RANK 》D
ブリンカドール
AC // ブラッディタン
Brincador // BOODY TONGUE
”部外者の私すら歓迎してくれるとは…見事な治安維持部隊でした”
機体名 | ブラッディタン - BLOODY TONGUE | |
識別名 | ブリンカドール - Brincador | |
所属 | アーキバス/懲罰部隊「アッシェンズ」 | |
戦闘評価 | Dランク | |
強化世代 | 第7世代 |
再教育センター出身者で構成された懲罰部隊
「アッシェンズ」の一人
アーキバスの情報部門に所属していた経歴を持ち
同部門の人間には 狡猾な小物と評されていた
扇動者でありながら「無関係の第三者」を気取る彼は
ルビコニアンの反撃に乗じて 裏切りを扇動し
自身は裏切り者を売ることで地位と安全を約束させた
そんな危険分子との契約が果たされるはずもなく
騙し討ちの形で再教育を受けたが
それまでもそれからも ずっと微笑んでいる
ブリンカドール:
アーキバス懲罰部隊「アッシェンズ」の撹乱要員。
再教育より前も後も、丁寧な言葉遣いで皮肉好きな性格。識別名ブリンカドールは、彼の故郷にある植物の通称。
ルビコニアンの反撃に乗じ『同僚たちをまとめ上げて情報面での混乱を扇動』『同僚たちを裏切って「唯一企業のために立ち向かった者」を演出』という二つの謀略により権威を得ようとする。だが上層部からは元々疑念の目を向けられていたらしく、調査の末に事態が発覚。約束が果たされることなく再教育を受け、前線送りとなった。
なお、上記の謀略を二つほぼ同時に進行させて仮にも成功に導いていたり、自分の企みがバレることどころか再教育を受けることをも知っているそぶりを見せていたりと、ところどころ不気味な人物である。
再教育より前も後も、丁寧な言葉遣いで皮肉好きな性格。識別名ブリンカドールは、彼の故郷にある植物の通称。
ルビコニアンの反撃に乗じ『同僚たちをまとめ上げて情報面での混乱を扇動』『同僚たちを裏切って「唯一企業のために立ち向かった者」を演出』という二つの謀略により権威を得ようとする。だが上層部からは元々疑念の目を向けられていたらしく、調査の末に事態が発覚。約束が果たされることなく再教育を受け、前線送りとなった。
なお、上記の謀略を二つほぼ同時に進行させて仮にも成功に導いていたり、自分の企みがバレることどころか再教育を受けることをも知っているそぶりを見せていたりと、ところどころ不気味な人物である。
AC「ブラッディタン」:
軌道や弾速の違う二種のミサイルと、自身の跳ね回る挙動により、多方向から三次元戦闘による撹乱を行う機体。
撹乱による相互的な援護を前提としており、耐久力をあまり意識せずに設計された。その動きは積極的とは言えないが、敵にとって面倒なタイミングでちょっかいを出す様は厄介者そのものである。
彼のような『信用に値しない人間』に、協力を前提とする機体を寄越すというのは矛盾しているように思える。だが単騎での火力・耐久力不足と切っても切れない本機は「いざとなれば戦場に孤立させて見殺しにできる」として弱点もろとも採用された。ブリンカドールはこの"予防"にどこか気付いている様子だが……
撹乱による相互的な援護を前提としており、耐久力をあまり意識せずに設計された。その動きは積極的とは言えないが、敵にとって面倒なタイミングでちょっかいを出す様は厄介者そのものである。
彼のような『信用に値しない人間』に、協力を前提とする機体を寄越すというのは矛盾しているように思える。だが単騎での火力・耐久力不足と切っても切れない本機は「いざとなれば戦場に孤立させて見殺しにできる」として弱点もろとも採用された。ブリンカドールはこの"予防"にどこか気付いている様子だが……
関連項目
≪ヴェスパー≫
≪アッシェンズ≫
投稿者 | ドクドク |