RANK 》A
ヒルベルト
AC // ズィーベンゲボーテ
Hilbert // SIEBEN GEBOTE
”気楽にしたまえ。君が失敗したとしても、そのときは死ぬだけだ。”
機体名 | ズィーベンゲボーテ - SIEBEN GEBOTE | ![]() |
識別名 | ヒルベルト - Hilbert | |
所属 | 惑星封鎖機構/ピジョンズ | |
戦闘評価 | Aランク | |
強化世代 | 第2世代 |
老練の独立傭兵。惑星封鎖機構が雇用したピジョンズの一員。
木星圏のアリーナにおいて特例上位ランカーの昇格を担当する監査役であり、彼を実力で打ち倒すことが
木星圏で最も至強な傭兵の座を志す者にとっての、最後の試練となる。
かつては98.6%という傑出した作戦成功率を誇った歴戦の傭兵であり、そんな彼の戦績にただひとり
土をつけた者こそかつての伝説、アインザックの操るナイトホークであった。彼らは互いについて、無二の
戦友にして宿敵であったといい、数多くの戦場をともにし、ときには敵として死闘を繰り広げた。
今なお現役の傭兵として活動しており、オールマインドによる高等傭兵試験の監査も務めている彼だが、
アインザックが封鎖機構の依頼を受ける際に声をかけたところ、二つ返事で承諾したという。
趣味は動物を飼うことであり、様々な動植物が飼育されている彼の私室は、「箱舟」と呼ばれている。
搭乗機体は、多様な企業のパーツで構成された重量二脚型で、火力、耐久性、状況対応能力のいずれにも
秀でたハイレベルオールラウンダーの機体に仕上がっている。それゆえどのような機体で挑んだとしても、
本人の実力が伴わなければ勝利には能わない。対峙する者の力を試すかのような機体構成は言いようのない
威圧感を放ち、寡黙な彼が辿ってきた戦歴を雄弁に物語る。
関連項目
≪ピジョンズ≫
投稿者 | redbeko |