という人にオススメ。
特殊動作1をキャンセルすることで高度上昇が可能で、この機体のもう一つの印象を生み出している。
過去の大会では、天高く上昇することで敵からの攻撃を無効化し判定勝ちを狙うチームがしばしば登場した。
特殊動作2および3は体を沈めるような動きとなるためニ脚の「伏せ」に近い効果がある。
急速移動と組み合わせることで、高い回避力を発揮することが可能。
- 初期ホバー機体と侮るなかれ、信じられないくらいの高速移動。正面の当たり判定は大きいので、接近戦を挑む場合は敵に狙われていないかどうか気を付ける必要がある。
- 特殊動作1を1フレームでキャンセルし続けると上昇可能。燃料切れの状態でエネルギータンクを起動すると上昇速度が大きくなる。
- これを利用したトライポッドは「飛行トライ」「フライポッド」と呼ばれる。限界まで上昇し、こちらの弾が一切届かない場所にまで逃げられる為、勝利するどころかまともに勝う事もままならず、しばしば問題視される事がある。
- 一応対策ルーチンは存在し、勝利する事自体は不可能ではない。
- 上記以外にも一時的に飛行することでミサイルや地雷の回避に利用することもできる。
- 接地面積が小さいのでデススフィアが当たりにくい。基本的に動き回っている間は滅多に被弾しない。
- 特殊動作の右(左)前方ダッシュは体を沈める動きとなるため、デススフィアに対しては被弾しやすくなる。
よく見られる型
- フライポッド・・・数km上空まで飛び上がる事で戦闘時間の大半を無敵域で過ごし、設置した地機雷と、開幕もしくは終幕の瞬間火力のみで判定勝ちを狙うタイプ。
対策
- 開幕でビームやショット、ロケットなどを撃つ。修復を持たないフライポッドを削れれば判定勝ちを狙える。
- 終幕にはタイフーンなどのミサイルが届く高度まで降りてくる場合が多い。燃料切れしているので誘導妨害が上手く機能せず、終幕ミサイルを当てられる可能性がある。
- フラポからの終幕ミサイルへの対策として、自機を動作キャンセルで燃料切れにして戦闘を強制終了させる手がある。
- 開幕のミサイルや設置した地機雷にさえ当たらなければ引き分けには出来る。
最終更新:2025年02月23日 18:25