2010/5/16のペリク鯖バックアップ

チラシの裏

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civilization

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だれでも歓迎! 編集

プレイレポ/チラシの裏


プレイレポにするほどでもない日々のプレイの断片をつづるページです。
某所に書くと「チラシの裏に書いてろ」と罵られるようなミニプレイレポの記述にご利用下さい。


斧ラッシュ解説になる予定だったプレイ

プレイレポを書き出した所で知らずにBC4000年のデータをロードし、
AutoSave全消去をやらかしたのでこちらに書く事に。
ファイル復旧も試みたけどダメだった模様。。。

書いてる人は攻略・考察/戦法集/斧ラッシュの項目に取得しておく技術の項目を追加した人。
も少し言えば、ずいぶん前にこのページを作って下のレポを書いた人でもある。
下のレポは普通のプレイで写真がなかったために、チラシの裏扱いとなった。

準備編

AutoSave消失前に取った写真。

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BtSパンゲア不死迅速の文明ランダムで引いた指導者はカルタゴのハンニバル(金融・カリスマ)
特に初期ラッシュを意識していた訳ではないが、ハンニバルは初期ラッシュに優れている。
カリスマ志向の幸福+2は初期の生産力を底上げし、金融志向は軍維持費捻出の助けになる。
周囲を探索すると半島状の地形であり、その先にはドイツのフリードリヒが構えており、
こちら方向に後にユダヤ教聖都となる第2?都市ハンブルグを出してきた。
この時点で都市建設候補地は残り3。4都市では勝利が覚束ないので初期ラッシュの準備にかかる。

幸いにな事に首都南西に金・魚な土地があり、そこに第2都市を建て、
銅確保用に第3都市を建ててそのままラッシュに移行する予定だったが、
幸か不幸か銅が首都直下に沸いたため、第3都市を出さずに速攻をかける事とした。
速さがものを言う初期ラッシュでは銅鉱山+道路にかかる時間も馬鹿にならない。
普段なら銅が接続されるまで作るものもないからと、開拓者とか労働者とかを出している頃合なのだが、
その数ターンの間に敵は国境都市に斧兵を配備してくるかもしれないのだ。

研究は農業→畜産→青銅器と進んだ後、筆記→狩猟と進んだ。
ドイツと通行条約を結び斥候で領内の偵察を行うためである。
偵察は馬があるならチャリオットに任すのだが、馬がなければ仕方がない。
斥候の偵察の結果、ドイツには銅なし馬あり
鉄器が未開発なので鉄の有無はまだ分からないが、敵斧兵の生産が遅れるのはありがたい。
また、チャリオットが出てくるため槍兵は必須だろう。
敵の資源の位置を掴む事は重要である。敵に馬がなければ槍兵の生産を省けたのである。

その後、斧兵を量産しつつ陶器→弓術と研究を進めた辺りで、
フリードリヒが都市候補地Aに都市を出してくる。
ちょうど侵攻拠点&生産の第3都市を出そうか迷っていた辺りである。

わざわざこちらの建てたい場所に都市を建ててくれるとは、なんて親切なんだろう!

なお、陶器と弓術の後に鉄器を研究しているがこれは明らかなミスだった。
鉄器の研究完了は開戦後3-4Tくらいだったのだが、国境付近のドイツ領内に鉄があり、
鉄器を先に研究していれば開戦と同時に潰しにいけた事だろう。
これがドイツ唯一の鉄資源ならば大変後悔するところだったが、
ドイツは他にも鉄を持っていたため悪い意味で結果オーライであった。

開戦編

ラッシュ終了後のセーブデータより。

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フリードリヒが建ててくれた第3都市の人口が2になったのを見計らった上で宣戦布告。
8体?ほどの斧兵が2体の弓兵を殴り殺してあっさりと占領。
さらにAIは国境を面していない都市にはあまり軍を配備しない事を見越して
無傷の5体の斧兵をユダヤ教聖都となっていた第2?都市に進ませる。
都市に隣接した段階では弓+斧しかいなくてwktkしたものの、
次のターンには追加で斧と剣士がやってきたためすごすごと引き下がる。

斧をもう6体ほどいれば落とせていただろうが、
時間をかければそれだけフリードリヒも戦力を貯めたわけであり、
斧を貯めてから宣戦したからといって落とせたかどうかは定かではない。
ただ、弓騎兵ならば落とせていただろう。
弓騎兵の強みは敵の援軍が到着する前に敵都市に殺到できる事である。

この頃、鉄器の開発が完了しフリードリヒの鉄の位置が判明する。
1つはユダヤ教聖都南の国境付近で切断が容易な位置だが、
もう1つはユダヤ教聖都の奥にある第3都市?の直下にある。
このまま斧兵を量産してユダヤ教聖都に殴りかかると、
聖都の文化で守られた敵斧兵の前に屍の山を築くのが目に見えている。

ここは攻め手の特権を生かさざるを得まい。攻撃点選択の自由である。
すなわち手前のユダヤ教聖都をスルーして奥の鉄都市を攻撃するのである。
AIは敵の攻撃に晒された時、こちらが攻撃しやすそうな国境都市に戦力を集中する。
こちらが別の都市を目指せば慌てて守備隊を移動させようとするのだが、
複数の都市も攻撃できるような位置に陣取ると、
AIはどの都市に戦力を配備すればいいか分からなくなり、個々の都市の守備隊は中途半端なものとなる。
そこをこちらの全力スタックで攻撃すればよい。

以上の説明がピンと来ないのならば、FfHのタスンケさんに教育してもらうべきである。
移動力4の特別奇襲つきの騎兵に次々と後方都市をぶち抜かれて涙目になる事確実である。

今回の鉄都市への進撃も、ユダヤ教聖都を攻撃するようなしないような、
しかもユダヤ教聖都から守備隊の移動を妨害できるようなルートで進撃したところ、
鉄都市の防衛は弓剣士など5体ほど。こちらの12-3体の斧が余裕で攻略。
剣士が多めだった辺り、まだこちらの斧スタックへの対策ができていないのだろう。
他方、ユダヤ教聖都の鉄は斧+槍の小スタックで切断し、付近の森に篭らせて復旧を妨げておく。

こうしてフリードリヒは鉄資源を喪失、弓兵オンラインモードに移行した。
後はフリードリヒの弓兵を斧兵で一方的に殴り殺せばよいのだから、戦争の勝利は確定である。
とは言っても、斧兵では都市に篭った弓兵にはややてこずる事となる。
もし自国領内鉄があれば、剣士の生産に切り替えてさらに一方的に虐殺できたところだったが、
残念ながら自国内に鉄がなかったので斧兵量産を継続した。

''繰り返して言うが鉄器の開発は重要である。今回も鉄器が未開発ならば、
ユダヤ教聖都と鉄都市の2ヶ所で敵斧兵の前に屍の山を築いていた事だろう。''

戦争中の内政

首都は食料に恵まれそこそこ丘も多かったので、奴隷生産は丘鉱山から市民が溢れた時に限って行った。
第2都市の魚金都市は食料には恵まれている一方、丘がほとんどなくハンマーが見込めなかったので、
開拓者と労働者を出した後は戦費捻出のための小屋を設置して回った。
今回はこの第2都市の金山と金融小屋のおかげで戦費の捻出には苦労しなかった。
フリードリヒに建ててもらった第3都市は米貝と丘に恵まれた有力生産都市候補。
開戦後に奪った都市なので立ち上がりがやや遅れたが、それなりの数の軍を生産してくれた。

第4都市は象4に恵まれた有力生産都市。都市候補地B。
しかし、ラッシュの速さを優先して開拓者を第2都市に任せたために立ち上がりが遅れ、
軍を吐き出し始めた頃には帰趨は決していた。
首都の牛を貸しておけばもう少し速く立ち上げられたが、
キャンプを張る労働者も足りてなかったので首都優先で正解だったか。

普段なら斧兵量産の前に多めに労働者を用意しておくのだが、
今回のラッシュは斧兵生産が速かったために労働者を2体しか生産できず、
加えてフリードリヒの労働者の捕獲にも失敗したため改善整備が遅れ気味になってしまった。

技術進行については鉄器開発以降は研究を0%にしていたが、
鉄都市を攻略したところで略奪した資金で帆走を開発した。
遠方の文明と交易をしようにもフリードリヒに遮られるため無視していたのだが、
港町でもある鉄都市を攻略した事で遠方の文明との交易が可能となったからである。
これだけで各都市の収入+1。

残敵掃討

数T後、鉄都市攻略隊と後方で新規生産した斧兵を合流させてユダヤ教聖都を攻略にかかる。
フリードリヒはまだ馬を所有しているためスタック毎に槍兵をつける必要があり、
今回のように複数のスタックを合流させる形だと槍兵が多めになってしまってもどかしい。
ユダヤ教聖都は攻略できたものの被害は甚大、冷や汗の勝利となった。

ところで、フリードリヒはこちらの斧兵スタックを見てチャリオットなどを作っているようだが、
チャリオットの対斧兵ボーナスは防衛戦では適応されない、もちろん都市防御ボーナスもない。
すなわち槍兵で守られた斧兵スタックの前にチャリオットは役立たずである。
それでもチャリオットでも作るしかないのだろう。すでにフリードリヒの鉄は断たれているのだから。

ユダヤ聖都攻略戦の被害が大きく、続くドイツ首都攻略には後続を待つ必要があったが、
槍兵を伴う小スタックを複数編成しドイツ首都に向けて送り出しておく。
ドイツ首都は丘が多く放置しておけば多数のユニットを蓄えられる恐れがあったが、
こちらの部隊で鉱山や森の使用を遮ってしまえば、奴隷でも使わない限りユニットを出せなくなる。
スタックを分散させると各個撃破される恐れもあるが、
鉄を断たれたフリードリヒには弓とチャリオットしかないから安心である。
弓騎兵を出されると少々厄介だったが、どうやら騎乗は未開発の模様。

後方からの増援が到着するまでの間、斧槍スタックでドイツ首都を眺めていたが、
この期に及んでまだチャリオットを生産している。
こちらが斧兵ばかりなのでアンチユニットを作っているつもりなのだろうが、
前述の通りただのカモである。でも仕方ないよね。鉄ないんだもん。
増援の到着を待ってドイツ首都に突撃し攻略。
ただし、またもや戦力不足で槍兵まで突撃させる羽目になってしまった。
筆者はそもそも初期ラッシュをあまりしない人なので計算が甘いらしい。むぅ。

戦後処理

ドイツには首都の先にもう1都市、ほとんど陸地のない岬都市が残っていたものの
攻略する価値に乏しいと見て一旦停戦した上で技術をせびる事を画策する
ただし、フリードリヒはアルファベットを未開発。そこで遅ればせながら羅針盤を開発し、
それを他国との交換に出す事でアルファベットの確保を試みる。
羅針盤は強力なUBコトンを解禁するカルタゴ的な重要技術でもある。

ドイツ首都攻略後3Tほどで羅針盤完成。オラニエに差し出してアルファベットを確保し、
フリードリヒの技術を見たところ、多神教・石工・数学しか出せないらしい。これにはがっかり。
技術交換ペナルティを避けるために当分不要でコストの安い多神教と石工は受け取らず、
数学のみ差し出させて一旦停戦。
フリードリヒは世界唯一のユダヤ教国で仲のよい国ができる見込みもないので、
折を見て止めを刺しにいけばいいだろう。

そんな事を考えつつターンを進めると、
こちらが宣戦したにも関わらずフリードリヒの態度は「警戒」を保っており、
暦をアルファベット+羅針盤で出してもよいとも言う。
数学と暦は屑都市1つに遥かに勝る。止めを刺さなかったのは大正解だったようだ。

軍隊の生産を終えた各都市では図書館の建設が進み、
首都や第3都市では科学者の雇用し、追加の労働者の生産を始めている。
財政状況は今一つではあるが、広い領土に点在する幸福資源を開発しつつ、
各都市の小屋が機能し出せばすぐに好転する見込み。技術は通貨へと進んでいる。
通貨はダレイオスが所有しているが交換材料が不足しているので自力開発する事になるだろう。
その後は維持費を軽減するために法律の開発だろうか。

これ以降は未プレイであるが、初期ラッシュをかけたにも関わらず、
羅針盤の交換が上手くいったために技術はさほど遅れていない。
また、隣国のオラニエとダレイオスは共に儒教であり、
儒教に改宗しておけば侵攻を受ける可能性も低そうである。
金融志向である事もあり、ラッシュで得た広い領土に小屋を敷き詰めていけば、
それだけで技術先行し、そのまま宇宙船を飛ばす展開となるだろう。

返す返すもAutoSave消失で詳細なレポができなかったのが残念であるが、
今後の斧ラッシュの参考にして頂けると幸いである。

繰り返すけど、斧ラッシュでも鉄器は重要だよ!

(敵の資源を断てば戦争を優位に進められるが、そのためには畜産・鉄器も必要。剣士もほしい。)

聖戦の大陸

古代. 文明の夜明け

久々のBtSパンゲア不死プレイ。
文明は常日頃愛用する、土下座プレイの友、哲学宗教のガンジーである。

狭目ながら申し分のない土地が確保できて満足していると、
隣国のユダヤ教のギルガメッシュとヒンズー教の王権が宗教戦争を始める、
もう一つの隣国のハンムラビとともにユダヤ教連合を形成する我が国は戦争の様子を注視、
王権の国境都市が手薄なのを見越して宣戦し国境都市だけを掠め取って講和する。
後から分かった事だが、王権の西方領土3都市は狭い地峡を隔てて首都から孤立しており、
さらに兵を集めて進撃すれば攻略は容易だったと思われる。
ユダヤ教国に遠慮して王権と通商を結んでいなかった事が禍してしまったのである。

中世. 聖戦、全ヒンズー教徒の敵

時は流れて中世。哲学平和主義で偉人を量産し、
自由主義を獲得し勢いに乗る我が国に突如王権が戦争を仕掛けてくる。
技術差を生かし兵力が整い次第逆侵攻をかけてやろうなどと皮算用をしていると、

   ヒ ン ズ ー 教 の 聖 戦 決 議 が 発 動 !

若干の斧しかいないインドが、
ユダヤ教のギルガメッシュを含む4ヶ国の総攻撃を受けるという事態に、
プレイヤーは取り乱してキーボードを破壊しそうになるも、何とか衝動を抑えてゲームを継続。

軍がほとんどいないので国境の2都市はろくに戦闘せずに明け渡すも、
長弓を奴隷生産し、徴兵マスケをかき集め、技術売却の資金で胸甲騎兵を開発。
幸いにも4ヶ国連合は兵数では圧倒的ながら統率が取れておらず、
胸甲騎兵と徴兵マスケは各国の中世スタックを確固撃破、
スタックを失った各国は次々と脱落し、最後に残ったギルガメッシュに逆侵攻。

異宗教の聖戦決議で同宗教の我が国やハンムラビにまで戦争する羽目になっていた
ギルガメッシュは技術交換の相手を失っており、
長弓兵を我が国の騎兵隊に蹂躙されてなすすべなく屈伏。

さらに王権に三たび戦争を仕掛けるも、
すでに技術で拮抗しゼウス像を所有する王権戦は難航を極め、
徴兵歩兵で若干の戦果をもぎ取った所で打ち切らざるを得なかった。
この間、ユダヤ教国の盟友たるハンムラビも聖戦決議で東方4ヶ国連合の侵攻を受け、
国境都市を2つほど奪われるも凌ぎ切っている。

近世. ハトシェプトご乱心

聖戦を戦い抜いた我が国だったが技術の遅れは隠しようもなく、
他方、ヒンズーの盟主ハトシェプトは文化勝利へ邁進、
同国への道を塞ぐ王権は積年の恨みにより通商に応じず、
最早、ハトシェプトの文化勝利を遮る術はないように思われた。

この頃、ヒンズー教国の一角のキュロスの恫喝に応じて一時的に改宗したり、
ヒンズー教の教皇庁選挙でキュロスに投票したという事もあってキュロスの態度が軟化、
戦車までは静かにしていたかった事もあり、防衛協定の締結に至る。

ようやく戦車を実用化した頃にはハトシェプトは文化勝利まで残り20T程度、
いよいよ絶望感が募ってきたところで驚くべき報告が入る。
ハトシェプト軍が王権領を超えて我が国に侵攻してきたというのである。
当然、キュロスが我が国についてハトシェプトに宣戦、
後には王権がハトシェプトの頼みに応じてキュロスに宣戦、
中世よりユダヤ教国に十字軍を送り続けてきたヒンズー教国は真っ二つとなった。

ハトシェプトはキュロスと広く国境を面するために非常動員態勢を敷き文化活動が停滞、
他方、我が国はハトシェプト遠征軍をキュロスと共同で粉砕、
戦車隊が貯まるのを待って行く手を阻む王権に宣戦、
前回の戦争が響いたのか王権の技術は停滞しており、王権領には歩兵の轢殺死体が溢れ、
ハトシェプト領への血路を開いたインド戦車隊はヒンズーの聖都を蹂躙、
1000年以上渡った聖戦はユダヤ教連合の勝利でもって幕を閉じた。

なお、別に西方3ヶ国があったが、西方3ヶ国は狭い領土で騒乱を繰り返し、世界情勢とは無縁であった。

ハトシェプトを併呑し他国の2倍以上の国力をつけたインドを阻むものはない。
圧倒的な技術力と生産力で宇宙船を完成させたガンジーは、
ユダヤとヒンズーのおびただしい血でもって染められた地球を後にしつつ、つぶやいた。

「この悲劇をアルファケンタウリでは繰り返すまい」


登場人物解説

  • ガンジー (インド) [ユダヤ教]
     プレイヤー。古代に王権にちょっかいを出した事が仇となってヒンズー3ヶ国+ギルガメッシュの聖戦をくらう。

    -ギルガメッシュ (シュメール) [ユダヤ教]
     東の隣国。ユダヤ教国の裏切り者。ヒンズーの聖戦決議に従いガンジーやハンムラビに侵攻する。

    -ハンムラビ (バビロニア) [ユダヤ教盟主]
     南の隣国。インド救援のためにギルガメッシュに宣戦したおかげで聖戦をくらうも2都市の犠牲で守り切った。

    -王権 (朝鮮) [ヒンズー教]
     南東の隣国。厄病神。絶滅させたかったが最終戦争でキュロスの保護下に入ったため断念。

    -ハトシェプト (エジプト) [ヒンズー教盟主]
     東方の大国。王権を盾にして一方的に遠征軍を繰り出してくる嫌な国。
     文化勝利目前だったが、宗教的情熱が全てを無に帰した。

    -キュロス (ペルシャ) [ヒンズー教]
     東方の大国その2。ヒンズー教の盟主となるためにインドと手を組みハトシェプトを裏切った。

    -スターリン(ロシア) ・チャーチル (イギリス)・シャルルマーニュ (神聖ローマ帝国)
     西方諸国。仏教とかユダヤ教とか。領土が狭い癖に互いに仲が悪く世界情勢とは無縁だった。

    **雑感 [#be4fc85a]
  • 哲学志向万歳。
    大科学者Rで聖戦の時点で技術先行していた事が勝因となった。
    -宗教志向最強。
    聖戦に何とか対応すべく何回変えたか忘れるくらい社会制度を変えまくった。
    社会制度の変更を伴う徴兵戦術は宗教志向と相性がいいし、
    駒の限られる偉人の黄金期では今回みたいな予定外の事態には対応しがたい。
    -徴兵マスケ最高。
    マスケを笑うものはマスケに死す。
    大科学者Rで高速で出した徴兵マスケはやはり強い。もちろん、中世ユニットとしてはだけれども。
    -ハトシェプトご乱心。
    確かに冷たくしていたけど、ハトシェプトに宣戦されるとは思わなかった。
    キュロスと防衛協定を結んでたうちを攻撃したために文化勝利が破綻。
    AIに勝たせてもらうゲームもあるんだなぁと思っておく。


    *コメント [#tdca6bbd]
    • 宗教志向は使いようによっては強力ということですね。哲学志向に関しては同感です --
    • ハンニバル(勤労カリスマ)、になってるよ --
    • このレポの場合はUUヌミディアが馬にも弓にも弱いので鉄剣士でいいとは思うけど、書いてあることの論旨だと斧+建築カタパ、斧+騎乗馬も同等に重要、ということにならんかな? --
    • ↑↑直しました。↑強調したいのは敵資源を断つ事ですかね。敵のユニットの種類が絞られれば、それだけ効率のよい編成の軍隊で敵都市を攻略できます。 -- 斧ラッシュの人

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