コンペロリショタバトルロワイアル@ ウィキ

不規則性エントロピー

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だれでも歓迎! 編集

ドアノブに手をかける。

重たい。


ほんのちょっぴり動かす。ただそれだけでドアは開くのに、腕は動いてくれない。

重たい。

普段ならそれを開ければお母さんがいて。お父さんがいて。場所が変わればピッコロさんが、クリリンさんが、ヤムチャさんが、天津飯さんが、亀仙人さんが、ブルマさんが、ベジータさんが、他にも色んな人たちが代わる代わるにいる。ただのいつもの日常の動作だ。ただそれだけのこと。なのに、僕の心臓は気持ち悪いほどに跳ね続けている。

重たい。

怖い。この先にいるみんなが僕をどう見ているかを知るのが。僕はおかしい奴だと叩きつけられるのが。
恨むなら自分の運命を恨めという、かつてピッコロさんに言われた言葉が脳裏を過ぎる。

ーーー思い返せば辛いことはたくさんあった。怖いことも苦しいことも悲しいこともイヤなこともたくさんあった。
でも、運命を恨んだことなんてなかった。お父さんとお母さん、孫悟空とチチの子供に生まれたことも。
ピッコロさんに修行をつけてもらったことも。
これまでの戦いの全てを、恨むどころか誇りに思っている。
僕は戦いが好きじゃない。殺すのなんて尚更だ。でも、戦いを通して僕は強くなった。色んな経験ができた。大好きで大切な人がいっぱいできた。

その代償が今このときだと言うのだろうか。お父さんやみんなみたいな立派な精神を持ってない僕が、身の丈に合わない力を手に入れてしまった結果がこうだというのか。

ーーー違う!そんなことはない!

半ば投げやりに目を瞑り、握る手に力を込める。

「スネ夫と会ってたの!?」

その言葉に、腕は止まってしまった。




悟飯くんを待っている間、私は思わず気にかかっていたことを口にしてしまった。

のび太。最初に遭遇した骨皮スネ夫くんが言っていた友達。ヤミさんの襲撃から逃れて、悟飯くんがシャワーを浴びに行って場が落ち着いたからだろう。今更になって、彼が口にしていた名前を思い出して。ここにいるのび太くんとようやく一致して。

だから、つい聞いてしまった。スネ夫くんって、知ってる?と。

「スネ夫と会ってたの!?」

するとのび太くんは、すぐに食いついてきた。

「教えて!す、スネ夫は!スネ夫は...!」

息を荒げ、私の肩を必死に掴むのび太くん。その形相を見ていると、胸の奥がズシリと重くなる。
スネ夫くんは私の目の前で死んでしまった。ドラマで見るような血を流しながら穏やかな顔でーーーなんてことはなく。
全身を銃弾で撃ち抜かれ、全身をグロテスクな赤で染め上げ、最後は恐怖に怯えながら、頭を吹き飛ばされて。あの光景は、いまも消え去ってくれない。思い返すたびに吐き気を催す。

「のび太くん、落ち着いて」
「せやせや。あんまり詰め寄ると、美柑も怯えてまうて、な?」

イリヤちゃんとケロベロスさんが優しく宥めると、のび太くんは小さく謝りながら手を離す。

「ご、ごめん...その、スネ夫のことを...お、教えて...グスッ、くれるかな」

のび太くんは、頼む前から、顛末を聞かされたように泣いていた。
これが、彼と別れて行動しているというだけならこうはならなかっただろう。
スネ夫くんが死んでしまっているのは最初の放送で既に明かされている。
ただ、彼が知りたいと思う気持ちは当然だと思う。私がのび太くんの立場だったら絶対に同じようにしてしまうから。

「その、スネ夫くんと出会ったのは...」

私は語った。
殺し合いが始まってすぐにスネ夫くん、ユーインくん、悟飯くん、ルサルカさんと出会って。
情報を交換していたら、ルサルカさんの知り合いらしいシュライバーという少年が現れて。彼は殺し合いに乗っていて。
悟飯くんはシュライバーと戦ったけれど、その隙を突かれて最初にスネ夫くんが、次にユーインくんが...
そんな顛末を。

私の告白を聞かされたのび太くんは、青ざめて震えていた。...当然だ。いくら知りたいからと思っていても、友達の死に方なんて聞かされていい気持ちになれるはずもない。

「や、やっぱり...」

でも。彼が漏らしたその言葉にすぐに引っ掛かりを感じた。

「あいつが...あいつがスネ夫をニンフみたいに...!」

恐怖で青ざめた表情から徐々に赤くなっていく彼の顔を見て、違和感が確信に変わった。彼は誤解している。スネ夫くんが死んだのは悟飯くんのせいだと。

「ち、違うの!聞いて!」

私は慌ててそう切り出す。
のび太くんはきっと、悟飯くんが暴れたせいでスネ夫くんが巻き添えを喰らったと思っている。
でもそれは違う。
巻き添えを食らったのはユーインくんの時で、スネ夫くんの時は、むしろ周囲に気を遣って力を抑えながらシュライバーと戦っていた為につけいる隙を与えてしまった。
そうーーーあんなに強いシュライバーの時だって、彼は怒る前は周りが見えていたのだ。
のび太くんが納得するかはわからない。でも、伝えなくちゃと思った。思い出すだけで震え上がる血濡れの記憶を呼び起こしながら。
悟飯くんが怖いと思ってしまう気持ちはまだ消えていない。
でも、彼が頑張っていることも間違いないのだ。だから、私は誤解を解くように改めて顛末を話した。

悟飯くんが私たちを逃すために、力を抑えてシュライバーに立ち向かったこと。
シュライバーはその隙を突いてスネ夫くんを撃ち殺したこと。
スネ夫くんが殺されたことをキッカケに、悟飯くんが怒り出して、恐らくそこから殺し合いに乗った人を許せなくなったこと。

たどたどしかったかもしれないけれど、確かにこれらの点だけはしっかりと伝えた。

のび太くんの顔色を伺う。先ほどまで赤くなりつつあった色は引いていて、考え込むかのように俯いていた。

しん、と沈黙が空気を支配する。
どれくらい経っただろうか。1時間か、あるいは10分か、もっと短いのか。時間経過の感覚がわからなくなるほどに、いまの私の心臓はバクバクと鳴り響いていた。

やがて。のび太くんは顔を上げると、涙を拭いながら、けれど確かな意思を以てハッキリと告げた。

「僕、悟飯くんのところにいってくる」


「僕、悟飯くんのところにいってくる」

僕がそう言った途端、みんなの視線が突き刺さってくるようだった。
当然だ。ついさっき僕と悟飯くんで喧嘩してしまったのに、わざわざ彼のところに行くなんて言い出すんだから。

「...私も行かなくちゃ。そろそろ悟飯くんと見張りの相談もしないと」
「せ、せやなー。そろそろあいつも落ち着いたころやと思うしな」

僕に合わせるようにイリヤさんとケロベロスさんが立ち上がる。
きっと、僕が悟飯くんと揉めそうになったら止めるために。

「ごめん。僕、悟飯くんと二人で話したいんだ」

僕はそれを断った。気を遣ってくれてるのはわかっているし、そんな心遣いを嬉しいと思う。
でも、ここでみんなに頼っちゃいけない。いけないんだ。

「大丈夫。さっきみたいに喧嘩になんてならないよ」

そう。僕は悟飯くんと喧嘩をしたいんじゃない。彼に伝えたいことがあるんだ。
スネ夫の友達として。それこそ、僕が殺されてもいいくらいに。

「お願い。一人で伝えたいんだ」
「...何を伝えたいの?」
「僕はーーー」


結局、ドアは開けれなかった。
きっと開けたら、彼は僕を憎らしい目で睨みつけてくるだろう。

スネ夫が死んだのはお前のせいだって。みんなに護られながら。お前がおかしいやつだからスネ夫は死んだんだって。

僕はイリヤさんに相談することなく、逃げるように見張りに着いた。

怖かったんだ。スネ夫くんを守れなかったことを責められるのが。
僕だって守りたかったのに、力を抑えてたから、隙を突かれてシュライバーにスネ夫くんを殺されてしまった。だからもう繰り返さない為に、あいつみたいな奴を全員殺さなくちゃって。リップみたいな人を傷つける奴を排除しなくちゃって。でも、のび太がおかしいのはお前だって言えば、みんなもそれに続くのだろう。
僕は強いんだから全部殺さずに解決しろって。
弱い奴の気持ちもわかってくれって。
おかしくて悪いのは全部僕だって責め立てるんだろう。

でも、みんながそういうならやはりおかしいのは僕で。僕はみんなよりも強いからそれに合わせて全部完全にこなすのが当たり前で。だから失敗すれば僕はただのおかしい奴で。
そんな当たり前のことが僕には耐えられそうになかった。

「やっぱりここにいた...」

声が聞こえた。
間違えるはずもない。
彼が、野比のび太が、性懲りも無く、のこのこと現れた。


僕が声をかけても、悟飯くんは僕の方を見ようともしなかった。
当然だ。さっき、あんなふうに喧嘩したばかりなんだから。

「ずっと戻って来ないからもしかしたらって思って...」
「それで?」

返ってきた言葉はすごく冷たい。
当たり前だ。
さっき、悟飯くんは僕に何もするなと言った。ジャイアン達がやってくるイジワルなんかじゃなくて、僕がもう何回も失敗してるから。
僕の失敗でみんなが危険に晒されるかもしれないから。
それはみんなも否定しなかったし、僕も理解してる。
だから、言いつけを破ってここに来ているというだけですごく腹を立ててるかもしれない。

「...美柑さんから聞いたよ、スネ夫のこと」
「...っ!」

空気が張り詰めるのを感じた。
もしかしたら、ここから先、なにかをしくじったら悟飯くんは僕を殺すかもしれないと思えるほどに。
それでも僕は伝えなくちゃいけない。
どのような結果になっても受け入れなくちゃいけない。
誰かの側に隠れてじゃなくて、僕の言葉で。
僕は、この会場の中の、あいつのたった1人の友達だから。




「スネ夫のために怒ってくれて、ありがとう」

ーーー僕が美柑さんから改めてスネ夫のことを聞いて思い返したのは、さっき悟飯くんに言った言葉。

『…そうやって、またリップとニンフの時のような事を繰り返すの?』
『ニンフの事だけじゃない。リップだって……きっと生きたいってそう思ってたよ』

あの時はカッとなって、悟飯くんの言うことが正しくても、反論するように言ってしまった。
でも、事情を知ってから振り返ると本当に酷いと思う。
悟飯くんの立場なら、相手を殺してでも止めなくちゃと思うのは当たり前だ。
誰がシュライバーみたいなことをできるかできないかなんてわかるわけないんだから。

なのに、彼のことを何も知らないで。
彼を襲った悲劇を何も知らないで。
何にもしていない僕が、みんなに護られながら、彼の頑張りを否定した。

悟飯くんは怖い。敵対した人を全て憎むような苛烈さがある。
リップを撃とうとした時、笑っているように見えたのもきっと見間違いじゃない。
でも、同じくらい優しいとも思う。
酷いことを言った僕を追い出そうとはしなかった。役立たずの僕を軽蔑していても、それでも護る人の枠組みに入れてくれている。
何より、会ったばかりのスネ夫の為に、心底怒ってくれた。
こんなに傷ついても、未だに護るために頑張ろうとしてくれている。そんな人が優しくないわけないじゃないか。

だから僕はスネ夫の代わりにお礼を伝えなくちゃいけないと思ったんだ。

「それと...さっきはごめん。何も知らない癖に、悟飯くんを責めるようなことを言っちゃった。本当に...ごめんね」
「......」

返事はない。
それも仕方のないことだろう。
僕は、悟飯くんにそれだけのことをしてしまったのだから。

「...僕の用件はこれだけ。イリヤさんを呼んでくるね」
「あ...あの...」

踵を返し、みんなのところへ戻ろうとする僕の足を、悟飯くんの声が止めた。

「き、気をつけてくださいね。その、少しでも1人になると...あ、あぶないから...」
「...うん。ありがとう」

悟飯くんは一度も僕の方を向いていない。でも、その声はさっきよりも少しだけ歩み寄ってくれた気がして。
心に重くのしかかっていたものが、少しだけ軽くなった気がした。


「はぁ...心臓止まりそうやったわ」

ケロベロスが深く息を吐くのに釣られて、美柑さんもサファイアも、そして私もホッと胸を撫で下ろした。

のび太くんは自分1人で伝えたいと引き下がらなかったが、結局、心配になってみんなついてきてしまった。
のび太くんの意思を尊重したいところもあったから、彼らから見えないように姿を潜めながら様子を窺っていたけど、悟飯くんもさっきより落ち着いたのか、のび太くんに突っかかるようなことはせず心配するような声をかけてくれた。
完全な和解はまだ難しいけれど、きっといつか二人も分かり合えるだろうと、そんな一歩を踏み出せたんじゃないかなと思う。

その筈なのに...

『...イリヤ様?』
「う、ううん、なんでもないよ」

ずっと背中を向け続けている悟飯くんが、なんだかとても不安に思えて仕方なかった。


きりきりきりきりきり

頭が痛む。
不快な眩暈が僕を苛む。

きりきりきりきりきり。

視線を感じた。
のび太だけじゃない。

彼の他にも四つ。
イリヤさんと、サファイアさんと、ケロベロスさんと、美柑さん

まるで僕を見張るように。警戒するように。怯えるように。

なら、なんで。

なんで彼を1人で立たせたんだ?

きりきりきりきりきり。頭がいたい。


さっき、みんなはのび太の肩を持った。僕がおかしいから頭を冷やせと言った。
だったら、おかしい僕の前に、言い争った本人を1人で立たせるなんてありえないだろう。
僕と彼の実力差はヒドイものだ。少し力を込めればたちまちに彼は殺せてしまう。それがわからない彼女たちではないはずだ。
またのび太の独断専行か?
だったらなんですぐに顔を出して隣に立たなかった?まるで彼のことなんてどうだっていいみたいじゃないか。
あわよくば、僕に処理をしてもらいたかったとでもいうのだろうか?
これじゃあ、彼女たちが僕をおかしいと言ってるのに、おかしいのはみんなで、僕がおかしくないみたいじゃないか。


ーーー考えすぎだ。のび太さんはお礼を言いにきてくれただけで、他のみんなはきっとお礼を言うのにみんなで行く必要もないと思っただけだ。

じゃあなんで見張ってた?もしも彼をどうでもいいと思ってなかったなら、さっきみたいに彼の肩を持って一緒に立ってればよかったじゃないか。

それができないのは、きっと、僕が怖いから。
僕に傷つけられるのが怖いから。
だから、彼を尖兵みたいに1人で向かわせて。
あわよくば彼を傷つけさせることで追い出す口実を作って、僕を...!

「悟飯くん」

かけられた声にビクリと身体が跳ね上がる。
振り返れば、いつの間に来ていたのか、イリヤさんが僕の背後に立っていた。
イリヤさんが僕を見ている。
自分の心臓がイヤなほど脈打つのがわかる。
いま、彼女が何を考えているかわからない。
僕を仲間だと思っているのか、それともーーー

「見張り、変わろうと思ったんだけど...大丈夫?どこか調子悪い?」

「ぁ...」

思わず気の抜けた声が漏れた。なんてことはない、ただの交代の知らせだ。

「は、はい。大丈夫です。シャワーも浴びたから、少しスッキリできたと思います」
「そっか。ならよかった」

微笑みかけてくれるイリヤさんに、僕は思わず鳥肌が立った。

「すみません、交代をお願いします」
「うん。ゆっくり休んできていいからね」

イリヤさんの視線を背中で受けながら、僕はのび太さんたちの待つ部屋へと戻る。
さっきまで僕は何を考えてた?そうだ、ただ、のび太さんは僕にお礼を言ってくれて。イリヤさんは見張りを代わってくれた。それだけのことだろう。のび太さんにお礼を言われたのは嬉しかったし、なにも疑うことなんかないじゃないか。

誰も疑ってない。

疑ってないんですってば。

それでいいじゃないですか。

だから、そんなに見ないでください。お願いします。

...なんだか、首が痒くなってきたのは、気のせいかな。

【一日目/午前/H-8】

【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:全身にダメージ(小)、疲労(中)、精神疲労(大)
[装備]:カレイドステッキ・サファイア@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3、クラスカード『アサシン』&『バーサーカー』&『セイバー』(美柑の支給品)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、雪華綺晶のランダム支給品×1
[思考・状況]
基本方針:殺し合いから脱出して───
0:悟飯くんが心配。まだ体調悪いのかな...?
1:雪華綺晶ちゃん……。
2:美遊、クロ…一体どうなってるの……ワケ分かんないよぉ……
3:殺し合いを止める。
4:サファイアを守る。
5:みんなと協力する
[備考]
※ドライ!!!四巻以降から参戦です。
※雪華綺晶と媒介(ミーディアム)としての契約を交わしました。

※クラスカードは一度使用すると二時間使用不能となります。
のび太、ニンフ、雪華綺晶との情報交換で、【そらのおとしもの、Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ、ローゼンメイデン、ドラえもん】の世界観について大まかな情報を共有しました


【孫悟飯(少年期)@ドラゴンボールZ】
[状態]:疲労(大)、激しい後悔(極大)、SS(スーパーサイヤ人)、SS2使用不可、雛見沢症候群L3、普段より若干好戦的、悟空に対する依存と引け目、孤独感、のび太への嫌悪感(大、若干の緩和)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ホーリーエルフの祝福@遊戯王DM、ランダム支給品0~1(確認済み、「火」「地」のカードなし)
[思考・状況]基本方針:殺し合いを止める。
0:今は兎に角、体力の回復に努める。
1:野比のび太は………
2:海馬コーポレーションに向かってみる。それからホグワーツも行ってみる。
3:お父さんを探したい。出会えたら、美柑さんを任せてそれから……。
4:美柑さんを守る。
5:ユーインの知り合いが居れば探す。ルサルカも探すが、少し警戒。
6:シュライバーは次に会ったら、殺す。
7:雪華綺晶さん……ごめんなさい。
8:...本当にここにいる人たちを信じていいのだろうか?信じたい、けど...
[備考]
※セル撃破以降、ブウ編開始前からの参戦です。
※殺し合いが破綻しないよう力を制限されています。
※SSは一度の変身で12時間使用不可、SS2は24時間使用不可
※舞空術、気の探知が著しく制限されています。戦闘時を除くと基本使用不能です。
※雛見沢症候群を発症しました。現在発症レベルはステージ3です。
※原因は不明ですが、若干好戦的になっています。
※悟空はドラゴンボールで復活し、子供の姿になって自分から離れたくて、隠れているのではと推測しています。
※イリヤ、美柑、ケロベロス、サファイアがのび太を1人で立たせたことに不信感を抱いています。

【結城美柑@To LOVEる -とらぶる- ダークネス】
[状態]:疲労(中)、強い恐怖、精神的疲労(極大)、リーゼロッテに対する恐怖と嫌悪感(大)
[装備]:ケルベロス@カードキャプターさくら
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2(確認済み、「火」「地」のカードなし)
[思考・状況]基本方針:殺し合いはしたくない。
0:海馬コーポレーションに向かってみる。それからホグワーツも行ってみる。
1:ヤミさんや知り合いを探す。
2:沙都子さん、大丈夫かな……
3:悟飯さん、一体どうしたの………?
4:リト……。
5:ヤミさんを止めたい。
6:雪華綺晶ちゃん……
[備考]
※本編終了以降から参戦です。
※ケルベロスは「火」「地」のカードがないので真の姿になれません。



【野比のび太@ドラえもん 】
[状態]:強い精神的ショック、疲労(中)
[装備]:ワルサーP38予備弾倉×3、シミ付きブリーフ
[道具]:基本支給品、量子変換器@そらのおとしもの、ラヴMAXグレード@ToLOVEる-ダークネス-
[思考・状況]基本方針:殺し合いを止める。生きて帰る
0:悟飯くんと仲直り、できるといいな
1:ニンフ達の死について、ちゃんと向き合う。
2:もしかしてこの殺し合い、ギガゾンビが関わってる?
3:みんなには死んでほしくない
4:魔法がちょっとパワーアップした、やった!
[備考]
※いくつかの劇場版を経験しています。
※チンカラホイと唱えると、スカート程度の重さを浮かせることができます。
「やったぜ!!」BYドラえもん
※四次元ランドセルの存在から、この殺し合いに未来人(おそらくギガゾンビ)が関わってると考察しています
※ニンフ、イリヤ、雪華綺晶との情報交換で、【そらのおとしもの、Fate/Kaleid liner プリズマ☆イリヤ、ローゼンメイデン、ドラえもん】の世界観について大まかな情報を共有しました
※魔法がちょっとだけ進化しました(パンツ程度の重さのものなら自由に動かせる)
※スネ夫の顛末を美柑から聞きました。そのため、悟飯への反感はほぼ消えました。


099:DRAGON FLY 投下順に読む 101:神を継ぐ男
時系列順に読む
082:スプーン一杯のグロテスク イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 104:僕は真ん中 どっち向けばいい?
孫悟飯
結城美柑
野比のび太

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