RANK 》A
ササンドラ
AC // サーペンタリウス
Sassandra // SERPENTARIUS
”私の蹴りは少しばかり痛いですよ。上手に避けてくださいね、ご同業さん”
| 機体名 | サーペンタリウス - SERPENTARIUS |  |
| 識別名 | ササンドラ - Sassandra | |
| 所属 | ベイラム／レッドガン第3分遣隊「トンレサップ隊」 | |
| 戦闘評価 | Aランク | |
| 強化世代 | 第6世代 |
トンレサップ隊のエースにして、同部隊のアグレッサー。
かつてベイラム教導兵団の訓練課程において、主席の座をスカマンドロスと競い争ったもう一人の女傑。
ベイラムの軍人には珍しく温和で理知的で、物腰の柔らかいマドンナ的気質を備えた女性であるが、同社の
碧色勲章の受勲者に列する生粋のエースパイロットでもある。
その言動は育ちの良い令嬢そのものだが、一方で権威や地位に一切興味を示さず、かつて自身が敬愛した
「歩く地獄」の足跡を追ってベイラムを出奔するなど破天荒な一面もあり、長らくファーロンの武装船団に
身を置いていたが、彼の訃報を耳にして、その道程を辿るべくルビコンの大地へとやってきた。
その後は旧縁のトンレサップを頼り、彼の独断のもと分遣隊のアグレッサーとして原隊復帰を果たした。
余談であるが、彼女の父はマッケンジーの養子であり、すなわち彼女はマッケンジーの孫娘に当たる。
搭乗機体は、ベイラムの標準モデルをベースに他企業のパーツを組み込み、ファーロンのミサイル兵器を
主武装とした逆関節型である。武装船団に所属していた時分より、彼女は取り分け「足癖の悪さ」に定評が
あり、ミサイルの一斉射を交えながら執拗にブーストキックを繰り出し、さながら格闘技のごとく一方的に
敵機を蹴り飛ばす戦闘スタイルは、「ファーロンの蹴飛ばし屋」という異名で呼ばれていた。
関連項目
≪トンレサップ隊≫
≪マッケンジー隊≫
≪スカマンドロス隊≫
登場作品
| 投稿者 | redbeko |
