惑いの欠片

  • KP/--モノ--
  • PC1/--黒雲 武流(にゃご)--
  • PC2/--黒雲 智流(モノ)--
惑いの欠片1報酬等
※固有結界(BL臭)注意


導入

KP: では導入。せっかくなので休日にしましょうか。
黒雲 武流(にゃご): はーい じゃあお昼も食べて兄さんとリビングでくつろいでたらいいですかね
KP: いや、お外なんですよー
黒雲 武流(にゃご): あ、外なんですね デートだ!(
KP: とある夏の暑い日のことです。……あ、じゃあ更にせっかくなのでお祭りにでも行くことにしようか。
黒雲 武流(にゃご): …ああ、ぼちぼち豊穣一周年ですしね またお祭りで巻き込まれるのか(しろめ

日中、お祭りに向かう途中、歩いていた二人はふと立ちくらみを覚えます。日差しのせいでしょうか?
その瞬間は耐え、倒れずに済んだ二人ですが。
視界の端に一本の花を捉えます。その花は驚くほど甘い芳香を放ち、二人の鼻孔へと刺さります。
踏みとどまっていた意識は、そこで暗転するのでした。

――さて。やがて二人は目を覚まします。
そこは暗い暗い森のなか。そして、目の前には建物があります。
腐敗した植物やら蔦やらに覆われていて、さらに暗闇もあり、建物の全貌はわかりません。

KP: (ぼちぼち起きていいよ!
黒雲 智流(モノ): 「……ん。あれ……?」 きょろっとしてすぐ隣に弟がいるね
黒雲 武流(にゃご): 「…また知らない場所か」 目の前の光景に頭抱えつつも、隣に兄さんがいるのを確認してほっとします
黒雲 智流(モノ): 「昨年のお祭りの時と一緒なのかな……どこだろうね、ここ」 苦笑します
黒雲 武流(にゃご): 「…兄さんと一緒にまともに祭りに行けるのはいつなんだろうな…まあ、現実化もわからないが」 ええと、とりあえず自分と兄さんの状態に変化がないかも心配なので見ておきたいです
KP: 変化はまったくありません、お荷物もそのままでいいです。水とかお財布とかスマホとかそのあたりかな
KP: 森の中だし、ちょっと土がついてるくらいなのでぺいぺい払っておきましょう
黒雲 武流(にゃご): ウェットティッシュで拭いて綺麗にしておきましょう 自分と兄さんの手のひらあたりまで
黒雲 智流(モノ): 「くすぐったい、ありがとう。……そういえばこれ、なんだろうね。扉かな……ずいぶん古そうだけど」 手のひら拭かれてくすぐっておきます。
そして目の前の建物?には古ぼけた扉があります
KP: 扉には<目星>できるけど……兄さんでしようかな。
黒雲 武流(にゃご): 「…入るのか、まあ当てもなく彷徨うよりはマシか」 周囲を見回してため息です。そうですね、目星ならお願いしておきましょう
† 黒雲 智流(モノ)
 目星(70) : (コロコロ…) 1D100 : 82 [ 計:82 ]
KP: じゃあ古いなーってことしか分かりませんでした。
黒雲 武流(にゃご): ええと、一応振ってもいいんでしょうか
KP: いいですよー
† 黒雲 武流(にゃご)
 目星(33): (コロコロ…) 1D100 : 41 [ 計:41 ]
黒雲 武流(にゃご): 全体的に出目低めだけどさらに目標値が低かったかなしみ
KP: あるある……
黒雲 武流(にゃご): ええと、扉の模様とか材質とか特に気になるものもないですかね
黒雲 智流(モノ): 「できれば入りたくないけど……でも森に入って遭難するのも怖いかな」 ですね
KP: それは扉に近付く感じかな
黒雲 武流(にゃご): 「そうだな…例の幽霊船のときみたいに何かしら困ってる奴を助けたりすれば帰れるかもしれないし…虎穴入らずんば、だな」 近づきましょう
KP: まあ言い出しっぺなので兄さんが近付く方が自然かもしれないか。一緒に行こう笑
KP: では二人でPOW*5をどうぞ

<扉に近づくと、その奥から甘い香りが漂ってきます>

† 黒雲 武流(にゃご)
 POW×5(55): (コロコロ…) 1D100 : 63 [ 計:63 ]
† 黒雲 智流(モノ)
 POW*5 (55) : (コロコロ…) 1D100 : 82 [ 計:82 ]
黒雲 武流(にゃご): 兄さん今日出目おっきいね??
KP: 成長なら嬉しいけど……うん……
KP: まあFBじゃなければいいです
黒雲 武流(にゃご): その香りは気絶する前のものと同種のものか判別できますか?
KP: 判別する前に。POW*5に負けた二人はその香りに誘われるがまま扉を開けてしまいます。
KP: すると、開いた扉の奥から蔦のようなものが現れ、二人に絡みつきました。
黒雲 武流(にゃご): 避けたりもがいたりできませんか…と思ったけどそもそも香りに誘われてるなうでしょうか
黒雲 智流(モノ): 「っあ、武流!」 我に返ってもがくけど、外れる様子はありません。
KP: 成人男性を抱えてるとは思えないほど、軽々と蔦は二人を奥へ引きずりこんでいきます。
KP: (弟も我に返っていいよ!
黒雲 武流(にゃご): 「っ、おい、兄さんに何するつもりだ!」 とか言いつつじゃあもがいておきます しかし既に引きずり込まれてしまった笑
KP: 引きずり込まれる先は闇です。そして蔦の強襲により、【0/1のSANチェック】どうぞ
† 黒雲 智流(モノ)
 SAN(43) : (コロコロ…) 1D100 : 31 [ 計:31 ]
† 黒雲 武流(にゃご)
 SAN(40): (コロコロ…) 1D100 : 61 [ 計:61 ]
KP: では弟が-1です。
黒雲 武流(にゃご): 失敗したので-1で39ですね
KP: そして今も匂いはしています。むしろ、引きずられていく内に強くなっていきます。
<生物学>を振れますよ。同じか判断したいのなら<アイデア>でどうぞ。
KP: (と打って気付いたけど、博物学が妥当なのかなもしかして……
黒雲 武流(にゃご): まあどちらにせよ初期値なのでアイデアかな…
黒雲 武流(にゃご): (化学で代用できるならワンチャンですが
KP: うーん……化学はちょっと違うな、(ルルブ見た感じ)やっぱり博物学です。
黒雲 武流(にゃご): 二度6が出た時の頑張りを見せられるかどうか…笑 博物学なら生物学よりかなしじゃないので一応振ってみますね
† 黒雲 武流(にゃご)
 博物学(10): (コロコロ…) 1D100 : 21 [ 計:21 ]
黒雲 武流(にゃご): 出目は、よかったな…
KP: いい値なんだけどw じゃあこっちもせっかくだし振ってみようかな
† 黒雲 智流(モノ)
 博物学(10): (コロコロ…) 1D100 : 56 [ 計:56 ]
KP: まあ無理である。
黒雲 武流(にゃご): ええまあ
KP: では二人はずりずり引っ張り込まれながら、やがて再び意識を失うのでした。
黒雲 武流(にゃご): どちらもアイデアはチャレンジしないまま無謀なことしてしまったか苦笑 どこまで連れて行かれるのだろう…
KP: アイデアはこの先振る機会はいくらでもあるから大丈夫です(
黒雲 武流(にゃご): はーい


ほんばん!


KP: そして二人は再び目を覚まします。どこかの部屋、だけどちょっと広めです。薄暗いですね。

見回せば、周囲はところどころが苔や蔦などに覆われており、得体の知れない花がぼんやりと光っています。
よく見れば、光っているのは花ではなく、花のそばのヒカリゴケがエメラルド色の光を発しているのです。

黒雲 智流(モノ): 「武流、武流……大丈夫?」 ゆさゆさ起こしておこう。耐久減少はないし蔦もないよ。
黒雲 武流(にゃご): 「ん…、ああ…特に怪我とかはしてないらしい。兄さんも無事か?」 では起こされておきます
黒雲 智流(モノ): 「よかった……うん、俺もなんともないよ。なんというか、やっぱり変な場所だね」 と警戒してきょろきょろしつつ
黒雲 武流(にゃご): 「そうだな…身の危険がないなら、なかなか興味深い光景ではあるが」 花については見たこと、記憶にないものという認識でいいですか?
KP: はい、なくておkです。
KP: そして、ちょっと会話もしたので。
黒雲 智流(モノ): 「……あれ、暗いからかな、ちょっとぼやける……」 目ごしごしします
KP: そして、武流は耳が少し遠くなったように感じます。
KP: 具体的には、武流は聞き耳-10、目星+5してください。
智流は目星-10、聞き耳+5となります。
黒雲 武流(にゃご): 「そうか…むしろよく見える気がするが…兄さんの声がいつもより少し遠いな?」 お、珍しい措置ですね。了解です。
黒雲 智流(モノ): 「武流のはきっと知的好奇心でも刺激されてるんだよ」 ちょっと笑いつつ
KP: そして、扉が二つあることに気付きましょう。
片方は普通の古ぼけた扉、もう片方は蔦に覆われた扉です。
KP: 先に言っておくと、二人が入ってこさせられた扉がどちらかなのか、そもそも存在しているのかどうかは分かりません。
黒雲 武流(にゃご): とりあえず蔦焼くか、とか一瞬思ったけど冗談です
扉が最近使われたかどうかは近づいてわからないですかね ノブや隙間のほこりとか土とかのかぶり具合で
まあどちらにせよ近づいて見てみるしかないのかな…あ、でも直前に迂闊に近づいて取り込まれたのでとりあえず遠目でわかる情報ありませんか
KP: 遠目で分かる情報は先に出した通りです。更に詳しい情報は、近付かないと無理ですね。
黒雲 智流(モノ): 「蔦か……」 じゃあ兄さんで目星してみようか
黒雲 武流(にゃご): 周囲…も花と苔くらいなんですよね とりあえず兄さんの結果待ってみます
KP: では、蔦の方を調べようとしました。
† 黒雲 智流(モノ)
 幸運(55) : (コロコロ…) 1D100 : 24 [ 計:24 ]
KP: よく調べようと近づくと、扉を覆っていた蔦はむくりと起き上がり、兄さんのそばの床を打ち付けました。
黒雲 武流(にゃご): 目星じゃなくて幸運になった…(ふるえ
黒雲 智流(モノ): 「うわっ! これ、動くのか……近付かない方がいいね」 うむむ
黒雲 武流(にゃご): 「…近づけないなら近づけそうな方を調べてみるか」 古ぼけたほう見てみたいですけど、蔦から距離あります?
KP: そっちに近付く分には何もありませんよ。大丈夫です。
黒雲 智流(モノ): 「んん……こっちは、入ってくるのと大体似たような感じだね」 ほんとに普通の扉です
黒雲 武流(にゃご): ノブとか付いてるんですかね 開きます?
KP: ノブは回してみれば回りますよ。開きますか?
黒雲 武流(にゃご): 現状他にできそうなことがなさそうだし開いてみましょう 兄さんに開かせるよりはいい
KP: では開きました。


★書斎


草の緑臭い匂いが鼻をつく荒れ果てた部屋ですが、書斎のようだと分かります。
ランプがついており、光源には困りません。
蔦と苔に覆われた【テーブル】、いくつか本が入った【本棚】があります。

黒雲 智流(モノ): 「……ランプはあるけど……最近人が触った感じもなさそう」 です
黒雲 武流(にゃご): 「書斎か…家の中に中庭がある屋敷ってところか。何か脱出の糸口が見つかるといいんだが」 というわけで技能的にテーブルは兄さんに任せて本棚見たいんですが
KP: んむ、本棚は図書館or目星です。
黒雲 武流(にゃご): 図書館でお願いします
† 黒雲 武流(にゃご)
 図書館(75): (コロコロ…) 1D100 : 15 [ 計:15 ]
† 黒雲 智流(モノ)
 : (コロコロ…) 1D2 : 1 [ 計:1 ]
KP: では、武流は本棚からひとつの手記を見つけました。読みますか?
黒雲 武流(にゃご): 無駄にスペシャルとか出してもな… あ、はい。見ます
黒雲 武流(にゃご): (外側に不審さ感じないなら
KP: 古くて手垢のついた紙の束って感じですね。さて中身ですが、

あの香りはわたしをまどわせてたまらない、tまらない、妖精が、わたsをてまきね、うつくしいうるいわしらくえんが、わたしをyんで、夢とも異なる強力なまろぼし。
捨てられぬ、あいしている、らくえんからはあの甘い抱擁からは、わらいごえからは逃れられnい、わたしはしあわせだ。

KP: とどのつまりこんな感じのアレが延々と続きますです。【0/1d3のSANチェック】どうぞ。
黒雲 武流(にゃご): 打ち間違えたのか日本語って並べ替えても読めるよな実験みたいな文体だ…
† 黒雲 武流(にゃご)
 SAN(39): (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
KP: 日本語って並べ替えても読めるよね!
黒雲 武流(にゃご): 兄さんに見せるべきじゃないなと判断してそっととじます
KP: 喪失はありませんでした。
黒雲 武流(にゃご): まあこんなところにある手記なら狂人が書いていてもおかしくないだろうとの
KP: それじゃあ兄さんのテーブルの方やりますねい。
† 黒雲 智流(モノ)
 目星(60) : (コロコロ…) 1D100 : 18 [ 計:18 ]
KP: では智流はメモを見つけます。

化石化したその花は、麻薬などよりも危険で、官能的で、素晴らしく楽園を見せてくれる。
しかし、楽園を殺すのもその花である。

黒雲 武流(にゃご): わあとても麻薬っぽい(ただし宇宙的神秘秘めてそうな
黒雲 智流(モノ): 「……ケシの花みたいな……? まさか、麻薬製造の拠点……?」 はっとして、いやいやそんな現実的な場所で蔦動かないわと考えなおしておきます
黒雲 武流(にゃご): 「何か見つかったのか?」 とメモ見せてもらったらよかろうか 
黒雲 智流(モノ): 「あ、うん。こんなメモがあったよ。そっちはなにかあった?」 と共有しておこう
KP: そうそう、それと二人とも部屋を回ったろうから、書斎の奥にまた扉が二つあることを開示します。入ってきたのとは別のやつですよ。
黒雲 武流(にゃご): 「いや、特に何も… 化石化した花は幻覚を見せるが、そうでない場合は…使い方を間違えると危ないってところか」 ふむ、共有されます
黒雲 武流(にゃご): 2つの扉に特徴はありますか?
KP: 片方は古い扉、もう片方は綺麗な扉です。
KP: そろそろと各扉に近付いてみるけど、特になにも起こりません。
黒雲 智流(モノ): 「……うん、蔦みたいなことは無いみたいだけど……」
黒雲 武流(にゃご): 「当面、危険なのはあの蔦くらいか…」 あ、本棚まだ目星図書館できそうだったけど時間制限ないならもう一回してもいいだろうか
KP: やる分には問題ないですよ>目星図書館
黒雲 智流(モノ): 「あの蔦、どうにかできればいいけど……この部屋が草まみれだから、燃やすと燃え広がりそうだし、それ以外の方法があるといいよね」 兄さんは扉見てます
黒雲 武流(にゃご): うん、もう行けと言われている気がする笑
KP: (戻りました
黒雲 武流(にゃご): 「まあ、俺達まで燃やされても困るからな…さて、楽園を殺すというのが幻覚を打ち消す効果があるという意味ならいいか、死ぬという意味ならめんどうだな」 古い扉=化石って読み取るなら…まあ幻覚くらいならでそっちにいくべきか、此処に入ってきたのも古かったし
黒雲 智流(モノ): 「見てないところもあるし、もうちょっと調べてみようか」 と返しつつ
KP: 古い扉の方に向うでおkです?
黒雲 武流(にゃご): 「そうだな、情報は多いに越したことはないか」 うん、その流れならRP的にもっかい本棚図書館しておこうかな…兄さん目星お願いしてもいいだろうか
KP: 本棚図書館どうぞー
† 黒雲 武流(にゃご)
 図書館(75): (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
黒雲 武流(にゃご): あ
KP: うーん……じゃあ、ちょっとPOW*3どうぞ。
† 黒雲 武流(にゃご)
 POW×3(33): (コロコロ…) 1D100 : 5 [ 計:5 ]
黒雲 武流(にゃご): お前激しいな
KP: 激しいなwww じゃあそCLでFB打ち消すよww
黒雲 武流(にゃご): ありがとうございますww 何かに勝ったんだろうか笑
† 黒雲 智流(モノ)
 目星(60) : (コロコロ…) 1D100 : 7 [ 計:7 ]
KP: では何かに負けて何かに打ち勝っていた弟の隣で、兄さんは一冊の本を見つけました。

<やさしい目薬のつくりかた>

黒雲 武流(にゃご): おお、めぐすり
KP: とりあえず目薬の作り方が分かるよって本です。サンプル付き。ただ今は使い方分からないけども。
黒雲 武流(にゃご): サンプルと一緒にもらっておきましょうか
黒雲 智流(モノ): 「目薬? うーん……もらっておこうか。誰かの所有物……でもないよね?」 ちょっと目ごしごししてから
黒雲 武流(にゃご): 「なんだかさっきから調子が悪そうだしな…使用期限はちゃんと見ろよ」 化学…といえるほどまともなものな気がしない
黒雲 智流(モノ): 「よく見えなくて……その分武流の声はいつもより聞こえるんだけど」 にっこりするよ
KP: そして、二人でPOW*5をどうぞ。
† 黒雲 武流(にゃご)
 POW×5(55): (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
† 黒雲 智流(モノ)
 POW*5(55) : (コロコロ…) 1D100 : 37 [ 計:37 ]
黒雲 武流(にゃご): どうしたの弟(真顔
KP: 激しいよ弟……
KP: えーと……じゃあそうだな、弟は聞き耳-10、目星は増減なしとしましょう。
黒雲 武流(にゃご): さらに-10 ではなく目星の+5がなしって認識でいいです?
KP: そういうことです。
黒雲 武流(にゃご): 了解しました
KP: 弟:目38 耳40 兄:目55 耳58 になりました
黒雲 武流(にゃご): 兄さんとても平均的に
KP: (弟がちょっと不安だ……
黒雲 武流(にゃご): ははは
黒雲 智流(モノ): 「……あれ、また」 目ぱちぱち
黒雲 智流(モノ): 「気のせいかな……うん。次の部屋行ってみる?」 促しておこう
黒雲 武流(にゃご): では「そうだな…」となんとなくまた耳が聞こえなくなった気がしつつ古い方の扉へ
KP: 古い扉もノブがあり、回ります。開けますか?
黒雲 武流(にゃご): あ、開けます
KP: はい、では開けました。


★研究室


森という程ではないが、雑草などが生えており、非常に雑然としています。
書斎とは異なる【テーブル】があります。

黒雲 武流(にゃご): 「室内にも草木が侵入してるな…廃屋か」 もしかして括弧は蟹さん方式なんだろうか
KP: 蟹式です。
黒雲 智流(モノ): 「さっきから植物だらけだね」 見回しつつ、兄さんは部屋全体への目星でもしようかな。
KP: 部屋全体への<聞き耳>もできますよ。
† 黒雲 智流(モノ)
 目星(55) : (コロコロ…) 1D100 : 19 [ 計:19 ]
黒雲 武流(にゃご): 技能値非常に心もとないんですが…あ、なら聞き耳…いやもはや2しか差ないよ(頭抱え
黒雲 武流(にゃご): テーブル近づいてよく見たら気づきやすくなったりしませんかKP
KP: では兄さんはハンマーを見つけました。<ハンマー:杖・1d4+1+db>
黒雲 智流(モノ): 「あれ、こんなところにハンマー?」 ひょいっと持っておくよSTR16
黒雲 武流(にゃご): wwwww鬼に金棒みたいになった
KP: そうだな……じゃあ専念するってことで、次の行動が遅れてもよければ+30していいですよ。
黒雲 武流(にゃご): う、なら専念してテーブル目星したいです 兄さん周囲見てくれてるし
KP: 遅れてもっていうか時間がかかっても良ければだね。
KP: はい、どうぞー
† 黒雲 武流(にゃご)
 目星(38+30): (コロコロ…) 1D100 : 81 [ 計:81 ]
黒雲 武流(にゃご): うん…
KP: が、ダメッ
KP: (なんか弟波があるね……
黒雲 武流(にゃご): ごめん兄さん今回弟役立たないよ!
KP: そうだな……じゃあ兄さんもひょこひょこ合流してテーブル目星しますね
† 黒雲 智流(モノ)
 目星(55) : (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
黒雲 武流(にゃご): 兄さんすげえ
KP: どうせならCLをだな
KP: では薬研や石臼といった製薬道具を発見しました。
黒雲 武流(にゃご): 調合しなきゃ
黒雲 智流(モノ): 「……あ、これ、こうやって薬草とか置いて擦るんだよね」 共有共有
KP: あと、これを使うことで<薬学+50>で指定の薬が作れます。
黒雲 武流(にゃご): 「…そうだな。乾燥させた花を粉状にして使っていたんじゃないか」 あの文面からすれば
黒雲 武流(にゃご): wwwwwつええ
KP: なんせ<やさしい>作り方ですから
黒雲 武流(にゃご): な、なるほど めぐすり
KP: うん、もちろん作り方がわからなければ作れないけどねw
KP: ちなみにサンプルは一個分ですた。
黒雲 武流(にゃご): なるほど いざとなったら兄さんだけ帰そう
黒雲 智流(モノ): 「粉状って……そのまま麻薬じゃないか」 難しい顔をしているんだろう
KP: んじゃあ……ちょっと二人で<聞き耳>しましょうか
黒雲 武流(にゃご): あ、参戦していいんですね
KP: うん、今兄さんの目星で被らせたので
黒雲 武流(にゃご): なるほど、了解です
† 黒雲 武流(にゃご)
 聞き耳(40): (コロコロ…) 1D100 : 31 [ 計:31 ]
† 黒雲 智流(モノ)
 聞き耳(58) : (コロコロ…) 1D100 : 87 [ 計:87 ]
KP: では、武流は背の高い雑草の奥から『ざわざわ』という音を聞きました。
KP: ざわざわ……がさがさ……
黒雲 武流(にゃご): 「何か、奥の方から音が…」 なら共有してそちらの方を見てみます
黒雲 智流(モノ): 「音? 何か、出てくる……?」
† 黒雲 智流(モノ)
 隠す(50) : (コロコロ…) 1D100 : 34 [ 計:34 ]
KP: じゃあぱっと弟を隠しました。
黒雲 武流(にゃご): 隠された…だと
KP: ちょっとイベント

背の高い雑草の中から、がさっと何か小さなものが飛び出してきました。
白く、耳の長いうさぎです。
彼は[[探索者]]たちを見ると、驚いたように後ろ足――否、二本足で立ち上がりました。
みるみる内に彼は膨れ上がり、探索者たちと同じくらいの大きさとなった時には、ぼさぼさの髪をした、極端に長い耳、大きな目、げっ歯類のような鋭い歯を持った、奇妙なものへと変異していました。
奇形への変異を見た探索者は【0/1d4 のSANチェック】です。

KP: 隠したので兄さんのみ適用。
† 黒雲 智流(モノ)
 SAN(43) : (コロコロ…) 1D100 : 7 [ 計:7 ]
KP: え、どうしたの兄さん。
黒雲 武流(にゃご): 強いね兄さん
KP: 彼は怯えたように、雑草の中へと(飛び跳ねるような足取りで)去っていきました。
黒雲 智流(モノ): 「……うさぎ男……かな……?」 きょとんとしている
黒雲 武流(にゃご): 「…ウサギ男? 一体何が…」 隠されたし見えなかったんだもんな
黒雲 智流(モノ): 「ええと……うん、とりあえずもう大丈夫みたいだよ」 弟解放しておこう
黒雲 武流(にゃご): 「そうか…?」 なんだったんだろうと首を傾げる
黒雲 智流(モノ): 「俺たち以外に誰もなにもいないとは限らないみたいだね。気を付けないと」 ぽふっと弟の頭なでとこ
黒雲 武流(にゃご): 「そうだな、以前も死体や幽霊がごろごろしていたしな」 撫でられておく
黒雲 智流(モノ): 「あれよりは大分マシだったよ……」 ダンスホールでSAN4削った人
黒雲 武流(にゃご): 「まあ、ウサギ男?だもんな」 ふぁんしー
黒雲 智流(モノ): そんなことを言いつつ、ウサギ男が去った先を見てみよう。
黒雲 智流(モノ): 「あ、本が落ちてる。ええと……<やさしい難聴薬の作り方>、だって」
黒雲 武流(にゃご): 「…目薬と難聴薬か。必要になりそうだな」 だんだん聞こえなくなってるし苦笑しつつ
黒雲 智流(モノ): 「あんまり酷くなるならその内使うかもしれないね。作っておく?」
黒雲 武流(にゃご): 「そうだな、材料があるといいんだが」 じゃあ見てみよう
KP: 材料は目薬も難聴薬もあるよ。一個分だけどもね。
黒雲 武流(にゃご): あ、あるんですね もしかしてサンプル自体が材料?!
KP: あ、そうか サンプルの認識を間違ったかもしれない……
KP: サンプルっていうか、材料付きって意味ですた
黒雲 武流(にゃご): なるほど、そういう意味でしたか
黒雲 武流(にゃご): ならさっくり一つ作ってみましょうか+50で
KP: んむ。どっち作ります?
KP: ちなみに、目薬は目星下がる方(兄さん)適用、難聴薬は聞き耳下がる方(弟)適用になるよ。
黒雲 武流(にゃご): ですよね うん、今弟の出目がひどすぎるのでってのはあるが弟なら悩まず兄さんに必要なもの作るから
黒雲 武流(にゃご): 「まあ、化学の実験みたいなものだな」 ってごりごりと目薬作ろう
KP: いいのかそれで……いや弟らしいけど……
黒雲 智流(モノ): 「武流好きそうだよね」 お手伝いしつつまじまじ見つつ
黒雲 武流(にゃご): 「こういう作業は嫌いじゃない」 薬学+50でロールです?
KP: です。実質51ですね。
† 黒雲 武流(にゃご)
 薬学(1+51): (コロコロ…) 1D100 : 8 [ 計:8 ]
黒雲 武流(にゃご): 兄さんのために!
KP: よい値だ……
KP: では見事な目薬が出来ました。
黒雲 武流(にゃご): よかったよかった
黒雲 智流(モノ): 「ほんとに薬が出来たよ。やっぱり武流はすごいね」 にこにこしてます
黒雲 武流(にゃご): 「あまりひどいようだったら使ってくれ」 って兄さんに渡しておきますね
黒雲 智流(モノ): 「うん、ありがとう。武流は大丈夫?」
黒雲 武流(にゃご): 道具って何回でも使えるんです?
KP: んむ、使えていいですよ。
黒雲 武流(にゃご): 「そうだな…念のためこっちも作っておくか」 具合悪いとは言わない
KP: では薬学どうぞ。
† 黒雲 武流(にゃご)
 薬学(1+50): (コロコロ…) 1D100 : 7 [ 計:7 ]
黒雲 武流(にゃご): 慣れたらしい
KP: さすが理科教師……
黒雲 武流(にゃご): 普段からやってますからね…
KP: では難聴薬ができました。ちなみに塗布するイメージ。
KP: それで効くんかいってツッコミはネタバレ時にお聞きします。
黒雲 武流(にゃご): あ、はい 兄さんに塗ってもらおうそのうち
KP: じゃあ目薬は弟にやってもらおうそのうち
KP: ってわけで、ぼちぼち<POW*4>どうぞ。
黒雲 武流(にゃご): 下がってる笑
† 黒雲 智流(モノ)
 POW*4(44) : (コロコロ…) 1D100 : 41 [ 計:41 ]
† 黒雲 武流(にゃご)
 POW×4(44): (コロコロ…) 1D100 : 73 [ 計:73 ]
黒雲 武流(にゃご): そらそう何度も成功しないさ 兄さんが大丈夫ならいい(
KP: 弟:目43 耳30 兄:目50 耳61 です
KP: マイルドになってきた……
黒雲 武流(にゃご): マイルド笑
黒雲 智流(モノ): (やっぱり視力下がってる)目しぱしぱ
KP: そうだな……ちょっと二人共<聞き耳>をば。
† 黒雲 武流(にゃご)
 聞き耳(30): (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
† 黒雲 智流(モノ)
 聞き耳(61) : (コロコロ…) 1D100 : 19 [ 計:19 ]
黒雲 武流(にゃご): 今日のダイスなんか面白いね??
KP: なんかダイス荒ぶってんね……
黒雲 武流(にゃご): (6えらい見る気がする
KP: ええと、じゃあ甘い匂いは未だにしているし、それが徐々に強まっていることに気付きましょう。
黒雲 武流(にゃご): 時間制限近づいてるなあ苦笑
黒雲 智流(モノ): 「匂い、強くなってないかな」 鼻と口覆いつつ
黒雲 武流(にゃご): 「…みたいだな。急いだほうがいいか」 ハンカチで覆うか
黒雲 智流(モノ): 「うん。もう一つ扉があったよね」
KP: この部屋はぼちぼち出る感じかな
黒雲 武流(にゃご): この部屋から繋がってる部屋は特にない感じならそうですね あ、製薬道具って持っていけます?
KP: がちゃがちゃしてるし石臼とか重いしセットじゃ無理かな……
黒雲 武流(にゃご): ふむ、なら調合するなら戻ってこないとか 了解です
KP: 石臼を鈍器にするのなら兄さん持つよ(
黒雲 武流(にゃご): wwwwwハンマーでいいよ! 出ましょう
KP: はい笑

製薬 ?
 └┬┘
  書斎 蔦

 スタート地点

KP: こんな感じ
黒雲 武流(にゃご): ふむふむ… まあ現状?向かうしかないのかな
KP: んむ 綺麗な扉はノブは回せますよ。
黒雲 武流(にゃご): はーい、回します
KP: 開きますか?
黒雲 武流(にゃご): 開けます
KP: はい、では。


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最終更新:2014年08月04日 20:45