Sword, Shot and Spell -Revive-

射手

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射手



射手とは?

射手とは?
狩人、軽戦士、猟師、狡猾な射手など、射手は戦士とは違った方法で戦闘に従事するクラスです。
戦士が正面切った戦闘を得意とするのなら、射手は相手をかく乱し、
自分のペースに引き込んでの戦闘を得意とします。
彼らは3クラス中で唯一、弓の扱いを学んだクラスでもあります。
彼らの操るロングボウは戦士の操る武器には威力で及びませんが、
正確な射撃で、時に恐ろしい効果を敵にもたらします。
射手の学んだスキルは彼らをよりいっそう強力な存在にします。
野外活動を得意とする彼らは戦闘においては、敵をかく乱し、戦士の活躍の場を広げる役目を担います。
彼らは戦士のように高い防御点も盾の守りもありませんが、
その代わりすばやい身のこなしで敵の攻撃を回避する技を研究しています。
熟練した射手は敵の魔法攻撃さえもかわすことができるようになります。


射手のクラス依存要素

 HP : 9+(レベル×体力)
 MP : 6+(レベル×心力)
 防御点 :4
 体力 : 3
 心力 : 3
 技術 : 4

装備可能な装備

射手は戦いの訓練と身のこなしの訓練を受けています。3クラス中で唯一、弓の扱いを学んだクラスでもあります。
彼らは、弓、槍、投げ短剣、腕輪、指輪、マントを装備することが出来ます。


特技、スキルの選択

射手はキャラクター作成時、もしくはレベルアップ時に5ポイントの習得ポイントを得ることが出来ます。
射手専用の特技表はレベルごとに分けられています。
キャラクターは表の中の自分と同じレベルか、
それ以下のレベルのスキルや特技を自由に選択して習得することが出来ます。
しかし特別に記載がない限り、同じ特技を2回以上重複して習得することは出来ません。
射手はその修練の過程で、
1レベル時にすでに「知覚スキル [スキル]」と「物理回避 [特技]」を習得しています。

習得可能なスキル


運動、歌唱/演奏、感知、偽造、交渉、作成、自然の知識、
職能(種別)、潜伏、探索/追跡、動物共感、早業、変装/演技

キャラクターの個性と背景

射手は特に野外生活や、弓や槍の実践訓練を受けてきました。
彼らは生き抜くことに対して貪欲で、時には狡猾さや交渉が戦闘によらない勝利をもたらすことを知っています。

射手の特技

レベル1

【遠距離射撃】
習得コスト:2 強化(常時発動)
弓や石弓などの射撃武器の射程距離が1.5倍になります。

【クリティカル】
習得コスト:2 強化(常時発動)
攻撃命中判定時にダイス目が1だった場合、ダメージダイスが最大値になります。
たとえば、ダメージが1d6+3だった場合、ダイスで6が出たとして扱い9ダメージということになります。

【頑強抵抗】
習得コスト:2 強化(常時発動)
頑強抵抗時に、+2でチェックを行う事ができます。

【意志抵抗】
習得コスト:2 強化(常時発動)
意志抵抗時に、+2でチェックを行う事ができます。

【反射抵抗】
習得コスト:2 強化(常時発動)
反射抵抗時に+2でチェックを行う事ができまs。

【HP強化】
習得コスト:2 強化(常時発動)
HP最大値を5上昇させます。複数回習得可能。

【MP強化】
習得コスト:2 強化(常時発動)
MP最大値を5上昇させます。複数回習得可能。

【槍の使い手】
習得コスト:2 強化(常時発動)
槍で攻撃を行うとき常に命中判定に+1のボーナスが発生します。

弓の使い手
習得コスト:2 強化(常時発動)
弓で攻撃を行うとき常に命中判定に+1のボーナスが発生します。

【正確な攻撃】 
習得コスト:1 (行動)
消費MP:1 タイミング/対象 : Act / 1体
ダメージ判定前に使う。ダメージに+1、もし判定でクリティカルが発生した場合更に+2のボーナスが発生する。

【投げ槍】 
習得コスト:1 (行動)
消費MP:1 タイミング/対象 : Act / 1体
槍を投げて攻撃します。ダメージに+1、槍は敵に刺さり戦闘中には回収できません。
新しい槍を構えるためには、予備の槍を準備しておき、1ラウンドかければ装備し直すことが出来ます。
この特技に限り、槍の攻撃でも射撃武器と扱う。

【先制攻撃】 
習得コスト:1 (行動)
消費MP:1 タイミング/対象 : Fas / 1体
Fasのタイミングに攻撃行動ができる。
全員戦闘では同時行動だが、それよりもFasタイミングの攻撃を先に処理を行う。
この特技によって2ダメージ以上受けた対象は、そのラウンドには魔法を使う事ができない。

【物理回避】 
習得コスト:1 (防御)
消費MP:1 タイミング/対象 : Res / 自分
敵の攻撃が命中した時に使います。。近接攻撃や射撃武器による攻撃を素早い身体の動きでかわします。
反射抵抗チェックを行い、成功した場合は回避に成功し、ダメージはいっさい受けません。
通常の攻撃ならば難易度は0ですが、相手の攻撃によっては強度が存在し、難易度に修正がつきます。
魔法やブレスなどの特殊攻撃を回避することは出来ません。
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