RANK 》A
バントライン
AC // スモーキングバレル
Buntline // SMOKING BARREL
"俺を殺すには、俺の許可がいる...そんなもの、出すつもりはないけれどな。"
機体名 | スモーキングバレル | ![]() |
識別名 | バントライン | |
所属 | 独立傭兵 | |
戦闘評価 | Aランク | |
強化世代 | 第4世代 |
元ベイラム所属の独立傭兵。当時のコールサインは「コロラド」。
卓越した操縦能力に加えて、傑出した判断能力を持っている、ベイラムの元エース。そのままベイラムで輝かしい未来を掴むと思われていたが、その優れた才能ゆえにベイラムの時代遅れの戦術に辟易し、出奔した。
徹底した合理的思考を持つ彼は、ベイラムのトップエースであるマッケンジーがそうであるように、他社製品のパーツや武装を使用することに躊躇しない。プライドや権力に懐くこともなく、ある意味で孤高の天才であった。そんな彼がベイラムに背を向けたとき、マッケンジーはただ、さもありなんと笑みとともに頷いたという。
独立した後は数多の戦場を渡り歩き、アリーナにおいても好成績を残しており、今なお才覚を磨き続けている。超然とした人物像が主に語られる男だが、実際にその周囲にいた人々に曰く、彼は信望に厚く、自身の戦友が無為に命を散らすことを何よりも嫌っていたという。
彼が駆る機体「スモーキングバレル」はメランダーベースの中量二脚型ACであり、一部に他企業製パーツを使っている。この機体の武装構成は任務によって変わるが、一つ変わらないものがあるとすれば、それはベイラム時代から必ず1丁は装備している、ハンドガンのDUCKETである。彼にとって、このハンドガンは訓練時代から彼を常に支えてきた、最も信用に値する武器である。
関連項目
- アード 元同部隊。ルビコン入りしたらしいが、会えてない。知っている中では一番強い女。
- リオ・グランデ 訓練時代の後輩。上に同じく、会えてない。素質がある。
- マッケンジー なかなかくたばらないタフなオッサン。
- サラトガ タフなイカれババア。
登場小説
投稿者 | ジョン |