RANK 》E
チップマン
AC // ハーフボディ
Chipman // HALF BODY
”帰る……俺は帰るんだ……こんなクソみたいな星で死んでたまるか……！”
| 機体名 | ハーフボディ - HALF BODY |  |
| 識別名 | チップマン - Chipman | |
| 所属 | ベイラム／レッドガン第1分遣隊「マッケンジー隊」 | |
| 戦闘評価 | Eランク | |
| 強化世代 | 第6世代 |
ベイラムの第一次ルビコン派兵の生き残り。
かつてマッケンジーの伝説に憧れてベイラムの一員となった彼は、ウォッチポイントを巡る動乱の最中、
「歩く地獄」が足を滑らせたのち、なし崩し的にＡＣパイロットへ昇格を果たしたが、悪化していく戦況と
実戦での恐怖に耐え切れず、敵前逃亡を敢行。そのままルビコンに取り残されてしまった。
原隊が壊滅したため彼はＭＩＡ、すなわち作戦中行方不明として扱われていたが、独立傭兵として細々と
活動する中で偶然にもマッケンジー本人と遭遇し、そのままレッドガンに連れ戻された。
戦闘評価Ｆランクのしがない独立傭兵に身をやつしていた彼は、トンレサップたちによって鍛え直され、
最近になってようやくＥランクへ昇格を果たした。しかし本心では一刻も早く資金を貯めて、ルビコンから
脱出したいと考えており、自らを鍛えるためと偽ってロッズのアリーナにたびたび顔を出している。
搭乗機体は、マッケンジーのマスターキーに似せた二脚型で、武装構成のバランスが良く扱いやすいが、
いかんせん本人が憶病で保守的な性格のため、まったく性能を活かし切れていない。しかし彼が窮地に追い
詰められたとき、半ば破れかぶれで振り回したパルスブレードがラッキーパンチになることもあり、まぐれ
当たりと無駄に巧みな回避技術を駆使したタイムアウトで、アリーナでは地道に勝ち星を稼いでいる。
関連項目
≪マッケンジー隊≫
≪スカマンドロス隊≫
≪トンレサップ隊≫
≪独立傭兵≫
登場作品
| 投稿者 | redbeko |
