- KP/--にゃご--
- PC1/--緑奈 花木(モノ)--
- PC2/--片桐 貴久(にゃご)--
「minaccioso solo」
[[探索者]]はとある音楽家の演奏会にやってきた。しかし、奇妙なことに演奏は途中で途絶え、おぞましくも美しい音楽へと形を変えていく。
襲い来る不可視の存在から、探索者は無事逃げ延びられるだろうか。
KP: では、まずは導入からとなります。今回は片桐がコンサートのチケットを手に入れたらしく、緑菜さんを誘うという形になりますね。
KP: まあほぼ押し付けられる形で「緑菜先生とのデート、楽しみにしていますねー」とにこにこ渡されたのでしょう。
KP: 緑菜先生は前日にコンサートについて何か調べたりとかするタイプでしょうか??
緑奈花木: 「え、ええと……あ、あっ、ありがとうございます……?」 どうしてこんなことになったのだという気持ち
緑奈花木: そうですね、簡単に調べてみると思います
KP: ふむ、片桐からは場所と時間の指定だけがされているようですね。<図書館>または<コンピュータ>で調査が可能です。
また、片桐に詳細について教えろとメールするのであれば知っているかどうか<幸運>による判定ロールとなります。何について知りたいですか?
緑奈花木: そうですねえ……まずどんな音楽家とか、あと雰囲気を知りたいです(服装に関わってくるし)
緑奈花木: そして緑奈さんが片桐先生にメールとか出来るはずもないので図書館で調査すると思います
KP: ふむ、音楽家についての調査ですね。 図書館どうぞ。
†緑奈花木: 1d100<=34 図書館
Cthulhu : (1D100<=34) → 23 → 成功
KP: お、成功しましたね。では、緑菜は以下の情報を得ることが出来ます。
<音楽家について>
イタリアの音楽家であること、ヴィオラ奏者であること。日本での演奏は初めてであること、シークレット楽曲があること。
KP: まあ、最初のふたつくらいは教えておいてやれよ片桐先生ということですが、気の利かないもといあえて利かせない男なので仕方ないですね。
緑奈花木: そんなこと緑奈さんが察せるわけもないのでイケメンとのデートにこっそりうきうきしてるのでしょう
緑奈花木: 「シークレット楽曲ってなにかしら……」 でこれについても調べられますか?
KP: あ、うきうきしてるんですね。可愛い… 他に調査は行いますか?
KP: シークレット学曲については普通に記載されている学曲以外に秘密のものが1つあるらしいよーという情報であり、さらなる情報は調べても出てこないみたいですね
緑奈花木: なるほど……それならパンフレットとかあるならほしいのですが、内容とかどっかに記載されていませんかねHPとかそんなのでも
たぶん持ち物に関しては普通に携帯の電源はお切りくださいとかそんなのだとは思いますが
KP: うーん、パンフレットか…紙媒体だと思われるので現状ネットとかだと厳しいかな。。 あ、ちなみに片桐から聞いている待ち合わせ場所は近くの市民(区民)会館ですよ。
緑奈花木: うーん なら貰ったチケットをよく見てもいいですか?音楽会の名称とか分かるだろうし
KP: 名称…の前にそもそもチケット片桐先生が二枚持ったままなんじゃないかな?←
緑奈花木: おう……せ、せめて音楽会の名称はわかってもいいです?
緑奈花木: (なるほど了解しました なら調べるのはこれくらいですかね……
KP: ふむ、了解しました。では当日にしましょう。緑菜さんなら待ち合わせ時間前に着いてる感じかな?
緑奈花木: ですね、ちょっと慌てて5分前には着いてるかなあ(服とか迷った結果
KP: おめかしだ! ではまあ片桐も5分前くらいだと思われるのでちょうどいいんじゃないかな。
緑奈花木: 「おおおおまたせしましたか? 大丈夫ですか!?」 ぜいぜい
片桐貴久: 「こんにちは、緑菜先生。白衣以外も似合うんですね」 とにっこりくらいです。
緑奈花木: 「あ、こっ、こんにちは、ありがとうございます……」 褒められたら嬉しいのでてれっと
片桐貴久: 「(可愛い人だよなあ)」と思いつつにこにこしております。
緑奈花木: 「え、ええと、それで、どちらに向かうのでしょう?」(多分行く場所も聞いてない気がする
片桐貴久: 「ああ、此処から歩いて5分くらいの市民会館ですよ。向かいましょうか」 と微笑んで先に歩き出すんでしょうね。
緑奈花木: あ、市民会館でやるんですね(待ち合わせ場所ではあったけど「は、はいっ」 とわたわたついていくんでしょう
片桐貴久: 「これを受付で渡してください」と、入り口の前でチケットを渡して先に入って行きますね。
緑奈花木: 「ありがとうございます」 と受け取りますが……ここでチケットはまじまじ見られます?
片桐貴久: コンサートの名称、開催場所、時間、席の場所くらいが記載されていることでしょうがPL的に有用な情報は無いかな。
片桐貴久: 片桐は先導するように受付でチケットを渡して中に入っていきますね。
緑奈花木: なら同じようにチケット渡して入っていきます
片桐貴久: まあ適当に自販機で飲み物でも買ったら席まで案内してくれますよ。
KP: ホール内は満席で、探索者の席はステージから最も遠い最後列になります。
緑奈花木: (さすがにちょっと遠いかしら……) 見えるかなっと
KP: まあ、映画とかではなく演奏会なので演奏家の姿は見づらいかもしれませんが、音楽を聴くのに支障はないでしょう。
緑奈花木: 「人気あるんですね……日本での演奏は初めてだというから、注目されているんでしょうか」
緑奈花木: とかなんとか言いながら席に座ってるのかな
片桐貴久: 「技術は凄いって評判だね。 楽しみだなあ」 とにこにこうきうきしているらしく、オフだということもあり敬語が剥がれ気味のようです片桐先生。
緑奈花木: 「技術ですか……私も楽しみです」 普通に楽しみなのではにかんでるんでしょう
<時間になると音楽家が現れ、演奏が始まります。>
<ヴィオラの独奏であり、ステージ上にはグランドピアノと譜面台が設置されています。>
KP: 演奏に対し、≪芸術(音楽)または聞き耳/2≫の技能ロールが可能です。
KP: 了解しました。技能ロールどうぞ。片桐先生は聞き耳かな
†緑奈花木: 1d100 音楽(55) :
Cthulhu : (1D100) → 65
†片桐貴久: 1D100 聞き耳÷2(12):
Cthulhu : (1D100) → 45
KP: ふむ、ふたりとも失敗ですね。
では詳しいことはわかりませんが、<探索者は聞いていてとても心地良い気持ちになるでしょう。穏やかな楽曲は暫く続きます。>
KP: では、二人が心地よい気持ちに身をゆだねていると、<心地良かった演奏は突然、がらりと調子を変える>こととなります。
KP: <聞き耳>または<芸術(音楽)>ロールが可能です。
†緑奈花木: 1d100 音楽(55) :
Cthulhu : (1D100) → 38
†KP: 1d100 聞き耳(25):
Cthulhu : (1D100) → 41
KP: では、緑菜さんは<一瞬、転調したように聴こえましたが、よく聞いてみると「転調したというよりも、別の曲へと変わっている」>ことがわかります。
<それは、探索者が今まで聞いた事もない旋律でした。主題が繰り返し繰り返し現れるフーガの部類なのでしょう。>
KP: <1d3/1d6>のSAN喪失となります。SANチェックどうぞ。
†緑奈花木: 1d100 SAN(54) :
Cthulhu : (1D100) → 82
†緑奈花木: 1d6 SAN喪失 :
Cthulhu : (1D6) → 4
†KP: 1d100 SAN(80):
Cthulhu : (1D100) → 51
†KP: 1d3 SAN喪失:
Cthulhu : (1D3) → 1
緑奈花木: 「……えっ、こんな曲、聞いたことない……な、なんか、」 4減ったなら不気味だとか気持ち悪いとか思うのかなあ
†KP: 1d100 アイデア÷2(55):
Cthulhu : (1D100) → 65
片桐貴久: 「…何だか妙な感じだね。僕は門外漢なので、よくわかりませんけど…」と片桐は首を傾げてるくらいですね。
緑奈花木: 「妙な感じ……ですか? 確かにちょっと、なんだか……音楽というには、よく分からないんですけど……不気味です」
<気付くと曲は再び穏やかな曲調のものに戻っています>
緑奈花木: あれ、と思いつつとりあえず聞いています
片桐貴久: 片桐もわくわくと子供のような目でステージを見つつ音楽を聴いているようですね。
KP: では、そのまま聴いているようですので。また暫くの間、探索者たちが音楽に耳を傾けていると<変遷していた旋律が、今度はぴたりと立ち止ります。>
緑奈花木: 片桐先生割と普段人を喰ったような感じで飄々としていそうだから、その様子を見たら単純に微笑ましいなあと思ってくすりとしそうです
片桐貴久: (微笑ましく見られている。だがきっと気付けない
<そして次の瞬間、更に別の音楽が奏でられはじめました。>
<それは舞台に立つ音楽家が奏でているようにしか見えないのですが、先まで奏でられていたどんな音とも違うように思われました。静かで、ゆっくりとして、断固とした、嘲笑うかのような音色がはるか西方から響くのを感じます。地上のどこともまったく似ても似つかない、音と動きだけの想像しがたい世界を見るでしょう。>
<この名状しがたい音楽を聴いた探索者は<1/2d10>の正気度ポイントを失います。>
緑奈花木: 舞台上の音楽家の様子に変化が見られたりはしませんかね 遠いから無理かな……
†緑奈花木: 1d100 SAN(50) :
Cthulhu : (1D100) → 35
KP: ※音楽家の様子についてはオペラグラスを持っていない限りは確認不可となります。
†片桐貴久: 1d100 SAN(79):
Cthulhu : (1D100) → 13
片桐貴久: ふむ、では二人とも成功ですので固定1のSAN喪失となります。
<前列の席で聞いていたほとんどの聴衆は発狂し、悲鳴や怒声を上げることとなります。それにより、探索者の耳に入る音楽は一瞬遮られます。>
片桐貴久: ≪聞き耳/2または芸術(音楽)≫の技能ロールが可能です。
緑奈花木: あ、客巻き込まれまくっている……音楽でやります
†緑奈花木: 1d100 音楽(55) :
Cthulhu : (1D100) → 90
†片桐貴久: 1d100 聞き耳(12):
Cthulhu : (1D100) → 70
緑奈花木: そんな曲聞いたら思わず辺りを見回しそうですが、何も変化はないですか?客じゃなく何か雰囲気とかそんな感じの
片桐貴久: ふむ、ではふたりとも特に何もわかりませんでした。おそらく、周囲の凄惨な状況にテンパっていたのでしょう。
緑奈花木: 「な、な、なんですかっ!? 一体何が!?」 わたわたわた
KP: 雰囲気は非常に不穏で今は聴衆の悲鳴や怒号の方が大きいですが、相変わらず音楽は流れ続けているようですね。
片桐貴久: 「……ええと、この状況は非常に興味深いけど、とりあえず脱出した方が良さそうな感じかな」 と慌てている緑菜さんの手を取りましょうか。
緑奈花木: 「と、止めさせ……え、あっ!? 片桐先生は大丈夫ですか!?」 手を取られていることも分からず引っ張られるんだろうか
緑奈花木: 片桐先生が脱出しようとするなら緑奈さんは抵抗しません
片桐貴久: 「…今のところはね。周囲の人よりまずは自分を心配しないと」 抵抗されないのであればすぐ後ろの扉まで誘導しますね。
緑奈花木: 「は、はい……まずは落ち着かないと。すみません」 他の客も出ていこうとしてますか?
KP: 他の客については慌てふためいているものばかりで、冷静な様子を見せている聴衆はいませんね。
片桐貴久: 「……、だめだ。この扉、外から施錠されている」扉を開けようとした片桐は悔しそうにしています。
緑奈花木: 避難誘導とかしてる余裕はなさそうだしな……このまま聴き続けているのもよくなさそうだし、出ていこうとしm あれっ
片桐貴久: 扉はMAPに記載されているとおり、背後左右に2箇所、左手前後に2箇所ですね。(ステージを見ている場合を想定した向き
†KP: 1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
KP: ふむ、では左手後方(マップの右上)の扉付近で爆発音がありました。
緑奈花木: 非常口などが別途あるわけではないんですね
緑奈花木: 爆発音であって、実際に爆発したわけではないのです?
緑奈花木: 爆発音の場所が近いので離れようとしそうではありますが
KP: そうですね。通常の出入口のみです。 ふたりとも目の前の扉に意識があったので、音しかわからないんじゃないかな。
†片桐貴久: 1d100 アイデア(99):
Cthulhu : (1D100) → 86
緑奈花木: それなら、「えっ、ば、爆発!?」 と思わずそちらを見そうです なにか見られますか?
片桐貴久: 「うん、あっちに行ってみようか」 と片桐は音のした方の扉に緑菜さんの手を引いて向かおうとしますね。
緑奈花木: 「だ、大丈夫でしょうか……?」 引っ張られるなら引っ張られます
KP: ひっぱられてくれるなら近付くことだし見えていいでしょう。 <扉にはヒビが入っています>
緑奈花木: 「……ここから出られるでしょうか」 崩せそうな感じですか?
片桐貴久: 「よかった…都合よくさっきので鍵が壊れたみたいだよ」 と、開けてくれます。
KP: いや、崩すって言うから扉壊したいのかなって。 普通に開けてはいますよ(既に
緑奈花木: 崩す=開けるってつもりで言ってました 割と崩壊レベルでイメージしていた
緑奈花木: 開けられたなら爆発あったし外の様子を見ますね
片桐貴久: 「もたもたしてたら危ないよ!」ってさっさと手引いて外に出るのでしょう。
緑奈花木: あ、はい 手引かれます お世話かけます片桐先生
片桐貴久: 外は見える範囲に人はおらず、入ったときの状態と特に変化はありません。
片桐貴久: うーん、外に出たなら緑菜さんアイデアどうぞ。
†緑奈花木: 1d100 アイデア(35) :
Cthulhu : (1D100) → 49
KP: うん…どんまい。中の人のリアルアイデアで思いつくなら行動するといいかな
緑奈花木: 扉は開けっ放しにして、爆発の方向確認できるのかなあ
緑奈花木: ええと、受付……なのかなでも誰もいないって変だよな
KP: ほう、わかりました。 <開けっ放し>にするんですね。
†片桐貴久: 1d100 アイデア(99):
Cthulhu : (1D100) → 52
緑奈花木: ん、閉めたら他の客が脱出しにくいし……と思ったのだけど
片桐貴久: ふむ、まあ何か気になることがあるけれど黙っているようです。
緑奈花木: 「受付も誰もいないってどういうことなんでしょう……片桐先生?」 それなら聞いてみます
緑奈花木: (見える範囲……だけど受付見える位置だよなあ……
†緑奈花木: 1d100 説得(50) :
Cthulhu : (1D100) → 65
片桐貴久: 「ちょっとね…確証が持てないから」 と微笑むくらいですね。
緑奈花木: 音楽はまだ流れ続けてて、室内はなんも変わりないんですかね
†KP: 1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
KP: ふむ、また爆発音なのか衝撃音なのかわからない音がしましたが、室内は相変わらず阿鼻叫喚ですね。
片桐貴久: 「気になるし、受付に行ってみようか。何かあるかもしれないし」
緑奈花木: えーと……とりあえずスタッフでもだれでもいないか探してみようか……
KP: では、受付に二人は向かうとのことですので向かった時点でわかる情報を。
<受付係が倒れています。受付係の他、チラシが差し込まれたラック、カウンターがあります。>
KP: どうやら、受付係が床に倒れていたため視認できなかったみたいですね。
緑奈花木: 「大丈夫ですか!?」 と駆け寄るよ 保険医ですから
KP: ふむ、駆け寄るのであれば+20で目星ロールを許可します。
†緑奈花木: 1d100 目星(59+20) :
Cthulhu : (1D100) → 25
KP: では、目星に成功しましたので<倒れている受付係は耳から出血していることがわかります。>
緑奈花木: あー爆発音で鼓膜が破れてしまった感じかな……応急手当? 医学レベル?
KP: ≪医学または応急手当/2≫の技能ロールが可能です。
緑奈花木: 応急手当は救急セット持ってますが、そのボーナスを加えてもいいですか?
KP: 治療を行うわけではなく知識に関するものですので、ボーナスは不可とします。
緑奈花木: なるほど とりあえず応急手当/2でやります
†緑奈花木: 1d100 応急手当(30) :
Cthulhu : (1D100) → 12
KP: さすがは保険医でした。では緑菜さんは<鼓膜が切れていること、強いショックにより気絶していること>がわかります。
KP: では緑菜さんが受付係を見てる間に片桐先生は図書館でもしましょうか。
†1d100 図書館(80)
Cthulhu : (1D100) → 68
緑奈花木: 「鼓膜が切れてる……あとショックで気絶しているみたいですね。爆発の影響かしら……」鼓膜って応急手当的な治療できるんだろうか……せめて止血したいが
†KP: 1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
片桐貴久: 「…やっぱり音が危ないのかな。 あ、ラックに今回のコンサートのチラシがあったよ」
緑奈花木: 「あ、ありがとうございます……音ですか」
片桐貴久: 応急手当による治療は任意です。その場合はキットの効果+10していいよ
†緑奈花木: 1d100 応急手当(60+10) :
Cthulhu : (1D100) → 79
KP: うん、では鼓膜破れたのはちょっと酷いみたいで血は止まらなかったみたいですね。
KP: そして音を気にするなら緑菜さん再度アイデアどうぞ
†緑奈花木: 1d100 アイデア(35) :
Cthulhu : (1D100) → 79
緑奈花木: 「それがさっき片桐先生が気にされたことですか?」 と聞いてみよう あ、パンフはほしいです
<チラシには今回の音楽家について書かれている他、プログラムにない曲をシークレットで演奏することや、会館の支配人の顔写真などが載っています。>
KP: ふむ、二度目なので+10で<説得>ロールどうぞ
†緑奈花木: 1d100 説得(50+10) :
Cthulhu : (1D100) → 1
緑奈花木: きっと耳血出した受付係を抱えて必死の形相で説得したんだろう
片桐貴久: 「…音が危ないなら、あそこの扉、開けっ放しにしてると僕らも危ないんじゃないかなと思ってね。今は中のひとたちが騒いでるから少しは聞えにくくなってるみたいだけど、気絶したり静かになってきちゃったら、また演奏が聴こえてきちゃうんじゃないかなあ」と教えてくれます。
片桐貴久: 「…他の人には悪いけど、既におかしくなっちゃってる人ばかりみたいだし、自分たちだけでも助かることを考えるべきだと思うよ」クリティカルだし駄目押しもしておきましょうか。
緑奈花木: はっとして、「……そ、そうですね……私達が先に脱出すれば、助けも呼べますし」それなら扉を閉めに行きます
KP: はい、扉を閉めるのであれば、音漏れはなくなることでしょう。
緑奈花木: しかし耳血……耳血……また受付来ることあったらリベンジしていいですか
緑奈花木: さすがにあんまり悠長にしてる暇はない感じかなあ
片桐貴久: 「ちょっと、それ借りていいですか?」と心配してみたいだし、救急セット借りて扉しめにいってもらってる間に医学チャレンジしようぜ片桐先生
†片桐貴久: 1d100 医学(45+10):
Cthulhu : (1D100) → 70
KP: うむ、まあ包帯巻き巻きして見えなくはなったけど血は止まってないよと。
緑奈花木: 耳の中に血がたまらないようにしないとなあ……うむむ
緑奈花木: 何かあるなら探索したいです 改めて目星かなにか?
緑奈花木: 「どうにかしたいけど……いつ爆発が私達の近くで起こるか分からないし、脱出口を探す方が先ですよね……」 しょぼん
KP: ラックに対して図書館、カウンターに対して目星が可能です。あ、カウンターは見た時点で情報ありますね。
緑奈花木: とりあえず受付の人の耳血はできるだけ中に貯まらないように安静にしておこうカウンターの情報お願いします
KP: カウンターを見ると<内線電話の受話器が外れていることが分かります。>
緑奈花木: 「電話が外れてる……爆発の影響で外れたのか、もしかして……鼓膜を破った原因、なんて……?」
片桐貴久: まあ緑菜さんがカウンター見てくださるなら片桐先生は引き続きラック見てるのかな
†片桐貴久: 1d100 図書館(80)
Cthulhu : (1D100) → 1
緑奈花木: 内線電話気になるけど、カウンターに目星したいです
片桐貴久: ええと、片桐先生は会場内のMAPを見つけたようです。
†緑奈花木: 1d100 目星(59) :
Cthulhu : (1D100) → 31
片桐貴久: ふむ、では緑菜さんは【楽屋の鍵】を発見しました。
緑奈花木: おー 頂いていきます「あ、鍵……楽屋のかしら?」 な感じで
片桐貴久: ええと、クリティカル効果…どうしようかな。 「鼓膜を破った原因なら、電話は使わない方が賢明だろうね」と助言しようか。
緑奈花木: そうそう、内線電話って外からの衝撃で外れた感じかどうかってわかりますかね
あと聞き忘れてたけど受付係って耳血以外の外傷はあるんですか?
緑奈花木: (内線電話が傷ついているのか綺麗なままなのか、とかそんな状態
片桐貴久: 「…実際、その電話使ったまま倒れたみたいだし。」と、床に向かってぶらさがってる受話器を見て追加で伝えておきましょう。
KP: (というわけで電話は耳血ついてる以外は綺麗なんじゃないかな
緑奈花木: 「……なら、私たちも携帯電話とかは使わない方がいいかもしれませんね」 実際さっき救急車とか呼びそうになった
KP: 「ここはこれくらいかな」と呟いて、徐に歩き出しましょう。
片桐貴久: というわけで、片桐は正面の扉に向かったみたいです。(会館入り口
片桐貴久: 「…音漏れの心配がなくなったならいいかなって思ったんだけど、うん。開かないね」てへぺろ
KP: そうですね、鍵が閉まっていること以外に特出すべき点はないかと
緑奈花木: 「どこか別の出口を探さないとですよね……この辺りとか外につながってないでしょうか」 とMAPの下の扉指してみようかな
KP: 「ああ、ステージの後ろに関係者用の裏口でもあるのかな。こういうところなら内鍵だろうし出られるかもしれないね」 ちょっぴり探検気分でうきうきしている様子。
緑奈花木: このMAPで現在位置の左方には何もないでいいんですかね
KP: 自販機やパンフレットの売り場があるくらいですね。(有用なものはないよ
KP: 受付の奥は事務室になっており、関係者以外立ち入り禁止となっています(長くなるので今回のシナリオは未記載にされた模様
緑奈花木: 人がいそうで気になるけど裏事情的に割愛ですね
緑奈花木: それなら音に気をつけつつ、南の方に通路を歩いていく感じかな……
KP: (ということですね。前準備する余裕があればKPによってすきにつくられるんじゃないかな
緑奈花木: 了解ですとりあえずこのまま裏口まで見に行きそうだけど……途中にどんな部屋があるのかは確認したいです
緑奈花木: 「そういえばさっき楽屋の鍵を見つけたんですよね……楽屋ってどこなんでしょうね」 と歩いて行く間で部屋とか見るんじゃないかなあ左手にみっつ部屋あるし
片桐貴久: 「外からじゃわからないよね。順番に確認してみようか」ということであれば直近の部屋を確認する感じですかね
緑奈花木: 「楽屋といえば、あの演奏家さんは、一体どういうことだったんでしょう」 遠くてよく見えなかったし確認できるなら確認したいかな
KP: 確認すると、最も正面玄関に近い扉は施錠されていることがわかります。<鍵開け>技能の挑戦が可能です。
片桐貴久: 「…この前学校に来ていたモノたちと似たような輩じゃないかなあ」と答えるくらいですね。
KP: うむ、札はかかっていてもいいか…ここは「支配人室」です。
緑奈花木: 「この前というと……あ、あの足音とか、声ですか……。あ、支配人室ですか、そういえば写真が載っていましたっけ」とパンフの顔写真見てみるのかな
片桐貴久: 「うん。そのおじさんの部屋だろうね。 うーん、ピッキングなんてできないし、他を当たろうか」
緑奈花木: 顔写真に何かあることもないとそれなら次の部屋に行きたいです
KP: 顔写真を見るなら支配人の名前くらい一緒に載っているかな。「古泉 幹雄」氏ですね。
KP: 次の部屋を確認するなら「リハーサル室」と書いてあります。
緑奈花木: 「古泉幹雄さん……無事ならいいんですけど」 ぽつりとつぶやきつつリハーサル室は鍵は空いているんです?
KP: 出ませんね。片桐先生があけるならたぶんノックしないでそのままガチャッですので、したなら緑菜先生が開けたのでしょう。
緑奈花木: じゃあ緑奈さんがノックして開けましたで笑
KP: では、開けると<中には壮年の男性が倒れています。他にも全身鏡、テレビがあるのが分かります。>
緑奈花木: 駆け寄りたいけど……いいか駆け寄ろう 受付の人も駆け寄ったし
KP: ふむ、受付を見てますからね、ロール無しで<同じく耳から血を出していることが分かります>
緑奈花木: 壮年の男性、部屋から引っ張り出せませんか?
KP: そして、つい先ほどチラシを見ていますのでロールなしで倒れている壮年の男性が<この会館の支配人でありこの音楽会の責任者であるとわかります。>
緑奈花木: 「え、あっ、こ、古泉さん!? また耳から……」 と部屋を見回すと思いますが、テレビとかついてるんですかね?
KP: ふむ、テレビを確認するならついていることがわかります。
KP: ふむ、消すのには近付きますね。<幸運>ロールどうぞ。
†緑奈花木: 1d100 幸運(60) :
Cthulhu : (1D100) → 9
KP: いい値だ。なら問題なくテレビを消すことができました。
最終更新:2013年12月31日 21:53