2010/5/16のペリク鯖バックアップ

よくわかる制覇勝利入門

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よくわかる制覇勝利入門

 自分はプロ皇子であります。国王以上の難易度は正直勘弁してください。
あんなもんほとんど勝てません。だれかよりよくわかる応用編書いてください。
では始めます。

文明の指導者

今回の指導者はランダムで行いました。その結果マリのマンサ・ムサに決定。
マリは弓兵のUUを持ち、宗教・金融志向です。とりあえずこれで開始です。

はじまりはじまり

開始地点はこんな感じの所。
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開始地点の地形は丘三つの川沿い地形甘からず辛からずうまからずといった具合である。丘*3、絹*4、コーン*1
首都の名前は箕輪(城)でも画像は違う。忘れていたが指導者の名前は長野業政である。マンサ・ムサはこの瞬間に死んだ。
こんにちわ色黒の業政公。

さて、業政公はご存知の通り車輪と採掘を初期技術として持っている。初期に研究すべき技術としては農業・採掘そして車輪。
何はなくともこの3つは最低限必要である。よって最初は農業を研究することにする。コーンもあるしね。
最初にいる戦士は斥候として働いてもらい、首都では労働者を作成する。
首都では労働者→戦士(首都防衛)→戦士(第二都市防衛)→開拓者 の順で生産していくことにする。

付近の散策での目的は 1.第二都市建設用地を探す 2.他の文明と出会う 3.小屋 ぐらいでいく予定。

他の文明を求めて

さて、我が国が誇る優秀な戦士が付近を探索した結果
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こんな感じの地形であると判明。他の文明との接触はないつまり右下の部分を押さえてしまえばゆっくりとした拡張が約束される。
だが、闇の部分に他の文明がいたとしたらどうだろう・・・目も当てられない状況になる。恐る恐る探索を続ける。
幸いなことに、他の文明は存在しなかった。だが結構な年月が過ぎているのにもかかわらず文明との接触はない。
もしかしたら我々以外の人類は滅んでしまったのだろうか・・・それはそれでいい。
ちなみに判明している範囲に石も大理石もなかった。さよならピラミッド。

余談、石が都市圏内または近くにある場合石工を研究しピラミッドをつくる。~
もちろん都市圏内に十分な森林がひつようになる。またストーンヘンジや他の不純物をだす不思議は建てない。~

空中庭園ならokだぞ。ピラミッドが取れたら代議制にしてみよう。
ピラミッドの夢が消えた今アレクサンドリア図書館への道は
オラクル(法律)→預言者偉人(官吏)→アルファベット→文学(ゴール) に決定。石工とると台無しだね。
ちなみにピラミッドなら偉人さんでアレクサンドリア図書館瞬殺だね。
ここで、開発技術についてちょっとふれる
農業の次には青銅を開発している。青銅は、銅が解禁され森林伐採が可能になる。実にすばらしい。
森林伐採は近場に他の文明がいるときなどに開拓者をとっととつくって場所確保や不思議建設に使える。っていうか使え。
農業(畑)→青銅(銅)→神秘(小屋から)→瞑想(聖職のため)→聖職(オラクル+筆記)→筆記(アルファベット+法律)→畜産(馬)→多神教(文学+預言者で法律・官吏)
序盤はこんなんでいくことにする。神秘主義は小屋から出てきた。

第一文明人発見

さて、探索に戻る。だがここでひとつの悲劇が生じる。一つ位あるだろと思っていた銅が無かった。
だが業政公は心が広いので気にしない。探索にでていた戦士から人らしきものと接触したとの報が入る。
よかった・・・人類は負けていなかったんだ。情報を分析した結果であったのはカエサル。・・・負けちゃえよ。
続いてアレクサンドロス。フビライ、ナポレオン、サラディン(サラ夫)と出会う。
どうやら地形的にはわが国だけ辺境に飛ばされていたらしいことが判明。
とりあえず全文明と出会ったので徐にF4。
文明の仲の良さは後天的な要素を除いてここで決まっている。どうやらカエサルだけのけものらしい。
探索の結果この島は足のないらくだのような形であることが判明。
わが国の位置は頭。サラディンが前こぶ、ナポレオンが後ろこぶ、カエサルは前こぶの下、フビライは後ろこぶの下、アレクは後ろ足のあたり。
嫌われ者のカエサル・・・。カエサルは嫌われている。わが国の出入り口をふさぎ国境問題が起きそうなのはカエサルとアレク。
ここに仮想敵国が決まる。さようならカエサル。

富国強兵

仮想敵が決まり国を強めねばならない。我が国の開拓者は予定通り付け根を押さえる。
これで開拓し放題!っというわけにはいかない。都市が更に2段国境を広げねばならない。
創造的でもないのでちょっときつい。とりあえずストーンヘンジを建設することにする。
第二都市は労働者を生産。森をひとつ伐採後改善を作る。森ひとつでストーンヘンジがおったつ。
 これで我が国の防空は完璧だ。
とりあえず第二都市近辺にも他の文明が進出してくることもなくさしあたっての危険がないため、軍備をほっぽってオラクルを建てることにする。
絹の上にある森は暦とともに伐採されるので、その森を使うことにする。問題なく建設完了。
当然法律をもらう大図書館に一歩近づく。我が国に儒教が広まることとなる。第二都市が聖都となり分化出し放題。
根元を封鎖する。びば宗教。そして落ち着く。まわりはアホばっか。そんな中我が軍の主力は棍棒。
国民からはふざけんな金返せの声が上がる。もっともだ。早急に近代化する必要がある。
明治日本の気分をこんな所で味わう。奥が深い。やむを得ず鉄器を開発。あぁ・・アルファベットが遠ざかる。
ふと、首都に目をやると左下に黒いものが・・・どうやら蛮族が沸いたらしい。棍棒戦士を偵察に出すと弓矢という近代兵器で瞬殺された。
おそるべし蛮族テクノロジー・・・わが国からみたら完全にオーバーテクノロジーである。まさに戦国自衛隊。
棍棒が瞬殺されたので第三都市防衛用の棍棒を作り直す。こんな状態だ。
オラクル→戦士(斥候死亡)→戦士(第三都市防衛+視界確保)→開拓者(第三都市)
第三都市は首都北部の密林の中に立てる。びば鉄。米とバナナを都市圏に確保。
首都では畜産によりひょっこり出てきた馬によってチャリの生産が始まっていた。

俺の名前を・・・

さて市民たちの声にこたえて研究していた鉄の研究が終わる。と同時に南方で視界確保のためたたされていた戦士(最古の戦士)が蛮族を発見する。
我が軍の歩哨は優秀である。蛮族はどうやら未知の武装でうろついているらしい。報告によるとジャギのような格好であるらしい・・・。
またまたオーバーテクノロジーを駆使する蛮族。ここでひとつ重大なことに気づく。どうやら未開の蛮族は我々らしい。な、な(ry。
しかしbc775年ストーンヘンジ、オラクルと軍備もほっぽって造った2つの施設が火を噴き文化圏が拡大。我が軍はついに「ねんがんのてつをてにいれたぞ」。
565年劣悪な環境にも耐えわが国の労働者たちはついに念願の鉄を首都に届けることに成功する。国民たちからは喚起の声が上がる。
支持率もうなぎのぼり。これで次の選挙も大丈夫であろう。業政公は戦国武将。
この後軍国化した首都はわき目も振らず剣士、斧兵、槍兵と生産を続けるのだった。
蛮族都市はチャリ*4の突撃後、放浪していたナポレオンの棍棒戦士に葬られていた。
まさに骨折り損のくたびれもうけである。徐にフランスに対し宣戦する。・・・のは思いとどまった。
こうして我が軍の軍事力はようやく滑走路から飛び立つような線を描き始める。

栄光ある孤立

筆記を取得したことで条約が結べるようになっている。遠くのほうにいる文明と条約を締結。
アレクとカエサルは無視。どんどん嫌われる。どうやらアレクは仏教の親玉になっているらしい。
締結時には無宗教だった3文明。フビライ→サラディン→ナポレオンの順で染まっていく。
ちなみにカエサルはヒンズー教。我が国は宗教が流れてこない。ただオラクルで法律を手に入れてるので問題ない。

ちなみにイザベルと宗教を合わせてあげるとイザベラがかわいく見える。~

とりあえずまだ完全に染まりきっていない3文明を儒教で染めようとするもカエサルが立ちふさがる。

臥薪嘗胆

預言者系の不思議を二つもおったてたので偉人さんが登場する。哲学ならそろそろ2人目が見える頃なのにね。
とりあえず官吏の研究に当てる。これで石工の研究ができる。石工を取ってしまうと結構な遠回りになる。詳しくはスタスタを読もう。
オラクル(法律)→アルファベット→預言者偉人(官吏)→アルファベット→文学(ゴール)
官僚制により加速されもうすぐアルファベットが研究される。さすが官僚制だ。丘がなくてもなんともないぜ。
bc355年ついにアルファベットをてにいれる。と同時にナポレオンに脅される。
わが国の武装はまだ貧弱である。更にフランスまで攻め込むには大きな壁が存在する。ここは泣いて瞑想を差し出すこととする。
腰抜け外交、害務省死ねよなどの声があがる中、業政公は遺憾の意を表明された。
この瞬間カエサルを屠る理由が邪魔だから、からフランス成敗への通り道として。と変更された。
とりあえず技術交換に応じてくれたサラディンとナポレオンと初期技術を交換する。
当面の敵はカエサル。細かいことは気にしない。国民からはまた失望の声があがる。フランスのポチじゃねぇか。など。
業政公は心で泣いて奴隷制に変更。緊急生産ボタンに手をかけられた。まさに苦渋の決断である。

NEET

プロ皇子であらせられる業政公。3等国などと外交はもうしないとおっしゃる。
ここに国家元首から引きこもり宣言が出される。もちろん国民に休みなどない。
引きこもるにあたって科学の増産に力を入れる。首都ではアレクサンドリア図書館が建設される。続いて民族叙事詩。その後立て続けに開拓者を生産し空き地を埋める。
第四都市、第五都市、第六都市と数字はどんどん赤くなり科学生産は70%に落ち着いた。
文学(アレ図書)→数学→暦→通貨→建築→音楽→劇場
技術はこんな方向でいく。建築の後に寄り道しているが気にしない。偉人さんがほしいんです。
引きこもり宣言後他の文明は見えなくなる。まさに鎖国状態。でもちゃっかり貿易は続ける。リアル徳川状態。
そんな中ac170年に首都圏内の丘に銅が沸く。金と同じ銅。遅い。
ac230年には再び預言者が預言者は儒教の建物へとその身を変えることとなった。
幸福獲得のための暦。貿易収入増加のための通貨。カタパルトのための建築。
ほんとは封建制当たりも取るべきなのだろうけど、業政公は偉大なので下のルートは見えない。
音楽で手に入れた偉人さんは最前線の第二都市に放り込む(定住)。
とりあえず世界地図。
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風の便りではカエサルとサラ夫が喧嘩を始めたらしい。例えるなら武田晴信(カエ)と上杉輝虎(サラ)が喧嘩を始めるようなものだ。
関東管領側の業政公。しかし、引きこもり宣言を出した後である。当然、上杉・武田から共闘依頼がくる。
当然ながら二人とも帰らせる。また嫌われる。425年ナポレオン、665年カエサルに絹をよこせと脅される。
軍備が整っていないので喜んで渡す。国民の我慢も限界に近い。とりあえず地域振興券を発行する。

未来予想図

とりあえず首都のありきたりな未来予想図
アレク建設+偉大な科学者のアカデミー+図書館+大学+宗教施設の+10%の建物+オックスフォード+偉大な科学者定住+民族叙述
これで月々定額で戦争し放題。孫もびっくりだ。ブッシュなんてもっとびっくり。

ほしがりません勝つまでは

とりあえず主力兵器であるカタパルトが作れるようになっているので作ることにする。
技術は
劇場→紙(紙)→教育(オックスフォード)→哲学(自由主義)→自由主義(技術ボーナス)→ナショナリズム→憲法(議会制)
今紙の辺り。とりあえずカタパルトと斧兵をひたすら生産。10(カタ+オノ):1(槍)ぐらいで生産。
続々と第二都市に集結。気づくといつのまにか川中島の戦いは終わっていた。でも気にしない。
どんどんつくるがまともな生産力は首都+1。国境線が一都市ってすばらしい。
さて一応の戦力は整う。前線都市カタパルト*5、斧兵*7、槍兵*1の第一軍団が組織される。敵は精強なるローマ軍。
返り討ちにあいそうな編成ではある。
斥候の報告によると敵の防衛は長弓兵らしい。またしてもオーバーテクノロジー。でも気にしない。
戦は数だ。誰かの言葉だ。第一軍団が最初のターゲットであるネアポリス付近に集結。
時は迫っている。

第一次カエサル成敗

準備万端おもむろにカエサルに宣戦。ネアポリスには長弓兵*2、象、弓騎兵の守備部隊。防御力は+60%。
首都には象がたくさんいるのだろうか・・・それともローマの悪魔が・・・。
とりあえず2ターンかけて砲撃。その後カタパルトを敵都市に放り込み斧兵をなだれ込ませる。
斧兵1人を失うが、他の損害はカタパルト*2のみ。運がよかった。とりあえず補給が来るまで待つ。
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敵首都は左上だと推測される。だってそこ以外見えてるんだもん・・・・。
敵が体勢を立て直す時間をあげる。我が殿は優しい。案の定ローマのあれと象、弓騎兵がやってくる。
落としたばかりの都市ではさすがに厳しい。斧兵は次々と討ち死にしていく。負けじと槍兵もやり返す。まさに泥沼。
数ターン後第二軍団が編成される。援軍としてネアポリスに送り込む。直後薄くなった第二都市に敵スタックが迫る。
カタパルトの犠牲により第二都市は敵を追い返す。ネアポリスにはカタパルト*1、斧兵*3を残す。
二軍団が首都と思われる場所へ急行。総兵力はカタパルト*7、斧兵*10。
守備部隊は弓騎兵*1、長弓兵*2、カタパルト*1、槍兵*2、弓兵*1。砲撃後カタパルトを放り込む。いつものパターン。
カタパルト5機が破壊。斧兵は一兵もかけることなくローマを占領。とりあえず左上の数字が赤い。
このままではにっちもさっちもいかなくなりそうだ。とりあえずローマと停戦することにする。この間もカタパルトの生産は続ける。
首都は大学を生産後カタパルト。他の都市は隙を見て図書館→大学。

束の間の休息

カエサルと停戦。首都の科学生産力により70%でももりもり技術が開発される。停戦後次のターンで自由主義ゲット。
同時にナショナリズムをてにいれ憲法へ向かう。火薬にすればよかったと後悔。
ローマ付近にアレクの弓騎兵が現れる。斥候にしては数が多い。その数弓騎兵*2のスタック*3。火事場泥棒でもするのかな。
とりあえずぼろぼろのローマを復興していく。

因果応報

アレクが攻めてきた。ローマとの停戦後わずか2ターン。ローマに篭る斧兵*10。援軍にきたのとあわせカタパルト*3。
敵はファランクス、弓騎兵を中心とした戦力その数およそ40。貴族でそんなに溜め込んでやがるとは。
敵は10程度のスタックでは上攻撃を仕掛けようとしている。まいった・・・。邪険に扱いすぎた。外交は大事だね。

一番最初にF4で確認した文明間の仲を把握して長期的に計画的に付き合おうね~

とりあえず最初のスタックにカタパルト*3を放り込む。さようならカタパルト。ネアポリスのカタパルト*1をローマに移動させ防御体制をとる。
とりあえず周りを見回す。ナポレオンだけアレクの名前が白い。とりあえず音楽、官吏、哲学で一本釣り。
が、ナポレオンとアレクの位置は間にフビライを挟んでいる。それゆえ敵主力はこちらに雪崩れ込んでくる。
ぬかったわ。次々と弓騎兵に打たれる斧兵。後詰めはまだか!思わず声を上げる斧兵。
ごめんなさい。図書館作ってたんで後詰めはいません。斧兵たちの顔に絶望の色が浮かぶ。
しかし業政公は伊達に武田の猛攻を凌いでいない。とりあえず防衛戦の前。具体的には首都周辺の兵力をローマーに叩き込む。
首都から第二都市へ。その間に第二都市の兵力はローマへといった具合に輸送。これなら防衛線が空かない。まさに天才。

謎の漂着物

とにかくカタパルトを放り込み続けなんとか斧兵たちは生き延びる。そんなピストン輸送の最中、種子島にポルトガル人が漂着。
我が国は火縄銃を手に入れることに成功する。次々と生産されるマスケット兵。圧倒的な我が軍。
形勢は逆転してアレクは虫の息。そんな都合のいい話はない。実際はやっと配備された一隊のマスケット。
あぁかわいいよマスケット。国産の火縄銃に驚いたのかアレクは停戦を受け入れる。
まさに奇跡。ポルトガル人が流れてこなかったら・・・。
ここでこれを見てほしい。
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どうだろうか。目も当てられない。国土はローマに圧迫され。復興の最中には北条(アレ)に荒らされ。頼みのフランスは防衛戦争しやがる始末。

長野殿の空弁当

とにかく停戦がなった今ローマを復興させねばならない。我が国には生産都市が少ない。
ここは貴重な戦力となる。戦争中生まれ不謹慎であるとし幽閉されていた芸術家。荒地のローマで働かせる。
シベリア抑留に比べれば神のごとき慈悲。偉大なる長野公。
そこへナポレオンからの誘い。共闘してほしい。と。我が国は技術3つもだしたのに手ぶら。
しかし、ここで邪険にしては完全に孤立することになる。鎖国ではなく孤立。ドイツもいない世界で国連を脱退せねばならなくなる。
ここは外交官の腕の見せ所だ。あれしかないと思いナポレオンにはこう言っておく。
我が軍は弁当を使っている。しばらく待ってほしい。まさに関ヶ原。さしずめナポレオンは三成か。
たしかに次に滅亡する文明でもあることだし、的を射ている。ということは我が国は徳川。
しかし空弁当を使うのは吉川・・・。いかん領地が削られる。
などと妄想しながらニヤニヤしている殿を見たナポレオンはなんともいえない顔で帰っていく。
決して我が殿はあれではないぞ!!(自主規制)とは違う。
とりあえず二回ほど弁当を使って三成を追い返す。まさに戦術の鬼才。

第二次カエサル成敗

とりあえず状況を整理。
我が軍の仮想敵ローマは虫の息。聞く所によると我が軍の成敗後サラディンが再び宣戦したらしい。
我が軍もローマ、ギリシャと激戦を繰り広げ戦力は疲弊。しかし、技術だけはもりもり開発。
憲法から民主主義を取得した後、火薬をとらず職業軍人を開発していた。そうマスケットが配備された今。騎兵隊も動き出す。
民主主義→職業軍人→火薬→天文→企業→ライフル
前線にマスケットを4体ほどためた後騎兵隊を量産。騎兵隊*2がそろったあとついに1540年カエサル成敗に向かう。
騎兵隊*2で斥候兼改善破壊をおこないながら騎兵隊の充実を待つ。とにかく待つ。ひたすら待つ。
思いは通じたのか騎兵隊は徐々に集まり最終的に騎兵隊*6の新生第一軍団が組織される。
ローマは時代遅れの長弓兵で守る。当然蹂躙し放題。1637年ローマの歴史はここに終焉を迎える。
なお、騎兵隊1隊が象とがちの殴り合いを繰り広げ戦死した。脳裏にはロードオブザリング王の帰還のあれが浮かんだ。
あんなもん戦車でも勝てるか怪しい。きっとあれがいたんだろう。しかしローマの抵抗はそれだけだった。

金融危機

非常にまずいことに二桁の赤字を垂れ流している。もちろんローマを蹂躙したので国庫には1000ほどはいっている。
まとまったお金が入ったので前線の都市でくすぶっている象を騎兵隊にしてあげた。
すると不思議なことに国庫の金が2桁に減った。おかしい・・・。象のえさ代と馬のえさ代・・・比較にならないはずだ。
とにかくお金がない。正確に言うとある。戦争で不満爆発中の国民が生産を放棄している。だからない。
泣かぬなら泣くまでまとうホトトギス。働かぬなら働くまでまとうひきこもり・・・。
待てない。待ってたらこの国は崩壊する・・・。本とに奥が深いぜシヴィライゼーション。
とにかく早急にお金を手に入れる必要がある。さようならサラディン。
こうして戦争の幕は上がる。なお、技術は共産主義一直線。共産主義後技術なんてどーでもよくなる。

近代の技術はこのみによるからね。艦隊主義、宇宙開発、戦車一直線など~
今回は貴族なので研究費10%でも技術がちぎれる。騎兵隊ですら自力配備はなさそうな状況~
主力兵器は騎兵隊→カノン砲でほぼ鉄板。騎兵とらずにカノンでもガチ。~

星になったサラディン

現在の状況
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サラディンを攻める理由(まともな)候補としてはフビライ以外の3文明があがる。
まずアレク。我が国に対してなめた行いをしてくれた。攻める理由は十分だ。しかし、フビライトの関係は微妙。
まともな国交はフランス以外ない。複雑な心境だ。アレクを攻めると同時にフビライトの火種を抱えることとなる。
更に悪いと2対1になる。更に言うとアレクの都市をとってもおいしい所はフビライに侵食される。
これではダメだ。つぎにフランス一応攻められたときのために番犬としておいておかねばならない。
ポチなんていっていた国民も満足している。残念だが恨みを晴らすのは後だ。
そしてサラディン地形的にこぶ。文化圏で干渉するのはわずかな部分それもフランス。
フランスとはすでに接しているので新たな火種にはならない。更にこぶの付け根は元ローマ領。
戦線も広がらない。もう攻めてくれといっているようなものだ。そしてサラディンのもとへ。このドM野郎。サラディンは少しうれしそうだった。
ローマ戦線での生き残りに加え増産された騎兵隊。そしてロールアウトするライフル兵。
サラディンのマスケット兵(途中からライフル)はカタパルトと騎兵隊の前になすすべもなく敗れていく。
ただ騎兵隊もいっぱい血を流して死んでいった。カタパルト突撃がなかったからだ。だって3機しかいないんだもん。
騎兵が荒らしているなか、国を挙げてカノンを生産。どんどん生産。狂ったように生産。
サラディンが落ちるまでに作られたカノンは14その間に戦車が作れるまでになっていた。
抵抗むなしくサラディンは1788年空へあがっていった。さよならサラディン。
なお、共産主義の国有財産が火を噴き-28だった収入が+55に跳ね上がる。恐るべし。赤。

最大の敵

国土面積40~50あと少しだ。しかしここで最大の敵である飽きが襲ってくる。
戦争めんどくせ。指導者に厭戦感情が湧き上がる。宇宙船上げたい。脳裏によぎる。
しかしここで宇宙船を上げてしまったら死んでいった斧兵に申し訳が立たない。
言い忘れたが第一次カエサル成敗、ローマ防衛戦と二度の戦役を潜り抜けた斧兵たちは
カタパルト不足という理由から、ライフルの中に放り込まれ無事勤めを果たした。
斧兵は家族の下へ。カタパルトは被害をさけ、更に維持費が減少する。まさに鬼才。
一石三朝。インド人もびっくりだろう。さて14機のカノン砲に目を向ける。
これに騎兵隊の生き残り*4を合流させ騎兵隊*4、戦車*1、カノン*14という驚異的な軍団が編成される。
最大の敵に立ち向かいながらアレクの方向へ足を向ける。

小田原攻め

次々とロールアウトする戦車。待ちきれず勇み足の第一軍団。勇ましいラッパの音とともにギリシャに攻め入る。
まさに鬼神。カノン砲の砲撃→カノン砲の突撃。戦車見てるだけ。騎兵隊も見てるだけ。
カノン砲恐ろしい子。次々と倒れるギリシャのライフル兵。同時に次々と討ち死にしていく我がカノン。
しかし補給でくるのはおニューの戦車。こーなるとカノンもーいらない。+60%。防御スキルもちのライフルに勝率30%だいでももりもり戦車を放り込む。
そう、すでに以下に早く終わらせるかに主題がいってしまった我が殿にとって、10や20の戦車被害など問題ではない。
質と物量でせめる我が軍に対抗しうる勢力など存在しない。あっというまにギリシャは滅んだ。
まさに人命を軽視したアメリカ軍。太平洋戦争下の日本の思想でアメ装備を運用。
これで終わりと思いきや面積は60%・・・6%たりない。あぁ・・・。

終戦-群馬が世界一-

ついに長い歴史がひとつの区切りをつけようとしている。そうこういっている間にも戦車は増産されている。
もちろん、もう限界だ徐にフビライに宣戦。こうしてフランスが生き残ることが確定する。
我が国にけんかを売って生き残るとは運のいいやつだ。50機ほどの戦車。守るのはライフル*2。ぬうの大群の前の子羊のようなやわらかさ。終わった・・・・。そう確信するが画面はかわらない。
エンターを押してください。無常にも画面はそう示している。65%まじか・・・。
首都が落ちる。フランスが火事場をさらっていった。しかし強力な首都がなくなったことで閉塞されていた都市圏が爆発。
もとギリシャ領が次々と国境を広げる・・・。今度こそ終わった・・・・。
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首都を守る棍棒戦士。なんだかんだで国民の人気者。今日も箕輪の平和は彼一人によって守られている。
ちなみに下の都市には人類最古の戦士がチャイオットと共に町を守っている。

おしまい

結局入門でもなんでもなくなってしまったけど気にしない。
カタパルトは消耗品。砲撃後は放り込む。防衛都市にも配備する。敵スタックが着たら遠慮なく放り込む。
アレク図書+科学者アカデミー+宗教科学施設+天文台+大学+オックスフォード+図書館+偉人定住
官僚制+代議制これで皇子レベルで科学で遅れることはない。全部自力でもいける。
おすすめはしない。味方作り、敵作りは慎重に、八方美人はしない。
最初の頃ほど防衛はしっかりやろう。モンテがいたらたぶん宣戦されてた。防御はできたけど。
国境線はちいさくまとめる。小さくするように進軍すること。
今回の政治体制
政治 専制→代議制 技術交換してれば間に世襲制いれてたけど今回は孤立路線しょうがない
法律 未開→官僚  首都以外しょぼかったのでこれでよし
労働 部族→奴隷→奴隷解放
経済 非集権→自由→国有 びば国有
宗教 未開→信教の自由  宗教は今回切り捨て。組織的経由も好き。
あとはしらんがんばれ。

おはり

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