お地蔵さん

  • KP/コトナ
  • PC モノ/黒雲 智流(くろくも さとる)
  • PC 陸亜/アーシェ=デンプヴォルフ



夕方、あなたたちが神社から大通りに繋がる石段を歩いているところから物語は始まる。
この道はきれいに手入れがされ、木々が多く、木漏れ日が道を優しく照らしている。
しかし、この道は少し前から奇妙な噂が立っており、もしかしたら[[探索者]]の一人は、それを耳にしているかもしれない…。

▼1日目



※序盤ログ消失により補足
とある田舎町【白神町】に来た探索者二人。
写真を撮ったり神社にお参りしてみたりとのんびり過ごしている内に、人気のない小道に入る。

そこで、智流が〈聞き耳〉成功で【うめき声】を聞く。
そして、アーシェは〈オカルト〉クリティカルで以下の情報を得ていた。

・「あの小道は、夕暮れになると、どこかから苦しそうなうめき声が聞こえてくるの」
 「みんな気のせいだっていうけれど、同じような声を聞いた人が多いらしいわ。」という噂があった。
・その噂は昔からあった怪談ではなく、【ここ最近から広まった噂である】

うめき声の発生源はどこかと周囲を探したところ、小さな社を見つけた。

社に近づく際、KPが1d100を振らせる。
そこでアーシェがファンブルしてしまった。


KP : では、目の前の社に気を取られてアーシェさんはうっかり足元を疎かにしてしまったようです。土で凸凹した道に足をとられて社の方に向かってステンとこけてしましました。耐久-1してください。ところで、アーシェさんはズボンでしたっけ、スカートでしたっけ
アーシェ:あらら、耐久了解です。スカートですよ! 今日はひざ丈のスカートにハイソックスです!!
アーシェ:「うーん、どんな造りになっているのかしら…? …きゃっ!」 っていう感じですってんころりんしたんですね。
KP : 成程。では、アーシェさんはパンツがうっかり見えてしまったかの幸運も振っときましょう!
†アーシェ:1d100 幸運(60):
Cthulhu : (1D100) → 75
KP : ありがとうございます!!見えました!!!!
KP : そして、アーシェさんはその際に【社】の一部をうっかり壊してしまいました。
アーシェ:どういたしまして!! 結構しっかり捲れてしまったなら流石に慌てておようふくはたきますねってギャー!! それどころじゃない!
黒雲 智流:「わ、アーシェさん大丈……ぶっ!? ……あっ」 じゃあ見えちゃったので慌てて回れ右して、壊しちゃったのを見たってことで
アーシェ:「いたた…ぁ、や、やだっ」 とあわあわ直そうとしたところで壊したお社見つけて 「あっ…?! ど、ど、どうしよう…」 とあわあわ兄さん振り返ります(
黒雲 智流:「え、あ、ええと、こういうのはよく分からないんだけど……うーん、さっきの神社に戻って、そこの人に聞いた方がいいかも……こういうのって、下手に触らない方がいいしね」 ちょっとむずかしい顔
KP : そして、お二人は壊してしまった社に【目星】を行うことも可能です。神社に戻って、神主に話をするのも勿論大丈夫です。
アーシェ:「そ、そうね…大変なことしちゃったわ…」 こういうものが貴重だろうことは知っているので、しょんぼり顔
黒雲 智流:というわけで、さっきの巫女さんとかに伝えるために破損箇所をよく見たいです。目星しますー
アーシェ:じゃあ先に目星しておきます。直せそうかしら、と
†アーシェ:1d100 目星(80):
Cthulhu : (1D100) → 6
黒雲 智流:アーシェちゃん成功したからいいかな……
KP : では、慌てたアーシェさんがまじまじ観察してみたところ、壊れた社の中に、五芒星の印が描かれた石片を発見します。どうやら、さっきの衝撃で地蔵の外側の石がこの部分だけ破壊されてしまったようです。
アーシェ:「…あら? あの石、何か書いてあるみたい。やっぱり、何か大事なものだったんだわ…」 一応写真撮っておこうかね…しょんもりとね…
KP : 写真OKですよ。折角なので
KP : 良い数字の為、もう少し開示しましょう。
黒雲 智流:「んー……星? というより五芒星っていうのかな?」 並んでふたりで覗きこんでるのね笑
KP : アーシェさんが写真をとろうとフィルター越しに地蔵を捕えたそのとき。【社に奉ってあった地蔵が、少し動いた】気がするでしょう。
アーシェ:「そうね…ちょっと撮ってみるわ、…え?」 あれ、って思って一瞬留まるも、とりあえずシャッターは押す。
黒雲 智流:「?」 戸惑ったようなので首をかしげる
アーシェ:「…え、えっとね。見間違いかも、しれないけど…」 カメラを下しつつ、ちょっと迷いながら 「今…あのお人形、動いたような気が、して」
黒雲 智流:「お人形? あ、お地蔵さんかな。それが動いたって、まさかと言いたいけど……」 苦笑してお地蔵さんをじっと見てみる。目星可能ですか?
KP : そうですね。目星の必要はなく、黒雲さんが観察した時点では「変哲のない普通のお地蔵さん」
KP : に見えるでしょう。
KP : このあとお二人はどうしますか? もし行動が無い様なら、今日はそのまま夜に時間が移行しますよ。
アーシェ:「オジゾウさん? …そ、そうよね。わたしの勘違いかも」 焦ってたからなんでしょうかね。うん。
アーシェ:あ、一応神主さんとか巫女さんに報告はしておきたいです…いるのかな
黒雲 智流:ふむん。じっと見て、「……うん、普通のお地蔵さんに見えるよ。こういうのって結構各地にあって、ものすごく珍しいってわけじゃないんだ」とか報告しておきつつ
黒雲 智流:「誰が管理しているか分からないけど、帰りがけにさっきの神社に寄っていこうか」 とでも提案しようかな
アーシェ:「そうなの? …でも、だからって壊すのはいけないわ。…そうね、ちゃんと謝っておきたいもの」 提案には乗りますね。むしろ突き合わせてごめんね兄さんくらいの
KP : では、2人が元いた場所に戻れば、白い髭を生やした神主さんが神社の掃除をしているのを見つけることができますよ。
アーシェ:「あ…えっと、すみません」 ちょっとおっかなびっくりしつつ、話しかけましょう
黒雲 智流:大丈夫、『突』き合わされてはいないよアーシェちゃん。 神主さんにはすみませーんと声をかけます
KP : 神主「おやおや、まあ。さっきの若いお2人か。どうされた。道にでも迷われたか?」と、神主はゆったり振り向きます。
アーシェ:「あの…す、すみません。わたし、あっちの方にあるえっと…オジゾウさん、壊しちゃったんです」 ふかぶか頭を下げつつ素直に言います
黒雲 智流:「あっちの方の小道にあった社なんです。管理されてるのはどちらかご存知ですか?」 かな
KP : 神主「お地蔵さん…?ああ、あの小道のか。ハハハハ、まあ気になさるな。悪気があったわけではないじゃろ。お地蔵さんも許してくれるわい。また私が直しておこう。」そして黒雲さんには「そうじゃ、管理しておるのは私だ。」と答えます。
アーシェ:「う、で、でも…ごめんなさい。あの、何かお手伝い出来ることがあれば、言ってくださいね」 弁償も辞さない(
黒雲 智流:「分からない私達が下手に触ってしまうより、管理されてる方や見識の有る方にお願いした方が良いかと思って。……そうでしたか、それなら、すみませんがよろしくお願いします」 ありがたくぺこりとしよう
KP : 神主「なに、正直に話してくれて助かるわ。最近の若者にしてはしっかりしとるのお。美男美女でお似合いのアベックじゃなあ。」と神主はハハハと笑っています。
アーシェ:申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが、神主さんがフランクなのできょとんとしてから、ちょっと遠慮がちに微笑みます笑
黒雲 智流:「アベック……? えっ!? いや、そういうものではっ な、何かありましたら私も手伝いますので!」 あわあわ
アーシェ:「?」 兄さんの慌てぶりがあんまり良くわかってないけど、お手伝いはほんと是非くらいの気持ちなのでこくこく頷いて同意しよう
KP : 神主「ああ。まだ、手を付けるのは数日後になるじゃろうが、その時は宜しく頼もうかの。」と笑っていますよ。 そのまま神主は2人をお茶に誘います。このまま他に聞きたいことがなければ、おまんじゅうを食べながら軽く雑談をして、3人はそのまま別れることになります。
アーシェ:「はいっ」 元気に返事します。そしてお茶わあい。折角なのでおまんじゅういただこうやったー
黒雲 智流:お茶もおまんじゅうもいただきますもふもふ
アーシェ:いただきつつ、神主さんに、神社でやる行事とか結婚式とか撮らせてもらえないかお願いもしとこ(
KP : ではお二人は神主さんと別れてそれぞれ岐路に着くでしょう。お二人は、自分の家に帰りますか?
黒雲 智流:うす、兄さんは普通に家に帰ります。
アーシェ:アーシェはおうちがイギリスにあるので、ホテルじゃないかなと。お友達のお家とかでもナシじゃないんでしょうが。
黒雲 智流:「……一応だけど、もし何かあったら連絡してね」 って言っておこう。神社こわい
KP : 神主はアーシェさんのお願いは快く応じてくれるでしょう。田舎町だから人が来てくれるとありがたいとか言っています。
KP : アーシェさんはではホテル、お兄さんはご自宅で宜しいですか?
アーシェ:「? …ええ、分かったわ。サトルもね」 よく分からない顔はするけど、素直に頷こう。うん。
アーシェ:わーいやったーありがとう神主さん! あとホテルで大丈夫ですよ。
黒雲 智流:はーい自宅でお願いします
KP : では…。時間は夜に移行します。お二人はそのまま何事もなく眠りにつき、そして朝も何事もなく目覚める…筈でした。

+ 【雑談ログ】
黒雲 智流:帰れるのにホテルに泊まる理由がないから自宅だけど、弟に影響出ないかどうかだけが心配です(真顔
アーシェ:多分大丈夫だと思う。多分(目そらし)
アーシェ:少なくとも陸亜さんKPでやるようなえげつない影響はないはずだよ!!!(えげつないって知ってる)
黒雲 智流:せやな
アーシェ:この端的かつ速攻の同意よ


翌日のどたんばたん-一日目


KP : 折角なんでどっちがさきに目を覚ましたか1d100してみましょう!
†アーシェ:1d100 先かな後かな:
Cthulhu : (1D100) → 52
†黒雲 智流:1d100 おきる :
Cthulhu : (1D100) → 75
KP : ではアーシェさんが先ですね。
アーシェ:アッハイ。 「んん…」 ってむにゃむにゃしつつ、とろとろ目を開けましょうか
KP : アーシェさんは、見慣れない部屋で目が覚めます。
アーシェ:「…ん、うん…?」 あれ?と思ってごしごししながらよく見てみますね。どんな雰囲気なのかな。異端とか
KP : アーシェさんはここが、【男性の部屋ではないか】という予想を付けられるのではないでしょうか。少なくともホテルでは無いでしょう。そして、自分の声が変わっていることにも気が付きます。
アーシェ:「あら…? えっと、あー。あー」 違和感に気付いて声を出してみます。もしかしなくても知ってる声ですかね。
KP : そうですね。アーシェさんには、聞き覚えがある声です。
アーシェ:ですよね。 「——っ、何?」 起きたら変な場所にいた、までは割と身に覚えがあるし(※怪異2回) おかしいってはっきり分かったら身を起こして周囲を警戒します。
KP : アーシェさんはそのままどう行動しますか?周囲には人の気配は…なさそうです(笑)
アーシェ:無いってことにして!!!(必死) ええと、ここ来たことあるのかな…どうなんでしょう。
でも知ってそうな気配を感じるのかな。どうなんでしょう(二回目)
アーシェ:とりあえず周囲をきょろきょろしたら鏡くらいあるって思うよ!
KP : そして黒雲さんも目が覚めるでしょうね。黒雲さんも見慣れない場所で目を覚まします。おそらく、どこかのホテルの一室でしょう。
黒雲 智流:「ん……う、さむ……っ!?」 起きて、見慣れない場所ならまず警戒しますよね
KP : 鏡ぐらいきっとあると思いますよ!(アーシェさん)アーシェさんは、鏡を覗きますか?
アーシェ:まあ…見ますよね…笑
KP : 黒雲さんも、自分の声が変化していることに気が付きます。周囲には誰もいそうにありません。
KP : そして鏡を覗いたアーシェさんは、鏡に映った姿が【自分ではない】ことに気が付くでしょう。
黒雲 智流:「あ……? あれ、この声……え?」 声がおかしいと分かれば体も見るし、ホテルなら鏡あるよねってことで慌てて鏡で確認しに行きます
アーシェ:「え…あ、これ…」 はい。誰かなー?知ってる人かなー?(
KP : では黒雲さんも鏡をみましたね。2人は【鏡に映った自分の姿が、昨日一緒にいた人物と入れ替わっている】のを目にするでしょう…。
KP : 信じられないこの状況にSANチェック1D3/1D6が発生します。
黒雲 智流:「……。……あ、」 こう、両手動かしたり、ほっぺぐにぐにしたり、体をきょろきょろ見たりして、「きゃ———っ?!」 って叫ぶんだ兄さんの声で。
†アーシェ:1d100 SAN(39):
Cthulhu : (1D100) → 81
†アーシェ:1d6 SAN喪失:
Cthulhu : (1D6) → 4
アーシェ:「……アーシェさん……? えー!?」 メロンついてるしびっくりなんですねはい
†黒雲 智流:1d100 SAN(45) :
Cthulhu : (1D100) → 68
†黒雲 智流:1d6 喪失 :
Cthulhu : (1D6) → 4
アーシェ(智流):ではアーシェちゃんになった兄さんは-4で現在41です
智流(アーシェ):兄さんになったアーシェは同じく-4で現在35ですね。
KP : ではお二人とも-4です。お二人は外見と、STR、CON、DEX、APP、SIZが交換されます。ただし技能ロールは、元のまま振っても可とします。つまりアーシェさんは、黒雲さんの外見だけど、目星は80のままです!
智流(アーシェ):基礎能力値および技能ロールについて了解しました。兄さんのキャラシと二枚出ししておこう。
アーシェ(智流):POW、INT、EDU、SANはそのままってことですね。了解ですー

+ 【雑談ログ】
アーシェ(智流)うん、これは弟ちょっと出張とか行っててもらわないと修羅場になる……
智流(アーシェ):修羅場確定だからな。(※兄さんは弟と同じベッドで寝てるよ普段)
アーシェ(智流)たとえ同じベッドでなくても修羅場です……弟敏いから……
智流(アーシェ):いや、どのみち修羅場だろうけど(橙理さんならまだしもアーシェじゃ絶対に無理) この状況が可能なのは弟出張案件だろ笑
KP:そうなんですね…!しまった!!リサーチ不足だった!笑 かわいい…w
アーシェ(智流)うん、どうあろうと結局修羅場案件なのでちょっと職員旅行でも行っておこう??
智流(アーシェ):うん、だから多分KPが想定してなかったろうなって思う。というか普通に考えてそりゃそうだろと<br>
(29の兄弟が同じベッドで寝る方が異端)
アーシェ(智流)(どちらにせよ弟の反応はにゃごさんがいないとできないし
アーシェ(智流)だってあったかいやん同じベッド
智流(アーシェ):あったかいだけでそれ絶対やらねえよ。絶対やらねえよ(二回)
アーシェ(智流)ほら人肌ってあったかいし落ち着くし

KP : ではではこのあとの行動ですが、お二人ともどうされますか?お仕事行きます?()
智流(アーシェ):無理だろ(真顔)というかとりあえず連絡したいですね。
「え、えっと、えっと。どうしよう、どうしたらいいのかしら…あ、そ、そうだ。連絡…!」 と言いつつ携帯ロックされてたらアウトな気がしてきた。されてないことにしようと思うんだけどどうかな(真顔)
アーシェ(智流):「え、えっと俺がアーシェさんってことは、あれ、じゃあ今俺の方はどうなって……? アーシェさん……が? ま、まずは連絡してみないと……っ」 ってことでお電話……スマホ見つからなくてもホテルならどっかにあるだろう
KP : 黒雲さんは、携帯ロック派ですかね…?
アーシェ(智流):中の人がめんどくさがってロックしてないのでロックなしでOKです!
KP : そうですねえ、では先に起きた黒雲さん(アーシェさん)が、自分の携帯に電話したのでしょう。ホテルにいるアーシェさん(黒雲さん)は、電話をとりますか?
智流(アーシェ):じゃあきっと黒雲家のお電話借りてもしもししたんですね。きっとロックしてない!大丈夫!(呪文
アーシェ(智流):電話番号見えますよね。それが自宅だったなら、ちょっと戸惑うけどきっとアーシェちゃんだと思って取ります
KP : ※そして今後は名前を入れ替わった状態で呼びますね! では電話ロールどうぞー
智流(アーシェ):「あ、え、えっと…も、もしもし…?」 名前すら呼べなかった。わたしですか?ともサトル?とも聞けなかった笑
アーシェ(智流):「も、もしもし……その、……こ、声……」 そしてこちらも呼べてないオチ
アーシェ(智流):「もしかして……アーシェさん、だったり?」 おそるおそると
智流(アーシェ):「あー…じゃあ、その、…サトル、よね?」 ごめんね!! 自分の声で女子言葉ごめんね!!!(中の人大爆笑)
アーシェ(智流):大丈夫自分の声って割と違って聞こえるから!(と言い聞かす
アーシェ(智流):「ああ……やっぱり、入れ替わってたんだ……」 頭抱えるよね。声はあんまり気にしないようにしないとやっていけない
智流(アーシェ):「や、やっぱり…なら、わたしはサトルで、ここはサトルの家なのね…?」 あわわ。まあ弟旅行なの聞いてたら一人なのは分かるだろう落ち着いてくれば。うん。
アーシェ(智流):「武流は修学旅行だから誰もいないし……アーシェさんがホテルに泊まったならそういうことだと思う。こっちはホテルなんだ」 かな
智流(アーシェ):「そうね、だとしたらそこは…」 ってホテルの住所と名前を一応知っておいてもらおう。そう遠くはないんだよ。
KP : 入れ替わったことを共有したお二人ですが、今後の行動はどうされますか?一応アイディアも振れます。
アーシェ(智流):ホテルの住所名前頂きました。こっちの自宅の住所も教えておきます
智流(アーシェ):「どうしてこんな…って、や、やっぱりあのおに…えっと、オジゾウさんのせいかしら…?」 住所いただきました。そして提案。
アーシェ(智流):「……分からないけど……今日いきなりこうなったんだし、俺もそれくらいしか原因思いつかないな……」 まあ同意です。伊達に怪異巻き込まれてない
智流(アーシェ):「とりあえず、またあの神社に行ってみるしかないかしら。…あ、サトル。お仕事って大丈夫?」 オフだってことにしようぜ(真顔)
アーシェ(智流):「それなら、昨日の駅で待ち合わせて……あ、今日はたまたま代休だから連絡とかは大丈夫だよ」 くらいの
KP : そうですね!怪奇になれてない(?)PC用にアイディアがあったようなものなのでね!w ではお二人ともこのまま着替えて、神社に向かいますかね?
智流(アーシェ):「それなら良かったわ。えっと…携帯、借りてもいい? 多分、調べれば行けると思うわ」 家から駅までって意味でね。アーシェin兄さんはそうしようと思いますよ。
アーシェ(智流):「うん、もちろん。こっちもアーシェさんの携帯借りるね」 ホテルは数日間取ってあるってことにしよう(提案
アーシェ(智流):着替え……ホテルのパジャマじゃないですかおい……
KP : あと、うっかり着替える時に相手の下着をみることができますよ!!!
智流(アーシェ):実際滞在期間はそれなりにあるはずなので、ホテルの方は大丈夫だと思いますよ笑
うん、パジャマから私服に適当に着替えてね! 下着?上は着けてませんよ??
アーシェ(智流):なんでつけてないんだよそこおおおおお
KP : (あっという顔)
智流(アーシェ):だってくるしいじゃん。山の中とかなら兎も角ホテルなら着けませんよ。
アーシェは兄さんの下着よりむしろ男の人の身体だーわあーと思って着替えると思います。
アーシェ(智流):(何も見えない何も見えない……) できるだけ見ないように頑張ります。真っ赤だけど頑張ります。
KP : ではアーシェさんIN黒雲さんは、真っ赤になりつつ頑張ってホックを付けるんですね!ありがとうございます!
智流(アーシェ):「そういえば、視点が高いのね。なんだか不思議なかんじ」 と言いながらおうちは詮索しないようにしつつ支度を整えますよ。
アーシェ(智流):さすがにつけかたくらいはわかると思うので……化粧はさすがに分からないけど、まあアーシェちゃんならすっぴんでも余裕だろ……お肌ごめん
智流(アーシェ):アーシェは割とナチュラルメイクからすっぴんだと思うので大丈夫ですよ。昨日はお出かけだったからちょっとお化粧してたかもしれませんが。

+ 【雑談ログ】
アーシェ(智流)パンツ以上の爆弾が仕込まれてたわけですがこれは
智流(アーシェ):パンツどころじゃなかった確かに笑 でも下着はレースだから! きっと半分ネタでもらったガーターとかあるよ(


合流


KP : ではお互いに準備が出来たところで…、2人は駅に向かい、そのまま神社へと向かうでしょう。
智流(アーシェ):そんでお家を出る頃になってやっと、「あ、そっか。今はサトルの身体なんだものね」 って言って、口調とかしぐさをちょっと気を付けます。ちょっと。
アーシェ(智流):もっと早く気づこう!! よろしく頼むよ!!
智流(アーシェ):はい! でもしぐさとかはやっぱり難しいです。一歩が大きいのでなんかどきどきして小股ですしばらく。ごめん(
KP : では神社へ着くと神主さんがいますよ。それか、社の方に向かいますか?
アーシェ(智流):「女の人って大変だなあ……」 四苦八苦して準備してギリギリ出だったかもしれない
智流(アーシェ):とりあえず兄さんに会えたらよかったーとしつつ、髪とか邪魔そうなら軽く結ってあげますよ。
アーシェ(智流):結んでもらえたらちょっとほっとするかもしれない
「ええと……説明して、信じてもらえるかな……?」 自分の顔を見上げる……(複雑
智流(アーシェ):「どう…ん、どうかな? でも、何か聞けるかも、しれないし。他の噂、とか」 頑張って口調を気を付けている見た目兄さん。
KP : ではお二人は、そのまま神社の神主さんのところに向かう、で宜しいでしょうか?
アーシェ(智流):「(うーん、まだ敬語は難しいだろうしなあ……)確かに、じゃあ神主さんのところもう一回いってみよう……ん、行ってみましょう?」 はい行きますー
アーシェ(智流):神主さんいらっしゃったらまたすみませーんでお声がけするよ
智流(アーシェ):ですね。 「うん」 って言いつつだね。うん敬語は難しいな日本語20笑
「サトルの視点は高くて、ちょっと新鮮。そういう場合じゃない、かな」 とか言いつつ。
KP : では、昨日あったばかりですし、神主さんは嬉しそうな顔で振り向きます。「おお、よく来たな。相変わらずべっぴんさんじゃのお!」とアーシェさんを肩ポンとします。
智流(アーシェ):「あ、えっと」 サトル困っちゃうだろうなあと思って、そっとこう声をかけるような。でも引っ込みがち笑
アーシェ(智流):「こっちは低くて、そういう意味なら新鮮だけど。変な風に見えたらごめんね、」 とか言っておきつつ
アーシェ(智流):「わっ あ、お、おはようございます」 ちょっとびっくりしてぺこりしよう
KP : 神主「昨日の今日でこんな田舎町にどうしたんじゃ。まあ、なんだ、ゆっくりして行きなされ。」と、掃除を続けようとします。
智流(アーシェ):「あ、あの。ちょっと、困ったことが、あって」 ってお話聞いて欲しいサイン
アーシェ(智流):「え、えっと、……昨日の社について、もうちょっとお聞きしたくて」 同じくサイン
KP : 「んー?」箒片手にゆっくり振り向きます。「まだ気にしとったのか?」
アーシェ(智流):「わ、わたし、日本の……こういう神社とか好きだから、たたりとか、あったら怖いなって……うめき声は聞いちゃったし、他に変な噂とか無いかなって」 困り顔で
智流(アーシェ):「その…あのヤシロ、にまつわる、言い伝えとか。そういうのって、ないんですか?」 言葉を探し探しなのでかなりうろたえつつ(
KP : 神主「あの地蔵はな、もともと行き場のなかったものを、最近わしが引き取ったものなんじゃ。あの小道に置いていれば地蔵も寂しくないだろうと思ってな。……祟りなど起きたことはないが、確かに【声】の噂は耳にするな…。」と、神主はそれ以上は知らないようです
智流(アーシェ):「声…」 やっぱりもう一度行ってみるしかないだろうか。 「あの、今日も行ってみて、いいですか? 今度は壊さないように気を付ける、ので」
KP : 神主「勿論構わんよ。そんなに気になる様だったら、もう一度見に行ってみたらええ。アンタらも、その~、なんだ、気にして寝付きが悪くてもいかんじゃろ。」
アーシェ(智流):「はい……そうします。ありがとうございます」 ぺこりしよう
智流(アーシェ):「あ、ありがとうございます」 まねっこぺこり
智流(アーシェ):KP、良かったら《心理学》お願いしてもいいですか?50%ですけども
KP : ではお二人はそのまま社にむかうということで!場面移動しても宜しいでしょうか?
KP : あ!大丈夫ですよ。では心理学振りますね。
†KP : 1d100 心理学(50)
Cthulhu : (1D100) → 34
KP : 成功ですね…!では、神主が「君達が社を壊したことを気にしすぎているのではないか心配している。若干昨日と雰囲気が違うようだと気付いたが、きっと罪悪感からだろう、と思ってる。」ということに気付きます。
智流(アーシェ):(あ…気付いてる、かしら。やっぱり…でも、下手に話して巻き込みたくはないわね…) と思いつつじゃあ別れます。ありがとうKP笑
アーシェ(智流):自分は場面移動でOKです
KP : では社に移動しますね。
KP : 探索者達が神社近くの小道…壊してしまった社へ行くと、やはり、どこからか話し声が聞こえます。
KP : 昨日よりもはっきりとした声です。
アーシェ(智流):聞き耳必要ですか?
智流(アーシェ):どんな声(老若男女)か、内容などについては分かりますか? 聞き耳必要なら振ります。
KP : そうですね、詳しく聞きたいなら聞き耳でどうぞ!
†アーシェ(智流):1d100 聞き耳(50) :
Cthulhu : (1D100) → 85
†智流(アーシェ):1d100 聞き耳(25):
Cthulhu : (1D100) → 52
KP : ふむ…!まあ、声の発信源はだいたい予想が付くかな?と思いますが…、【その声は男とも女とも、また老人とも若者とも違う】響きだということは分かりました。
KP : では、行動されますか?
アーシェ(智流):「また声が……」 昨日も聞いてるし、まあ社の方気にしますやね。ぱっと見、昨日と変わった部分とかありますか?
智流(アーシェ):「…何の声か、良く分からない…?」 とりあえずそっち気にしますねまあ笑
KP : ではお二人は社の方を向くということで。
KP : すると、今度こそはっきりと【声】が聞こえるでしょう。
KP : 「こんにちは、こんにちは、こんにちは。」
智流(アーシェ):「えっ…?」 びっくりして兄さん(※体は自分)の方にちょっと寄る…こわい
アーシェ(智流):「何……っ」 ちょっと構えて周りも含めて警戒するよね
KP : 君達は気付く。石で出来た地蔵が、君達に向かって話しかけていることに…!SANチェック0/1d3です。
†アーシェ(智流):1d100 SAN(41) :
Cthulhu : (1D100) → 51
†智流(アーシェ):1d100 SAN(35):
Cthulhu : (1D100) → 80
†アーシェ(智流):1d3 喪失 :
Cthulhu : (1D3) → 2
†智流(アーシェ):1d3 SAN喪失:
Cthulhu : (1D3) → 1
KP : -2と-1ですね。双方減少です。
アーシェ(智流):-2で現在39です
智流(アーシェ):-1で現在34です。
アーシェ(智流):「お地蔵さんが、話して……?」 動いてたりするのかこれ……
KP : 地蔵は、君たちの視線に気が付くと、カタカタと少し揺れるように答えました。
智流(アーシェ):「あ…や、やっぱり…」 昨日見たのは見間違いじゃなかったんですねっていう…
KP : 地蔵「キミたち。キミたちはきっと信頼がおけるだろう。だからワタシ、姿を現した。」
アーシェ(智流):「し、信頼?」 すごく普通に話しかけられていっそきょとんとするよな笑
智流(アーシェ):「姿を現した? あ、貴方は一体…?」 むしろ怒られるかとばかり思ってたんですが笑
KP : 地蔵「私は遠い星からこの星の調査に来た。キミたちの言葉で分かりやすく説明すれば「ウチュウジン」といったところか。」地蔵は喋りつづけます。
KP : 地蔵「しかし、ワタシは、何者かによってこの石像に閉じ込められてしまったのだ。ここから出ないと星へ帰ることができない。お願いだ。ワタシを縛る呪縛を解いて欲しい」カタカタ動いています。
アーシェ(智流):「は、はあ……まあ、そういうのもいるのかな……。あれ、じゃあ、俺達が入れ替わったのは貴方のせい? それともその『何者か』?」
智流(アーシェ):「え、えっと…つまり貴方は、オジゾウさんから出して欲しい、ってことよね…? そのために、わたしたちを入れ替えたの? そうじゃなくて、これは事故なのかしら…?」 うっかり口調が戻ったり(
KP : 地蔵「おそらく、この町に結界のための石か印が設置されているだろう。それを破壊してほしいのだ。」地蔵はアーシェさんの言葉を聞き「すまない、入れ替わったのはワタシのせいだ。キミたちに、協力してもらうためだ。」と答えます。
KP : 地蔵「無論、ワタシの呪縛を解いたら、キミたちを元に戻すことを約束しよう。」カタカタしています。
アーシェ(智流):「……じゃあ、協力するって約束するから今戻して……っていうのは、できなさそうだね」 ため息である
智流(アーシェ):「そういうことね、なら引き受けるけど…その石って、わたしが昨日壊しちゃったものと、同じものかしら?」 星の印とか。まだあるのかな?
KP : 地蔵はひときしり説明を終えると、黒雲さんに「そうだ、同じようなものがまだある。」と言います。
智流(アーシェ):「それを壊せばいいのね。…でも、流石に検討もつかないわ…何か、いい探し方は無いの?」
アーシェ(智流):「それらは、ここみたいに社に置いてあるものなのかな。その場所ははっきりと分かる?」 かな
KP : 地蔵「君たちに、印を探すための「チカラ」を授けたい。どちらかワタシに触れてほしい。」
アーシェ(智流):んじゃあ戸惑いつつちょいっと触れてみよう SAN案件な気がしたんでな
智流(アーシェ):きょとんとして自分の身体を振り返りつつ、 「…お願いしていい?」 と聞こう。アーシェ的には兄さんの身体に何かあってはいけないんだ(優先度の違い)
KP : ではアーシェさんが振れますね。
KP : すると、地蔵に触れた探索者の脳に、魔術の情報が流れてきます。
アーシェ(智流):身体より精神的なものだろうと思ってるので引き受けるよ兄さん
KP : ここで<INT×4>どうぞ。
†アーシェ(智流):1d100 INT*4(52) :
Cthulhu : (1D100) → 91
KP : ああ…。
智流(アーシェ):…だ、代打やった方がいいですか。いいならやります(
KP : 地蔵は不思議な声で「キミは適合しなかったようだ。」と言います。
KP : 黒雲さんもいいですよ!どうぞ
智流(アーシェ):「…なら、わたしがやってみたらいいのかしら」 言いつつ触れます。そして振ります。
†智流(アーシェ):1d100 INT*4(60):
Cthulhu : (1D100) → 88
アーシェ(智流):これ何度でも触れていいのかな笑
KP : 「ふむ、残念だ…。適合者はいなかったようだ。」と地蔵は2人に言います。
智流(アーシェ):「そ、それって大丈夫なの…?」 とても不安なんですけどあの
KP : 地蔵は続けて、一人には自分の上に再度手を乗せるように言い、もう一方には、そこから適当な石を拾ってきてくれと頼みます。
智流(アーシェ):じゃあ、触れてたしまた触れるよ笑
アーシェ(智流):順番的にこっち触れようかと思ったけどそれなら石持ってこよう
KP : では黒雲さんが触れますね。
アーシェ(智流):「……なんか、前も似たようなことやったけど、俺は全然うまくいかなかったんだよなあ……」 とかなんとか
智流(アーシェ):「本を読んだことならあったけど…」 苦笑する。アーシェにできるのはせいぜい呪縛程度です()
KP : 地蔵は「もういいだろう」と言い、手を離させます。 そして黒雲さんが、アーシェさんの拾ってきた石に触れると、石が青く発光しだしますね。
KP : 「私の力をこの石に付与した。数日はもつだろう。この魔術で封印を探し出し、破壊して欲しい」
智流(アーシェ):「あ、はあい」 離して、それから石に触ると光ると。なるほど 「これを使えばいいのね…ありがとう」
アーシェ(智流):「な、なるほど……。その破壊というのは、昨日やってしまったような感じでいいのかな」 石倒しちゃった感じの
KP : 地蔵はカタカタしながら肯定します。

☆魔法の感知
呪文の使い手は、《邪眼》のような有害な呪い、
そのほか人間、動物、農作物にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。マジック・ポイントを6ポイント消費するが、正気度の喪失はない。 

智流(アーシェ):これ、石が勝手にやってくれるなら、PCはMP消費必要無いってことですか?
KP : さっきの呪文は、これです。いえ、石を持ってる人のMPは石の力を借りても「3」消費します。
智流(アーシェ):むぐぐ。なら僅差とはいえアーシェが持っておきましょう。でも受け渡しができるなら良しとしよう。
智流(アーシェ):「数日…そういえば、これっていつまでに、っていうのは無いの? 効果が切れたら、またここにくればいい?」
KP : 「あまり遅くなると……よくないかもしれないな。」地蔵は答えます。心理は読めません。
KP : というわけで、次からは本格的に探索ですよ!すこし伸びてしまってすみませんでした…!さて。2人は元の姿に戻ることができるのでしょうか。続く!

+ 【雑談ログ】
アーシェ(智流)お地蔵さんと精神交換したイスですか?(錯乱
智流(アーシェ):なんかそれに近い気がしてならない(


最終更新:2014年10月26日 21:41