ディッケル - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

ディッケル（Dickel、宇宙暦？年 - )は銀河帝国の軍人。原作登場人物である。

外見

略歴

前世

　帝国軍准将、ミッターマイヤー艦隊の参謀長を務める。宇宙歴795年9月の惑星レグニッツァ上空の戦い、第四次ティアマト会戦に参戦し少将に昇進。宇宙歴796年10月の諸惑星の自由に参戦後、中将に昇進。宇宙歴797年4月から9月のリップシュタット戦役ではレンテンベルク要塞攻略戦においてベネディクト・フォン・オフレッサー上級大将を撃退後、ラインハルト・フォン・ローエングラム侯爵よりレンテンベルク要塞の司令官に任命される。その後宇宙歴798年4月10日の第八次イゼルローン要塞攻防戦、同年11月9日から宇宙歴799年5月5日の神々の黄昏作戦に参戦しローエングラム王朝が誕生し大将に昇進。マル・アデッタ星域会戦と回廊の戦いを経てオスカー・フォン・ロイエンタール元帥の新領土総督就任と旧ロイエンタール艦隊、クナップシュタイン艦隊、グリルパルツァー艦隊のメンバーが惑星ハイネセンに創設された新領土府所属に合わせてハンス・エドアルド・ベルゲングリューン大将に代わって宇宙艦隊総参謀長に就任。その後、ロイエンタール元帥反逆事件とシヴァ星域会戦に参戦する。