Sword, Shot and Spell -Revive-

世界観

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世界観



【基本】

基本的には西洋RPGという事で、中世ヨーロッパ10世紀~16世紀当りを主軸としております。
また、それらに魔法技術という概念が付け足されたものだと考えてください。

例として、製紙技術はありますが一般的ではなく、羊皮紙のが一般的です。
故に本は非常に高価で、この世界の書物はスクロールか、羊皮紙を紐で纏めた者が主流です。

基本的にシェアワールドなので、ここに無い設定はGMが自由に設定しても構いませんし、
それらは常識にそった範囲内でお願いします。フォーセリア等を参考したらよいでしょうか?
ドラゴンGMがセッション中に追加された設定は、全て公式設定となります。

【大陸】

Sword, Shot and Spell -Revive-では基本的にラゼルダ大陸という、
この世界の南半球にある架空の巨大な大陸で物語が繰り広げられています。
我々の世界と同じく、この大陸には四季があります。

【宗教】


リブラ教(リブラ正教会)

リブラ教は聖者リブラの教えを伝え、農民の間に互助快適な役割を果たしつつ、
その暮らしを向上させて行くことを目的とした宗教です。
民衆の9割以上がこの宗教の信徒だと考えて良いでしょう。強力な教会組織をもち、
網の目のように張り巡らされたこの組織で国家以上の権力を手にしていると云っても
過言ではありません。
リブラ正教会の詳細 ※未実装※

クライス教

クライス教は統一神クライスからの教えを伝え、全ての人間の意志を統一しつつ、
人と人の繋がりを向上させて行く事を目的とした宗教です。
そして、クライス教で有名な一文には、
「クライス神の体の一部が地上に降りる事で善人が生まれる、
 善人が死ぬ事で死んだ魂は天まで昇りクライス神の体の一部となる」
とあります。つまり、この教えでは善人は元々は神の体の一部と考えられております。
故に、人の体を傷つける事は神の体を傷つけると同義と解釈され、
それをみた、クライス教は一斉に悪人として襲い掛かる事でしょう。


【ラゼルダ大陸の国々】

幾つか文化圏が密集するラゼルダ大陸何西部の通称です。
大きな5つの王国が存在する比較的平坦な土地で、ナーザンハイツとも交易を持つ地方です。
もともと、エルフの王国アスガルディアと接触した人間が打ち立てた王朝や国々の末裔で、
多かれ少なかれ古代アスガルディア文明の影響を受けています。
現在この地方とより北方のオーク帝国は激しく長い戦争状態にあります。

ライル

魔道に心を寄せる文化水準の高い国です。
代々女王が治める王権政治を引き、身分制度が厳しく、有力な貴族と豪商がすべてを支配しています。
暮らしは豊かで、国民はこの政治形態を歓迎しています。
ライル王国とオーク帝国との間をラムゼーと呼ばれ険しい山脈が走っています。
この山脈のおかげでライルは現在までのところ、オーク帝国からの致命的な被害は受けていません。
ライル王国の詳細 ※未実装※

ドルクトス

冒険と海運の国家です。騎士道的な道徳観念を持つ貴族階級が支配していますが、
絶対的なものではなく、時には大商人が貴族以上の力を持つこともあります。
有名な剣士を多く輩出していることでも知られています。
ドルクトス国の詳細 ※未実装※

ブラウテール

バウバット山脈を擁する、山岳民族と鉱山の国家です。
特にドワーフとの技術協力で作り出す鉄器は素晴らしく、五国のなかでも巨大な財力をもっています。
食糧事情はあまり芳しくないようで、今後は商人階級の発展が望まれている国家でもあります。
ブラウテール国の詳細 ※未実装※

カルタタ

豊かな海洋資源と多島海交易を背景にした国家です。
海賊との抗争を任務とする水軍兵力が軍の主力であり、ほとんどオーク戦争にはかかわっていません。
カルタタ国の詳細 ※未実装※

ガレスディア

広大なステップと草原、大森林地帯を持つ、遊牧民たちの集まって出来た国です。
強力無比な騎兵団をもち、最近では大きな石造りの街も次々と完成し、
五国内でも大きな発言力を持つようになりました。
そしてこの国こそが現在し王国の中で焦点となっている国です。
五国の中でもっともオーク帝国と近く、また激しい衝突を繰り返している国だからです。
地理的に言って、他の三国は帝国の脅威からガレスディアに守られている形になっています。
オーク帝国誕生から約120年の間戦いつづけたガレスディアは、戦いの技術を発達させてきました。
いくら強力な騎兵団をもってしても、その広大な国土を守ることが不可能なことは明白でした。
そのために6つの砦とその砦の守護を任命された辺境伯、
そして「辺境の鷹」と呼ばれる辺境守護団―冒険者の発生です。
この冒険者によるオーク帝国境地帯警備、そして魔法を使った伝達網、
騎兵団の集中により現在のところは何とか戦線の維持をしているという現状があります。
ガレスディアはこうして戦乱に明け暮れる辺境の地を持つために、
残りの4王国から野蛮で下品な地であると見られることも多くあります。
しかし、オーク帝国からの防衛任務に誇りを持った英明な国王カルヴァートの元、
宰相クリフォードなどの政治手腕により、徐々にその関係は変わり始めています。
ガレスディア国の詳細 ※未実装※

【オーク帝国】

専用ページにて
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