導入
KP(にゃご): ある日の夜、橙理ちゃんがいつものように自分の部屋で寝ていると、突然、橙理ちゃんの携帯電話が鳴ります。まあわりと皆当日合わせにしてること多いし、中学校教師な橙理ちゃんは4/5の土曜日は休日だったんでしょう。翌日も休日だね。
三谷 橙理(陸亜): ってことは、何かお誘いの連絡なんでしょうか。寝ぼけ眼こすりつつ腹の上で寝てそうなノエル君なでなでしつつ電話取ってみますけど、着信です?
KP(にゃご): いいえ、着信ではなくメールのようです。…着信音橙理ちゃんだし初期状態な気がするね。
三谷 橙理(陸亜): 良く分かってるじゃないですか。プリセット着信音(2)とかです(1は電話着信)
KP(にゃご): 見てみるとメールは、幼馴染の榎木夏美(えのきなつみ)からで、件名が「一緒にあそぼう」とありました。 女子の幼馴染…というかこの場合昔馴染みくらいかな。いたんですよ、いたってことにしておいてくれ話が進まないから(
三谷 橙理(陸亜): 赤裸々すぎて返す言葉も無いな笑 まあ幼馴染というか、小中くらいの頃の同級生なんでしょうよ。暫く連絡がきてなかった相手だと解釈していいんですかね。
KP(にゃご): ええ、お察しの通りです。懐かしい子からのメールだなあという認識で構いませんよ。
三谷 橙理(陸亜): 「唐突ねえ」 と言いつつまあ暇だしいいかなんでしょう。正直学校勤務者としては既に忙しさすごそうな気がしないでもないけどその辺はスルーしとくよ!笑
三谷 橙理(陸亜): メールは他に何も書かれていない感じです? 返信した方がいいのかな。
KP(にゃご): 年度変わったばかりですしね! まあ忙しさとかリアルさ出してもKPは一向に構いません(RP好き
三谷 橙理(陸亜): それだと「今忙しいから今度にして」になるからやめとこうKP?笑
KP(にゃご): 橙理ちゃんがメールを開くと、どうやらメールには1枚の画像が添付されているようです。
三谷 橙理(陸亜): 他に何も書いてなさそうならまあ順当に画像見ますよ。
KP(にゃご): 見ると、それはどうやら橙理ちゃんのお部屋の前の扉を外から写したもののようです。
KP(にゃご): そして、橙理ちゃんは<画面の左下に何か動くものがある>ことに気が付くでしょう。
三谷 橙理(陸亜): 「これ…うちの扉?」 と言いつつ一応それ見ますけど何か分かるんです?
三谷 橙理(陸亜): (動くものってそれ写真…? 動画…?
KP(にゃご): ゆっくりと動く「それ」は、だんだんとこちら…画面手前側ですね…に近づいてきます。
三谷 橙理(陸亜): 目ゴシゴシしますかね。流石にこれで嫌な予感感じて反射的に携帯ブン投げるとかは無い笑
KP(にゃご): そして、それ…「狂気じみた嘲笑を浮かべた少女」の姿はどんどん近づき、画面いっぱいになります。
三谷 橙理(陸亜): 見覚えのある女の子なのかな。嘲笑ならとりあえず率直にイラッとしそうですが。
KP(にゃご): その瞬間、「ピンポーン」と橙理ちゃんのおうちの玄関のベルが鳴ります。 マンションでも個別にインターホンくらいはあるものね。
三谷 橙理(陸亜): 「あら? こんな時間に誰よ」 と思いつつ携帯持ったままノエル君よっこいしょと降ろして玄関に向かいますよ。
三谷 橙理(陸亜): (ちなみに扉を映している写真はカメラがあると思われる方向に少女が向かってきてるんですよね?=扉と逆
KP(にゃご): そうですね。カメラなのか何なのかもわかりませんが、ディスプレイいっぱいに映ってますね
三谷 橙理(陸亜): 中の人は少女のAPP気にしつつ、橙理さんは夜更けなので一応玄関先で「はーい」 って声かけますけど反応ありますか?
KP(にゃご): 反応があるなら追加インターホンもないし、玄関に向かうなら気配はあるよくらいかな
三谷 橙理(陸亜): 「…誰かいるの?」 と気配があるなら聞きましょう。
KP(にゃご): 扉に話しかける感じですかね。 そういえばインターホンなのかな、ドアホンなのかな??
三谷 橙理(陸亜): インターホンとドアホンってほぼ同じものの印象なんだけども()
橙理さんちそれなりお金持ちだからモニター付きインターホンっぽいね。
ただ玄関先で話しかけたといってるくらいだから直かと
KP(にゃご): ふむ、なら特にモニターはあるけど映像の確認はしないと認識しておくね
三谷 橙理(陸亜): してなさそうですね。反応がそのまま無いなら寝直そうかなと思ってます()
KP(にゃご): まあドアホンなら接続状態なら互いに声は聞こえていいな。(大声じゃないとそうでない場合聞こえてないかなと
KP(にゃご): なら、なかなか扉開けてくれない認識で「あーそびーましょー」とこつこつしましょう。
三谷 橙理(陸亜): 知ってる声ですか? あと、子どもの声なのかな。
KP(にゃご): ここ最近の記憶だとないかな。 そうですね、少女の声です。
三谷 橙理(陸亜): 子どもが夜中になんて危ないわねえ、と素直に思うので
「あんたどこの子なの? 今夜は遅いから帰りなさい」 と一応やんわりめに言います。幼女はまもるべきもの。
KP(にゃご): 「…しってるでしょ? さっき、メールしたじゃない」 と不思議そうな声が帰って来ますよ
三谷 橙理(陸亜): 「……、夏美なの?」 ここらでやっとさっきのメールと符合して不審さを感じますね()
KP(にゃご): 「うん、そうよ…ね、ここ…開けて?」 とくすくすと少女の声が聞こえ、とん、とんと軽いノック音が続けられます
三谷 橙理(陸亜): まあ不審さバリバリなのでチェーンかけて開けてもいいですか
KP(にゃご): チェーンかけたまま開ける、ですね。どうぞ
KP(にゃご): では、橙理ちゃんがチェーンをかけたまま扉を開けると
KP(にゃご): 「みーつけた」
可愛らしい声とは対照的に、冒涜的な表情を浮かべた少女が橙理ちゃんを指差し、笑っています。
KP(にゃご): それは、橙理ちゃんの記憶にある<まま>の、最後に会ったときの姿の榎木夏美です。
KP(にゃご): 10年以上昔の姿の友人を見たことにより、<0/1d2>のSANチェックどうぞ。
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN(54): 1D100 : 67 [ 計:67 ]
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN喪失: 1D2 : 2 [ 計:2 ]
三谷 橙理(陸亜): SAN減ったくらいなので気味が悪いし、
「…それで? 満足した?」 と言いつつもう扉閉めたいですね。手でも挟まってなければ閉めますけど。
KP(にゃご): くすくすと、夏美は続けます。
「次はあなたが鬼よ」
それを聞いた瞬間、橙理ちゃんの意識は暗転します。
三谷 橙理(陸亜): 「――な、」 まあ言い返す暇も無いのだろう。
KP(にゃご): ありません。 大人しくばたんきゅーしておいてください。
三谷 橙理(陸亜): 意識の端っこでノエル君心配してそうな親ばかです。あ、進行どうぞ(
KP(にゃご): はい。飼い主バカのようでなによりです。
1日目
KP(にゃご): 次に橙理ちゃんが目を覚ますと朝になっていますね。
場所は、昏倒した場所…玄関にそのまま倒れている状態ですね。
嫌な汗を一杯にかいており、頭がひどく傷みます。 というか扉あけっぱなんじゃないかな…風邪ひいてない?(
三谷 橙理(陸亜): CONでも振ったらいいんですか? 並ですけど。
三谷 橙理(陸亜): ノエル君に起こしてもらえそうだからそれでセルフ精神分析します。
KP(にゃご): 失敗して後のロールにマイナス補正かけていいなら振っていいよ??
三谷 橙理(陸亜): 成功してプラス補正かけてくれるなら振ります。
KP(にゃご): じゃあノエル君に朝だからお腹すいたとぺろぺろしてもらいつつ起きよう。 成功レベルじゃだめかな。クリティカルなら1回考慮
三谷 橙理(陸亜): 強制じゃないならやらねーよ。ハイリスクノーリターンみたいなもんじゃねえか笑
「ん…あら、ノエル…?」 っておっきしつつへくちっとしては(フレーバーです←強調)
「ああ、分かったからちょっと待ってなさい」 ってぺろぺろしてくる可愛い子撫でつつキッチン行くわ。
KP(にゃご): ごはんがもらえるとわかり、「なーん」と嬉しそうに鳴いて、ごろごろ喉鳴らしつつ橙理ちゃんの足にすりっとしてちょこちょこ付いていくのでしょう
三谷 橙理(陸亜): 嫌な汗も頭痛も割と無かったことにできるレベルで可愛いうちの愛猫。
「はいはい」 って言いつつくすくす準備してあげてそうです。自分?カロリーメイトで十分ですよ??
KP(にゃご): ちゃんと食べないと近所の双子がうるさそうですがまあいいでしょう。
準備してくれたら嬉しそうに食べますよ。食べたら満足そうに顔洗ってるよ
三谷 橙理(陸亜): 可愛いから写メでも撮りつつ、自分もさっと顔洗って着替えましょう。春先だからパーカーとかかな。下はストレッチジーンズとか。
KP(にゃご): ふむ、そうですね。着替えるならその際に目星どうぞ
† 三谷 橙理(陸亜)
目星(70): 1D100 : 51 [ 計:51 ]
KP(にゃご): 橙理ちゃんの目は安心だね。 では、橙理ちゃんは<服と靴が1着ずつなくなっていること>がわかりました。靴はまあ玄関で気づいたんだよきっと(
三谷 橙理(陸亜): 「あら…変ね。ここに仕舞っておいたはずだけど…あんた知らない?」 とノエル君に聞いてみつつ。まあいいやと適当なの着るのでしょう
KP(にゃご): ノエル君は不思議そうに小首を傾げてからしっぽをぱたぱたします
三谷 橙理(陸亜): 「知るわけないわよねえ」 ってくしゃっと笑ってはノエル君なでなでしよう。
KP(にゃご): なでなでされたら目を瞑ってごろごろしてから撫でてくれてる手にすりっとしますよ
三谷 橙理(陸亜): ノエル君可愛くてもう昨夜のこととかどうでもよくなってくるよね。半分冗談です。
三谷 橙理(陸亜): 着替えたら何すんのかな。もしありそうなら中学校のアルバムとかで夏美ちゃんを見てみるのかもしれん
KP(にゃご): ふむ、そうだな。そろそろ携帯が光ってるから気づいてあげていいのよ
KP(にゃご): (アルバムとかまず実家だと思います
三谷 橙理(陸亜): (かなとは思います。橙理さん絶対置いてない。双子の写真とか別途アルバムあるし
三谷 橙理(陸亜): じゃあ猫可愛がりしていて気付かなかったんだけど、ふと携帯見て
「…今度は誰よ」 とちょっと不審におもいつつも開けます
KP(にゃご): 携帯を開いてみると、着信やメールが何通か入っています。どうやら気絶してる間にきていたみたいですね。
三谷 橙理(陸亜): ざっと履歴・内容見て気になるものあるんでしょうか。というか全部同一人物とかだったりするんでしょうか。
KP(にゃご): 着信は連続で何度かありそうですが、メールは別の人物から1通ずつですね
KP(にゃご): 差出人は橙理ちゃんの友人である、高坂優斗(こうさかゆうと)、藤田恭平(ふじたきょうへい)、丹波正弘(たんばまさひろ)、薄井幸子(うすいさちこ)、それと母親からのようですね
三谷 橙理(陸亜): はあ。友人っていうのはいつごろ(具体的には学生時代なのか現在なのか)なのかと、内容大まかでいいので教えてください()
KP(にゃご): 中学時代の同級生とか部活仲間とかじゃないかな
KP(にゃご): ひとりずつメール内容貼るか…ええと
高坂『何だ、この悪趣味なメールは? 猫を飼い出したと聞いたが添付ミスか?』
藤田『何これ、チェーンメールか何か? 三谷がこんなの送ってくるなんて珍しいね?』
丹波『珍しくメールしてきたと思ったら何だよこの写真…説明くらいしてくれ』
薄井『わ、私がホラーだめなの知ってるくせに! 橙理のバカッ!』
三谷 橙理(陸亜): 「…何よコレ」 と良く分からないけどあからさまに不快な内容なので素直にドスい声出します。
KP(にゃご): ちなみに最後に来ていた母からのメールは
『橙理、元気にしてますか?
寂しくなったら、なんて言うとアンタはいつまで経っても帰って来やしないんだから、たまには顔くらい見せない。
お父さんが喜ぶから。ついでに結婚相手でも連れて来てくれたらお母さんも嬉しいわ。』
三谷 橙理(陸亜): 「…あたしが皆にメールを送ったわけ?」 と自分の送信ボックス見たいです。四人の友人宛ての。残ってますか?
三谷 橙理(陸亜): 見てみたいですね。夏美ちゃんから来たのと似てたりするのかどうか。
KP(にゃご): それぞれに送ったメールに対し、別々の家の玄関の写真が添付されています。
KP(にゃご): そして、その写真を見た橙理ちゃんは昨日のことを思い出し、<0/1>のSANチェックです。
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN(52): 1D100 : 91 [ 計:91 ]
三谷 橙理(陸亜): 「…何でこんな写真があたしの携帯に入ってんのよ」 まあむしろそっちが不気味です。
三谷 橙理(陸亜): とりあえず皆に簡潔にメール送りたいな。内容とか同じでいいめんどい。
・自分も昨夜似たようなメールを夏美から貰った(※共通の知人認識)
・メールを受け取ると昔の夏美に似た少女がうちにやってきた
・その後寝落ちたっぽくて詳しくは覚えてない、その間に皆にメールを送ってたみたいでぶっちゃけ不気味
・良く分からないけど嫌な思いをさせてごめん、皆も気を付けて
三谷 橙理(陸亜): 正直簡潔じゃない() 送信したら珍しい長文メールに疲れてはふーとしてそう。ノエル君癒して。
KP(にゃご): 珍しく長文メールだなたしかに。内容了解した。
あと、ずっと携帯画面見ていたようだし≪目星≫どうぞ
† 三谷 橙理(陸亜)
目星(70): 1D100 : 73 [ 計:73 ]
KP(にゃご): え、そこ失敗するの。 じゃあうん、メールが気になって特にそれ以上何も気づかなかったよ
三谷 橙理(陸亜): ごめんねKP。気付かなかったならノエル君に癒してもらいながら、特に調べられそうなこともないしのんびりするしかなさそうである。
鬼と言われてもどこ探せって話である…中学校かねえ。
KP(にゃご): じゃあノエル君がなんか気遣って普段よりもすり寄って来てごろごろしておいてあげよう
三谷 橙理(陸亜): 可愛くてホッコリした。誰かしらから返信帰ってこないかなと期待したい。でないと動く指針が無い。
まあきっと予定らしい予定はなくて、ノエル君とまったりできる貴重な機会を楽しんでおくのだろう。もうすぐ新学期だし。
KP(にゃご): まあ休日だしまったりしていてもいいのよ。
「何だよそれ気味わりーな…」とか「本当に心霊現象みたいじゃないの!」とか「え、冗談じゃないの…やめてよ、ハハ…」とか「お前が疲れてるのは理解した」みたいな返信は来てます
三谷 橙理(陸亜): 「一部腹立つ感じのも来てるわね…まあ誤解が解けてるならいいか」 とまったりしてます。
KP(にゃご): あ、ちなみに橙理ちゃんから送ったメールの件名は「一緒に遊ぼう」でした。そんなしっかり返信してるなら見てるだろう
三谷 橙理(陸亜): 扉の写真とか言われた時点でそうだと思ってました。まあそうでしょうね>しっかり返信してるし見てる
三谷 橙理(陸亜): 状況動かない限り猫バカしてると思うんですが動きますかKP?(
KP(にゃご): 状況は橙理ちゃんが動かないなら暫くは特に動かないかな。
三谷 橙理(陸亜): 動く指針ゼロですからね。ああでも
三谷 橙理(陸亜): 知ってるなら夏美の実家に連絡入れたいです。
KP(にゃご): ふむ、夏美の実家か。 向こう方が実家暮らしっぽいし携帯に登録されててもおかしくないでしょう。連絡手段はどうします?
三谷 橙理(陸亜): 携帯で電話してみる感じが妥当かなと
KP(にゃご): 電話ですね。 ちなみにどれくらいの時刻に電話します?
三谷 橙理(陸亜): 皆にメールして、返信貰って、返信の具合から夏美の現状知ってる素振りも感じなかったし、じゃあ実家電話してみようかしらーって思ったとしてまあ 10時とか?
KP(にゃご): ふむ、では現状電話はコール音のみで取ってもらえないようです。
三谷 橙理(陸亜): 「留守かしらねえ」 とまあ諦めてぱかんと閉じましょう。
猫かわいがりしててもいいんだけど、そういえばそんなおめざならジョギングもしてなかったんだろうな橙理さん。天気が悪くなければノエル君も可愛がったし、昼食前にジョギングでもしてこようかしら
KP(にゃご): まあだいぶあたたかくなってきたし、健康的でいいんじゃないかな。公園とか通るなら花見客とかいそうな時期でしょうね。
三谷 橙理(陸亜): 「お留守番お願いね、良さそうなものがあったらお土産買ってくるわ」 とノエル君なでこなでこして出かけましょう。
KP(にゃご): にゃーん、と一回鳴いてもっかいすり寄ってから大人しく離れて玄関でじっと見送りますよ。お土産の言葉にちょっと期待してそうですね
三谷 橙理(陸亜): 可愛いじゃねえか。ジョギングは割とおなじみのコース回ってそうですが、時間がいつも通りじゃないし、いっそ行けるなら実家の方とか自分が通ってた中学校の方とか行ってみたいですね。
三谷 橙理(陸亜): あわよくば夏美ちゃんの実家行ったらだめです? 知ってるか覚えてるか微妙かな。
KP(にゃご): 夏美の実家? 引っ越して北海道住まいやで?
三谷 橙理(陸亜): そっかー。いや知らねえよ初耳だよ笑 なら中学校にでも寄って懐かしいなあと思いつつ帰ります。道すがら魚屋さんとか覗きつつ。
KP(にゃご): まあ自分の実家と中学校なら可能かな。 夏美の実家に行きたいなら飛行機のチケット取るか自家用ジェット持ってる友人に頼むかですね。
三谷 橙理(陸亜): それをするメリットを小指の爪の先ほども感じないのでいいです()
三谷 橙理(陸亜): 何事もなく(不審点もなく)帰れるならお刺身の一品くらい買って帰ろう。
お昼には帰れるかしらね。
KP(にゃご): そうだね。実家寄るなら返信も寄越さないし心配はされると思うけど
KP(にゃご): お刺身買ってきてくれるならノエル君と魚屋のおっちゃんが上機嫌です
三谷 橙理(陸亜): 忘れてた()って顔しそう。そんで日本酒一本貰って帰る。
KP(にゃご): じゃあいつも通り結婚云々なお小言でも言われておきましょう。日本酒はお父さんがくれそうだね
三谷 橙理(陸亜): 右から左に聞き流しつつお父さんにはちゃっかりお礼言って、ですね。
あとついでにお母さんには「夏美って覚えてる? 今北海道に居るんだっけ」 と一応話を振っておこう
KP(にゃご): 「ああ、中学時代にアンタのクラスだった子ね。 その子がどうかしたの?」 じゃないかしら
三谷 橙理(陸亜): 「ずいぶん久しぶりに連絡が来たから、懐かしいなって思ったの」 と言いつつお母さんもこの分じゃ何も知らんだろうな。うん
KP(にゃご): 「あら、結婚の知らせか同窓会の知らせか何か?」 だろうな年頃的に
三谷 橙理(陸亜): 「残念だけどそんなおめでたい話でもないわ。一緒に遊ぼうって誘われただけよ」
KP(にゃご): 「たまには良いじゃない。夏美ちゃん、こっちに来るの?」
三谷 橙理(陸亜): 「まあねえ。そうなんじゃない? 流石にこの時期で向こうに行くのは無理だし」 まあ幼女になって既にやってきたところですとか言えない
KP(にゃご): 「新年度でアンタも忙しいものねえ…あらあらまあまあ、そんなに遠いところから来るなら折角だから色んな子と会えたらいいわねえ」 とにこにこしてるのでしょう
三谷 橙理(陸亜): 「…そうね」 と応えつつ家を出るのかな
KP(にゃご): まあ父親はポン酒渡しつつ、たまには晩酌くらい付き合いに来いよくらいでしょう
三谷 橙理(陸亜): 「はいはい」 まあ父親は相変わらずだなあと思いつつありがたく貰おう。
「あと母さん、智流と武流には夏美のこと話さないでおいてくれる?」 と先に被害広まらないようにしたい()
KP(にゃご): 「構わないけど…あの子たちも懐かしいお友達が遊びに来るなら会いたいんじゃないの?」と首を傾げてそうですよ
三谷 橙理(陸亜): 「女子には色々あるのよ。察して頂戴」 こう言えばだいたいどうとでもなるって幸子が言ってた(人のせい
KP(にゃご): 「アンタ、そろそろ女子って年齢でもないわよ」 とため息吐きつつ了承してくれますよ
三谷 橙理(陸亜): 「いいでしょ別に…とにかく、お願いね」 と言いつつハイいい加減出ます笑
KP(にゃご): まあせっかくだから実家でお昼くらいごちそうになって来たらいいんじゃないですか 出ましょう笑
三谷 橙理(陸亜): そうねえ。お昼ご飯作ってもらってる間携帯チェックしても特になんもないかな
† 三谷 橙理(陸亜)
目星(70): 1D100 : 40 [ 計:40 ]
KP(にゃご): では橙理ちゃんは、ディスプレイに身に覚えのない物があることに気が付きました。
携帯の画面左上に「05」と赤い数字が入っています。
三谷 橙理(陸亜): 「あら…何かしらこれ」 特に消したりもできなさそうやな
KP(にゃご): すって消えてSANチェックとかしないので安心してください(
三谷 橙理(陸亜): ああそっち笑 はーい。
「…なんだか不気味ねえ」 と言いつつ友人四人にその後変なこと起こってないか(少女が訪ねてきてないか、携帯のディスプレイに変なもん映ったり撮った覚えのない写真入ってたりしないか)メールで聞いておこうかな…
KP(にゃご): まあ「特に何も」「心配し過ぎじゃねえのか、お前本当にあの三谷かよ」「だから、あんまりこわいこと言わないでってば!」「君からのメールが一番妙だよ…」みたいな感じでしょう。みんな律儀だね(
三谷 橙理(陸亜): ほんと律儀だな。とりあえず四人と同じ状況なんじゃなくて完全に橙理さんが孤立した状況なのは分かった。
橙理さんはメールもらってすぐに少女きてたわけだし、早急に皆が同じことになるというのもなさそうなので一旦安心しておく。
三谷 橙理(陸亜): 「うっさいわね悪かったわよ、何も無いならそれでいいの」 とだけ返そう笑
三谷 橙理(陸亜): そしたら夏美に電話…は自宅帰ってからでいいや。ノエル君とちょっとじゃれてから。
KP(にゃご): ノエル君はおさしみ!おさしみ!という感じでわくわくしながら肩にとーんと飛び乗って来ますよ、帰ったらね
三谷 橙理(陸亜): 可愛いなあ本当。SAN減ってるのとかどうでもよくなってくるね。おさしみあげつつほのぼのしたら電話したいです。
というか無事に帰れますよね??
KP(にゃご): 無事に帰れますよ。よかったね。 お昼食べて帰ってごはん上げたくらいならせいぜい14時前でしょう。まだ電話は出てくれないかな
三谷 橙理(陸亜): まだ、か。うーん外出てきちゃったしちょっとまったりするのかなあ。コンデジでノエル君パシャパシャ撮ったり、勉強用に弟がくれた星の写真集とかでも見てるんだろうかのんびりと
KP(にゃご): のんびりまったりしているね。春だね。
KP(にゃご): まあ橙理ちゃんがおうちにずっといてくれるなら嬉しいから遊んでとお気に入りのおもちゃくわえておひざ持って来たりとかします(
三谷 橙理(陸亜): 可愛いじゃねーか本当。おもちゃで遊んでやりつつ写真撮りつつ、写真集見てフォーチュンに想いを馳せたりしているのだろう。のんびりまったり。
三谷 橙理(陸亜): 電話するなら夕方かなあ次は。17時くらいだろうか
KP(にゃご): フォーチュン懐かしいな
ふむ、ならかけ直そうとしたくらいでちょうどかかってくる形になるのかな
三谷 橙理(陸亜): 「繋がるかしらねえ…って、あら」 と気付くんですね。着信誰からでしょう。
KP(にゃご): 携帯なので画面に表示されますね、橙理ちゃんが二回ほどかけた夏美の実家からです
三谷 橙理(陸亜): 「あたしだって分かってるのかしらね、向こうは」 と言いつつ出ましょう。
KP(にゃご): 「榎木です。ごめんなさいね、立て込んでいたものだから…」 と夏美の母親らしき人が電話口で話しますよ
三谷 橙理(陸亜): 「もしもし? お久しぶりです、三谷です」 と一応話しておこう
三谷 橙理(陸亜): 「こちらこそ、急に何度もすみません」
KP(にゃご): 「三谷…ああ、もしかして夏美の中学のときの…」とわかってくれますよ。母親は何故か子供の同級生を当人よりよく覚えているものだ
三谷 橙理(陸亜): 「はい。ご無沙汰しています」 あるある笑
KP(にゃご): 「…そう、…こんなときに電話をくれるなんてね…ごめんなさい、きっと夏美に用事があったのよね?」
三谷 橙理(陸亜): 「……、はい。夏美さんは?」
KP(にゃご): 「…夏美は、…死んだわ」 うっ、と嗚咽を堪えるような声が聞こえますね
三谷 橙理(陸亜): 「……、はい?」 くしくも同じ字面だがイントネーションで察しろ
KP(にゃご): 「落ち着いて聞いて頂戴ね… 昨日の夜にね、あの子ったら自殺したの…」
三谷 橙理(陸亜): 「…昨日の…夜、…ですか」 流石にまごつく。自殺はそれなりショックなワードである橙理さんも。
「あ…その。…ご愁傷様、です」
KP(にゃご): 「…3日後に葬式をするのよ…今日電話を頂いたのも、夏美が呼んだのかもしれないわね…その、三谷さんさえよかったら、夏美のためにも来てやってくれないかしら?」
三谷 橙理(陸亜): 「三日後…、…式はそちらで執り行うんですよね? 仕事の都合が付きそうなら…はい、行かせていただきます」
KP(にゃご): 「ええ、うちが引っ越しちゃったから…三谷さんのおうちからは遠いかもしれないけれど。 ありがとう、きっとあの子も喜ぶわ」
三谷 橙理(陸亜): 「いえ。…その、話しにくければ結構なんですが…理由、とか。そういうのは…」
KP(にゃご): 「…首を吊ってね、死んだの…、その…」 うむ、そうね。説得、言いくるめ、信用ってとこか
KP(にゃご): お葬式行くって言ってあげたし信用+30でどうだろうか
三谷 橙理(陸亜): 「…聞いて、何ができるわけでもないかもしれませんが…どうして、という気持ちが拭えなくて…すみません」 と申し訳なさそうにしつつ+30ください信用45が最大です(
KP(にゃご): 成功するといいね、信用75でどうぞ
† 三谷 橙理(陸亜)
信用(75): 1D100 : 54 [ 計:54 ]
KP(にゃご): うん、ボーナス付けてよかったな。では成功したので
KP(にゃご): 「その…ね、最近、夏美の友人に不審死が続いていてね…あの子、警察とかから疑われていたらしいの」
三谷 橙理(陸亜): 「は…?」 また突拍子もねえな!笑
KP(にゃご): 「だから、それを苦にしての自殺だと思っているんだけど…そもそも、あのこがそんなことをする筈がないし…、せめて、思い切る前に相談をしてくれれば、ああっ!」 と泣き出してしまいそうですよ
三谷 橙理(陸亜): 「お、おばさん落ち着いて…あたしだって、夏美がそんなことをするとは思ってません。…力になれなかったのは、申し訳ないです、けど」 辛そうではある。というか辛い。
KP(にゃご): 「ご、ごめんなさいね三谷さん…いきなりこんなこと、話されても…困るわよね」
三谷 橙理(陸亜): 「いえ…あたしこそ、不躾なことを聞いてすみません」 と言いつつ
「…警察はやっぱり、夏美を疑っているんでしょうか…あたしが直接話を聞いたりしたら、おばさんにも迷惑がかかりますかね…」 と提案
KP(にゃご): 「…夏美は何もしていないって、信じてるわ。 三谷さんも心当たりがあるわけではないんでしょう? そこまで迷惑をかけられないわ」
三谷 橙理(陸亜): 「…そりゃ、あたしは大した事情も知らない他人ですけど…でも、そんな目に遭った夏美を放っておくなんてできません」 ほらこの子正義感強いねんなんとかなる。もといしたい。
三谷 橙理(陸亜): 「あたしにどこまでできるかは分かりませんが、少しでも力になれるならなりたいんです。それで警察の誤解が解けて、不審死の真相が分かるなら、亡くなった他の人たちのためにもなりますし」
KP(にゃご): 「ああ…ありがとう、信じてくれる子がいるだけで、きっと夏美も浮かばれるわ」
三谷 橙理(陸亜): 「…いえ。ただ、もし迷惑がかかりそうになったら、直ぐに教えてください。あたしが自分で気付ければいいんですが…」 まあいつも止められる子なので察してねおばさん。とりあえず警察に連絡するつもりです(真顔
KP(にゃご): ではそろそろ実感もしてきたし、知人の死を伝聞したことによる<0/1D2>でも振っておこうか橙理ちゃん
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN(51): 1D100 : 58 [ 計:58 ]
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN減少: 1D2 : 2 [ 計:2 ]
KP(にゃご): 「わかったわ…また3日後にね。その、三谷さんも無理はしないのよ」
三谷 橙理(陸亜): 「…はい。すみません、色々と取り込んでいるでしょうに。ありがとうございます」
KP(にゃご): ではそんな感じで電話は切られるんじゃないかなと。
三谷 橙理(陸亜): まあSANも削れてるし(笑)ぽーっと画面見てそうな
KP(にゃご): まあ画面は相変わらず「05」の数字が表示されたままなくらいであとはいつも通りの携帯です
三谷 橙理(陸亜): ですかね。んーすぐに警察…かけないと夕方になってしまうか。せめてアポイントは取っておきたいし、夏美ちゃんの自宅のある市内の警察署に電話したいです
KP(にゃご): うむ、警察署の電話番号…図書館する?
三谷 橙理(陸亜): それくらい普通に検索すりゃ出るだろう笑 何も地方の辺境の派出所とか言ってるわけじゃないんだけどwww
KP(にゃご): 世の中阿久津さんみたいな人もいるから( まあ内容が内容なので+50位していいと思います
三谷 橙理(陸亜): 橙理さんコンデジ使えるくらいのレベルではあるからね??笑 まあいいよやれっていうならしますよロール笑
KP(にゃご): (住所知ってるか怪しいから検索どのレベルでできるんだろうなではある
三谷 橙理(陸亜): 実家の電話番号分かる時点でいけるだろう。それくらいの認識はあるぞ教師なんだし。まあ振ります
† 三谷 橙理(陸亜)
図書館(75): 1D100 : 31 [ 計:31 ]
KP(にゃご): うん、普通に見つかったな。じゃあ夏美の実家の地元警察の電話番号をゲットしたよ
三谷 橙理(陸亜): わーい。まだ18時前くらいだと思ってるから、ならまだ窓口応対してくれるレベルだって信じてお電話します。
KP(にゃご): そうね、公務員だけど警察だし出てくれるんじゃないかな
「はい、北海道倶都瑠方面中央警察署です」
三谷 橙理(陸亜): 「もしもし。先日亡くなられた榎木夏美さんの友人で三谷と申します。彼女の件について詳しい方とお話をしたいのですが」 かな
KP(にゃご): 「事件でしょうか…担当の者に代わりますね。ええと、不審死ですか? 事故死ですか?」
三谷 橙理(陸亜): 「榎木さん自身は自殺されたそうですが、彼女の周囲で不審死が起こっているというお話を伺いまして。それについて捜査をされているようでしたら、その担当の方が良いのですが」
KP(にゃご): 「連続不審死の件ですか…少々お待ちください」 と一度保留音が鳴りますよ。クトゥルフ系音楽とかだとおもろいね(
三谷 橙理(陸亜): どんな音楽だよいらねえよ笑 まあ待ちます。
KP(にゃご): 「お待たせしました。担当の綾小路と申します。 連続不審死の件ですね。それで、情報提供の方でしょうか?」
三谷 橙理(陸亜): 「どれくらいお力になれるかは分かりませんが。彼女の中学時代の友人で、三谷と申します」
KP(にゃご): 「ご学友の方でしたか。よろしくお願いいたします、三谷さん。 この件については、こちらとしても情報が少ないので、助かります」
三谷 橙理(陸亜): 「こちらこそ。宜しければ、先に連続不審死の状況についてお聞きしても宜しいでしょうか? 私も今しがた、夏美さんのお母様からその事実を聞いたばかりでして」
三谷 橙理(陸亜): 被害者の人数・発生時期・被害者の共通点(夏美の友人にしても幅があると思うので。学生時代のみなのか)・被害者の状況(不審死の具体内容、死亡前に不審な言動があったか)
くらいですざっと(
KP(にゃご): 「ここ5日間連続で、心臓発作や大量出血で亡くなった方がいましてね…その方々に共通する唯一の点が、夏美さんのご友人だということなんですよ」
三谷 橙理(陸亜): 「友人といっても幅があるとは思いますが…私と同様に中学校の友人であったりするのでしょうか?」
KP(にゃご): 「その…内容が内容ですので、一般人の方にはあまり…」 というわけで、これ以上は≪信用≫ロールです
三谷 橙理(陸亜): 「…率直にお話します。もしかすると私が、その不審死の被害に遭う可能性を考えています。宜しければ、お話していただけないでしょうか。もちろん、その場合は私がそう考えた根拠をお伝えします」 と言うので補正くれ
KP(にゃご): 「……夏美さん当人が亡くなったことで事件は収束すると署の方では考えていますが」 なので怪訝に思いつつ+10くらいかな
三谷 橙理(陸亜): ち、厳しいな。じゃあ55で振ります。
† 三谷 橙理(陸亜)
信用(55): 1D100 : 21 [ 計:21 ]
KP(にゃご): 「…情報提供に期待しておりますよ。その、特に中学時代の友人で統一されている、ようなことはありません。高校時代、大学時代の同級生、バイト仲間、職場の同期等多岐に渡っています」
KP(にゃご): 「…だからこそ、共通点が夏美さんしか存在しないのですよ」 と続けましょう。
三谷 橙理(陸亜): 「そうですか。亡くなる前後に、不審な言動等はありましたか?」 まだ聞きたいというかそっちが本題(
KP(にゃご): 「不審な言動…ですか。 ああ、そういえば皆さん、亡くなる直前に全員揃って夏美さんからメールを受け取っていたとか」
三谷 橙理(陸亜): 「…ああ、そうですか。では、私も近いうちに死ぬかもしれません。――昨夜、彼女からメールが来ました。不審、というか不可解な写真と一緒に」
KP(にゃご): 「写真…もしかして、貴女のご自宅の玄関が写ったものですか?」
三谷 橙理(陸亜): 「そういうことですね。その後、私から私の友人四名に似たようなメールを送った痕跡がありました。無論私が送った覚えはありません。撮った覚えのない友人の玄関の写真が添付されていました」
KP(にゃご): 「…夏美さんから送られたメールにウイルスのようなものでも仕込まれていたんでしょうか」
三谷 橙理(陸亜): 「私に何かあれば、彼らに危険が及ぶかもしれません。…そうならないうちは特に不安を煽りたくないので、伝えたくはないのですが…何かあれば、こちらの警察に連絡を取っていただいても宜しいですか?」 と四人の名前を伝えておこう
三谷 橙理(陸亜): 「ウイルスで説明が付くなら良いんですが」 である笑
KP(にゃご): 「分かりました。しかし、いざというときのために近場の警察署の職員に伝えておいた方がよさそうですね。三谷さんのご在宅の住所はどちらですか?」
三谷 橙理(陸亜): 「あー…できれば近場の警察署は避けていただけますか。友人が勤務しておりまして、余計な心配を煽りたくないんです。住所は…」 と住所自体は素直に言います
KP(にゃご): 「近場でないと駆け付けるのが間に合わないかもしれませんから」 とそこは押しそうやで
三谷 橙理(陸亜): 「彼を巻き込むくらいなら間に合わなくて構いませんので」 きっぱりやな笑
KP(にゃご): 「…余程大事な方なんですね。 しかし、善良な一般市民の平和を守るのが警察の役割ですから。警察署に努めている方ならそのご友人も理解してくださってると思いますよ」 ですね
三谷 橙理(陸亜): 「…どうしても伝えるというのであれば、今後こちらの状況が変わっても報告するかは別の話とさせていただきます」 声オクターヴ下がったで(
KP(にゃご): 「情報提供感謝致します」 まあ友人とか言われたらむしろそっち関わらせて情報得ようとするで
三谷 橙理(陸亜): 「どういたしまして」 あっこわい(
KP(にゃご): 「では、失礼いたします。何か変化がありましたらこちらからも追って連絡差し上げます」 で切りますね
三谷 橙理(陸亜): 切られたら割と本気で殺してやろうかと思う目で携帯睨んでそうです。
三谷 橙理(陸亜): そんで兄さん巻き込めないので早急に解決しなければという心が働きました。
KP(にゃご): まあ18:30ってところかな。どうします?
三谷 橙理(陸亜): そうですね。といっても正直どうしたらいいのやらは現状変わらずで、何が怖いって兄さんに捕まって吐かされるのが怖いので、桐生さんに連絡してノエル君預かってもらう約束すると思います。
三谷 橙理(陸亜): 家にまた幼女がやってくるか否かも良く分からないし、その辺踏まえてビジネスホテルに泊まるんじゃないかと。金ならあります。
KP(にゃご): まあ桐生さんなら深くは聞かずに、あまり無理はしないで困ったことがあったら頼るんだよくらいで預かってくれそうですね。
KP(にゃご): ビジネスホテルに一泊ですね。わかりました。
三谷 橙理(陸亜): くれますね。桐生さんに頼ってる時点で双子に漏らせない情報があることまで推察がつきますので。
三谷 橙理(陸亜): じゃなきゃ双子に行くの分かってるもの。
というわけで少ない荷物とっととまとめて、桐生さんち→ホテルという感じですかね。
KP(にゃご): ノエル君はちょっとさみしそうにしつつも大人しく預けられますよ。ちゃんと無事に迎えに来てねと言う意思をこめつつ、ほっぺでもぺろりとしておこう
三谷 橙理(陸亜): ちょっと多めになでなでして桐生さんに託そう。ノエル君もいるんだし死ねません。そしてノエル君いるから無謀なことはしないと桐生さんも信じてる。
KP(にゃご): はい、まあホテルに落ち着くのはノエル君預けるのにも手間かかりそうだし20:00ってところかな。
三谷 橙理(陸亜): ですかね。携帯とか何か変化あります?
三谷 橙理(陸亜): ふむう。とりあえず思考整理に時間を費やすのかな。
電話で話してるうちにそうかあたしもそうなるかもしれないのかーとやっと分かってきたのだろう。
三谷 橙理(陸亜): 「夏美はあたしのことを見つけたって言って、次はあたしが鬼って言ったのよね…かくれんぼか何かのつもりかしら」 とここでPLの認識をPCに持たせるよ…苦笑
三谷 橙理(陸亜): 「あの時何があったのかは思い出せないけど、触られた記憶もないし――触れる位置でもなかったから、タッチはされてないし。ただのかくれんぼなら、見つければそれでいいのかしら」
三谷 橙理(陸亜): 「…って言っても、どこ行ったのよあの子は…あたしの家に来た以上、そう遠くまで行ってないでしょうね…捕まるつもりがあるなら、ほどほどに見えるところにいなさいってのよ」
KP(にゃご): まあそんな感じで思考整理で淡々と時間が過ぎていくわけですね
三谷 橙理(陸亜): ですねえ。時間経ったら何か起こります?
KP(にゃご): 進めてみたらわかるんじゃないかな
三谷 橙理(陸亜): ある程度思考整理したので、KPの任意の時間まで進めていいですよ笑
ルームサービスでご飯食べて、お風呂も入ったんじゃないかな
KP(にゃご): ふむ、任意か。 なら橙理ちゃんが寝るまで特に変化は起きませんよと
三谷 橙理(陸亜): あらま、そうなのか。まあ橙理さん早寝早起き族だからな…
ほどよく筋トレして、翌日はまあ休みだし素直に寝るか…うむ
KP(にゃご): じゃあ素直にスヤァしてもらいましょうね。
KP(にゃご): 夢の中で橙理ちゃんは誰かに尋ねます。
「もーいーかい」
誰かがそれに答えます。
「まーだだよ」
KP(にゃご): それだけ夢を見ると意識が浮上します。現在時刻は早寝族だしね、0時くらいかな
三谷 橙理(陸亜): ああ、夜中に目がさめちゃったんですね。目ぱちぱちして天井見て、あれあたしの部屋じゃない…とか思って徐々に意識鮮明になるのかな
三谷 橙理(陸亜): 「…あれ、誰だったのかしら」 と夢で聞いた声を思い出そうとするんですけど聞き覚えあります? 率直に言うと幼女のです?
KP(にゃご): 夢だからね、わからないからこそ「誰か」なんでしょうね
三谷 橙理(陸亜): やっぱかー。了解です。
「あんなこと考えてたからかしら」 って苦笑して寝直しますね笑
KP(にゃご): 寝なおすんですね、了解です。では
KP(にゃご): 橙理ちゃんは、再び夢を見ることになります。
KP(にゃご): 先ほどと同様に、橙理ちゃんが「もーいーかい」と声をかけると
今度は、誰かが「もーいーよ」と答えます。
橙理ちゃんは誰かの家の扉の前にいます。最近どこかで見たような覚えのある扉です。
扉に鍵はかかっていません、開くとそこには恐怖に顔を歪めた薄井さんがいました。
薄井さんは橙理ちゃんの顔を見ると、「きゃあっ」と悲鳴を上げ、家の奥へと逃げていきます。
奥へと追いかけてみると、そこはキッチンでした。「うわああああ!!!!」と声を上げ、薄井さんは包丁を持って橙理ちゃんに襲いかかってきます。
次の瞬間、橙理ちゃんの腕は薄井さんの腹の前に。
そしてその手は背中の向う側に。
橙理ちゃんの手が暖かいトンネルを作り、薄井さんはドサリとその場に倒れます。
その時、薄井さんの持っていた包丁が橙理ちゃんの右手を掠って、とすっと床に落ちました。
KP(にゃご): どこか現実感のない夢の中で友人を自ら殺害したことにより、<0/1>のSANチェックとなります。
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN(49): 1D100 : 44 [ 計:44 ]
KP(にゃご): では成功なので正気度喪失はなしとなります。
2日目
KP(にゃご): そして目覚めると、相変わらず頭痛と酷い寝汗をかいています。 場所はホテルのベッドの上で昨晩寝直したままですね。
三谷 橙理(陸亜): 「…胸糞悪いったらありゃしないわね」 と言いつつ朝ならとりあえずまず幸子にメールしたいです。
KP(にゃご): ディスプレイを見た時点で≪目星≫いいですよ
三谷 橙理(陸亜): 04かな。とりあえず振ります
† 三谷 橙理(陸亜)
目星(70): 1D100 : 78 [ 計:78 ]
KP(にゃご): ああうん、想定ついてるので自動成功でいいや… 振るしな笑
三谷 橙理(陸亜): それしか想定つかないので。ついでにアイデア振ったらだめです?
日数<人数の気もしてきたので
KP(にゃご): まあ、想定通り携帯左上の数値が「04」にカウントダウンしてますよ。
† 三谷 橙理(陸亜)
アイデア(60): 1D100 : 23 [ 計:23 ]
KP(にゃご): うむ、いい値だ。 では左上の数値と橙理ちゃんがメールを送信していた人数に関係があるんじゃないかと繋いでおきましょうね。
三谷 橙理(陸亜): とりあえず幸子に何かなかったか尋ねるメールをしよう。
KP(にゃご): 幸子にメールをしても、返信は来ませんね
三谷 橙理(陸亜): だろうなとは。電話してもいいです? 出なさそうですが。
三谷 橙理(陸亜): では幸子のお家に向かうかな。バイクで。
三谷 橙理(陸亜): (チェックアウトは一旦するかな
KP(にゃご): あとそうだな、橙理ちゃん、移動する前に目星どうぞ
† 三谷 橙理(陸亜)
目星(70): 1D100 : 90 [ 計:90 ]
三谷 橙理(陸亜): かな。ちなみに手荷物の中に不審物があったり、または無くなってるものとかないですかね。
三谷 橙理(陸亜): はーい。じゃあバイクで…そういえば右手に傷とか無いですよね。
KP(にゃご): さっき目星失敗したけど、リアルアイデア成功ですし良いでしょう。 右腕に傷は、あるよ。
三谷 橙理(陸亜): ああやっぱりそこか。耐久とかは特にいいんですかね。
三谷 橙理(陸亜): 了解です。じゃあバイクで幸子のお家に。鍵開いてるのかな。
KP(にゃご): そうですね、行きましょうか。 鍵は開いているみたいですね、なんとなくノブを捻るのに既視感を覚えるでしょう。
三谷 橙理(陸亜): 言われなくても承知してますよ。入ってええとキッチンかな。そこにいるのかな。
KP(にゃご): そうですね、昨晩夢で見たままの姿の薄井さんの死体を見つけることができます。
腹部に大きな穴が開き、目を見開いたまま大量出血により死亡しております。
では、夢ではなく本物の親しい友人の死体を見たことにより、<1D3/1D8>のSANチェック となります。
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN(49): 1D100 : 27 [ 計:27 ]
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN喪失: 1D3 : 3 [ 計:3 ]
KP(にゃご): 逞しいなと思ったらそんなこともなかった。
三谷 橙理(陸亜): 「……あ、」 まあPLが認識してるしその上で動いてるからもう自分がやったものと思ってそうですね。膝をついて茫然としてそうです。
KP(にゃご): 薄井さんは一人暮らしだったみたいで特に他に人の気配のようなものはありません。どうやら橙理ちゃんが第一発見者のようですね。
三谷 橙理(陸亜): でなければこんな状況にはならんだろうなと。暫くぼうっとした後、思い出したように110番しようとはするけど…んー。まあ兄さんには簡単に伝わらないと信じたいし、正直もう自首したい気持ちもあるので素直に押すか
KP(にゃご): 警察に連絡するんですね、では必要事項を確認して30分もしないうちに駆け付けることでしょう。
三谷 橙理(陸亜): そのまま連衡してもらうんでしょうね。ノエル君預けておいて良かった。
KP(にゃご): 完全に自首するつもりか… う、うん…そしたら困惑しつつも一応任意同行の形かな…
三谷 橙理(陸亜): うん。信じてもらえなくてもいいから洗いざらい吐くかな。止めて欲しいけど無理そうかな、までは言わない(言ったら自殺悟られそう)
KP(にゃご): うーん、事情聴取しつつも犯人らしくないなあとは思われそうだよ橙理ちゃん。 でも当人が望みそうだしその日は牢っぽいなそれ。。
三谷 橙理(陸亜): うん。むしろ拘束して欲しいレベル。
KP(にゃご): まあ牢に入れるなら手錠もあるのかもしれぬね
三谷 橙理(陸亜): あとは幸子のこと連絡して、友人全員に絶対に鍵をかけておくことと、夜間誰が来ても絶対に応対しない(インターホン含む)携帯等の連絡も極力応えないように告げるかな。
KP(にゃご): ああうん、それやるなら警察来るまでの間にやっておきましょうね。牢に入ったら流石にあずかられそうだ
三谷 橙理(陸亜): そうだね。むしろ自分から差し出す。持ってることすら要因になりかねないと思ってそうだし
三谷 橙理(陸亜): ただ、服と靴が無くなってることから、自分を模した別の人間の線も可能性としてなくはないのかな…その点含めて極力全部の情報を出す。
まあ右手の怪我とか言ったらもうどうしようもないけどね…
KP(にゃご): 全部ってことは夏美の事件の方についても改めてこっちの警察に話すのかな
三谷 橙理(陸亜): あ、そうだ桐生さんには暫く戻れなさそうなこと連絡しないと
三谷 橙理(陸亜): うん話す。悪いけど自分の身内が大事なのでこれ以上被害広めないためならなんでもする。だから最悪死ぬ。
KP(にゃご): もろもろ了解しました。まあ30分あればやりたいことはできるでしょう
KP(にゃご): 「貴女が拘束されている間に、同様の事件があれば身の潔白を証明することができます。…このような事件を起こした犯人が、出頭するとも思っていません。ご友人を守れなかったことはお辛いかもしれませんが、どうかあまり自分を責めないでくださいね」と拘束しつつ声かけてくれる感じでしょう
三谷 橙理(陸亜): そういう問題じゃないからなあと内心思ってはいる。
三谷 橙理(陸亜): 正直自分の身の潔白が証明できなくてもいいから、もう事件が起きなければいいと思ってるわけで。だからやっぱ寝たくないね…まあ明け方落ちるよね…笑
KP(にゃご): まあこれ行動不可状態になってるしな、進めましょう…
KP(にゃご): 獄中で橙理ちゃんが睡魔と闘っていると、それは寝てしまったからなのか、白昼夢なのかわかりませんが、覚えのある事象が起きます
KP(にゃご): 橙理ちゃんが「もーいーかい」と尋ねると、誰かが「まーだだよ」と答えます。
そして、やはりそれは一瞬で、再度橙理ちゃんの意識は浮上することになります。
三谷 橙理(陸亜): 牢獄の近く、誰かいないかな。
† 三谷 橙理(陸亜)
幸運(70): 1D100 : 99 [ 計:99 ]
KP(にゃご): ……うん、ではこれはもう今日は見回りこないで朝だな
三谷 橙理(陸亜): なら、寝ません。寝たくないんだけど、CONロールとかいる?
自傷してでも寝たくないから耐久減らしてもいい
KP(にゃご): うん。正直やりそうだなと思ってる。寝ないなら固定で耐久-1かな…
だがこれ強制イベントなんだ…
三谷 橙理(陸亜): そうか。ならしょうがないね。見回りも来ないしね。
でも寝ないから耐久は減らします。
KP(にゃご): では、寝るものかと思い身体を強張らせている橙理ちゃんの意識が瞬間暗転します。
それは<ナニカ>とチャンネルが突然繋がったような奇妙な感覚です。
橙理ちゃんはやはりどこかで見覚えがある家の玄関の前にいます。
ドアノブを回してみると、日中に橙理ちゃんが助言したこともあるのでしょう。鍵がかかっているようでうまく開きません。
橙理ちゃんはノブを掴み、扉をがちゃんがちゃんと開けようとします。
扉よりも早くノブの方が悲鳴を上げたらしく、ガキンッと音を立て、ノブは外れました。もちろんノブがなければ扉は開きません。
橙理ちゃんは焦れたのか、カモシカのような足を振り上げ扉を蹴り上げます。すると、扉はめきぃっと音を立てて破壊されました。
家はワンルームであり、まだ起きていたらしい藤田と目が合いました。
「み、三谷…? い、いきなり人の家に来て扉を壊すなんてどうしたんだよ…正気か?」
藤田はパソコンの前で両手を上げて震えています。
橙理ちゃんが近づくと「うわあっ」と声を上げ、逃げようとするも失敗し、その場に尻もちをつきます。
「や、やめてよ…ぼ、僕を殺さないで…三谷…」 と目を見開き涙を流し、震えながら藤田は懇願します。
しかし、橙理ちゃんの拳は、無慈悲にもその願いを木端微塵に砕きます。
橙理ちゃんは両手で藤田の頭を掴むと、渾身の力で捩じりました。
首はごきり、と嫌な音を立て、ねじ切られます。 切り取られた首からは血がどばどばと床にあふれていきます。
一瞬だったのか、長い悪夢だったのか、眼鏡の奥の藤田の怯えた視線が橙理ちゃんの記憶にこびりつくことでしょう。
KP(にゃご): 二人目の知人を殺した白昼夢により<0/1d2>のSANチェックです。
三谷 橙理(陸亜): もう最初から実際の死体見たチェックでもいいけどね。振ります。
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN(46): 1D100 : 1 [ 計:1 ]
KP(にゃご): 出目よすぎてびっくりした。 では色々察しつつ現実に戻ろうか橙理ちゃん。
三谷 橙理(陸亜): 正直最悪な出目ですけどね個人的には。
3日目
三谷 橙理(陸亜): 「……、…もういいわ、とっととあんたを捕まえる」
三谷 橙理(陸亜): どうせ釈放されると思うんですけどされていいですか?
もうやること決まってるので警察に下手な情報与えたくないです。
KP(にゃご): うん、あからさまに同一犯な事件も起きたし、昨日の会話内容的に出してくれると思うよ。何かあったら連絡してくださいとあの警官が個人的な電話番号も教えてくれそうです。
三谷 橙理(陸亜): 貰うだけ貰っておきますよ。かけやしないでしょうけど。
三谷 橙理(陸亜): 当然。別のホテルにチェックインして夜まで寝たいですね。その前に、一応全員にメールします。内容は「知人の家でも実家でもどこでもいいから、自宅じゃないところに一晩泊まれ」で
KP(にゃご): まあ二人連続同級生死んでたら皆さん状況把握してそうですしね。了承の意のメールが来るでしょう。
KP(にゃご): あと理解してると思うのでいうと、返された携帯の左上の数字は「3」になってます。
三谷 橙理(陸亜): 後は全員の住所再確認して寝ます。あ、母親にも一応メール…うーん…いや自宅に来たら是が非でも殺すつもりなので、母親には最近物騒らしいから戸締りちゃんとしてねくらいにしておく
三谷 橙理(陸亜): ああうん。もう気にすらしなかったわ() 了解です。
KP(にゃご): 必要なメールしたら寝る感じかな。ちなみに夜までってどの程度までです?
三谷 橙理(陸亜): んー。普通に夜間寝たら例のが起こるくらいだし、夕方には起きるかな。んでお風呂入ってご飯食べて、遺書に近いものを先にしたためておくわ。
三谷 橙理(陸亜): 内容はちょっと今考えるのつらいから割愛させて笑
KP(にゃご): 上手く書けるか母国語でも振っとく?w
† 三谷 橙理(陸亜)
母国語(70): 1D100 : 55 [ 計:55 ]
KP(にゃご): うん、ではなかなか良さげな真に迫った遺書に近い手紙が書けたよ
三谷 橙理(陸亜): ていうか実際そうなんだろうけどね。
三谷 橙理(陸亜): うん。てなわけでそこまでしたら寝ます。22時くらいかね。
KP(にゃご): はいよ。まあ桐生さんのおうちでノエル君がなんか落ち着かずにそわそわしてるくらいでしょう
KP(にゃご): では橙理ちゃんが寝ているとやはり同様の夢を見ます。
KP(にゃご): 「もーいーかい」という橙理ちゃんの呼びかけに、誰かが「まーだだよ」と聞こえ、やはり再度意識が浮上します。
KP(にゃご): 現状はホテルの泊まっている部屋です。 場所は全員から住所聞き出したそうですしね。DEX17の橙理ちゃんだしバイクもあるしでどうとでもなるんじゃないかな
三谷 橙理(陸亜): まあバイクで向かいますかね。ロール必要ならしますよ。
† KP(にゃご)
1D2 : 1 [ 計:1 ]
KP(にゃご): うむ、ロールはいらないが、何方の家に行くか明言をお願いします。
三谷 橙理(陸亜): へ? だって夢で見たんですよね?
KP(にゃご): ああ、場所ってそういう意味か。各自の住所はわかってるけど夢はもーいーかい時点ではまっくらなのでわかりません。手で目隠して聞くものだからね
三谷 橙理(陸亜): もうどっちでもいいや。バイク飛ばしてじゃあ高坂君の家から行きます。何もなかったら、可能な限り飛ばして丹波君の家まで行きます。
KP(にゃご): ふむ、高坂の方ですね。 ではバイクを飛ばしておうちまで向かいましょう。
KP(にゃご): 橙理ちゃんは、高坂の家に近づくと、家の前に誰かが立っていることに気が付くでしょう。
KP(にゃご): それは、見覚えのある服…そう、玄関で気絶をした日に部屋から無くなっていた服を着た、もうひとりの「橙理ちゃん」でした。
KP(にゃご): その「橙理ちゃん」は、橙理ちゃんが絶対に浮かべないであろう邪悪な笑みを浮かべ、今か今かと扉の前でうずうずしています。
三谷 橙理(陸亜): じゃあ、その背中に向かっておそろしいほど静かな殺気と共に
「みーつけた」
と言いましょうか
声をかけると、橙理ちゃんに気づいた「橙理ちゃん」が言います。
「みつかったか。」
そしてその輪郭がぐにゃりと揺れます。
すると、「橙理ちゃん」だった「ナニカ」は、最初に見た少女の姿に戻り、
「また遊びませう」 そう言って、また輪郭を歪め消えていきました。
三谷 橙理(陸亜): 「『また』は無いわよ。少なくともあたしとは、ね」 まあ殺意より絶望とか諦観とかの方が大きいので。あとまあ一応安堵か。静かに見送りますよ。
KP(にゃご): うむ、想定通り、脅威は去り、これ以上橙理ちゃんの友人が殺されることはないでしょう。
KP(にゃご): お疲れ様です、後味は悪いかと思いますが、シナリオクリアとなります。
三谷 橙理(陸亜): お疲れ様です。ありがとうございました。
報酬
KP(にゃご): まず、シナリオクリアにより<1D6>のSAN回復です。
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN獲得: 1D6 : 4 [ 計:4 ]
KP(にゃご): また、「みーつけた」と言えたので<1D6>のSAN回復となります。
† 三谷 橙理(陸亜)
SAN獲得: 1D6 : 5 [ 計:5 ]
三谷 橙理(陸亜): まあSAN獲得できるようなことは何も起こってなかったし、不定入ってない事実に失笑するレベルだからアレですが笑 ありがとうございましたー
最終更新:2014年04月06日 13:01