後追い夢

  • KP/--蟹--
  • PC1/--兎山 昭吾(朱理)--
  • PC2/--四條 司(陸亜)--
  • PC3/--榊 海斗(ユツキ)--
  • PC4/--月見里 源吾(にゃご)--
1日目2日目-12日目-22日目-33日目-13日目-23日目-3報酬等
※ここでの日数はシナリオ内経過日数を指す
※ホモネタ注意

▼1日目

★導入

ある街に不可解な事件が多発していた。
なんでも、この一ヶ月で失踪者が常識では考えられないほど急増しているのだという。
[[探索者]]たちはこの事件に巻き込まれてしまう。
あわや己も犠牲者と成るのか、それとも無事生還することが出来るのか。
事件解決を目指して探索者たちには奮闘してもらうことと成るだろう。

KP蟹: 導入は
兎山(依頼)→海斗(診療)→一旦時間飛ばし→バー合流時に他メンバー導入
このような流れの予定です。よろしくお願いします。

★兎山導入

KP蟹: では最初に兎山さんが勤める探偵事務所に依頼人が来ます。現場復帰のリハビリも兼ねて阿久津さんに対応してこいと投げられるんじゃないですかね。
兎山昭吾(朱理): なるほど、社長酷い
KP蟹: NPCとの挨拶シーンから開始しましょう。挨拶したら、ご依頼は何ですか~みたく始めていけばよろしいかと思います。
兎山昭吾(朱理): はい、わかりました!
KP蟹: ではNPCから
KP蟹: 「はじめまして、今回依頼させて頂きたく参りましたガートルート・ペイトンと申します。貴方が探偵ですか?」
金髪碧眼のおっぱいが大きい女性が依頼に来ました。

+ ガートルート・ペイトン

兎山昭吾(朱理): 「あぁ、はい、はじめまして、阿久津探偵事務所の兎山といいます。」美人さんだし、ニコっとしておこう。
KP蟹: 「兎山氏ですね、よろしくお願いします。それで依頼なのですが……」
KP蟹: 「弟を、探して欲しいのです。数日……2日ほど前から行方不明で、警察に届けはしたのですが全く音沙汰が無いのでこうして来たのですが。」
兎山昭吾(朱理): 「弟さんが?それは心配ですね・・・まず、弟さんの名前は?」
KP蟹: 「弟はアイバー・ペイトンといいます。年は22歳、長身で私と同じ髪と目をしてますから、日本では目立つはずなんですが目撃情報もないようで。」そう言いながら写真を渡し、頭を抱えて思い悩んでいる様子です。
KP蟹: 写真というか、画像渡しますね。

+ アイバー・ペイトン

兎山昭吾(朱理): 「ほぉ~・・・目撃情報も?確かに、不思議ですねぇ。ちなみに、アイバー君の友人関係はどうでした?素行の悪いやつらとつるんでたとか?そういったこともない?」
KP蟹: 「友人はこの国には居ないです。私と一緒に仕事の都合で日本に来ていますので、今は上司が日本の用事が終わるまで滞在する予定です。と言っても、弟が見つからなければ他の国へいくことも出来ませんし、早急に見つけて欲しいのです。」
兎山昭吾(朱理): 「はぁ~・・・なるほど・・・」(誘拐の可能性かな、これだけの見た目だと)と思っておきましょう
KP蟹: 「失礼、名刺を渡していませんでしたね。仕事上あまり出ることは出来ませんが、連絡先は必須ですから。」と名刺を渡します。連絡先ゲットですが、台詞で言っているように殆ど電話やメールの応答は薄いと思って下さい。
兎山昭吾(朱理): 「ありがとうございます、まぁ、いい結果をしらせるときだけ連絡できるようにしたいですね」こっちも、名刺渡しておくの忘れてたので、渡しておきます
兎山昭吾(朱理): KP,名刺にかいてるのは?お仕事わかる?
KP蟹: 名刺は英語ですね。英語ロールすれば分かります。
KP蟹: まあどうしても知りたければ後で辞書なり使うといいでしょう。
KP蟹: 「ええ、お願いします。あ、そういえば……」何か思い当たるものが合ったような仕草をします。
兎山昭吾(朱理): 「え?はい、どうしました?」
KP蟹: 「居なくなる前、アイバーは不思議なことを言っていたような気が……やけに怯えた口調だったので大まかにしか覚えていないのですが」
KP蟹: 「見に覚えのない部屋で体が勝手に動くだとか、鏡から目が離せなくなって青いデカブツが襲ってくるだとか……そんなことをずっとぶつくさ話していました。夢の話にしては怯え方が尋常ではありませんでしたし……妙な病気でも流行っているのかと。」
兎山昭吾(朱理): 「・・・そ、それは・・・なんというか・・・、あ、あぁそうだ、いなくなったのはいつごろでした?朝?それとも、夜のうちとか?」
KP蟹: 「朝起こしに行ったら既に居ませんでしたね……部屋は荒れていましたが……金品がなくなっていたと言ったことはなく、余計に不信で。」
兎山昭吾(朱理): 「部屋は荒れていたんですか・・・うぅん、夜のうちに不振な音が聞こえたとか、そういったこともないんですか?」
KP蟹: 「ガラスが割れるような音はしていました。ただ普段からドジというか、力任せで何かを壊すのは日常茶飯事でしたから……今回の事に関係はないかと思います。」
兎山昭吾(朱理): 「へぇ~・・・あ、ちなみに、アイバーくんの部屋って見せてもらってりできますかね?警察が全部持ってってしまってます?」
KP蟹: 「部屋と言っても日本滞在中はホテルですから、仕事の都合上あまり大事には出来ないため私が調べた後はもうルームサービスで片付けられてしまっています。あ、写真なら有りますよ。」と写真を渡されます。目星すれば何か分かるかもしれません。因みにこの写真は今だけしか見れません。
兎山昭吾(朱理): お、みます!!
KP蟹: 目星どうぞ。
† 兎山昭吾(朱理)
 目星 (70) : (コロコロ…) 1D100 : 63 [ 計:63 ]
KP蟹: 成功ですね

写真には<大量の空き缶><刃物らしきもの><ガラス窓を覆う新聞紙>などが見て取れます。
その値ですとこんなところでしょう。

兎山昭吾(朱理): な、なるほど・・・あまりいい数字じゃなかったしね
兎山昭吾(朱理): 「あのぉ~・・・アイバー君って、写真で見る限り活発そうな子ですけど、部屋にこもりきりだったんですか?空き缶とかすごい、ありますよね?」
KP蟹: 「そういえば外に出たがるのを拒んでいましたね……見た目通り外ではしゃぐほうが好きでしたからおかしかったです。空き缶も、普段は全く飲まないようなブラックコーヒーばかりでした。」
KP蟹: ガートルートは腕時計を確認すると「すいません、あまり話せませんでしたが仕事がありますので今日は失礼します。」と立ち上がります。
兎山昭吾(朱理): 「あァ、お時間取らせてすみません」
兎山昭吾(朱理): KP、出て行く直前でいいので、目星できませんか?
KP蟹: 「いえ、こちらこそあまり詳しい情報は出せず……大変ですが、アイバーは唯一の家族なので……よろしくお願いします。」深々とお辞儀をして出口へ向かいます。目星してもいいですよ。
† 兎山昭吾(朱理)
 目星 (70) : (コロコロ…) 1D100 : 66 [ 計:66 ]
KP蟹: 成功した兎山は、おっぱいサイズはFくらいだと分かります。あとガートルートがとても憂いを含んだ表情をしているのが見えます。
兎山昭吾(朱理): 「では、また、何かわかれば連絡しますので」といって、お別れしよう。(やっば、すっげぇ美人だしスタイルいい。)
KP蟹: はい、導入お疲れ様でした。次の海斗君へ移りましょう。

★榊導入

KP蟹: 海斗君のところへは不眠症の患者が来ます。書類を見ると「蔵戸総二(くらとそうじ)」25歳・男性 の患者のようです。
KP蟹: 海斗君が患者さんの名前を呼ぶところから始めましょう。
榊 海斗(ユツキ): 了解です。
「次の方どうぞ、えーと…蔵戸総二さん」
と呼びかけつつ、(25歳…いい年齢じゃねえか…)と事前カルテ見てにこにこしておきます
KP蟹: ガチャリと扉が開いて呼ばれた相手入ってきました。なんかボソリと呟きましたね。

+ 蔵戸総二

榊 海斗(ユツキ): ふむ、聞き耳出来ませんか?
KP蟹: 聞き耳いいですよ
† 榊 海斗(ユツキ)
 聞き耳(70) : (コロコロ…) 1D100 : 10 [ 計:10 ]
KP蟹: 値いいな(笑)
では海斗は、患者が一瞬貴方の方を向いた時、眉をしかめながら「胡散くさ……」と呟いたのが聞こえました。
榊 海斗(ユツキ): (気の強そうなお兄さんで大変結構!)と思いつつ、
「…蔵戸さんは本日不眠症で来院されたとの事ですね。いつ頃から眠りが浅く?」と内心とは裏腹に普通にお医者さんしますよ笑
KP蟹: 「お前ホントに医者?」と開口一番に失礼なことを言います。「まあいいか、不眠症はだいぶ前からで、ここ1年は続いてる。ただ最近、悪化したんだ……」若干最後のあたり口ごもりましたね。
榊 海斗(ユツキ): 「はは、不安なら医師免許をお見せしますよ」とにっこりしつつ「不眠症は随分長く続いていらっしゃるご様子ですね。…最近悪化されたとの事ですが…何か生活面に変化でも?」と伺います。心理学は使うまでもないかな。
KP蟹: 「……生活面は、変わってない。」やはり言いにくそうです。
榊 海斗(ユツキ): 「生活面は、というと…他に何か変化でもありましたか?」
KP蟹: 「………を見るんだ」小声で聞こえづらいです。聞き耳かしつこく聞けば言うかもしれません。
榊 海斗(ユツキ): 耳でお願いします笑 精神に来てる患者にグイグイ突っ込んだら可哀相だよ!笑
KP蟹: 聞き耳どうぞ
† 榊 海斗(ユツキ)
 聞き耳(70) : (コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
KP蟹: 値いいなもうww
では蔵戸が「悪夢を見る」と言ったのが聞こえました。
榊 海斗(ユツキ): ちなみに、今まで海斗が受けた患者でこのイケメンと同じような症状で来院した人っていないですよね?
KP蟹: 何人か居たのではないでしょうかね。アイデアでどんな風だったか思い出せますよ。
榊 海斗(ユツキ): ふむ、ではアイデア振りましょうか
† 榊 海斗(ユツキ)
 アイデア(65) : (コロコロ…) 1D100 : 38 [ 計:38 ]
KP蟹: 成功ですね。では他にも変な夢を見ると言った患者は居たものの、内容はよく思い出せないと言っていたのを思い出します。
榊 海斗(ユツキ): なるほど。ではイケメンにも「悪夢ですか…どんな内容か伺えますか?」と一応聞いて見ますか
† KP蟹
 (蔵戸) : (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
† KP蟹
 (蔵戸) : (コロコロ…) 1D100 : 43 [ 計:43 ]
KP蟹: では暫し考えて何かを思い出したようですが、冷や汗を吹き出して青ざめています。
KP蟹: まだ聞きますか?
榊 海斗(ユツキ): 青ざめるイケメンとか最高だな。
「…蔵戸さん、答えにくいことでしたら結構です。無理をさせてしまってすみません」と謝りつつ、少し落ち着かせたいですね。精神分析とか振れます?
KP蟹: 精神分析どうぞ
† 榊 海斗(ユツキ)
 精神分析(80) : (コロコロ…) 1D100 : 66 [ 計:66 ]
KP蟹: 成功ですね。蔵戸は落ち着きました。
榊 海斗(ユツキ): 「ああ、こちらも良かったらどうぞ」と備え付けでありそうなお茶でも出しましょう。「どうやら、本当に酷い悪夢に魘されているご様子ですね。再度うかがいますが、何かその夢の原因にお心当たりは?」とまた聞きますか。
KP蟹: 「……茶はいい」少し不貞腐れていますが、精神分析で信頼度が上がったのか話し出します「知らない部屋で目が覚めて、目の前に鏡があるんだ。そこから……青い怪物が出てきて、襲われる。」
榊 海斗(ユツキ): 「襲われる。…そんな夢をここ暫く見ている?」
KP蟹: 「暫くじゃない、一度だけだ。けど、腸が握りつぶされるような恐怖が合った。それ以来、不眠症に感謝してたんだが……今度は逆に眠気が強くなってきた。こんな事は一度もなかったはずなんだよ。」顔を逸らして眉間にしわを寄せながら言っていますね。
榊 海斗(ユツキ): 「なるほど…。今までは慢性的な不眠症で、その夢を見てから眠気が増した訳ですね。…最初に伺った時は不眠症が悪化したとおっしゃっていましたが?」と聞いてみましょうか。
KP蟹: 「言いたかないだろ、夢が怖くて眠りたくないなんて。」ケッ!とそっぽ向きます。
榊 海斗(ユツキ): 「いえ、夢が原因で来院される方はとても多いですよ」となだめつつ、(可愛いな~このイケメン)とか思ってましょう笑
「そうですね…夢を見るような原因に心当たりが無いなら、夢を見ないで済むよう強目のお薬を処方するのも良いですね」
KP蟹: 「へえ、そうなんだ」と夢で来るって事が珍しそうです。「強めの薬ねえ……あんま薬はすきじゃないんだが、まあ仕方ないか。粉薬嫌いだから錠剤で頼むよ、オイシャサン」と頭かいて言います。診療はここで終わりだろうと席を立ちます。
榊 海斗(ユツキ): 「はい、お疲れ様でした。薬が無くなるか、もしくは何か症状に変化があればまた来て下さいね」とニッコリしましょう。医者だと認めてもらえたよやったね!!!
KP蟹: では蔵戸が診察室の扉をガラリと開けると、その場で立ち止まっています。何かいい忘れたのかと見ていると
KP蟹: 両膝を着いて崩れ落ちます。
榊 海斗(ユツキ): 「く、蔵戸さん?!どうされましたか!」と慌てて駆け寄りますよ!!!FORイケメン(イケメンのために)
KP蟹: 倒れ伏す程ではなかったようで、蔵戸はニコリと笑って「いいえ、なんでもありません。」と海斗の心配を他所に直ぐにすっくと立ち上がります。
榊 海斗(ユツキ): …何か様子違い過ぎません?心理学とか振れませんか?
KP蟹: 心理学いいですよ
† 榊 海斗(ユツキ)
 心理学(70) : (コロコロ…) 1D100 : 49 [ 計:49 ]
KP蟹: あ、KPですね、振りましょう。
† KP蟹
 (海斗心理学70) : (コロコロ…) 1D100 : 57 [ 計:57 ]
KP蟹: 成功だったので、何も考えていなさそうだと分かります。ええ、何も。
榊 海斗(ユツキ): 尋常じゃない豹変っぷりに思わず息を呑むかな。「…どうかお大事に」ととりあえず笑って見送りましょう。薮蛇突きたくない。
KP蟹: では蔵戸は釣り上がった口角のままスタスタと歩いて行きました。

KP蟹: 海斗の導入は終了ですね。次にバーに集まるシーンから行きましょう。ついでに兎山さんもみんなと自己紹介するといいでしょうね。
兎山昭吾(朱理): あ、じゃあ、海斗君に連れて行かれる感じですかね?
KP蟹: そうなりますね。時間は仕事も終わった夜中でしょう。21時頃かなと。
KP蟹: 兎山さんはそれまで仕事ということで、一度情報収集チャンスが有りますね、どうします?
兎山昭吾(朱理): あ、でしたら、もらった名刺の職場名を検索とかかけたら仕事わかりませんかね?
KP蟹: 名刺の情報ググるんですね。なら図書館+コンピュータかな
兎山昭吾(朱理): わかりました!えーっと、いっぺんに振ればいいです?(70と40)みたいな。
KP蟹: コンピュータに成功したら、図書館に+20%補正でどうです?
兎山昭吾(朱理): あ、じゃあそれで!
KP蟹: どうぞ
† 兎山昭吾(朱理)
 コンピュータ (41) : (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
KP蟹: あ、ファンブル
KP蟹: じゃあ社長に状況を聞かれて、この名刺の~って会話してたら社長が手に持ってたコーヒーをキーボードにぶちまけたと……兎山さんのパソコンはキーボード買い換えないと使えなくなりました。
兎山昭吾(朱理): 「社長ーーーーーーーーーーー!!!なにやってんすかーーー!!」
KP蟹: 一人二役RPしたっていいぜ……

社長「・・・・あぁそうだ、仕事の書類をまとめて置こう」
ウサギ「社長!これ落ちますよね!!経費で落ちますよね!!ね!!」
社長「・・・・うん?」
ウサギ「うわぁああーーーーー!」

兎山昭吾(朱理): KP、あの・・・社内だったらノーパソあるとおもうんですよ・・・
KP蟹: うん、可愛そうだから図書館を通常の値でふっていいよ
兎山昭吾(朱理): ありがとうございます。「くそ・・・あの社長まじ・・・うぅ・・・」
† 兎山昭吾(朱理)
 図書館 (70) : (コロコロ…) 1D100 : 32 [ 計:32 ]
KP蟹: 成功したので、ガートルートが務めているのはHCLIという貿易会社だということが分かりました。

★バーで合流

KP蟹: では21時まで時間を進めます。シーンはバーで海斗くんが引っ張ってきた二人を源吾さんが迎える形かなと。店にはお客がひとり居ます。
月見里 源吾(にゃご): 「いらっしゃい…ああ、榊じゃねえか。久しぶりだな。 そっちの二人は友人かい?」 と入ってきた面子に話しかけましょう。
榊 海斗(ユツキ): 「よう、源吾さん。そうそう、俺のルームメイトの司君に、最近俺が診てるウサギ君」と源吾さんに手をひらひら振りつつ、二人を軽く紹介しましょう。
四條 司(陸亜): 「…どうも」って軽く頭下げつつ海斗君に(本当に面倒臭いなこいつ)って視線を浴びせてます。
兎山昭吾(朱理): 「いや、ウサギじゃなくて兎山ですって・・・あ、どぉも」バーとかあんまりきたことないから、緊張しておきます
榊 海斗(ユツキ): 「最近疲れてるみてーだから誘ってやったのに。代金俺持ちなら良いだろ?」って司君には肩竦めて応対しつつ、「ウサギ君もたまにはリフレッシュした方が良いからね、今日は気分転換のつもりで」と肩でも叩きましょうか。
月見里 源吾(にゃご): 「成程な。また、珍しいタイプの奴らを連れ込んだモンじゃねえか。 まあおっさんがやってるしけたバーだが二人ともゆっくりして行ってくれ」 とメニューでも渡しましょうか。
KP蟹: (因みに今夜はもう週末で、明日の医者組は休日ですね。
兎山昭吾(朱理): 「あぁ、おきづかいどうもっす・・・」と海斗君にはお礼述べておこうね
四條 司(陸亜): 「お前持ちじゃなかったらそもそも来ない」と言いつつメニュー受け取って眺めますかね。
月見里 源吾(にゃご): 若者たちの関係を想像してくつくつと楽しそうに笑いつつおしぼりでも渡したりグラス磨いたりしておきますよ。
KP蟹: ふと、カウンターに座っていた客が皆に声をかけてきます「おや、マスター知り合いかい? 僕はタデウス、よろしく若人たちよ!」フランクに話してきた彼はタデウス・カーネル。外人さんですが日本でジャーナリストをしており、源吾さんの情報網によくお世話になっています。因みに妻子持ちでノンケです。

+ タデウス・カーネル

榊 海斗(ユツキ): 「そうなんですよ、源吾さんとは昔からの付き合いで」とカーネルおじさんににこやかに対応しつつ、思わずガタイの良さとかを見るんじゃないですかね。ホモは。
KP蟹: 海斗くんに見られてますが何も気にしとりません。「今日は最近話題の失踪事件についてインタビューしてきてね、尋ねた人物の家から近いからついてにマスターに情報ないか訪ねに来ちゃった!」若干酔っ払っているようです。
KP蟹: 何か聞きます?
四條 司(陸亜): 典型的な酔っ払いだなと白い目で見つつ、名乗られたので「…四條です」とだけぽつりと言って、対応は海斗君に任せよう。源吾さんにも名乗ってなかったしね笑
兎山昭吾(朱理): (マスターは情報通。あっちはジャーナリストか・・・)とでもおもっておこう。
KP蟹: 因みに探索者たちの事前情報として<最近失踪者事件が横行している>ことはみんな知っています。今更でごめんね。
四條 司(陸亜): 情報把握しました。自分の身近な人物は無事、という認識で良いでしょうか。
KP蟹: ですね、今のところ無事なようです。
榊 海斗(ユツキ): 「ああ、あの…。最近凄く増えてますよね、失踪事件。源吾さん、何か知ってるの?」とじゃあこちらから話振って聞いてみましょうか。
兎山昭吾(朱理): 「えーっと、どうも、兎山です。カーネルさん、最近のあの失踪事件おってるですか?あれって、しょうじきどうなんです?事件性アリって感じ?」と、きいてみていいですか?
月見里 源吾(にゃご): 「いいや、俺も今回については知ってる情報はほとんどねえな… というわけで、良い情報知ってるなら言い値で買うぜ?」 とカーネルさんに振ります
KP蟹: 「マスターにはお世話になってるからお金なんていいよー」と手をひらひらしています。「なんでもねえ、今日聞いたホットなニュースでは悪夢の話が出てくるようだよ。」酔っているので口が軽くなっているようです。続けます
月見里 源吾(にゃご): 「ほほう、悪夢…」 とメモでも用意しつつ聞きます。
KP蟹: 「語り人は顔を青ざめながら言うんだ――自分には全く覚えのない知らない部屋で、目の前の鏡から青いモンスターが自分を襲ってくる!自分は必死に逃げて逃げて……恐怖だけは保ったまま目を覚ます……おお、怖いねえ!」と迫真の語り口調で言った後、へらっと赤ら顔で笑います。
兎山昭吾(朱理): 「あ~はは・・・やっべぇすね、こわ・・・」(やばい依頼うけちまったなぁ~)
月見里 源吾(にゃご): 「へえ…随分ファンタジーな夢だな。それで、その悪夢が失踪とどう繋がるんだい?」 とメモを取りながら聞きましょう
四條 司(陸亜): 「…ここしばらく、夢を見るほど眠ってないな」って遠い目しながらお酒ちびちびしてるんじゃないですか笑
KP蟹: 「なんでもねえ、失踪者が居なくなる前にみんなこんな話をしてるんだそうだよ。今日話を聞かせてもらった人も失踪者の被害者家族の人でね。居なくなる前にぶつくさ話してたらしいんだ。」
兎山昭吾(朱理): 「あ~・・・あのさ、その部屋、荒れてたりした?もしくは失踪者が家にこもってたりとか。」
KP蟹: 「ん?うーん……どうだったかなあ」
† KP蟹
 (タデウス) : (コロコロ…) 1D100 : 61 [ 計:61 ]
KP蟹: 「うん!荒れてたって話し合ったね。中には自傷でもしたのか血のついたカッターが落ちてたりしてたみたいだよ。そう言えば失踪者と一緒に自殺者も増えているって話だから、ビルの下を歩いていたら上から落ちてきた人間に潰されて自分が死んじゃうなんてことにならないよう気をつけないとー」と嫌なブラックジョークを交えています。
榊 海斗(ユツキ): カーネルさんの言葉に片眉を上げつつ、「悪夢とか眉唾物だなって本来は笑いてえところだけど…あながち本当かもしれねえぞ、その情報」と続けます。「この間、カーネルさんが言っている夢と全く同じ夢を見たって患者が来たんだ。夢が怖くて寝られない、ってね」
兎山昭吾(朱理): 「げー・・・まじっすか!やっべぇな~・・・」あたまガシガシ
月見里 源吾(にゃご): 「悪夢を見た人間が失踪する、ねえ…失踪者に共通点なんかはないのかい?」 逐一メモしつつ内容を吟味しますね。
四條 司(陸亜): まあ海斗君の言葉を聞いたらそれなり信用するのでしょう。でも「…自殺は警察も呼ばなくちゃいけないし、何より中途半端に生きてた場合の処置が面倒だからな」とか見当違いなこと言ってます。ごめん笑
KP蟹: 「おおう、話し聞いてるとキミらお医者さんかい? 自殺が増えると検視官さんも大忙しだし、いずれ呼ばれるかもしれないよ。おやもうこんな時間か、愛しのハニーが家で待ってるし僕はそろそろお暇しよう。」
KP蟹: 席を立ちます。最後に何も聞かなくていいですね?
月見里 源吾(にゃご): (KP、既にした質問については返答なしだと思った方がいいです?
KP蟹: (ん?見逃しあったかな……どんな質問です?
月見里 源吾(にゃご): (失踪者の共通点確認したつもりだったんだけど、送信ミスってるだろうか…
KP蟹: (あ、あった!紛れてましたすいません。
KP蟹: 「そうそう共通点……と言っていいのか分からないけど”鏡に怯えていた”らしいよ? 夢の話にも鏡が出てくるし、本当に化け物が出てくるのかと怖がったのかな。」
兎山昭吾(朱理): 席を立つカーネルさん追っかけて、ちょっと話してもイイ?
名刺渡しておきたいけど・・・。
KP蟹: 名刺ですね、いいですよ
兎山昭吾(朱理): 「いやァ実は俺ね、これでも探偵なんスよ、で、なんかいい情報会ったら流してもらえたりしません?情報料はきちんと出すんで」と、名刺渡します
KP蟹: 「お若いのに探偵さんかい!いいねえ若きシャーロック・ホームズ目指して頑張りなよ!」と背中をたたきます。「改めて、僕はタデウス・カーネルだ。良き仕事仲間になれることを祈っているよ。」と名刺を渡して情報の交換OKの意思を暗に示します。
兎山昭吾(朱理): 「ありがとうございます!いやぁ、たすかる!今度とも是非!」と、情報手に入れる先ができたからうれしいですね!!
KP蟹: 連絡先交換も出来たことですし、導入はこれにて終了ですかね。翌日に移る前に何かしますか?
月見里 源吾(にゃご): 「貴重な情報をありがとう。またご贔屓に」 と金は受け取ってもらえなさそうなのでサービス券的なものでも渡してにっこりするくらいですかね。
兎山昭吾(朱理): じゃあ、パソコンキーボードいつ買いに行こうかなやんでるくらいにします。
四條 司(陸亜): 司は海斗君と一緒だと思うので、まあ何か調べ物をするのなら手伝える範囲で手伝いますけど多分寝たいと思います(須らく使えない)
榊 海斗(ユツキ): ("鏡に脅えていた"、ねえ…)とカーネルさんの情報反芻させて、蔵戸さん退出時に鏡的なものがあったか思い出す事とか可能ですか?
月見里 源吾(にゃご): 夜はもし事件について調べられそうならネットで情報漁りでも知人に電話でもして調べたいところですが…(興味を持つので
KP蟹: 海斗君は蔵戸さんにしか注視できてなかったので何も思い出せないです。
榊 海斗(ユツキ): 働いてる先の医療室なのに間取りも出ないとかよっぽどイケメンしか見てなかったんだなこいつ。了解です。
KP蟹: 源吾さん、ネット情報や電話での聞き込みいいですよ。何を調べます?
月見里 源吾(にゃご): 期間はここ1か月に限定、場所はこの街に、失踪者と悪夢まで情報が出ているので、期間を限定して「悪夢」及び「鏡」について調べたいですね。
KP蟹: ふむふむ、了解です。図書館ロールします?
月見里 源吾(にゃご): はい、可能なのなら図書館ロールしたいです。
KP蟹: 図書館どうぞ
† 月見里 源吾(にゃご)
 図書館(75): (コロコロ…) 1D100 : 41 [ 計:41 ]
KP蟹: 成功ですので情報を出します。
KP蟹: 因みにネット、聞き込みどちらです?
月見里 源吾(にゃご): うーん、可能であれば聞き込みの方ですかね。自分で集めた情報のが信用度高いと思ってるので

では、悪夢と鏡については主だった情報は思い当たらないが<失踪者が増えると同時に自殺者も増加している。>こと、
一ヶ月前と限定もしましたので<口火になったであろう最初の失踪者は50代の中年男性。>だということが分かります。

KP蟹: そうだな…源吾さん幸運してみよう。
† 月見里 源吾(にゃご)
 幸運(60): (コロコロ…) 1D100 : 70 [ 計:70 ]
KP蟹: 失敗なので中年男性の名前は「風窓 京枝(かざまど きょうえ)」ということまでしかわかりませんでした。
KP蟹: 他の面々はよろしいですね?
兎山昭吾(朱理): KP!海斗君経由で源吾さんに連絡先渡しときたいです!できますか!
KP蟹: それはいいですよ。情報屋云々の話出てましたから渡しても自然でしょう。
兎山昭吾(朱理): ありがとうございます!
四條 司(陸亜): 自殺者が増えてるなら、対応増えてて畜生くらいには思ってるので、自分が対応した自殺者について何か思い出せないかなーとか。難しいでしょうか。
KP蟹: アイデアどうぞ
月見里 源吾(にゃご): 兎山さんとの連絡先交換了解です。ありがとうございます。
† 四條 司(陸亜)
 アイデア(85): (コロコロ…) 1D100 : 50 [ 計:50 ]

成功したので<自殺者は老若男女多種多様>ってことくらいですね。

四條 司(陸亜): ありがとうございます。
榊 海斗(ユツキ): じゃあウサギ君には「今日は一緒に飲めて楽しかったよ。途中、何か血生臭い話になっちゃってたから、今度また日を改めてどこかいこうか。あとこれがご希望の連絡先」と誘いつつ、連絡先を仲介しましょう笑
KP蟹: 仲介ご苦労さまです(笑)
榊 海斗(ユツキ): あと、最後に蔵戸さんの職業とかカルテに書いてあったら思い出せませんかね。イケメンに対する執着力で記憶してても良いと思うんですよ~チラッチラッ
KP蟹: 蔵戸は司書さんですね。
榊 海斗(ユツキ): あんな性的な司書がいるかふざけんな。了解ですありがとうございます。
兎山昭吾(朱理): 「手間取らせてスンマセン、まぁいい情報先てにいれたんでたのしかったすよ、また」って海斗君におくっておくね!
KP蟹: ふむ、そろそろ日付を変更してよろしいかな?

KP蟹: では
KP蟹: イベントです

探索者が眠りの中で夢を夢だと感じながら、ぼやけた視界が揺れて次第に定まっていきます。
見覚えのない部屋で、古ぼけた鏡を目の前に何事か呟きました。
鏡の先は真っ暗で、何かを覗きこむように瞳を巡らせると――

目が合いました。
まるで情愛の篭った、これからを期待するようでもあり、何かを待ち望むため耐えるような瞳でした。
大きな青い目があなたに焦点を絞るように瞳孔を縮めながら、眼球ごと近づいてきます。
それは触手となって貴方を捉えようと鏡の中から飛び出しました。

眼前まで迫った瞬間、貴方は目覚めて何かの影から逃れたことを知るでしょう。
ところが夢の内容はよく覚えておらず、底知れぬ恐怖だけが貴方の腸を掴んでいます。
悪夢から目覚めた探索者は(1/1d6)の正気度喪失です。

KP蟹: はい、SAN値チェックどうぞ

† 四條 司(陸亜)
 SAN(75): (コロコロ…) 1D100 : 63 [ 計:63 ]
† 榊 海斗(ユツキ)
 SAN(70) : (コロコロ…) 1D100 : 73 [ 計:73 ]
† 月見里 源吾(にゃご)
 SAN(60): (コロコロ…) 1D100 : 97 [ 計:97 ]
† 兎山昭吾(朱理)
 SAN(42): (コロコロ…) 1D100 : 14 [ 計:14 ]
† 月見里 源吾(にゃご)
 SAN減少: (コロコロ…) 1D6 : 1 [ 計:1 ]
† 榊 海斗(ユツキ)
 SAN喪失 : (コロコロ…) 1D6 : 1 [ 計:1 ]

KP蟹: 全員SAN-1です。

2日目-1
最終更新:2013年12月21日 02:20