モッキンバード / Mocking Bird
基本情報
タイプ |
飛行 |
耐久度 |
420p |
機体重量 |
3180kg |
積載量 |
7400kg |
エンジン出力150%時の積載量 |
11100kg |
搭載可能武装数 |
5箇所 |
武装箇所1 |
アサルトガン ビームガン 電磁パルスガン ナパームガン |
武装箇所2 |
武装箇所1と同じ |
武装箇所3 |
ロケットランチャー(8/4/2) ミサイルランチャー(8/4/2) 特殊弾ランチャー(ソニックブラスター8,他4,フライングデコイ搭載不可) |
武装箇所4 |
武装箇所3と同じ |
武装箇所5 |
フライングデコイ(4) |
オプション最大装備数 |
2 |
搭載エネルギー |
1900GJ 380kg |
搭載率150%時 |
2850GJ 570kg |
耐熱キャパシティ |
1600P |
特殊動作
番号 |
名前 |
概要 |
1 |
急速ブレーキ |
ブレーキをかける ブレーキ動作の際、僅かに高度が上がり直後に下がる |
2 |
右ロール |
右前方へロールしつつ左に約45度旋回する |
3 |
左ロール |
2の逆 |
特徴
火力と機動力のバランスが良い飛行型機体です。
オールラウンドに能力を発揮できます。
武装搭載箇所の多い飛行型。ガンタイプ主武装2箇所、ランチャー系副武装2箇所、デコイ1箇所が搭載可能。
機動力も高い方で、特に通常移動での加速力が高く、高速移動を使わなくてもそれなりの回避性能を得られる。
更に急速回避、特殊動作、高度変更などを織り交ぜることで非常に高い回避力を得ることが出来る。
公式の説明通り、スペック上は攻防ともにバランスの良いオールラウンダーと言える。
急速移動中は殆ど通常射撃が被弾することがないほどの性能。
欠点は武装の左右射角の狭さ。ほぼ真正面しか射撃することが出来ない。
移動しながらの射撃は殆ど当たらず、攻撃の際には敵との距離、方角、仰角すべてに気を配る必要があり、主武装を当てるのは困難。
鈍重な敵相手の場合を除き、基本的には副武装のロケットやミサイルがメインのダメージソースとなるだろう。
特にミサイルはどんな体勢からでも敵に誘導してくれるので、機動力を殺さず射撃が可能で相性が良い。
- 特殊動作の左右ロールは特定のタイミングでキャンセルすると横方向に急加速可能。これを利用することでミサイルなども回避しやすくなる。
- 武装5にデコイ専用スロットがある。機動力の高さと合わせて、ミサイル耐性の高い機体が作りやすい。
よく見られる型
- 霧ミサ木琴・・・高い機動力とジャミングによる敵の攻撃抑制により完全回避しつつ、狭射角の影響を受けづらいミサイルをダメージソースとするタイプ。
- 味方周回木琴・・・味方をロックして斜め方向に捉えながら前進することで、3機で円を描くようにフィールドを周回しながら、敵の1機にミサイルを集めて判定勝ちを狙うタイプ。壁で旋回する隙を消すことが出来る。
対策
- 狙撃であっても殆ど当たらないため、基本的に副武装に頼ることになる。
- ミサイルは有効である。集中ロックして1機落とすのが望ましい。
- 対空機雷であればウィスプが有効。
- ジャミングで集中ロックされにくくすることで多少は判定勝ちしやすくなる。
- 主射で戦う場合は予測射撃が必要になる。
- 有効打がない場合はミサイル回避を作りこむことで引き分けを狙おう。
最終更新:2024年03月17日 08:08