黒の祭祀

  • KP/モノ
  • PC1/村雨 清純(あめこ)
  • PC2/鷺山 梓(ユツキ)
  • PC3/黄道 望(モノ)

▼1日目-1

導入

黄道 望(兼KP): さて導入ですが、簡潔です。

<ある日外を歩いていた[[探索者]]は、頭を殴られたような頭痛に襲われ、そのまま昏倒します。>

黄道 望(兼KP): きよちゃんならジム帰り、教授は大学からの帰宅途中、梓ちゃんは……どうかな、時間狂いメンツと遊んできた帰りあたりかな。

<探索者たちが目覚めると、そこは薄暗い部屋でした。
周りを見れば三つの扉があり、見上げれば雲に覆われた灰色の曇空が広がっています。>
<すぐに、何者かが探索者たちに話しかけてきます。
それは人間と同じサイズで直立していながら、どう見ても白い兎でした。>
「おはようございます。突然ですが、僕の懐中時計を探してくれませんか?」
<部屋の中でありながら空に覆われており、兎が話しかけてくるという非現実感に、探索者たちは0/1のSANチェックです。>

黄道 望(兼KP): RPさせる間もなくSANチェックです。早速お願いしましょうか!
† 村雨 清純(あめこ)
 SAN(60) (コロコロ…) 1D100 : 53 [ 計:53 ]
† 鷺山 梓(ユツキ)
 SAN(65) (コロコロ…) 1D100 : 35 [ 計:35 ]
† 黄道 望(兼KP)
 SAN(60) (コロコロ…) 1D100 : 3 [ 計:3 ]
黄道 望(兼KP): みんな成功したので全員喪失は0ですね。ではRP初めてOKですよ。
鷺山 梓(ユツキ): 「っ痛…!!」と頭を押さえつつ、きょろきょろ辺りを見回したらウサギさんに遭遇な感じですかな。驚いたものの、一回非現実的なことに巻き込まれてるし耐性がついたのかもしれない。
村雨 清純(あめこ): では、周りをきょろきょろ見回して(えっ…?! またおかしな場所に…。どこだ、ここ…?)って感じですね。
黄道 望(兼KP): 教授もあたりを見回して、「うわー……デジャブって言うんですよね。兎さんもいますし、これはまたよく分からない……」 妙な感心すら覚えていそうだ
鷺山 梓(ユツキ): 巨大なウサギを見て、うわっ何こいつ、とか思いつつも話しかけてみましょうか。
「えーと…何?お前がお…私達をここに連れてきたの?」
黄道 望(兼KP): 「いいえ、僕はそんなことできません。貴方たちがいつの間にかここにいたんです」
村雨 清純(あめこ): 「いつの間にかって言ったてなぁ……」とちょっと困ったような表情を浮かべます。「えーっと…、懐中時計?を探してんだっけ?」と目の前のウサギを見ます。
黄道 望(兼KP): はい、と白兎さんは頷きます。
「ええ、懐中時計です。いつの間にかなくしてしまって……大事なものなんです。それがないと審判の時間も分かりません」
困った困ったって感じですね
鷺山 梓(ユツキ): 「審判…? 何かこれからする訳?」とその審判について聞いてみようか。
黄道 望(兼KP): 「さあ……とりあえず審判に出なきゃいけないんですけど、内容もよく分からなくて。でも、誰かがここで殺されたそうなんですよ……ぶるぶる」
黄道 望(兼KP): 「審判官はとてもとてもこわいひとです。きっぱりはっきりしたひとで、優柔不断なひとが大嫌いなんだとか」
黄道 望(兼KP): 「優柔不断なひとですか……僕みたいなひとは嫌われちゃいますね。こわいなあ……」 教授も一緒にぷるぷる
鷺山 梓(ユツキ): 「まあ、その審判官に私達が会うとは限らないんじゃない?」と教授に言いつつ、「ところで…その審判やらが終わらないと、ひょっとして私達ここから帰れないの?」とウサギを振り返ろうか。
黄道 望(兼KP): 「そうなると思います。審判官は審判するためにいるものですから。うう、こわいなあ」
黄道 望(兼KP): ※あ、それと、さっき四つの扉と書いたんですが、三つの扉の間違いでした。誠に申し訳ない、メモっていたら修正しておいてください。
村雨 清純(あめこ): 「ここで殺されたっていう審判をするのかな……。」と呟いてからウサギに向き直り「なぁ、お前の無くしたっていう懐中時計ってどんなのなんだ?」って聞きます。
黄道 望(兼KP): 「えっと、金色をしています。かちこち言ってます」
鷺山 梓(ユツキ): 「へえ、じゃあ普通の懐中時計なのかしら。他に特徴は無いの?」
黄道 望(兼KP): 「はい。金色の懐中時計です」
黄道 望(兼KP): そうそう、部屋を見まわしたと書いたから、扉も簡単に詳細をお伝えしましょう。

<三つの扉はそれぞれ白・緑・青色をしています> デジャブとか言わないでください

鷺山 梓(ユツキ): 「はあ…また厄介そうな事に巻き込まれた感が…」と頬を抓って夢じゃないか確認した後、「えーと…じゃあ、審判を受けるために、その審判の時間が分かる時計をまず探せってこと? で、その審判って私達も参加しなきゃいけないの?」
黄道 望(兼KP): 「はい、審判には参加せざるを得ないはずです。……僕は審判を受ける身なので。容疑者みたいです、ごめんなさい」 長い耳をへたっとさせてしょぼんと謝りますね
黄道 望(兼KP): 「僕には全然、覚えないんだけどなあ……」 しょぼん
鷺山 梓(ユツキ): 「容疑者なら、審理に遅れたなら間違いなく犯罪者確定で断罪されるわぁ…」と哀れみを込めた視線で見よう笑
村雨 清純(あめこ): 「そんな落ち込むなよ」と一言ウサギに声かけてます 笑
「えーっと…、今まで通った道とかわかるか? そこに落ちてるかもしれないし、あと、金色だったら目立つからすぐ探せばわかるだろ、多分」とウサギに言います。
黄道 望(兼KP): 「ええと……あそこに扉がみっつありますよね。まず、容疑者は僕以外にもいるんです。緑のひとと、青いひとなのは知ってます。その人達はあの部屋が控室になってます。で、そこの部屋には入ったと……思うんです。ごめんなさい、僕、記憶が飛ぶんです。でも、この部屋以外のことは知らないんです。最初からここにいただけなのは分かってます」
黄道 望(兼KP): あの部屋、と指したのは、緑のひとなら緑の扉、青のひとなら青の扉ですね。
黄道 望(兼KP): 「ちなみに僕の部屋はあの白い扉です」 と指……じゃないな、手で指しました。
鷺山 梓(ユツキ): KP、ウサギが言う"そこの部屋"っていうのは緑と青の部屋ってことです?
黄道 望(兼KP): です。ぶっちゃけ全部の扉を指しました
鷺山 梓(ユツキ): なるほど、とりあえず全部探せって事ですね笑
「…オーケー。まあ百歩譲って、私は探し物手伝ってあげても良いわ。どうせ協力しないと帰れそうにないしね。…でも、無償で人を動かそうなんて甘いわよ!報酬が無いと!お礼は無いの?」と守銭奴は詰め寄ってみましょうか()
黄道 望(兼KP): 「へっ、お、お礼ですか!? え、えーと……じゃあ、見つけてくれたらその懐中時計をあげます。あ、でも一度はちゃんと返してくださいね!」 結構困ったようですよ
黄道 望(兼KP): 「僕、それしか持ってないので……」 しょんぼり
鷺山 梓(ユツキ): 「うっ良心を咎めるようなこと言いやがって…チッ、分かった、じゃあとりあえず無償で協力してあげますよ!」と少しいじけつつ、RP満足したので先どうぞwww
黄道 望(兼KP): 「(こ、この女の人こわいよう……)」 白兎さんはびくびくしているようです

<ふと、梓ちゃんにびくびくしていた白兎が鼻をひくつかせ、顔をしかめた途端、鉄臭いにおいが漂ってきました。
すると雲の影になっていた箇所が僅かに晴れ、真っ赤な台座が姿を現しました。>

黄道 望(兼KP): 「ま、まあまあ……良い兎さんのようですし、その辺にしておきましょう? ほら、何か見えましたよ。でもなんだか嫌な匂いがしますね」 教授も顔をしかめました
村雨 清純(あめこ): 「あ、ほんとですね……。あそこからしてんじゃないですか?」と真っ赤な台座を指差します。
黄道 望(兼KP): 台座には近付いてもいいし、目星もできますよ
村雨 清純(あめこ): なら近付いて目星しますー!
黄道 望(兼KP): きよちゃんが行くなら教授もついていこうか
鷺山 梓(ユツキ): じゃあ村雨君の後ろをついていって目星やら何やら梓もしようかな。嫌な匂いがするらしいので、ハンカチとかで鼻覆いつつ。
黄道 望(兼KP): ではみなさん目星どうぞ
† 村雨 清純(あめこ)
 目星(55) (コロコロ…) 1D100 : 72 [ 計:72 ]
† 鷺山 梓(ユツキ)
 目星(76) : (コロコロ…) 1D100 : 33 [ 計:33 ]
† 黄道 望(兼KP)
 目星(75) : (コロコロ…) 1D100 : 28 [ 計:28 ]
黄道 望(兼KP): ふむ、なら梓ちゃんと教授はさらにアイデアを振ろうか
† 鷺山 梓(ユツキ)
 アイデア(65) : (コロコロ…) 1D100 : 5 [ 計:5 ]
† 黄道 望(兼KP)
 アイデア(85) : (コロコロ…) 1D100 : 55 [ 計:55 ]
黄道 望(兼KP): はい、では目星に成功した梓と黄道は、

<鉄臭い匂いは台座を濡らすものから漂っており、
さらにその中にさながらいちごの身のような欠片が混ざっていることが分かります。>

黄道 望(兼KP): さらに、アイデアにも成功したので

<真っ赤に濡れた柔らかそうなその欠片が、何かの肉片ではないかと考えてしまったことにより1/1d3のSANチェックです>
そしてついでに、<台座の近くに潰れた黄色い花が咲いていることに気付きます。>

黄道 望(兼KP): クリティカルは……うーん、その欠片が人間のものではないことを悟って、SAN喪失を-1していいですよ>梓ちゃん
鷺山 梓(ユツキ): わーいやったー!笑 KPありがとうございます。とりあえずSANチェックしますね!
† 鷺山 梓(ユツキ)
 SAN(65) : (コロコロ…) 1D100 : 57 [ 計:57 ]
† 黄道 望(兼KP)
 SAN(60) : (コロコロ…) 1D100 : 45 [ 計:45 ]
黄道 望(兼KP): なら梓ちゃんはマイナスして0、教授が1ですね
ちなみに、アイデアで悟った情報をきよちゃんに共有してもいいですよ
鷺山 梓(ユツキ): 「…うわっ、不気味。…だけど、この中身は…動物の血肉かな。豚肉とか牛肉とかそういった類のものかもしれないね」と一応人間のものではないことだけ伝えておきましょうか。
黄道 望(兼KP): 「あ、に、にん……じゃなくて、動物なんですか……いやよくないですけど、ちょびっとだけ安心しました」 兎さんには聞こえないようにほっと呟きましょう
村雨 清純(あめこ): 「ふぅん…。なら何か動物とかが食べ散らかした後なのかもしれないですね」と梓さんに返します。
鷺山 梓(ユツキ): 「うんうん、弱肉強食って奴だ、野生は世知辛いねえ」と村雨君に返しつつ。台座は血まみれで、そこに何かの肉片がある状態かな。とりあえず気になる黄色の花を見てみたいです。
黄道 望(兼KP): 黄色の花は黄色の花です。それ以上でもそれ以下でもなく、赤く血で濡れている以外はぶっちゃけ情報はありません。
鷺山 梓(ユツキ): 何…だと…。じゃあ台座に他に怪しいところも無い感じです?
黄道 望(兼KP): さらにぶっちゃけるともうこの部屋には情報はないので、扉に進むといいと思うよ!
村雨 清純(あめこ): 「とりあえず、これ見てて気持ちのいいもんじゃないし……。えーっとお前の控室って白、でいいんだっけ? そこに入ってましょうか?」とウサギに聞いてから皆に投げかけてみます。
黄道 望(兼KP): 「はい、僕、もう一度自分の控室を探してみます! みなさんはどうされますか?」 とぴょんこぴょんこ白い扉へ進もうとしますね
鷺山 梓(ユツキ): 「うん、良いんじゃない?じゃあ、私もついてく」と白い扉に向かいましょう。
黄道 望(兼KP): 「ええ、僕もお手伝いしますよ」 とついていきます
黄道 望(兼KP): あ、そうだ

<なお、どの扉も色が異なるのみで何の変哲もなく、
すべての部屋が無音なので扉に対する目星・聞き耳は無意味です。>

鷺山 梓(ユツキ): そしてその前に多少流れ不自然でも自己紹介はさもうね!!
「っと…そうだ、まだ名前も言って無かったね。私は鷺山 梓。よろしくね!」とにっこりしておきましょう。あと目星聞き耳了解です。
村雨 清純(あめこ): 「あ、俺は村雨 清純、です。…宜しくお願いします。」とAPP14に微笑まれたらそりゃあ照れもするだろうという事で(笑)
目星聞き耳了解ですー!
黄道 望(兼KP): 「僕は黄道望と申します。とある大学で教授なんてさせてもらってます。よろしくお願いしますね」 若いっていいなーなんて照れてるきよちゃんを微笑ましく思いつつ
鷺山 梓(ユツキ): じゃあ、少し照れてる村雨君にこちらも少し動揺しつつ(笑)、白い扉の前に向かいましょうか。鍵はかかってます?
黄道 望(兼KP): かかってませんよーどうぞ
鷺山 梓(ユツキ): じゃあガチャリと開けてみましょう。変なものがいきなり出ませんように!笑
黄道 望(兼KP): 教授と兎さんは二人の後ろから覗き込むかんじになっていそうだ笑

白の部屋

黄道 望(兼KP): さて開けたなら、部屋の様子を。

<まるで病室のように真っ白な部屋です。
白い暖炉がありますが、火はついておらず、白い灰とそこから飛び出す棒のようなものが見えます。>

黄道 望(兼KP): 「ここが僕の部屋です。時計、あるかなあ」 ぴょんこぴょんこ部屋を飛び回ってますね
鷺山 梓(ユツキ): 「お!」と思わず梓は白い灰から飛び出る棒の方に向かいましょう。ヒカキボルグ全力期待。そしてウサギさん可愛い。
黄道 望(兼KP): 棒に近付きました。ということで。

<不意に、雨が降り始めました。その雨は赤く、部屋は血の臭いで埋まります。>
<天井を見上げれば、既に赤黒く染まっています。この雨に居合わせた探索者は0/1d3のSAN喪失となります。>

黄道 望(兼KP): まずはSANチェックどうぞ
鷺山 梓(ユツキ): 「な、何だこれ…!!」と言いつつ。お助けアイテムがそう簡単に手に入ることは…無いのか…。
† 村雨 清純(あめこ)
 SAN(60) (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
† 黄道 望(兼KP)
 SAN(59) : (コロコロ…) 1D100 : 40 [ 計:40 ]
† 鷺山 梓(ユツキ)
 SAN(65) : (コロコロ…) 1D100 : 56 [ 計:56 ]
黄道 望(兼KP): ではきよちゃんは1d3の喪失ですね
黄道 望(兼KP): 「あ、雨……? わ、口に入った! まずいです!」 慌ててぺっぺ
† 村雨 清純(あめこ)
 SAN喪失 (コロコロ…) 1D3 : 1 [ 計:1 ]
村雨 清純(あめこ): 「うわっ?! なんだ、これっ?!」って感じでびっくりした感じですかね。笑
黄道 望(兼KP): 「あっ、うそ、いやだ、いやだ!」 兎は赤くなりながら赤く染まっていく扉に向かいますが、もちろん開きません

<部屋と探索者と白兎を真っ赤に染める頃、雨は降り止み、同時に暖炉で真っ赤な火が燃え上がります。>

黄道 望(兼KP): 暖炉が燃え上がる頃には、血の匂いは不思議なほど薄まりましたね。その瞬間、

<探索者たちの背後からケタケタケタと笑い声が聞こえてきました>

黄道 望(兼KP): 振り向きますか?
黄道 望(兼KP): 5
黄道 望(兼KP): 4
鷺山 梓(ユツキ): 「はーあ…うう、真っ赤っか…この白い服、高かったのにー!」とガッカリしましょう。振り向くよ
村雨 清純(あめこ): 振り向きます
黄道 望(兼KP): 3
黄道 望(兼KP): 教授も振り向きますと

<声の主は赤く染まった元・白兎でした。赤兎は避けられてなお、ケタケタと楽しそうに笑い声をあげています。
齧りかかってきたのです>

黄道 望(兼KP): 「みなみなさま、起こしてくれてアリガトウゴザイマス!!!」
鷺山 梓(ユツキ): 「お、おう…随分サイケになったね…」
村雨 清純(あめこ): 「うわっ、うさぎ?! どうしたんだ、お前」ってうさぎに言います。一応ファイティングポーズとりつつ。
黄道 望(兼KP): 「うけけ、アイツがジャマするから! でもやった、やった、ひさしぶりの外ダ!!」
黄道 望(兼KP): 「ん? 久しぶり? さっきぶり? どっちだったカナ! どっちでもイイヤ!」 とかなんとか叫びながら扉から出て行ってしまいますね
黄道 望(兼KP): 真っ赤になった扉は開け放たれますよ
黄道 望(兼KP): ちなみに教授はポカーンとしてます
村雨 清純(あめこ): 「ちょっと、おい、うさぎ!」って言いながら、追いかけようとします。
鷺山 梓(ユツキ): うーん…仮にここで時計が見つかっても、あのウサギがいないと話が分からん。審理の時間さえ知らんぞこっちは。という訳で近くにあると思われるヒカキボルグ(仮)持ちつつ、梓は追いかけたいですね。
黄道 望(兼KP): DEX対抗ですか? 自動失敗です。

<慌てて追いかけても姿を見つけることはできず、完全に見失います。>

鷺山 梓(ユツキ): 「チッ…!あのウサギ、なんて足の速さだよ…!!」と舌打ちしつつ。あ、ちなみにヒカキボルグは入手出来ます?だ、駄目です?(どんなけ欲しいの)
黄道 望(兼KP): もちろん入手していいよ! 真っ赤になって熱いヒカキボルグです。

<火かき棒:ダメージ1d4+db 耐久力20>

黄道 望(兼KP): 持ち手持つ分には火傷とかしないから安心していいよ笑
鷺山 梓(ユツキ): 素晴らしい…。これで戦える。軽く振って手に馴染ませたあと、「うん、やっぱ護身用武器があると安心するわー」とにこにこしてましょう。血まみれでひかき棒持ってるとか怖すぎるけどな。
黄道 望(兼KP): 「はー……う、兎さんいなくなっちゃいましたね。僕らだけで調べるしかないようです……しかし鷺山さん、かっこいいですねえ」
村雨 清純(あめこ): 「……みたいです、ね…。とりあえず、この部屋から調べてみますか?」っていって部屋全体に目星を振りたいです。
鷺山 梓(ユツキ): 「さ、最近の女の子は強いもんなんですよ~!」と教授から目を反らしつつ「…まあ、あのウサギはどっか行っちゃったけど…そうだね、一応私達で探せるだけ時計は探しとこうか」と村雨君に同意しましょう。
黄道 望(兼KP): 部屋はどんどん熱を持っていって、そろそろサウナ状態にはなりますけど、とどまりますか?
黄道 望(兼KP): あ、ごめん、出し忘れてたのがあった

<真っ白だった部屋は、まるで炎の中のように真っ赤な部屋となりました。非常に暑く、汗が吹き出します。>

鷺山 梓(ユツキ): (あかん) 梓はこのままだとメイクが落ちそうだし、多分出るな笑
黄道 望(兼KP): 「さっきとは打って変わって、すっかり暑くなりましたね……あの暖炉のせいだけじゃなさそうですけど、一旦出ましょうか……」 へろへろと出るならついていきますよ
村雨 清純(あめこ): 「…でも、この部屋すっげぇ暑いですね…。熱中症になるかもしれないし、他の部屋に行ってみましょう」と言ってついてきます。
黄道 望(兼KP): 最初の部屋はなんら変わりありません。赤くなった扉は勝手に閉まり、まだ開けてない緑の扉と青の扉がありますね。
鷺山 梓(ユツキ): 「はあ…暑かった…本当は体も洗いたいところだけど、仕方ないな。次、調べてみようか」次はじゃあ緑とかいってみます?
村雨 清純(あめこ): 「えっと…、確かウサギの話だと緑と青にはそれぞれ容疑者候補がいるんだっけ? なら順番に緑の部屋行ってみましょうか?」とお二人に。
黄道 望(兼KP): 教授は問題ないですよ。緑の扉に向かいますか?
鷺山 梓(ユツキ): 「うん、じゃあ次は緑、行ってみようか!」と同意しましょう。
黄道 望(兼KP): ではみなさん緑の扉に入りましたと。

最終更新:2013年11月24日 18:53