レヴィ・ストークス(宇宙暦?年 - 宇宙歴801年)は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。

略歴

1 前世

 宇宙歴797年年4月13日に決起した救国軍事会議のクーデターの一員。第一一艦隊副司令官を務めていた。同年5月ドーリア星域会戦でヤン艦隊に敗れて戦死した。

2 逆行後

 宇宙歴795年の第三次ティアマト会戦では第一一艦隊司令官クレメンス・ドーソン中将の下でD分艦隊司令官を務め、ゼークト大将を討ち取った。この時の階級は宇宙軍少将。(33話)]]
 宇宙歴796年にフィリップ・ルグランジュ少将が中将に昇進し、第一一艦隊司令官となると、ストークスも同艦隊副司令官となる。(50話)猛将として知られており、側面攻撃を得意とする。
 宇宙歴798年に「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦中の功績が認められ、宇宙軍中将に昇進する。作戦中は第一一艦隊の決戦戦力としてホーランド機動集団と共に第一統合軍集団を支えた。(63話)作戦終了後、第四機動集団司令官となる。(78話)
 宇宙歴801年10月、一〇月クーデター民主政治再建会議のクーデター)に荷担する。(79話)クーデター鎮圧後、降伏し自決した。(85話)
最終更新:2025年04月03日 10:36