ゾンビとアイスクリーム工場

  • KP/朱理
  • PC1/ロメロ
  • PC2/トニー
  • PC3/ダリオ・エニシダ(二十日)
  • PC4/ルイス(コトナ)




ある夏の日のこと。ロメロとトニーは、友人のマリオとともに、冷房をガンガン聞かせたワゴン車で、
スニッカーズを貪りながら、ある街を目指していた。
その街には「墓場をゾンビが徘徊している」という噂があった。
ゾンビ学専攻のロメロは卒論製作のため。トニーはゾンビ狩りを目的として、その街に向かっていた。
KP(朱理): じゃあ、とりあえずスニッカーズの量から決めますか。
ロメロ(みちを): 1d20でいいですか?
KP(朱理): 1d20振ってくださいな。
† ロメロ(みちを)
 スニッカーズ (コロコロ…) 1D20 : 7 [ 計:7 ]
KP(朱理): うん。ちょうどいいんじゃないですかね。
ロメロ(みちを): うわぁ7本しかない。道中がまんできなくて食いまくったのかな…
KP(朱理): 道中で、ジョージという男がヒッチハイクをしており、目指す町が同じであったため、一緒に行くことになりました
トニー(大樹): 「……ロメロくん、またスニッカーズ…?食べ過ぎなんじゃないの?ピザっちゃうよ…」(ぼそぼそ)
KP(朱理): と、いうわけで、アイコンの子がワゴン車運転してます。マリオ君です。
KP(朱理): マリオ「ロメロ、俺にもスニッカーズくれよー」
KP(朱理): とか何とか言いながら、皆は夕方ごろその街につきます。
ロメロ(みちを): ロメロは「いいよ!」といってスニッカーズを取り出し、迷ったうえで半分かじってからマリオ君の口に突っ込んだりしてましたと。
KP(朱理): じゃあ、トニーくんはCON×5してください。車酔い判定ですね。
KP(朱理): マリオ「あ、こら、もぉ~~~・・・食いかけかよぉ」もぐもぐ
† トニー(大樹)
 達成値(50) (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
KP(朱理): え~~~と、では吐いてください。
そんで、耐久ー1しておいてください。
トニー(大樹): 「う、う゛え……」 窓あけてリバースリバース 「…このあまったるにおい、最悪だよ…う゛……」
ロメロ(みちを): 「うわぁ、きたないなあ!でも吐いたならスッキリしただろ!よかったね!」 ムシャムシャ 「おれかい?おれはもちろん平気だよ、ジョージ(イメージ)!」 バリバリ
KP(朱理): ジョージ「あららら、だいじょうぶかな」と、ふとっちょのジョージはトニー君の背中さすってくれてます。
トニー(大樹): はーい!耐久13です。 「お前ら無神経なんだよ~…まだつかないのー…?早く拳銃ぶっぱなしたいのにさあ」
KP(朱理): 夕方になるまでずーっと走り通しだったので、トニー君以外はきっと皆さんお腹がすいてくる頃です。ついでに、トニーくん休ませる必要も出てきそうですね。
KP(朱理): マリオ「お!ハンバーガーショップだ!とりあえず一休みしないか?」とマリオ君が提案します。
KP(朱理): ジョージ「僕もお腹減ったねぇ~」
トニー(大樹): 「あーやっとついた………おれ飯はパス、まだ気持ち悪い。コークだけにする」
ロメロ(みちを): 「ハンバーガー食べたい!おれクォーターパウンダー!」
KP(朱理): マリオ「じゃ~寄ってくか。トニーも一休みした方がいいし。」
KP(朱理): というわけで、ワゴン車はハンバーガーショップに向かいます。
ちなみに、田舎町なので、このバーガーショップ以外はほとんどの店はもう閉まってます。
バーガーショップに入ると、カウンターに大柄の男が一人座っており食事をとっています。
狭い店内なので、皆さんもカウンターに座りましょう。ちなみに大柄の男はエニシダさんです。
トニー(大樹): カウンターに座ってコーラちびちびのみつつ突っ伏します。
ロメロ(みちを): ハンバーガーばりばり食べてますね。2~3個あるんじゃないでしょうか。シェイクとナゲットとポテトとアップルパイも頼んでおこう。
KP(朱理): カウンターの奥から女性が「いらっしゃ~い、さぁ適当にすわってたくさん食べてねぇ」と、声をかけます。
エニシダ(二十日): でかいハンバーガーもぐもぐ。車でやってきた学生組をちらりと見ます。
KP(朱理): マリオ「おいおい、トニーしっかりしろよ!ゾンビ見に行くって張り切ってたろ?」と、マリオが話してます。
ロメロ(みちを): 「トニーがゾンビパーンするとこ写真に撮るんだからさ!しっかりしてくんなきゃ!」 ムシャムシャ
トニー(大樹): 「そうだよ!ゾンビ!だからこそこんな所で飯食ってる場合じゃねえだろうが、ゾンビの脳漿ぶちまけて腸引きちぎってドチッ腹に頭あけて肉片にしてやるんだよお!飯とかしてる場合じゃないだろーーーー!!俺はゾンビが殺したい!!んだよ!!」机ばしーん
エニシダ(二十日): (……田舎町にしちゃ騒がしい連中だな…ゾンビ?ゾンビだと?)筋肉ルポライターが訝しげに見てます。ブラックコーヒーがぶ飲み。
KP(朱理): エニシダさんは『アイスに混入した人の爪や指の噂』そして、『徘徊するゾンビ』の噂を聞きつけてこの町の来ていますので、騒がしい学生たちの話に混ざっていいですよ!
トニー(大樹): 「コーク飲んで元気が出ると思うか?引き金ひいたときのブローバックの感触!ハンマー倒す感覚!グリップにつたわってくる発砲の衝撃以外に俺が元気になるとでも思ってんのか!」とまでまくしたてて、コーラをぐあーっ。ぷはー。
エニシダ(二十日): 「おかわりくれるかい、お嬢さん」と空のコップとコーヒー代?を差し出し
「そこの少年ももう一杯どうだ?」とコーライッキしてたトニーさんに笑って話しかけます。
ロメロ(みちを): 「いるかなぁゾンビ。いるといいなぁ。こんどはホンモノだといいなぁ。はぁゾンビゾンビ… うん、わかってるよマリー。弱気になってるんじゃないんだ。おれが気になってるのは、ゾンビが走るか走らないか、ブードゥーなのかウイルスなのかとか、そういうの…」 ほわほわしながらイマジナリーフレンドと会話しつつ、エニシダさんに気付いてそっち見ます。
エニシダ(二十日): 「随分カッ飛んだ話をしてるじゃないか。詳しく聞かせてくれ。奢るよ」
KP(朱理): おねぇさん「はい、どうぞぉ。」と、エニシダさんにコーヒーを出しつつ。「あらぁ、あなたたちはゾンビの噂を聞きつけてきたのぉ?勇敢ねぇ」と、にこにこ笑っています。
トニー(大樹): 「流石に二杯はキツいね、コークよりもゾンビだよ。スプラッタだよ!そっちのおごりが欲しいね。なんだいオッサン、オッサンも銃に興味あるの?内臓が飛散して脳漿飛び散ってバラッバラになるのが好きなクチ?」
エニシダ(二十日): 「ありがとうマリーお嬢さん。…おっと人違いか」ロメロ君の話に??しつつ
ロメロ(みちを): トニー君の隣にグワッときて肩組んで 「そんなこと言ってないだろ、トニー!おっさんはゾンビの話が聞きたいんだよ!そう、おれたち噂聞いてきたの!おれが頑張って情報集めて、たっまたま!ここでゾンビ見たとかそういう噂聞いて!」 ゾンビの話題には興奮気味に乗っかるロメロ君。
KP(朱理): おねぇさん「あたしはビアンカよ、逞しいおにいさん」ニコニコ
エニシダ(二十日): 「よろしくビアンカ。取材帰りも寄らせて貰うよ」APP16だしウィンクでもしとこ
トニー(大樹): 「ゾンビもゾンビ殺すのも大差ないだろどうせ殺さなきゃ襲ってくるんだし大抵のゾンビエネミーは敵って相場がきまってるんだぜ?ゾンビ=殺すと同義語だぞロメロ」とロメロさんとぼそぼそ
エニシダ(二十日): 「銃はとっても興味深い。いつ撃たれるかいつもヒヤヒヤさせれられてるよ…いい趣味してるね、君達」苦笑
エニシダ(二十日): 「ルポライターのダリオ・エニシダだ。アイスクリームの異物混入とゾンビの噂を聞いて取材にきた」
トニー(大樹): 「ふーん?じゃあ、こんな所で撃たれるかもね」と さっと取り出したS&Wをエニシダさんに向けます。
エニシダ(二十日): 「おいおいよしてくれよトニー坊ちゃん!」あっはっは!両手を挙げます。
KP(朱理): ビアンカ「ごひいきにお願いねぇ~。最近は変な噂のおかげでお客さんが来てくれて助かるわぁ」
KP(朱理): <マリオとジョージはビアンカの乳のカップサイズについて話し合ってるので放っておいて大丈夫ですからね!>
エニシダ(二十日): マリオとジョージはむっつり!エニシダおぼえた!
ロメロ(みちを): 「おれはロメロ!アーマンド・J・ロメロ!アーマンドでもロメロでもアーミンでもいいよ!マリーはそこでオレンジジュース飲んでる女の子だよ!」 誰もいない空間を指差してマリーを紹介しつつ、 「ジョージ(生)もきたし、なんだか賑やかになってきたね!これはもうマジでゾンビがうようよいるのかも! 緊張するなあ、どうしよう!」 キラキラ
トニー(大樹): 「冗談じゃなかったら……どうする?」と、声を1オクターブ下げて凄む。
それからカチッと引き金をひくと、銃口から火が出るライター。「まあ、冗談なんだけどね。本当は実弾ぶっぱなしたいんだけど、人間殺したら犯罪だしさあ~、ああそうそう。ロメロがゾンビの事なんか知らないかっておっさんに聞いてるよ」と銃をホルスターにしまいつつエニシダさんに
トニー(大樹): マリオとジョージはむっつりかあ…
エニシダ(二十日): 冗談じゃない声色にはにやりと強気に笑います「ゾンビ狩りに来たって?凄腕ガンマン。そいつは頼りになる。何しろ丸腰で来ちまったんだ」手を下ろし「車に乗せてくれるよう後でドライバーに言ってくれないか」
「よろしくロメロ。それと……あー、マリア」
エニシダ(二十日): ロメロ君には完全にあかんやつを見る目してます。半眼です。
エニシダ(二十日): ルポライターが知ってることって、思い出そうとしたら何か情報出ます?
トニー(大樹): 「俺はトニー・ネーブル。ロメロはロメロだけだよ、マリーはロメロの友達だ、俺のコルトと仲がいいんだ。でもスウェンとは喧嘩ばっかりなんだよ」
KP(朱理): ルポライターさんは、工場で作られるアイスに指が入ってたって噂を聞きつけただけなので、詳しいことは何も知らないよ!
エニシダ(二十日): 了解ですです!
KP(朱理): ちなみに、ここに来た子たちは情報らしい情報ないから、ある程度手に入れた方がいいんじゃないかな!
エニシダ(二十日): 「…そうかい、よろしくなトニー、コルト、スウェン?…俺が乗車する席残ってんのか?」
ロメロ(みちを): 「つめれば大丈夫だよ!平気平気!」
KP(朱理): マリオ「あ、あぁ大丈夫だよ。質量がそんなにない友達ばっかみたいだから」と、慣れたように説明してます。
トニー(大樹): 「どーも、宜しく。とくにグロウは頼もしいぜ。あー心配しないでもオレのツレはホルスターで基本的に大人しくしてるから場所はとらないよ。さっきおっさんを脅かしたのはスウェン。自己紹介いる?」
エニシダ(二十日): マリオさんに「…ははは、サッカー観戦してる時なんか楽しそうだな、賑やかで」半笑い
ロメロ(みちを): 「けど、よく考えたらこっから先どうすればいいかおれよくわかんないんだよね。おねーさん、ゾンビに会いたいんだけど、どこに行けばいいかわかる?」 なぁんてお姉さんに聞いてみたいですけれど
エニシダ(二十日): 「自己紹介はさっきしてもらったからいいさ。スウェンに気に入られてない事を祈る」肩をすくめて
「俺も噂しか知らないんだ。君は何か知ってるかい?ビアンカ」
KP(朱理): ビアンカ「ゾンビの噂?埋葬されたはずの死者が墓場をウロウロしてたなんて、目撃情報があるわね。そんなわけだから、町の人はみんな怖がって夜は出歩かないのよ、この通り、うちの店も閑古鳥ね」
ロメロ(みちを): 「The Return of the Living Deadのパターンかぁ」
エニシダ(二十日): 「墓地ねぇ……アイスクリーム工場については特に噂になっちゃいないか」
トニー(大樹): 「おじさんあんまり驚かなかったからな。スウェンはびっくりする奴がすきなんだ。墓場にゾンビが居るの?じゃあ墓場にいくのが有力かな?今は夕方だから、まだいねーのかなあー…つまんない…」
KP(朱理): ビアンカ「アイスクリーム工場って言うと、マクンバアイスクリーム工場のことね?安くっておいしいって評判なのよ。うこんな貧しい町で結一他の町と違うとこよ。いわゆる地場産業ってやつでね、町の人が働きに行ってたんだけど、最近はクビになったりやめる人が多いわね。でも、アイスは前より多く作られてるらしいわ、よその人でも雇ってるのかしら」
ロメロ(みちを): 「アイスクリーム!アイスクリーム大好き!なんだろ?ゾンビがアイスクリーム作ってるのかな?ワォ、最高!」
KP(朱理): ビアンカ「儲かっていても工場の賃金は安いわ、指入りアイスなんて噂は工員の嫌がらせじゃないかしらね」
エニシダ(二十日): 「ほォ、マクンバアイスクリーム工場、従業員は減るのに商品が増えてる、そこに指入りか……減った原因が失業ならいいがね」
トニー(大樹): 「アイスクリーム撃っても飛び散るだけだしなあ…。あれじゃないの、ジャパンで流行してるやつ。ババアが多分進化してるんだよ」(時代があわない)
エニシダ(二十日): 「店が夜遅くまでやってちゃ君も心配だな。不審者やゾンビを見たら教えてくれ」って、カウンターのナプキンに電話番号書いてビアンカさんに渡していい?(やりたいだけ)
KP(朱理): ビアンカ「いいわよ」にっこり笑って受け取ってくれました。
エニシダ(二十日): やったぜ。護りたい、このおっぱい。
エニシダ(二十日): 「ジャパンで似たような事件でもあったのか?俺も半分そっちの血らしいが事情は詳しくなくってな…ご馳走様。美味しかったよ」てことで出発かな!
KP(朱理): みんな、道知ってるの?
ロメロ(みちを): 知らないです!
トニー(大樹): 知るはずがない!
エニシダ(二十日): 「…あー、ところで墓地とアイスクリーム工場の場所知ってる奴は?いるか?透明じゃない方で」見回し
ロメロ(みちを): 「わかんない!教えてお姉さん!」
KP(朱理): ビアンカ「アイスクリーム工場は町はずれの墓場と沼地を抜けた先にあるわ。道が一本とおってるから車ならいけるわよ。」と道も教えてくれました。
トニー(大樹): 「…おれはゾンビを撃ちにきたの。アイスクリームには興味ないよ、そこにゾンビがいるってなら調べてきたかもしれないけどね」
KP(朱理): マリオ「だってさ、墓場を通るんだからゾンビも見れるかもしれないぜトニー!」
KP(朱理): ここでやりたい人だけ<目星>できるよ!
エニシダ(二十日): おっじゃあエニシダ目星します!
トニー(大樹): 「通りがかるだけじゃないかあ、ねえお姉さん。アイスクリーム工場にはゾンビいるの?近辺出目撃例とかさ」
ロメロ(みちを): 「アイスクリーム工場にもゾンビがいるのかも知れないよ、話聞いてる限りだと!隅々まで見てみないとさ!ごちゃごちゃ言わずにおれに任せとけってトニー!」  あ、目星やりたいです!
† エニシダ(二十日)
 目星(70) : (コロコロ…) 1D100 : 76 [ 計:76 ]
エニシダ(二十日): ヌウゥーッ!
トニー(大樹): あっでは目星ふりたいです!
† ロメロ(みちを)
 目星(80) (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
† トニー(大樹)
 目星(50) (コロコロ…) 1D100 : 72 [ 計:72 ]
エニシダ(二十日): ロメロ君オメデト!
トニー(大樹): 折角だしで駄目でした!ロメロ君おめでとう!
KP(朱理): では、トニーは銃が気になったので気づきませんでした。
エニシダさんはおっぱいに目が行って気にしませんでした。
KP(朱理): ロメロくんは、足元をゴキブリが走っていくのが見えました。
エニシダ(二十日): 「ありがとうビアンカ」(いい体してやがる。無理やりモノにしちまいてぇな)
ロメロ(みちを): ゴキブリが走った…だけ、ですか?
トニー(大樹): (あーあ、早くぶっぱなしたいなー。ゾンビって血とか出るのかなあ…なるだけ新鮮なのがいい…人を殺した時みたいな感じのする…内蔵とかも鮮やかでさあ…)とか思いながらグロッグさわさわしてますね
KP(朱理): はい、ゴキブリさんが通っただけです。
ロメロ(みちを): (見ろよロメロ、ゴキブリだぞ)(なかなか立派だったわね)(野放しでうろついてるんだから、所詮田舎のバーガーショップだよな) とか頭の中で色んな人が喋っていますが、ロメロ君自身は大して気に留めなかったんじゃないかな。 「ほんとだね、ゴキブリいたね」 とかぽろっと言うけど、それだけかな
トニー(大樹): 「ゴキブリぃ?ゴキブリなんて撃ってもつまんねえよ」
KP(朱理): ビアンカ「やだ、ごめんなさいね、掃除しても掃除してもだめなのよぉ、今年はやけに多いわ」ふぅ~、とため息ついて、新聞丸めて倒しにいきました。
エニシダ(二十日): 「工場に指の少ないゾンビでもいたら一挙解決、明日には帰れると最高だ。研究とゾンビハントを心ゆくまで楽しみなよ」
KP(朱理): マリオ「道もわかったし、ちょっと見に行ってみないか?」と、マリオ君が提案します。
ロメロ(みちを): 「いくいく!そのために来たんだから!」 元気よく挙手。
トニー(大樹): 「賛成。ここじゃいい標的もないしね……あーあ、早くゾンビ撃ち殺したいなあー」
エニシダ(二十日): (宿もねーし丁度いい、口説いて股開かせっか、いや人妻かもな、とにかくガキどもがいるんじゃしょうがねえ)わるいこと考えながらあくまでも紳士に答えます「よろしく頼むぜ」
KP(朱理): ビアンカ「気を付けてねぇ~」というわけで、一同はワゴン車に乗り込みました。ここでシーンを変更します。
KP(朱理): それでは、ルイス君のシーンです。
ルイス(コトナ): お願いしますです!
KP(朱理): ある夏の日、まだうだるような暑さが残る夕刻に、あなたと幼馴染のエミリオは地元のアイス工場を訪れていた。
貴方の父親は、5日前仕事を終えてから行方が分からなくなっていた。
失踪した父の手掛かりを求めて工場を訪ねたが警備員に門前払いを受けてしまった。
KP(朱理): 「やっぱり駄目だったね。町の警官も議員もみんな買収されてるんだ、義父のやりたい放題だよ。」と、エミリオはあなたにいいます。
ルイス(コトナ): では父が組織の陰謀に巻き込まれたと思っているルイスは雑な男装をしながらそこに立っています。「ええ、エミリオ。一筋縄じゃいかないわ。」
KP(朱理): 「この夏には従業員が何人か過労死したんだ…それも失踪者と何か関係があるかもしれないっておもったんだけど・・・どうにか中に入れないかな・・・」
ルイス(コトナ): 多分エミリオくんは男装知ってるだろうからそれなりに普通に話してるよ。過労死という言葉を聞き、目つきが鋭くなりますね。
KP(朱理): エミリオは工場の裏に回ろうとします。ルイスはついてきますか?
ルイス(コトナ): 着いていきましょう!
KP(朱理): では、こそこそと二人で移動すると、裏庭で老婆と肥満体の男が何やら会話していました。
KP(朱理): 「・・・あ、ルチ・・・ルイス。あそこ」と、指さします。「フリーダとミゲルだよ」
KP(朱理): ミゲルはこの工場の社長、フリーダはそのおばあちゃんです。
ルイス(コトナ): では気配を消して2人の会話を聞きたいんですが、聞き耳でしょうか…?
KP(朱理): そうですね!聞き耳です!どうぞ!
ルイス(コトナ): はい!
† ルイス(コトナ)
 聞き耳(40) (コロコロ…) 1D100 : 39 [ 計:39 ]
ルイス(コトナ): よーし
KP(朱理): お!すばらしいね!
では、二人の会話をしっかりと聞き取ることができました
KP(朱理): ミゲル「おばあちゃん、本当に大丈夫かなぁ、今日も工員の家族がねじ込んできたみたいだ。こ、こ、工場の中を見られたらどうしよう…」フリーダ「いまさら何をおびえるんだい!とにかく今夜、工場の祭壇を使うよ。グリグリもだしておきな!」
KP(朱理): 何かをたくらむ会話が聞こえました。
ルイス(コトナ): 「…聞いた?エミリオ。やっぱりこの工場の中には秘密があるのね。」
ルイス(コトナ): 「今夜、何をするのかしら。…。中に忍び込んで確かめることができたらいいんだけど。」と、周囲を見渡します。裏口とか窓の確認とかできますか…?
KP(朱理): 残念ながら、どこもしっかりと閉められていて入ることができません
KP(朱理): 「やっぱり何かあるんだ…前に工場長のペドロ兄さんに掛け合ったけど・・・ごめんルイス…兄さんは聞いてもくれなかったよ」と、落ち込みます。
ルイス(コトナ): ですよね!2人も警戒してますしね。あとは「ぐりぐり…?」とぼんやり呟いています。「いいの。エミリオ付き合ってくれて感謝するわ。」といいつつ2人はこれ以上動きありそうですか?
KP(朱理): 実はこれ以上動きようがないので、いったんお別れすることになります。
KP(朱理): 「あの人は冷たいからな…。でも、きっと、今夜にでもどうにかしてみせるから・・・また連絡するよ、ルイス」
ルイス(コトナ): 「私は絶対に父さんを助け出す。そんな手段を使っても。」と冷たい瞳で工場を睨み付けます。「ありがとう。連絡待ってる。」といいつつ、これでお別れかな!
KP(朱理): ハイそれでは、歩いてルイスは帰ることになります。
時刻は19時近く。すでに日がかなり傾いています。
ルイス(コトナ): 周囲に人影もないんでしょうか。お父さんのことを考えながら歩いています。
KP(朱理): 工場までの一本道。そこであなたは<目星>か<聞き耳>ができます。
ルイス(コトナ): 目星します!
KP(朱理): では、どうぞ!
† ルイス(コトナ)
 目星(60) (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
ルイス(コトナ): よしよし
KP(朱理): いいですね!
それでは、あなたは偶然、なんとなく、ふと、後ろを振り向きます。
貴方は後ろから追ってくる何者かに気づいた。おぼつかない足取りで歩き、腐臭がしてくる。
よくみると、ぼろをまとい、肉脳を滴らせるゾンビだった!SAN1/1d4です
ルイス(コトナ): 初ゾンビだーーー!はい!
† ルイス(コトナ)
 SAN(80) (コロコロ…) 1D100 : 97 [ 計:97 ]
ルイス(コトナ): わあああ!
† ルイス(コトナ)
  (コロコロ…) 1D4 : 4 [ 計:4 ]
ルイス(コトナ): ふええ…
KP(朱理): では盛大に驚いたルイスはどうしますか?
ルイス(コトナ): SAN76です。「……!!」驚愕し、息をのみます。(嘘、なんで、こんな…!!) 走って逃げようとします。周囲を見渡してなにか武器になるようなものが無いかなど探せないかな
KP(朱理): では、走って逃げだしたあなたにゾンビが気付きます。
KP(朱理): 貴方の後ろにはゾンビが迫ってくる。腐臭が近づいてくる。ベチャ、ベチャとなにかの滴る音がする。
KP(朱理): ちょうど、曲がり角にきた瞬間、一瞬目の前が真っ白になります。
ルイス(コトナ): (死体?動いて…ライター?家に…ああもう!)と考えながら 曲がり角ですね。
KP(朱理): 偶然通りかかった1台のワゴン車はあなたをすれすれで避け、後ろのゾンビを思いっきり跳ねました。
最終更新:2014年08月19日 23:45