リディア・セリオ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

リディア・セリオ（宇宙暦？年 - )は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。女性。

略歴

前世

自由惑星同盟軍中佐、ラザール・ロボス大将の副官。宇宙暦793年3月から11月のタンムーズ戦役及び第三次タンムーズ星域会戦に参戦。勝利後大佐に昇進。
宇宙歴794年のヴァンフリート星域会戦及び第六次イゼルローン要塞攻防戦に参戦。
宇宙歴795年2月の第三次ティアマト会戦及び9月11日の第四次ティアマト会戦に参戦。
宇宙歴796年8月22日、帝国領侵攻作戦・諸惑星の自由に参加、作戦失敗後辺境地に左遷された。

逆行後

　宇宙歴794年の第六次イゼルローン要塞攻防戦時、ラザール・ロボス宇宙軍大将の副官を務めている。階級は宇宙軍中佐。ロボス大将の腹心の一人。(28話)
　宇宙歴798年の「神々の黄昏（ラグナロック）作戦」では総司令部作戦参謀の一人である。階級は宇宙軍准将。アンドリュー・フォーク宇宙軍少将の病気療養が発表された後、総司令部の発表役となる。冬バラ会の実質的ナンバーツーで、人々から遠征軍の支配者とみられた。(66話)
　宇宙歴799年に作戦が終了した後、精神疾患によって訴追を免れたが、予備役編入された。(71話)