ポイ、漫画的表現で例えるならばそれが正しいだろうか。
空中にできた渦、野獣先輩のブラック・ホールによって分断された遊星と結芽。
吐き出されるように出てきた二人は突発的ではあったものの互いに鍛えられておるので、
受け身を取ることで特別何か問題の不幸に陥る、と言うことはなかった。
場所もどこかの屋内であったので放り出された先が危険な場所、と言うオチもなく。
危うく事故になりかけたキャルのことを考えれば、随分と安全な状態で放り出されている。
空中にできた渦、野獣先輩のブラック・ホールによって分断された遊星と結芽。
吐き出されるように出てきた二人は突発的ではあったものの互いに鍛えられておるので、
受け身を取ることで特別何か問題の不幸に陥る、と言うことはなかった。
場所もどこかの屋内であったので放り出された先が危険な場所、と言うオチもなく。
危うく事故になりかけたキャルのことを考えれば、随分と安全な状態で放り出されている。
「おにーさん、大丈夫?」
「ああ、問題ないが……此処はどの辺りだ?」
「ん-、外を見ると雪山が近くに見えるし、西じゃないかな。」
手を掴んだおかげで少なくとも二人は離れることはなかったようで、
互いに安否を確認した後、周囲を見渡して今どこにいるかを確認する。
周囲に特別見覚えのある景色と言う感じはなく、地図を見なければどこか分からない。
コンパスは支給されてないし、アプリにも内蔵されているものでなければ、
モンスターにもコンパスをモチーフとしたカードはないのでほぼ眼に頼る状況だ。
ただ、外へ出てしまえばどこにいるかについては把握はそう難しいものでもなかった。
人工的な街らしきものが見えて、反対側に雪山がある孤島と言う条件から、
自分たちがいる場所は、どちらの条件にも当てはまるD-4以外にはない。
ついでに言えば、二人が放り出された場所も双方が知ることはないものの、
蛇王院と凌牙が休憩に使っていた美食殿でもあったりする。
互いに安否を確認した後、周囲を見渡して今どこにいるかを確認する。
周囲に特別見覚えのある景色と言う感じはなく、地図を見なければどこか分からない。
コンパスは支給されてないし、アプリにも内蔵されているものでなければ、
モンスターにもコンパスをモチーフとしたカードはないのでほぼ眼に頼る状況だ。
ただ、外へ出てしまえばどこにいるかについては把握はそう難しいものでもなかった。
人工的な街らしきものが見えて、反対側に雪山がある孤島と言う条件から、
自分たちがいる場所は、どちらの条件にも当てはまるD-4以外にはない。
ついでに言えば、二人が放り出された場所も双方が知ることはないものの、
蛇王院と凌牙が休憩に使っていた美食殿でもあったりする。
「これって不幸中の幸い? 確か集合場所C-4辺りだよね?」
「ああ。船は北のエリアにある。時間も近いから急ごう。」
二人は孤島に放り出されてしまったわけだが、
城之内のデッキにあるレッドアイズを使うことで容易に脱出できる。
ドラゴンに乗るワイバーンとかもう少し目立ちにくいのも視野に入れたが、
攻撃が来た瞬間、瞬時に動ける程度に足場が用意されている方がいいと言う判断だ。
移動の最中もNPCのモンスターに道を阻まれたものの、遊星にとっては都合がいいもので、
自身も仮面ライダーになれるのもあるため、今は特別苦戦するようなことはないままカードを増やせる。
足場の不自由な空中でその結果だ。地上に降りてしまえば、結芽が更に暴れられるのでなおさら何もなく。
得たカードの強弱こそはあるものの、少なからず遊星には戦力、あるいは選択肢が増える結果になる。
城之内のデッキは少ない予算のところにアンティルールで得たカードで肉付けされた部分が大きい。
なので、遊戯の絵札の三銃士とオシリスのようなコンボ性についてはかなり乏しい部類になってしまう。
そこを補うのが彼の持ち前の運により何度も逆転することになり、味を占めたと言えるギャンブルカード。
結果的に運任せなデッキだ。ある程度の汎用性の高いカードで埋めていく必要がある。
だからこうしてカードが増えていけば、おのずとそういうところもある程度は何とかなるはずだ。
病院でもそうだが、城之内のデッキを改造してるので少々後ろ髪を引かれる部分はあるのだが、
そこは割り切ることとする。
城之内のデッキにあるレッドアイズを使うことで容易に脱出できる。
ドラゴンに乗るワイバーンとかもう少し目立ちにくいのも視野に入れたが、
攻撃が来た瞬間、瞬時に動ける程度に足場が用意されている方がいいと言う判断だ。
移動の最中もNPCのモンスターに道を阻まれたものの、遊星にとっては都合がいいもので、
自身も仮面ライダーになれるのもあるため、今は特別苦戦するようなことはないままカードを増やせる。
足場の不自由な空中でその結果だ。地上に降りてしまえば、結芽が更に暴れられるのでなおさら何もなく。
得たカードの強弱こそはあるものの、少なからず遊星には戦力、あるいは選択肢が増える結果になる。
城之内のデッキは少ない予算のところにアンティルールで得たカードで肉付けされた部分が大きい。
なので、遊戯の絵札の三銃士とオシリスのようなコンボ性についてはかなり乏しい部類になってしまう。
そこを補うのが彼の持ち前の運により何度も逆転することになり、味を占めたと言えるギャンブルカード。
結果的に運任せなデッキだ。ある程度の汎用性の高いカードで埋めていく必要がある。
だからこうしてカードが増えていけば、おのずとそういうところもある程度は何とかなるはずだ。
病院でもそうだが、城之内のデッキを改造してるので少々後ろ髪を引かれる部分はあるのだが、
そこは割り切ることとする。
デッキの調整案を考えている間に、プランドロールの始まりとなる貨物船へと到達する。
半日も経過してない場所ではあるが、どこか懐かしさすら感じてしまう。
それだけ、彼が経験した闘いがいずれも過酷であったことを物語っている。
船である以上それなりに広く、ある程度入り組んだ構造になっていて敵がどこに潜んでいるのか。
警戒することになる場面だが、ベクターが麻耶の遺体を見つけた時のように彼もローラー作戦が可能だ。
城之内のデッキのモンスターの多くは戦士族や人型のおかげで船の中で召喚できない、なんてこともない。
暫くして誰も行動を起こさないのを確認すると、三者で議論を交わした部屋へと無事に到着する。
半日も経過してない場所ではあるが、どこか懐かしさすら感じてしまう。
それだけ、彼が経験した闘いがいずれも過酷であったことを物語っている。
船である以上それなりに広く、ある程度入り組んだ構造になっていて敵がどこに潜んでいるのか。
警戒することになる場面だが、ベクターが麻耶の遺体を見つけた時のように彼もローラー作戦が可能だ。
城之内のデッキのモンスターの多くは戦士族や人型のおかげで船の中で召喚できない、なんてこともない。
暫くして誰も行動を起こさないのを確認すると、三者で議論を交わした部屋へと無事に到着する。
「二人はまだか……」
「探してみる?」
「入れ違いになる可能性もある。暫くは船か周囲で待機するのが一番いい。
すまないが、外で哨戒を頼めるだろうか。俺はデッキを調整しておきたい。」
すまないが、外で哨戒を頼めるだろうか。俺はデッキを調整しておきたい。」
「はいはーい……あ。ホカクカード余ってるなら貰ってもいい?
辺りにモンスターとかがいたら、倒すついでにカードにしておきたいから。」
辺りにモンスターとかがいたら、倒すついでにカードにしておきたいから。」
「ああ、分かった。」
ホカクカードを受け取ってから部屋を出ると、少しばかり顔つきが変わる結芽。
子供らしい表情とはいいがたい、眉をひそめていてどこか険しい顔へと変化していた。
黒死牟との戦いで何か掴めそうだったあの感覚を思い返しており、もう一度か二度出せればきっとものにできる。
それが曖昧なものではあるが半ば確信している。あれを理解すれば、きっと次の強さの次元へと行けるのだと。
流石にそれを覚えても、今すぐ黒死牟や縁壱と肩を並べられるだけの強さを得られるとは思ってはいない。
ただその感覚を、細い可能性の糸を手繰り寄せてもっとはっきりとさせておきたくもあり、
哨戒とは名ばかりで、実際のところはモンスターを狩ってそれを確認する気満々であった。
もっとも、黒死牟と言う圧倒的なまでの実力差を誇る相手だから感じ取れたものと思っており、
そこいらのモンスターでできるようならばそんな苦労はしないだろうとは思ってもいるのだが。
子供らしい表情とはいいがたい、眉をひそめていてどこか険しい顔へと変化していた。
黒死牟との戦いで何か掴めそうだったあの感覚を思い返しており、もう一度か二度出せればきっとものにできる。
それが曖昧なものではあるが半ば確信している。あれを理解すれば、きっと次の強さの次元へと行けるのだと。
流石にそれを覚えても、今すぐ黒死牟や縁壱と肩を並べられるだけの強さを得られるとは思ってはいない。
ただその感覚を、細い可能性の糸を手繰り寄せてもっとはっきりとさせておきたくもあり、
哨戒とは名ばかりで、実際のところはモンスターを狩ってそれを確認する気満々であった。
もっとも、黒死牟と言う圧倒的なまでの実力差を誇る相手だから感じ取れたものと思っており、
そこいらのモンスターでできるようならばそんな苦労はしないだろうとは思ってもいるのだが。
「……それにしても、変わったなぁ、私。」
一人で戦うことを至上とし、群れることを弱いとしてた自分が、
この短時間で色々と考えを改めるようになったのは、生前を思うと考えられない。
今の姿を親衛隊が、特に命令を無視して一人で行動したのを咎めていた真希はより驚くはずだ。
もっとも、この殺し合いを生き延びたとして、果たして生きた状態で元の世界へ戻れるのかどうかと問われると疑問にも思うのだが。
と言うより死人である自分が生き返ったら、それはそれで大問題となって色々なことに巻き込まれそうだとも思っている。
この短時間で色々と考えを改めるようになったのは、生前を思うと考えられない。
今の姿を親衛隊が、特に命令を無視して一人で行動したのを咎めていた真希はより驚くはずだ。
もっとも、この殺し合いを生き延びたとして、果たして生きた状態で元の世界へ戻れるのかどうかと問われると疑問にも思うのだが。
と言うより死人である自分が生き返ったら、それはそれで大問題となって色々なことに巻き込まれそうだとも思っている。
(私が生き残ったらどうなるんだろう。)
今から勝った後のことを考えるのは早計とは思うものの、
死人である自分がすべてが終わった後どうなるのかは気になる。
生きた人間として元の世界へ行くのか、それともどこでもない場所に消えていくのか。
あるいは、死者はこの舞台から出ることはできず此処で余生を過ごすことになるのもありうる。
生き返ってまた親衛隊の皆に会いたくもあるが、戻っても大事だし、戻るべきではないとも思う。
死人である自分がすべてが終わった後どうなるのかは気になる。
生きた人間として元の世界へ行くのか、それともどこでもない場所に消えていくのか。
あるいは、死者はこの舞台から出ることはできず此処で余生を過ごすことになるのもありうる。
生き返ってまた親衛隊の皆に会いたくもあるが、戻っても大事だし、戻るべきではないとも思う。
「ま、私らしく生きよっと。」
魔法少女のことを考えたがすぐにやめたように、今回も深く考えるのはやめた。
昔のように、緩やかに死んでいくだけの日々のような不安なんてものは捨て置け。
ノロを受け入れて刹那を生きたあの時のように、真っすぐ生きていくこと。
今は少なくとも、それをしていればいいのだから。
昔のように、緩やかに死んでいくだけの日々のような不安なんてものは捨て置け。
ノロを受け入れて刹那を生きたあの時のように、真っすぐ生きていくこと。
今は少なくとも、それをしていればいいのだから。
空中を駆けるフライング・ペガサス。
一人の艦娘と一人のデュエリストを乗せた列車は、
遊星と合流する前にできうる限り情報を纏めておくとして、
列車内では二人による議論が軽く交わされている。
一人の艦娘と一人のデュエリストを乗せた列車は、
遊星と合流する前にできうる限り情報を纏めておくとして、
列車内では二人による議論が軽く交わされている。
「毒素以外の要因としては何かありませんか?
私の世界は艦娘や深海棲艦がいるとは説明しましたが、
それ以外に関しては、そこまでオカルトとかないんですよね。」
私の世界は艦娘や深海棲艦がいるとは説明しましたが、
それ以外に関しては、そこまでオカルトとかないんですよね。」
妖精さんとか不思議な存在はいるけど、
とも言いたいがややこしくなるので割愛した。
あれが害悪な存在になることは、まずないから。
とも言いたいがややこしくなるので割愛した。
あれが害悪な存在になることは、まずないから。
「オカルトか。闇のゲームと言う線も一応あるか。」
「何ですか、その物騒な名前は。」
闇のゲーム。千年アイテムの所有者が行使できるゲームで、
敗者には何かしらの罰ゲーム、ものによっては命や魂を奪うこともできるものだ。
実際は千年アイテム以外にもそういう曰く付きの代物で闇のゲームを始めた人もいるが、
それらは海馬の知る由もないことなので、特に説明されることはなかった。
敗者には何かしらの罰ゲーム、ものによっては命や魂を奪うこともできるものだ。
実際は千年アイテム以外にもそういう曰く付きの代物で闇のゲームを始めた人もいるが、
それらは海馬の知る由もないことなので、特に説明されることはなかった。
「カードゲームとは思えないほどに物騒ですね。」
「グールズと言うレアカードを目的とした闇の組織もいたからな。」
「うーん、治安が悪い……私の世界も大概ですけど。」
深海棲艦に制海権を奪われてるのが明石の世界だ。
奪還できないのも相まって、そういう不満の声も民衆からは少なからずはある。
とはいえ、闇のゲームのようなものが存在してるわけではないだけましとも言えるし、
艦娘なくして制海権を奪還するなど、夢のまた夢であるということには変わりはない。
奪還できないのも相まって、そういう不満の声も民衆からは少なからずはある。
とはいえ、闇のゲームのようなものが存在してるわけではないだけましとも言えるし、
艦娘なくして制海権を奪還するなど、夢のまた夢であるということには変わりはない。
「脱線したな。話を戻すが、首輪そのものには大した機能は備わってないのもありうる。
奴はこの殺し合いをゲームと言った。ならばこの舞台すべてが闇のゲームの影響下、その可能性はあるだろう。」
奴はこの殺し合いをゲームと言った。ならばこの舞台すべてが闇のゲームの影響下、その可能性はあるだろう。」
首輪には殺傷能力があるのは間違いないとして、
仮にそれで死ななかった場合に、闇のゲームとしての罰ゲームを執行。
これであればどれだけ強敵であれど。ルールに則った脱落ができるはずだ。
ゲームのルールと言う意味でも、ゲームクリエイターらしい拘りが伺える要素に繋がる。
仮にそれで死ななかった場合に、闇のゲームとしての罰ゲームを執行。
これであればどれだけ強敵であれど。ルールに則った脱落ができるはずだ。
ゲームのルールと言う意味でも、ゲームクリエイターらしい拘りが伺える要素に繋がる。
「となると、千年アイテムと言うのが関わってるのでしょうか?」
「可能性としてはありうるだろうな。
奴がどこまでオカルトに精通してるかは不明だが、
遊戯を連れてきている時点で、少なくとも知ってはいるはずだ。」
奴がどこまでオカルトに精通してるかは不明だが、
遊戯を連れてきている時点で、少なくとも知ってはいるはずだ。」
「ふむふむ……あの、訪ねておいてなんですが、
闇のゲームを吹っ掛けられた時点で私達詰んでませんか?」
闇のゲームを吹っ掛けられた時点で私達詰んでませんか?」
呪いが敵。
見えないしウイルスと違って解毒や治療法も確立できない。
あるのはゲームに勝利することだが、今それをやろうとしてるわけで。
矛盾したこの状況は、どん詰まりになっているのではないかと。
見えないしウイルスと違って解毒や治療法も確立できない。
あるのはゲームに勝利することだが、今それをやろうとしてるわけで。
矛盾したこの状況は、どん詰まりになっているのではないかと。
「詰みならば最初から殺し合いを否定する要素など言わん。
示唆するだけで停滞する可能性もある。実際はそうはならないようだが。」
示唆するだけで停滞する可能性もある。実際はそうはならないようだが。」
殺し合いをせずともなんとかできる可能性がある。
それを提示したところで止まらない参加者を二人は見てきた。
相手がどういったものを懐いて事に及んだかまでは定かではない。
見てない範囲でも、既に大勢この舞台から去っている以上はその数は多いのだろう。
それを提示したところで止まらない参加者を二人は見てきた。
相手がどういったものを懐いて事に及んだかまでは定かではない。
見てない範囲でも、既に大勢この舞台から去っている以上はその数は多いのだろう。
「闇のゲームであれ毒であれ、攻略の糸口自体は必ず存在している。
いや、意図的に作られているはずだ。もし示唆しておいてないのであるならば、
奴のクリエイターとしてのセンスは壊滅的と自認することになる。それは奴のプライドが許さん。」
いや、意図的に作られているはずだ。もし示唆しておいてないのであるならば、
奴のクリエイターとしてのセンスは壊滅的と自認することになる。それは奴のプライドが許さん。」
「容赦ないですね……いやまあ、こんなことしておいて、
あの人に媚びを売るのもおかしな話ですが……あ、船が見えてきましたよ。」
あの人に媚びを売るのもおかしな話ですが……あ、船が見えてきましたよ。」
窓から僅かに見える船影に反応し、
明石は窓から顔を出して周囲を伺う。
少なくとも船は無事であるが、問題は残りの二人が来れるかどうかだ。
既に時間は予定よりも大分遅れている。二人がすでに移動してる可能性もあるし、
二人とも来れない状況、最悪の場合二人とも死亡してることすら彼女は懸念している。
冥王にも言われたが悲観的に物事を考えてしまうところはあるので、そういう懸念もしてしまう。
とは言え、艦娘とはいつも勝利を信じて戦ってきて、いつも奇跡を起こして敵を沈めてきたきたわけだ。
今更信じないなんて固執するはずもなく、二人が先についていることを願いながら近くへと列車は止まる。
明石は窓から顔を出して周囲を伺う。
少なくとも船は無事であるが、問題は残りの二人が来れるかどうかだ。
既に時間は予定よりも大分遅れている。二人がすでに移動してる可能性もあるし、
二人とも来れない状況、最悪の場合二人とも死亡してることすら彼女は懸念している。
冥王にも言われたが悲観的に物事を考えてしまうところはあるので、そういう懸念もしてしまう。
とは言え、艦娘とはいつも勝利を信じて戦ってきて、いつも奇跡を起こして敵を沈めてきたきたわけだ。
今更信じないなんて固執するはずもなく、二人が先についていることを願いながら近くへと列車は止まる。
「では、私が先に出ますね。」
海馬もフィジカルが鍛えられてるデュエリストとは言え生身の人間。
主砲を食らっても人としての原型を保てるぐらいには艦娘の方が頑丈であり、
ついでに言えば帝具もあるので、ある程度の応戦はできるが故の判断だ。
周囲に人影はない開けた草原で、何事もなく下車することができたのでホっと一息吐く。
すぐに海馬も降りれば、もう貨物船まではほんの数十メートルと言った距離になった。
何度も生きた心地のしない戦いに巻き込まれたのもあって、戻ってこれたことは喜ばしく思うものの、
甲板に立っている人影を前にしては、その歓喜の感情も引っ込んでしまうというものである。
逆光でシルエットとなり、手に長い得物を持っていたのでジャンヌかと身構える明石ではあったものの、
相手が降りてみれば、駆逐艦よりかは年上ぐらいの幼い少女であり、少しばかりキョトンとした顔になる。
主砲を食らっても人としての原型を保てるぐらいには艦娘の方が頑丈であり、
ついでに言えば帝具もあるので、ある程度の応戦はできるが故の判断だ。
周囲に人影はない開けた草原で、何事もなく下車することができたのでホっと一息吐く。
すぐに海馬も降りれば、もう貨物船まではほんの数十メートルと言った距離になった。
何度も生きた心地のしない戦いに巻き込まれたのもあって、戻ってこれたことは喜ばしく思うものの、
甲板に立っている人影を前にしては、その歓喜の感情も引っ込んでしまうというものである。
逆光でシルエットとなり、手に長い得物を持っていたのでジャンヌかと身構える明石ではあったものの、
相手が降りてみれば、駆逐艦よりかは年上ぐらいの幼い少女であり、少しばかりキョトンとした顔になる。
「そっちのおねーさん。おにーさんの言ってた明石って人?」
「え? あ、はい……ちなみにお兄さんってどちらのことを指してるのかな?」
「遊星おにーさん。」
「遊星さんは来てるんですね、よかった。」
合流場所で誰もいない可能性はひとまずなくなった。
少なくとも見知らぬ人物がこうして仲間になっているようなので、
ある程度目的である情報を共有することはできそうなのが救いではある。
そんな理由もあるが、それは二の次で当人がここまで無事に来れたことの方が大きい。
明石の場合はポセイドンと言う最強クラスの敵と遭遇してしまっているので、
危険な人物の水準が恐ろしいほどに跳ね上がってるのも影響しているのだが。
少なくとも見知らぬ人物がこうして仲間になっているようなので、
ある程度目的である情報を共有することはできそうなのが救いではある。
そんな理由もあるが、それは二の次で当人がここまで無事に来れたことの方が大きい。
明石の場合はポセイドンと言う最強クラスの敵と遭遇してしまっているので、
危険な人物の水準が恐ろしいほどに跳ね上がってるのも影響しているのだが。
「あ、ちょっとだけ待って。簡単な質問だけしてもいい?」
「え、質問? 何かな?」
「おねーさんが本当に明石って人なのか、確認が必要なんだよね。」
キャルや野獣先輩と、変身ではなく変態や変形に近しい相手を見てきたことだ。
そして又聞きではあるが、承太郎からの経由でエボルトがそういうことができると知っている。
もしそのエボルトであったのならば、下手に案内してしまえばまず命はないだろう。
相手は星を滅ぼせるだけの強さを持っている。警戒するに越したことはない。
そして又聞きではあるが、承太郎からの経由でエボルトがそういうことができると知っている。
もしそのエボルトであったのならば、下手に案内してしまえばまず命はないだろう。
相手は星を滅ぼせるだけの強さを持っている。警戒するに越したことはない。
「なるほど、擬態かぁ……あり得る話かも。で、質問って?」
「組織の名前とかだと情報出されちゃってそうだし……あ、そうだ。おにーさんのデッキが何か言える?」
「待った。それ答えるの別の意味で無理だからなしにして。」
ホカクカードで作られたデッキ。
つまりあり合わせ。デュエリストはフルモンスターと呼ぶが、
彼女は当然知らないし、と言うより最初の遊星は僅か数枚しかカードにしてない。
その状況で今のデッキがどうなっているかなど、答えられるわけがないのが現状だ。
つまりあり合わせ。デュエリストはフルモンスターと呼ぶが、
彼女は当然知らないし、と言うより最初の遊星は僅か数枚しかカードにしてない。
その状況で今のデッキがどうなっているかなど、答えられるわけがないのが現状だ。
「んー、じゃあ乗り物ならいけるかな。」
「あ、それなら蛇王院さんがナイトサイファーって言ってたから───」
「名前じゃなくて形状なんだけど……私知らないし。」
「あ、そっち? えーっと……どうって言われても……」
「貴様ら、いつまで下らん茶番を続けるつもりだ。
下らん会話などどうでもいい。早く不動遊星の下へ案内しろ。」
下らん会話などどうでもいい。早く不動遊星の下へ案内しろ。」
ぐだぐだとした問答にいい加減呆れた海馬が口を挟む。
はっきり言って、ここまでぐだぐだしてるならば面倒で襲うのが普通であり、
偽物ならもっとスマートに、疑われないようにさらっと答える方がよほどまともな回答だ。
結芽が懸念するのは星を滅ぼす行為に及べるだけの生命体な以上、疑う段階ではないのだから。
まあこれについては彼女もなんとなく分かっていたため、ちょっとだけからかってみたところはあったりするのだが。
はっきり言って、ここまでぐだぐだしてるならば面倒で襲うのが普通であり、
偽物ならもっとスマートに、疑われないようにさらっと答える方がよほどまともな回答だ。
結芽が懸念するのは星を滅ぼす行為に及べるだけの生命体な以上、疑う段階ではないのだから。
まあこれについては彼女もなんとなく分かっていたため、ちょっとだけからかってみたところはあったりするのだが。
「遊星おにーさんは最初に三人で会った部屋にいるらしいよ。
私はまだ適当にやるから明石おねーさん、後はよろしくねー。」
私はまだ適当にやるから明石おねーさん、後はよろしくねー。」
「あ、そこは案内するわけじゃないんだ。」
「私、一応見張りだから。」
そう言って、彼女はどこかへと歩き出す。
マイペースで島風みたいだとは思いつつも、
蛇王院が合流してない上に偽物ではないとわかった今すぐに集まる理由は薄くもある。
なので合理的でもあると納得して、海馬を連れて船内を歩いていく。
構造自体は大体把握してるので、特に迷うこともなく進む。
マイペースで島風みたいだとは思いつつも、
蛇王院が合流してない上に偽物ではないとわかった今すぐに集まる理由は薄くもある。
なので合理的でもあると納得して、海馬を連れて船内を歩いていく。
構造自体は大体把握してるので、特に迷うこともなく進む。
遊戯達と別れた後、雪が降り積もる森を足早に駆ける蛇王院。
常人はおろか並の戦闘の経験者であっても、追い付くことはできないであろう人間離れした速度。
特体生と言う体質を差し引いても、その動きは化け物じみている速度を誇っているものだった。
ジャンヌのスティグマとは対照的に、速度も上がっていては生身で砲弾かと見まがうかの如く。
常人はおろか並の戦闘の経験者であっても、追い付くことはできないであろう人間離れした速度。
特体生と言う体質を差し引いても、その動きは化け物じみている速度を誇っているものだった。
ジャンヌのスティグマとは対照的に、速度も上がっていては生身で砲弾かと見まがうかの如く。
(……何かいるな。)
足音は雪が積もってるから普段よりは小さいものではあるが、何かが迫っているのを察知する。
気配を消さず、豪快に地面を蹴っている以上向こうからすれば。何かがいることは分かっておるのだろう。
NPCの類かとも思うが、それにしては自分の移動と同じか、それに負けてない速度で移動している。
少なくともジャンヌではない。彼女ならば風の斬撃で周囲の木々を含めて自分を殺しにかかるはず。
当然、肉体的スペックから考えるに遊星や明石でもない。敵なら船まで連れて行くのは得策ではなく、
相手の姿を確認するのを優先するべく、足を止めて音の主が姿を見せるまで待ってみる。
気配を消さず、豪快に地面を蹴っている以上向こうからすれば。何かがいることは分かっておるのだろう。
NPCの類かとも思うが、それにしては自分の移動と同じか、それに負けてない速度で移動している。
少なくともジャンヌではない。彼女ならば風の斬撃で周囲の木々を含めて自分を殺しにかかるはず。
当然、肉体的スペックから考えるに遊星や明石でもない。敵なら船まで連れて行くのは得策ではなく、
相手の姿を確認するのを優先するべく、足を止めて音の主が姿を見せるまで待ってみる。
「おー、おにーさん、すごい速いね。こっちが全力でも追いつけなかったんだけど。」
「見た目で侮ったりするつもりはねえが、こりゃまた随分かわいらしい嬢ちゃんが出てきたな。」
基本的に色を好む蛇王院ではあるものの、
流石に手を出すには問題がある幼さをした少女だ。
いくら無秩序な世界を生きてると言っても、ある程度の倫理観は持ち合わせている。
……橘が男だと判明した時の衝撃を少し引きずってるのも、あるかもしれないが。
流石に手を出すには問題がある幼さをした少女だ。
いくら無秩序な世界を生きてると言っても、ある程度の倫理観は持ち合わせている。
……橘が男だと判明した時の衝撃を少し引きずってるのも、あるかもしれないが。
「侮ってないのは嬉しいけど、そうでもないんだよね……今のところは。」
褒められたものの、どこか影のある顔をする。
自分を親衛隊の中では最強と信じて疑うつもりはない。
しかし、この舞台には一人では勝てない強敵を何人も見た。
オーバーロード、人狼、上弦の鬼、そしてその弟(もう一人いたがあれは強弱と言うより謎に近いので除外)。
だからと言って、彼女がその弱さに癇癪を起こしたり、諦めたりするような性格のはずもなし。
寧ろ上を目指せるいい切っ掛けだ。今はまだ無理だとしても、この先更なる高みへと至れるのなら、
それらの存在はいい指標となるだろうと。
自分を親衛隊の中では最強と信じて疑うつもりはない。
しかし、この舞台には一人では勝てない強敵を何人も見た。
オーバーロード、人狼、上弦の鬼、そしてその弟(もう一人いたがあれは強弱と言うより謎に近いので除外)。
だからと言って、彼女がその弱さに癇癪を起こしたり、諦めたりするような性格のはずもなし。
寧ろ上を目指せるいい切っ掛けだ。今はまだ無理だとしても、この先更なる高みへと至れるのなら、
それらの存在はいい指標となるだろうと。
「外見から察するに、燕結芽で合ってるよな? いろはと黒死牟から聞いてるぜ。遊星を助けてくれたんだってな。」
「おー、いろはおねーさんそっちに行ってたんだ……でも、
おにーさんがエボルトって人の可能性があるから何か答えられる?」
おにーさんがエボルトって人の可能性があるから何か答えられる?」
「エボルトかぁ、まああの擬態能力と性格を見た俺からしても、
警戒するのもそりゃ当然だよな。とりあえず、あいつにナイトサイファーって走艇を渡したのは証明になるだろ。」
警戒するのもそりゃ当然だよな。とりあえず、あいつにナイトサイファーって走艇を渡したのは証明になるだろ。」
「……先に明石おねーさんがいて助かった。」
こっちもナイトサイファーを引き合いに出してくることに、少し目をそらす結芽。
皆してデュエルモンスターズではなく乗り物を引き合いに出してくるとは思っていなかった。
とはいえ、ルールが複雑で知らないカードゲームだ。モンスターのカード名を言い当てるとか、
そういうのをするぐらいならわかりやすいものを提示した方がいいと言えばそうではあるのは感じたが。
皆してデュエルモンスターズではなく乗り物を引き合いに出してくるとは思っていなかった。
とはいえ、ルールが複雑で知らないカードゲームだ。モンスターのカード名を言い当てるとか、
そういうのをするぐらいならわかりやすいものを提示した方がいいと言えばそうではあるのは感じたが。
「明石も来てるんだな。ひとまず全員無事でよかったよかった……っつーのはさすがに不謹慎だな。」
いろは達からの経由で、彼女もまた大尉との戦いで多大な犠牲の果てに勝利していると聞いた。
蛇王院の方も零やニノンや遊馬など、彼のあずかり知らぬところで死んでいった人も多数だ。
元いた場所を問わず、多くの難民を受け入れてきた彼にとって他人事と思うつもりはない。
積もる話は色々あるものの、自分が一番遅れてるし合流の時間も遅刻していることになる。
疑いも晴れているようなので、二人揃って人間離れした速度で貨物船へと向かうこととした。
蛇王院の方も零やニノンや遊馬など、彼のあずかり知らぬところで死んでいった人も多数だ。
元いた場所を問わず、多くの難民を受け入れてきた彼にとって他人事と思うつもりはない。
積もる話は色々あるものの、自分が一番遅れてるし合流の時間も遅刻していることになる。
疑いも晴れているようなので、二人揃って人間離れした速度で貨物船へと向かうこととした。
「蛇王院さん!」
「蛇王院、そっちも無事だったのか。」
「おう。いろはと橘から状態は聞いてはいたが、
こうして再会ができたことは何よりありがたいな。
リーダーが遅刻した以上早めに話を進めたいところだが、
此処だとちょっと人数的に狭すぎるし、外にある列車は使えるか?
何か知らねえがいつのまにかあったんであれを使ってみたいんだが。」
こうして再会ができたことは何よりありがたいな。
リーダーが遅刻した以上早めに話を進めたいところだが、
此処だとちょっと人数的に狭すぎるし、外にある列車は使えるか?
何か知らねえがいつのまにかあったんであれを使ってみたいんだが。」
「あ、それ私が使ってるデッキなので大丈夫ですよ。」
「いつの間にデッキを……いや後で聞けばわかるから、今はいいか。」
「それで、誰から話したもんかね。」
フライング・ペガサスへ移動した五人。
遊星はいろは、明石は橘の経由により凡そ関わった人数が分かる。
総合すると大体同じぐらい多くの人間に関わってることになるので、
話を整理しようにも誰から話したものかとなかなか切り出せない状況にある。
遊星はいろは、明石は橘の経由により凡そ関わった人数が分かる。
総合すると大体同じぐらい多くの人間に関わってることになるので、
話を整理しようにも誰から話したものかとなかなか切り出せない状況にある。
「あ、でしたら此処は私と海馬さんから行かせていただきます。」
遊星もいることなので、
早めにジャックのことを伝えておきたい。
そういう考えもある為、明石が最初に名乗りを上げる。
早めにジャックのことを伝えておきたい。
そういう考えもある為、明石が最初に名乗りを上げる。
「あれ? おにーさん海馬って言うんだ。城之内のおにーさんから聞いてるよ。」
「凡骨と会っていたか。その話は後で聞かせてもらうぞ。」
「では、改めまして。結芽は初めてですし、艦娘の説明もしておきましょう。」
既にこの中の殆どが知っていることではあるのだが、
まだ知らない人が一人いるので自分の身の上を軽く説明しておく。
人類を守るために戦う艦娘であり、その中で修理や装備改修を務める工作艦。
海馬コーポレーションの社長であり、部下やロゴが主催者に占有された男。
ネオ童実野シティには欠かせない存在として、遊星も名前は知っている存在。
二人から語られる、最強の存在との戦いの顛末を。
まだ知らない人が一人いるので自分の身の上を軽く説明しておく。
人類を守るために戦う艦娘であり、その中で修理や装備改修を務める工作艦。
海馬コーポレーションの社長であり、部下やロゴが主催者に占有された男。
ネオ童実野シティには欠かせない存在として、遊星も名前は知っている存在。
二人から語られる、最強の存在との戦いの顛末を。
明石は遊星と別れて早々に蛇王院の因縁となる存在、ジャンヌと遭遇し交戦することとなる。
蛇王院の判断で一人西へと移動していたところを、空中で行われている戦いを目撃して更にジャック達と邂逅。
ジャック達も遊戯、司、イリヤと邂逅して別れた後はジャンヌと交戦していたらしく、
他にも眼鏡の少年、魔法のようなものを使う少女とも戦っていたと言う激戦の連続だ。
蛇王院の判断で一人西へと移動していたところを、空中で行われている戦いを目撃して更にジャック達と邂逅。
ジャック達も遊戯、司、イリヤと邂逅して別れた後はジャンヌと交戦していたらしく、
他にも眼鏡の少年、魔法のようなものを使う少女とも戦っていたと言う激戦の連続だ。
「因みにその魔法使い、茶髪に修道服みたいな恰好だったか?」
「え? 確かそう聞きましたが。」
「なら、そいつも倒されているな。エボルトがやったらしいが。」
強敵となりうる存在がすでに脱落した。
一つの吉報とはなるものの、不穏な空気が流れる。
一つの吉報とはなるものの、不穏な空気が流れる。
「だが、ジャックが今ここにいないのは……そういうことか……」
ジャックは心配することはないにしても、一度は合流しておくことを考えるはずだ。
それをせずにいると言うのであれば、彼がどうなっているかについても遊星はおおよそ察しはつく。
無論、それ以上に誰かを優先する案件があったりする可能性もあるが、あまり期待はできなかった。
察した遊星を見て神妙な面持ちと共に息を飲んだ後、参加者の誰もが認識している一人、ポセイドンとの激戦を語る。
一個人でありながら仮面ライダー三名、デュエリスト四名、艦娘一名と言うこの舞台でも最強クラスの布陣を、
圧倒的な暴威によって相手取って、最終的には三人もの犠牲を払うことでようやく勝ち取ることができた。
それをせずにいると言うのであれば、彼がどうなっているかについても遊星はおおよそ察しはつく。
無論、それ以上に誰かを優先する案件があったりする可能性もあるが、あまり期待はできなかった。
察した遊星を見て神妙な面持ちと共に息を飲んだ後、参加者の誰もが認識している一人、ポセイドンとの激戦を語る。
一個人でありながら仮面ライダー三名、デュエリスト四名、艦娘一名と言うこの舞台でも最強クラスの布陣を、
圧倒的な暴威によって相手取って、最終的には三人もの犠牲を払うことでようやく勝ち取ることができた。
「私達の方も結構アレだったけど、そっちも大概過ぎない?」
デュエルモンスターズの人海戦術を四人も活用できて、
前衛となる仮面ライダーが三人もいるという状況だ。八対一ではなく、
実際は十数対一にも等しいぐらいの数の暴力を利用できてその結果となる。
相手がどれだけいかれた強さをしていたのかが、よくわかる結末とも言えた。
むしろ、三人で済ませられたのが奇跡にも等しいともいえる結果なのかもしれない。
前衛となる仮面ライダーが三人もいるという状況だ。八対一ではなく、
実際は十数対一にも等しいぐらいの数の暴力を利用できてその結果となる。
相手がどれだけいかれた強さをしていたのかが、よくわかる結末とも言えた。
むしろ、三人で済ませられたのが奇跡にも等しいともいえる結果なのかもしれない。
「そうか、ジャックが……」
牛尾以上に昔からの長い付き合いだ。
時にスターダスト・ドラゴンを盗まれたりとか、
色々いざこざはあったが、彼にとっては大事なチームであり共に絆を育んだ仲間の一人。
生きていれば、きっとキングとして返り咲いていたに違いないであろう彼はもういない。
死体を見てない牛尾と違い、死んだところを目撃した相手に言われて、喪失感は大きいものとなる。
時にスターダスト・ドラゴンを盗まれたりとか、
色々いざこざはあったが、彼にとっては大事なチームであり共に絆を育んだ仲間の一人。
生きていれば、きっとキングとして返り咲いていたに違いないであろう彼はもういない。
死体を見てない牛尾と違い、死んだところを目撃した相手に言われて、喪失感は大きいものとなる。
「慰めにもならんだろうが、奴は可能性の体現者だ。
奴は俺以上にカードを連続で創造し、逆転の一手を担った。
認めざるを得まい。奴は王者としての威厳を損なうことなく戦い抜いた。」
奴は俺以上にカードを連続で創造し、逆転の一手を担った。
認めざるを得まい。奴は王者としての威厳を損なうことなく戦い抜いた。」
「カードを創造……ジャックもなのか。」
「その様子を見るに、貴様も俺達と同じらしいが……いや、これは後にしておこう。
そこからは軽い考察を交えた程度で後で語る内容だ。他の話に移る前に俺も説明しておくか。
俺と心愛の人物が二人招かれているという謎について、片割れの方だけだが知っているのはこの場では俺だけだ。」
そこからは軽い考察を交えた程度で後で語る内容だ。他の話に移る前に俺も説明しておくか。
俺と心愛の人物が二人招かれているという謎について、片割れの方だけだが知っているのはこの場では俺だけだ。」
明石の語るところはおおよそなくなったので、次は海馬のターン。
リゼ達と合流する前に、海馬はもう一人の海馬と最初に出会っている。
差異はかなりあれども決定的な違いは、遊戯とアテムの戦いを見届けたかどうかのところだ。
そこが分岐点と言うわけではないが、二人にとってはそれが決定的な違いとなっており、
戦いを見届けてない海馬にとっては、アテムと言うもう一つの人格に固執するものになる。
リゼ達と合流する前に、海馬はもう一人の海馬と最初に出会っている。
差異はかなりあれども決定的な違いは、遊戯とアテムの戦いを見届けたかどうかのところだ。
そこが分岐点と言うわけではないが、二人にとってはそれが決定的な違いとなっており、
戦いを見届けてない海馬にとっては、アテムと言うもう一つの人格に固執するものになる。
「後で詳しく説明するが、遊戯とは一応会ってる。
ただ、どっちの海馬と知り合いかまでは流石にわからないな。」
ただ、どっちの海馬と知り合いかまでは流石にわからないな。」
遊戯もドーマや乃亜のことまで細かく言っていたわけではないため、
どちらの世界線の遊戯かと問われるといまだ答えることはかなわない状況だ。
こればかりは当人に尋ねるしかないのもあるため、後回しの内容となるだろう。
……なお、アテムからすれば真実の名を本来の未来より先に知ることになるので、とんでもないネタバレである。
どちらの世界線の遊戯かと問われるといまだ答えることはかなわない状況だ。
こればかりは当人に尋ねるしかないのもあるため、後回しの内容となるだろう。
……なお、アテムからすれば真実の名を本来の未来より先に知ることになるので、とんでもないネタバレである。
その後は蛇王院も聞いてたところではあるが、
周囲を散策していたところ橘、百雲、リゼ、大我と遭遇。
デュエリスト初心者である百雲とデュエルの稽古をつけたりしていたが、
名も分からぬ怪物の襲来によってリゼは殺され、逃げるように撤退することとなる。
やむを得なかったとはいえ、逃げることしかできなかった顛末に海馬の眉間にはしわが寄っていく。
後は明石達と合流しているが、話を脱線させてしまったことで言い忘れていたこととして、
橘と大我が別行動になる顛末を語ってから話は締めくくられる。
周囲を散策していたところ橘、百雲、リゼ、大我と遭遇。
デュエリスト初心者である百雲とデュエルの稽古をつけたりしていたが、
名も分からぬ怪物の襲来によってリゼは殺され、逃げるように撤退することとなる。
やむを得なかったとはいえ、逃げることしかできなかった顛末に海馬の眉間にはしわが寄っていく。
後は明石達と合流しているが、話を脱線させてしまったことで言い忘れていたこととして、
橘と大我が別行動になる顛末を語ってから話は締めくくられる。
「まあ、橘とそいつについての顛末は俺の方から説明をさせてもらうとするか。」
蛇王院の番ではあるが、彼の方は二人と違い戦いとは縁遠かった。
明石を逃がして殿を務めていたところを、凌牙に救われて一命をとりとめる。
だが休息から移動した矢先で、彼の仲間である遊馬を死体を見つけることとなる。
明石が言っていた少女との戦いで彼の所在は分からなくなったが、一応は判明することとなった。
もっとも、どうしてそうなったかの顛末を考えても気分が晴れる要素は、どこにもないのだが。
その元凶とも言える蝙蝠たる男は、とっくにこの世からいなくなってしまっているのだから。
その後、北上することで遊戯、イリヤ、チノ、ロゼと合流することとなりチーム分けして別行動に。
遊戯と会ったことについて海馬が少し反応するものの、今は何を言うわけでもないので話は進む。
明石を逃がして殿を務めていたところを、凌牙に救われて一命をとりとめる。
だが休息から移動した矢先で、彼の仲間である遊馬を死体を見つけることとなる。
明石が言っていた少女との戦いで彼の所在は分からなくなったが、一応は判明することとなった。
もっとも、どうしてそうなったかの顛末を考えても気分が晴れる要素は、どこにもないのだが。
その元凶とも言える蝙蝠たる男は、とっくにこの世からいなくなってしまっているのだから。
その後、北上することで遊戯、イリヤ、チノ、ロゼと合流することとなりチーム分けして別行動に。
遊戯と会ったことについて海馬が少し反応するものの、今は何を言うわけでもないので話は進む。
「エボルトは一応敵じゃないのか。」
「一応はな。大分胡散臭いところはあるからあれだが、
少なくとも今のところは大丈夫とみてよさそうではある。
まあ本格的に会合することになったのはもう少し後なんだが。」
少なくとも今のところは大丈夫とみてよさそうではある。
まあ本格的に会合することになったのはもう少し後なんだが。」
別行動の後、次に出会ったのは美遊に擬態したエボルト、それと病院から転移したいろはと黒死牟、
そして海馬達が別れてから、ものの見事にリゼの姿になってしまったという珍現象に見舞われている橘だ。
まさか別れた後人格ではなく体格どころか肉体が変わっているというのは類を見ず、海馬も反応をせざるを得ない。
橘は生き残り、襲撃者となる男(黒死牟の主君らしいが名前は言わなかった)は倒されたことは安堵するべきことだ。
後は大我と百雲の無事さえ分かれば、明石にとっては心が落ち着くところではあるだろうか。
そして海馬達が別れてから、ものの見事にリゼの姿になってしまったという珍現象に見舞われている橘だ。
まさか別れた後人格ではなく体格どころか肉体が変わっているというのは類を見ず、海馬も反応をせざるを得ない。
橘は生き残り、襲撃者となる男(黒死牟の主君らしいが名前は言わなかった)は倒されたことは安堵するべきことだ。
後は大我と百雲の無事さえ分かれば、明石にとっては心が落ち着くところではあるだろうか。
「あのー……エボルトって人、大丈夫なんですか? 本当に。」
「ありゃ死んでも反省しねえタイプだから、戦兎って奴に手綱を握ってもらうしかねえか。」
悪戯心で人に化けた結果いろはは余計憎悪されたまま襲われるわ、
黒死牟を怒らせるわ、イリヤを動揺させたりするわで擬態で楽しんでいる。
よく知るやつが監視しておくのが一番安全策だと思うが、そうもうまくいかない。
一海と戦兎は時間軸が違う。ならば生き残っている幻徳と万丈、特に前者が不穏だ。
下手をすればエボルトと共謀していたころの幻徳が出てきてもおかしくない。
頼れるのは万丈だが、一方で万丈がエボルトをどう認識しているかの問題もある。
黒死牟を怒らせるわ、イリヤを動揺させたりするわで擬態で楽しんでいる。
よく知るやつが監視しておくのが一番安全策だと思うが、そうもうまくいかない。
一海と戦兎は時間軸が違う。ならば生き残っている幻徳と万丈、特に前者が不穏だ。
下手をすればエボルトと共謀していたころの幻徳が出てきてもおかしくない。
頼れるのは万丈だが、一方で万丈がエボルトをどう認識しているかの問題もある。
「じゃあ、残りは私達だね。」
残るは遊星と結芽の二人。
結芽は城之内と、遊星は二人と別れた後に達也と邂逅。
二組が合流する前に城之内の方は赤い鎧の怪物に遭遇したたもののそれを撃退。
そして遊星達が戦っていた軍服の男と遭遇して共闘することとなるものの、
二人にとっての相方はそこで倒れる形となってしまう。
結芽は城之内と、遊星は二人と別れた後に達也と邂逅。
二組が合流する前に城之内の方は赤い鎧の怪物に遭遇したたもののそれを撃退。
そして遊星達が戦っていた軍服の男と遭遇して共闘することとなるものの、
二人にとっての相方はそこで倒れる形となってしまう。
「フゥン、奴らしい最期だな。」
「むー、なんかその言い方ムカつくんですけどー。」
「喚くな小娘。侮蔑の意味ではない。」
誰かを死なせて生き残るより、
誰かを庇って死ぬ。その方が城之内らしくある。
そこに嘲笑と言った感情は持ち合わせてはいない。
マリクに洗脳されたの時のような胆力を見せたのだろう。
これはひねくれにひねくれまくった彼なりの賞賛である。
……当人がそれを聞こえない時にしか、彼を褒めないのだが。
誰かを庇って死ぬ。その方が城之内らしくある。
そこに嘲笑と言った感情は持ち合わせてはいない。
マリクに洗脳されたの時のような胆力を見せたのだろう。
これはひねくれにひねくれまくった彼なりの賞賛である。
……当人がそれを聞こえない時にしか、彼を褒めないのだが。
その後、病院で多くの参加者と合流による情報の共有。
しかし、安寧は続くことはなく放送後には怪物に続き、主催者の刺客の剣士やなんかよくわからない男との連戦。
三人とも激戦の経験はあったが、結芽に至っては六時間以上敵ばかりに遭遇している事実には反応せざるを得ない。
しかし、安寧は続くことはなく放送後には怪物に続き、主催者の刺客の剣士やなんかよくわからない男との連戦。
三人とも激戦の経験はあったが、結芽に至っては六時間以上敵ばかりに遭遇している事実には反応せざるを得ない。
「よく生き延びましたね、そんなに戦って。しかも黒死牟って人とも戦ったんですよね。」
「まーねー。おにーさんの方は向こうが手抜きだからってのもあったけど。」
「これについては仲間たちのお陰だ。
いろは達は分かるが、承太郎や天津さんがどうなってるかは気になるが……」
いろは達は分かるが、承太郎や天津さんがどうなってるかは気になるが……」
懸念点は多い。あの場で危険人物を一人も倒せたわけではないし、安否が不明な人物もいる。
だがこの集まりはそれを確認することよりも、このゲームと言う名の舞台を攻略するためのもの。
主題は此処からであり、集まった情報からどう攻略していくのかが大事なことだ。
だがこの集まりはそれを確認することよりも、このゲームと言う名の舞台を攻略するためのもの。
主題は此処からであり、集まった情報からどう攻略していくのかが大事なことだ。
「爆破がメインじゃなくて爆破をトリガーとした毒や呪いって説か。
俺はそういうのに出会ってないから実感は薄いが、まあありえなくはねえな。」
俺はそういうのに出会ってないから実感は薄いが、まあありえなくはねえな。」
オーバーロード(とは彼らは知らない)やブラッドスターク、神を殺せるぐらいの爆破量。
普通に考えればどれだけの威力が要求されるか分からないし、確殺のために絶大なものにしてしまえば、
下手をすればそれを狙って爆破した当人も巻き添えになって死亡、なんて可能性もある。
間抜けな死に方を所望すればするほど檀黎斗によるゲームバランスの欠如が見受けられるし、
それらのことを考えればよほどしっくりくることでもあり、同時に対処も困難となるものだ。
普通に考えればどれだけの威力が要求されるか分からないし、確殺のために絶大なものにしてしまえば、
下手をすればそれを狙って爆破した当人も巻き添えになって死亡、なんて可能性もある。
間抜けな死に方を所望すればするほど檀黎斗によるゲームバランスの欠如が見受けられるし、
それらのことを考えればよほどしっくりくることでもあり、同時に対処も困難となるものだ。
「つまり言う程俺や明石、桐生戦兎は重要じゃないのか?」
「可能性の一環だ。場合によっては両方を要求する可能性もある。
ある程度のゲーム性を重んじるなら、二つの攻略法を手に入れなければゴールはできない、
そういうことも考慮しておかなければならん。一人に独占させた攻略法があるとは思えん。」
ある程度のゲーム性を重んじるなら、二つの攻略法を手に入れなければゴールはできない、
そういうことも考慮しておかなければならん。一人に独占させた攻略法があるとは思えん。」
「にしても呪いとかウイルスで一番ありえるってのは、
現状分かる範囲になるがやっぱバグスターウイルスか?」
現状分かる範囲になるがやっぱバグスターウイルスか?」
「感染したら一発、治療法のガシャコンバイザーがなかったら終わりだもんね。」
やはり檀黎斗の世界にもあったバグスターウイルス。
これが一番ポピュラーな方法での消滅手段になりうるだろうか。
抜け穴は確かに存在するが、言い換えればそれがゲーム的な側面の攻略方法。
誰の手に渡ったか。そしてそれを巡ってゲームと言う名の殺し合いを生き抜いていく。
ゲームオーバーの条件としては、ガシャコンバイザーがすべて破壊されてしまうこと。
シンプルであり納得のいくものではあるし、特定の人物がいないとこれにたどり着けない、
たどり着けても今度はガシャコンバイザーが必要になるのでゲームのイベントでよくある、
Aと出会った後Bの下へ行き、Bと出会ったらまたAのところに戻る……いわゆるお使いイベントの基礎だ。
これが一番ポピュラーな方法での消滅手段になりうるだろうか。
抜け穴は確かに存在するが、言い換えればそれがゲーム的な側面の攻略方法。
誰の手に渡ったか。そしてそれを巡ってゲームと言う名の殺し合いを生き抜いていく。
ゲームオーバーの条件としては、ガシャコンバイザーがすべて破壊されてしまうこと。
シンプルであり納得のいくものではあるし、特定の人物がいないとこれにたどり着けない、
たどり着けても今度はガシャコンバイザーが必要になるのでゲームのイベントでよくある、
Aと出会った後Bの下へ行き、Bと出会ったらまたAのところに戻る……いわゆるお使いイベントの基礎だ。
「俺が奴ならば更にアレンジをしてきそうなものだがな。無論、攻略はある程度緩めておく必要はあるが。」
確かにゲーム的な要素としては大きいものになる。
しかし、そんなものゲームで使い古された基本中の基本だと海馬も理解している内容。
曲がりなりにも同じゲームクリエイターが、そんな基本程度の手法で満足するとは思えない。
ついでに言えば天津も懸念し、もう一人の海馬も経験したこの舞台がバーチャル空間の可能性もある。
もうひとひねりアレンジを加えたゲームとして、何かを用意しているものがあるだろう。
一例としては、海馬が大我達と合流する前にも考えたレイドバトルのような存在がある。
これも天津が考慮していた、刺客となる縁壱に脱出のトリガーがあると言うのは十分ありうることだ。
そこに加えて、今まで関わった人物とは別で仮想空間やゲームクリエイターの人物がいる可能性。
かなり情報が集まっているとはいえ、これが全参加者の情報と言うわけではないのは理解している。
なのでパズルのピースがまだ足りてないことも、十分に考慮しなければならなかった。
しかし、そんなものゲームで使い古された基本中の基本だと海馬も理解している内容。
曲がりなりにも同じゲームクリエイターが、そんな基本程度の手法で満足するとは思えない。
ついでに言えば天津も懸念し、もう一人の海馬も経験したこの舞台がバーチャル空間の可能性もある。
もうひとひねりアレンジを加えたゲームとして、何かを用意しているものがあるだろう。
一例としては、海馬が大我達と合流する前にも考えたレイドバトルのような存在がある。
これも天津が考慮していた、刺客となる縁壱に脱出のトリガーがあると言うのは十分ありうることだ。
そこに加えて、今まで関わった人物とは別で仮想空間やゲームクリエイターの人物がいる可能性。
かなり情報が集まっているとはいえ、これが全参加者の情報と言うわけではないのは理解している。
なのでパズルのピースがまだ足りてないことも、十分に考慮しなければならなかった。
「ゲーム的な要素を考えるならば他には特定の人物に会うこともあるが、
該当する人物が死亡して禁止エリアに放逐されていた場合詰みになるから薄いな。」
該当する人物が死亡して禁止エリアに放逐されていた場合詰みになるから薄いな。」
海馬の言う誰かとの出会いとは、所謂ゲームのフラグ的要素だ。
次のステージや舞台へ行くために特定のNPCと会話するというのはよくある話。
だが言葉にした通り、必ず生きているという保証がないので怪しいラインではある。
なお、明石はD-1の怪物がひしめく寺に何かあるのではないかと言う可能性を考慮したものの、
蛇王院からエボルトのせいでそうなっただけであると言われた為、今は関係ないものだとわかった。
ただ、ネット回線がつながってたり謎のモノリスもあったりと奇妙な場所ではあるので、
首輪解除ができたら何かしらの確認はしておきたい場所の候補ではあった。
特に最初に禁止エリアとなる場所の一つだ。最終的なゴール地点はそこだと捉えることもできる。
次のステージや舞台へ行くために特定のNPCと会話するというのはよくある話。
だが言葉にした通り、必ず生きているという保証がないので怪しいラインではある。
なお、明石はD-1の怪物がひしめく寺に何かあるのではないかと言う可能性を考慮したものの、
蛇王院からエボルトのせいでそうなっただけであると言われた為、今は関係ないものだとわかった。
ただ、ネット回線がつながってたり謎のモノリスもあったりと奇妙な場所ではあるので、
首輪解除ができたら何かしらの確認はしておきたい場所の候補ではあった。
特に最初に禁止エリアとなる場所の一つだ。最終的なゴール地点はそこだと捉えることもできる。
「司波達也の言ってた、主催は遊星をピンポイントに狙ってるって話はどうなんだ?」
「一応考えてみたが、その可能性は薄くなってきている。
遊戯も。九十九遊馬もデッキがないことからハンデの類と思う方が自然だ。
全員に共通して言えることは、奴らは並のデュエリストではない辺りになるか。」
遊戯も。九十九遊馬もデッキがないことからハンデの類と思う方が自然だ。
全員に共通して言えることは、奴らは並のデュエリストではない辺りになるか。」
三者の共通点は少なくとも優れたデュエリストであり、
ある程度その世界の関係者にとっての中心人物であるということ。
同じ世界の出身で並べられた名簿を見れば、彼らが中心人物であることはまた聞きでも十分に分かることだ。
最初からデッキを渡さなかったのは、ハンディキャップの一環と考える方が自然なことでもある。
遊戯には一部のカードを、遊星にはありあわせのデッキを、遊馬には様々な武器を与えていたように、
支給品の内容が大分差別化されていることから、そう受け取ることができる内容だともいえるだろう。
事実、それでも遊戯や遊星は凌いだり逆転劇を見せたりしているので最初からデッキがあっては、
RTAのようにゲームを最速で攻略されてしまうと言うのを危惧したものになってるのかもしれない。
ある程度その世界の関係者にとっての中心人物であるということ。
同じ世界の出身で並べられた名簿を見れば、彼らが中心人物であることはまた聞きでも十分に分かることだ。
最初からデッキを渡さなかったのは、ハンディキャップの一環と考える方が自然なことでもある。
遊戯には一部のカードを、遊星にはありあわせのデッキを、遊馬には様々な武器を与えていたように、
支給品の内容が大分差別化されていることから、そう受け取ることができる内容だともいえるだろう。
事実、それでも遊戯や遊星は凌いだり逆転劇を見せたりしているので最初からデッキがあっては、
RTAのようにゲームを最速で攻略されてしまうと言うのを危惧したものになってるのかもしれない。
「ですが、この中だと一人だけ亡くなってますよね?」
「支給品にレイに関するカードがあったのならば、
おそらく九十九遊馬のハンディキャップは閃刀姫の二人との交流を想定したものかもしれんな。」
おそらく九十九遊馬のハンディキャップは閃刀姫の二人との交流を想定したものかもしれんな。」
遊戯が特定のカードだけで戦うことを想定したもの。
遊星がカード化したあり合わせのデッキで戦うことを想定したもの。
ならば遊馬の武器が銃や刀だったのは、レイやロゼと出会うこと。
出会っていれば、戦いこそできないもののある程度の補助はできたはず。
武器となる妖刀(村雨)もあることだ。ロゼの情報から聞けば二人とも剣技には優れている。
これらを考えると、遊馬は所謂サポーターとしての立場を任されたハンディキャップなのだろう。
調整ミスと言うよりは、単純に運がなかったとしか言えない。下手人となる少女は、
少なくとも相当強敵だったのは理解できるのだから。
遊星がカード化したあり合わせのデッキで戦うことを想定したもの。
ならば遊馬の武器が銃や刀だったのは、レイやロゼと出会うこと。
出会っていれば、戦いこそできないもののある程度の補助はできたはず。
武器となる妖刀(村雨)もあることだ。ロゼの情報から聞けば二人とも剣技には優れている。
これらを考えると、遊馬は所謂サポーターとしての立場を任されたハンディキャップなのだろう。
調整ミスと言うよりは、単純に運がなかったとしか言えない。下手人となる少女は、
少なくとも相当強敵だったのは理解できるのだから。
「いくつか気になる点は解決したことだし、
一先ず今の目的をまとめるとするなら大まかに三つか。」
一先ず今の目的をまとめるとするなら大まかに三つか。」
一つ、バグスターウイルスを何とかできるガシャコンバイザーを持つ大我と合流。
二つ、運営の刺客となる縁壱の討伐をするか、何とかして支給品の奪取をする。
三つ、他に出会ってない参加者を探して、攻略情報をさらに深めていく。
二つ、運営の刺客となる縁壱の討伐をするか、何とかして支給品の奪取をする。
三つ、他に出会ってない参加者を探して、攻略情報をさらに深めていく。
「ってわけだな。目的が達成できたら首輪解除して、寺とか最初に選ばれた禁止エリアの三つを調べていくって感じか。」
縁壱はその強さから保留として、
他の二つはほぼ必須。特に永夢がいない今、
現在CRのドクター関係者は大我ただ一人だけになっている。
ガシャコンバイザーがこの舞台で重要なキーとなりうる可能性がある中、
それの使用の仕方に精通している人物を失うのは、かなり危険な状況だろう。
他の二つはほぼ必須。特に永夢がいない今、
現在CRのドクター関係者は大我ただ一人だけになっている。
ガシャコンバイザーがこの舞台で重要なキーとなりうる可能性がある中、
それの使用の仕方に精通している人物を失うのは、かなり危険な状況だろう。
「大我についてだが、俺としては問題ないだろうな。」
「根拠はあるんですか?」
「言うなれば隠しボスの位置づけになる縁壱ならまだしも、
そこらのNPCに倒されてゲームオーバーになるバトルロワイアル。
ゲームクリエイターを名乗るのならば、そんな粗雑な死に方はさせん。」
そこらのNPCに倒されてゲームオーバーになるバトルロワイアル。
ゲームクリエイターを名乗るのならば、そんな粗雑な死に方はさせん。」
大我が知っていたバグスターウイルスは首輪がないので参加者ではなかった。
NPCはあくまで舞台装置。戦いの経験を積ませたり何かしらの武具に慣れたり、
そういうゲームにおけるチュートリアル目的として用意されているというのが海馬の見解だ。
チュートリアルで意図的な行為をせずゲームオーバーになるゲームなど、ゲームとして成立してない。
無論ローグライクのように、意図的に難易度を高めたものもあるが、あくまでゲームにならすためのゲームコンセプトの都合だ。
コンセプトと無関係でそんな難易度を用意しようものなら、奴にゲームデザインの才能はないと侮蔑以外の感情はなくなる。
NPCはあくまで舞台装置。戦いの経験を積ませたり何かしらの武具に慣れたり、
そういうゲームにおけるチュートリアル目的として用意されているというのが海馬の見解だ。
チュートリアルで意図的な行為をせずゲームオーバーになるゲームなど、ゲームとして成立してない。
無論ローグライクのように、意図的に難易度を高めたものもあるが、あくまでゲームにならすためのゲームコンセプトの都合だ。
コンセプトと無関係でそんな難易度を用意しようものなら、奴にゲームデザインの才能はないと侮蔑以外の感情はなくなる。
「エボルトを安易に信用するかどうかは別になるが、
移動ルートから他の連中が合流している可能性は十分にありうる。
ならば、早急に合流を急いで他の参加者との合流を疎かにするわけにはいくまい。
だが俺には優先順位もある。不動遊星、貴様のデッキとモンスターカードを借りるぞ。」
移動ルートから他の連中が合流している可能性は十分にありうる。
ならば、早急に合流を急いで他の参加者との合流を疎かにするわけにはいくまい。
だが俺には優先順位もある。不動遊星、貴様のデッキとモンスターカードを借りるぞ。」
海馬にとってフルモンスターも城之内のデッキも大した強さとは思っていない。
しかしデッキを持ち合わせない遊戯にとって、デッキがまず何よりも必須になる。
デッキを支給されても敗走し、複数人いても退けただけであって倒しているわけではない。
僅か数枚のカードで生き延びてるのは流石だと言いたいが、今後はそうもいかないだろう。
檀黎斗を攻略する側の人間は減っていくばかり。遊戯には今イリヤがついているものの、
デッキもなしに戦えばいずれ限界が来る。そんな死に方を海馬も檀黎斗も望むつもりはない。
遊星のデッキも、ジャックと言う見慣れているデッキがあるのだからデッキを失っても問題はなかった。
しかしデッキを持ち合わせない遊戯にとって、デッキがまず何よりも必須になる。
デッキを支給されても敗走し、複数人いても退けただけであって倒しているわけではない。
僅か数枚のカードで生き延びてるのは流石だと言いたいが、今後はそうもいかないだろう。
檀黎斗を攻略する側の人間は減っていくばかり。遊戯には今イリヤがついているものの、
デッキもなしに戦えばいずれ限界が来る。そんな死に方を海馬も檀黎斗も望むつもりはない。
遊星のデッキも、ジャックと言う見慣れているデッキがあるのだからデッキを失っても問題はなかった。
「あの、でしたら私のデッキの方がいいのでは。」
明石が冥王から引き継いで持っている列車デッキは、
城之内のようなギャンブルの上振れを考慮せずとも、余りある火力を誇る優秀なデッキともいえるものだ。
いくら強運があるとはいえ、ギャンブルに身を委ね続けるよりはずっと安定して戦えるデッキになるだろう。
特に遊戯は遊星も認めるキングオブデュエリスト。自分よりもはるかに使いこなすことが確約されているのだから。
城之内のようなギャンブルの上振れを考慮せずとも、余りある火力を誇る優秀なデッキともいえるものだ。
いくら強運があるとはいえ、ギャンブルに身を委ね続けるよりはずっと安定して戦えるデッキになるだろう。
特に遊戯は遊星も認めるキングオブデュエリスト。自分よりもはるかに使いこなすことが確約されているのだから。
「列車は大人数の移動に最適なカードだ。
参加者と合流して移動を考慮するならばまず必須になる。
貴様らの移動手段はそれを除けば不動遊星のナイトサイファーだけでは困るだろう。」
参加者と合流して移動を考慮するならばまず必須になる。
貴様らの移動手段はそれを除けば不動遊星のナイトサイファーだけでは困るだろう。」
「ああ。あれもよくて二人、明石を結芽が抱えればギリギリ三人いけるかどうかになる。」
「私が走っても追い付くとは思うけど、体力を無駄に使うしね。」
「それでは人と合流はできても集めるのは困難だろう。
蛇王院が治療に使ったように、此処ではカードとは多種多様な使い道が存在する。
それと、体力が消耗する帝具とやらを使い続けるにも、貴様の体力は無尽蔵でもなかろう。」
蛇王院が治療に使ったように、此処ではカードとは多種多様な使い道が存在する。
それと、体力が消耗する帝具とやらを使い続けるにも、貴様の体力は無尽蔵でもなかろう。」
今後必要なのは人との交流以上に集めることだ。
打破としては確実に必須ではないラインだが、一方で役割としてかなり有用なデッキだ。
艦娘なのである程度人間よりは体力や耐久性はあるものの、蛇王院やジャンヌみたいな超人の戦いについていけるものでもない。
帝具も序盤の時点で大分疲労を感じる程度に消耗が激しいものだと分かっており、
今後自分の命綱となるのがそれになる。そう思うと手放すのは早計が過ぎる。
ついでに城之内のデッキでは、移動に長けたものが乏しいののも大きい。
打破としては確実に必須ではないラインだが、一方で役割としてかなり有用なデッキだ。
艦娘なのである程度人間よりは体力や耐久性はあるものの、蛇王院やジャンヌみたいな超人の戦いについていけるものでもない。
帝具も序盤の時点で大分疲労を感じる程度に消耗が激しいものだと分かっており、
今後自分の命綱となるのがそれになる。そう思うと手放すのは早計が過ぎる。
ついでに城之内のデッキでは、移動に長けたものが乏しいののも大きい。
「そうですか……大役だから気を引き締めないと。」
デッキさえあれば誰でもその役割をこなせるものの、
言うなればこの舞台のインフラになるということでもある。
生存者をかき集めて参加者の命を救う、ノアの箱舟のように会場を駆け抜ける存在。
工作艦と言う艦娘の修理や店などのインフラの立場ではあったので慣れてはいるものだ。
問題は多くの世界にかかわる問題なので、余りに大役な存在なのもあってプレッシャーに気おくれはしている。
言うなればこの舞台のインフラになるということでもある。
生存者をかき集めて参加者の命を救う、ノアの箱舟のように会場を駆け抜ける存在。
工作艦と言う艦娘の修理や店などのインフラの立場ではあったので慣れてはいるものだ。
問題は多くの世界にかかわる問題なので、余りに大役な存在なのもあってプレッシャーに気おくれはしている。
「海馬、遊戯さんのことを頼む。」
ホカクカードを使い切り束になったカード達と、
城之内のデュエルディスクとデッキを海馬へと渡す。
城之内のデュエルディスクとデッキを海馬へと渡す。
「勘違いするな。俺は遊戯に、アテムに会わねばならん理由もある。奴に死なれては困るだけだ。」
自分がお使いのような立場をすることになることは不服だが、
遊戯と、もといアテムと出会うのであればそれぐらいは受け入れる。
受け取った後、速やかに列車を出てモンスターを使って飛行で移動していく。
ドラゴン族……と見せかけてブルーアイズ・ジェット・ドラゴンと言う、
どうみても機械のようなものに乗り込んでいく様は海馬の使っていたジェットと酷似しており、
それも相まって搭乗している姿は、彼を知る人物からすれば余り違和感がないものだった。
遊戯と、もといアテムと出会うのであればそれぐらいは受け入れる。
受け取った後、速やかに列車を出てモンスターを使って飛行で移動していく。
ドラゴン族……と見せかけてブルーアイズ・ジェット・ドラゴンと言う、
どうみても機械のようなものに乗り込んでいく様は海馬の使っていたジェットと酷似しており、
それも相まって搭乗している姿は、彼を知る人物からすれば余り違和感がないものだった。
「思ったよりも時間かかったねー。」
「元々合流に遅れてしまいましたからね。それと情報量がすさまじいですし。」
参加者の三割とそれに伴う攻略情報が集ったわけだ。
ただでさえ遅れていたところに十分や二十分で済む話ではなく、
海馬が離れるころには放送までそう時間がないぐらいに進んでいた。
ただでさえ遅れていたところに十分や二十分で済む話ではなく、
海馬が離れるころには放送までそう時間がないぐらいに進んでいた。
「放送も近いから、聞いてから行動方針を決めた方がいいかもしれない。」
「だな。それまで何をするか……休むのも戦いには必要だが、
とりあえず別行動になった時もかねて、全員首輪は確保しておくか。」
とりあえず別行動になった時もかねて、全員首輪は確保しておくか。」
海馬は冥王の首輪を持っていたので提案はしなかったが、
有事の際の首輪の分配と、敵に渡った時交換されてて強い武器がいきわたらないよう、
ある程度分散させておく目的もかねて蛇王院が提案する。
有事の際の首輪の分配と、敵に渡った時交換されてて強い武器がいきわたらないよう、
ある程度分散させておく目的もかねて蛇王院が提案する。
「蛇王院さんが一つ、結芽が一つ、私がすでに一つで、残ってるのが二つ……どうします?」
「明石が一つ多めに持っとけ。支給品の交換にも使うなら、
ある程度確保しておいた方が有事の際の保険にもなるだろ。」
ある程度確保しておいた方が有事の際の保険にもなるだろ。」
「分かりました。では私が作業してきますので、少し待っていてください。」
「明石、待ってくれ。俺も行く。」
作業とお茶を濁す言い方をしたが、
要するにやってくることは首を切り落とすこと。
ポセイドンは敵だったのもあったしサンプルとして選んだが、
今度は仲間。しかも一人は遊星も知っているジャックになる。
それに同行すると言うのは精神的にも来るものがあると思い、明石は一人で行おうとしていた。
遊星も、自分がしたくないことを彼女に黙ってやらせるのは忍びないのもあって同行を願う。
要するにやってくることは首を切り落とすこと。
ポセイドンは敵だったのもあったしサンプルとして選んだが、
今度は仲間。しかも一人は遊星も知っているジャックになる。
それに同行すると言うのは精神的にも来るものがあると思い、明石は一人で行おうとしていた。
遊星も、自分がしたくないことを彼女に黙ってやらせるのは忍びないのもあって同行を願う。
「いえ、こういう仕事は艦娘である私に任せてください。」
両手でガッツポーズを決めながら彼女はふるまう。
本当のところは彼女自身も精神的に来てるものはある。
守るべき人間を、死体とは言え尊厳を踏みにじる行為だ。
ただ、艦娘は深海棲艦と言う生命体と戦い散々沈めてきた側の存在だ。
そういう汚れ仕事は、この中なら自分が請け負うべきものだと認識しており、
こればかりは遊星に見せたくないし、他の誰かにも見られたくないというのもあった。
本当のところは彼女自身も精神的に来てるものはある。
守るべき人間を、死体とは言え尊厳を踏みにじる行為だ。
ただ、艦娘は深海棲艦と言う生命体と戦い散々沈めてきた側の存在だ。
そういう汚れ仕事は、この中なら自分が請け負うべきものだと認識しており、
こればかりは遊星に見せたくないし、他の誰かにも見られたくないというのもあった。
「明石は疲れてんだろ。俺がやる。」
「大丈夫です、慣れてますから。」
「慣れるもんじゃねえだろ。つーかお前、今滅茶苦茶疲れた顔してるぞ。」
「え、嘘!? そんなわけ……」
顔に手を当てながら表情を軽く確認する。
から元気と作り笑いで誤魔化せたと思っていたので顔を見るも、
別にそんなことはなさそうであり、カマをかけられたと気づくのに時間はかからなかった。
から元気と作り笑いで誤魔化せたと思っていたので顔を見るも、
別にそんなことはなさそうであり、カマをかけられたと気づくのに時間はかからなかった。
「無理はするもんじゃねえぞ。」
助けられたかもしれない命を、
倒せたと勘違いして緩めてたかどうか、
そういわれると返せない負い目が彼女にはある。
あれで倒せない方がおかしいとは誰も思わなかったし、
全員そう思っていたとしても、一番疲弊してなかった自分なら、
何かできることがあったのではないかと考えずにはいられない。
倒せたと勘違いして緩めてたかどうか、
そういわれると返せない負い目が彼女にはある。
あれで倒せない方がおかしいとは誰も思わなかったし、
全員そう思っていたとしても、一番疲弊してなかった自分なら、
何かできることがあったのではないかと考えずにはいられない。
「遊星。こいつとデュエルしてやってくれ。
多分まだルールがわかっちゃいねえからな。
お前も、ジャックのデッキを慣らしておくべきだろ?」
多分まだルールがわかっちゃいねえからな。
お前も、ジャックのデッキを慣らしておくべきだろ?」
「ええ!? 私は殆どカード触ってないのでルールがわかりませんよ!?」
「逆でしょ。今のうちに少しでも使い方を覚えれば、いざって時変なことにならないよ?」
冥王はうさぎから受け継いでそれなりに駆使していたが、
それを横で見ていただけの明石からすればデッキを回す姿は想像がつかない。
とは言えやれるかどうかと言うより、やれと海馬や蛇王院は言ってくるのだろうとも思った。
そういう意味でも海馬はデッキを受け取ることを拒否したともいえる。百雲の件も聞いてるのもあるが、
言葉こそ厳しいし優しい性格と言うわけでもないが、激励は送ってくれるタイプの人だと感じる。
けれど今の状況でデュエルを応じるのは少し後ろ髪を引かれるところもありしどろもどろになるが、
それを横で見ていただけの明石からすればデッキを回す姿は想像がつかない。
とは言えやれるかどうかと言うより、やれと海馬や蛇王院は言ってくるのだろうとも思った。
そういう意味でも海馬はデッキを受け取ることを拒否したともいえる。百雲の件も聞いてるのもあるが、
言葉こそ厳しいし優しい性格と言うわけでもないが、激励は送ってくれるタイプの人だと感じる。
けれど今の状況でデュエルを応じるのは少し後ろ髪を引かれるところもありしどろもどろになるが、
「分かった。明石、デュエルだ。
ジャックのデッキは大体知ってると言っても、
新しいカードを入れてる可能性もあるからな。俺も慣れておきたい。」
ジャックのデッキは大体知ってると言っても、
新しいカードを入れてる可能性もあるからな。俺も慣れておきたい。」
「えっ……え?」
蛇王院からの視線を受け取り、遊星が応じる。
何で流れるようにデュエルする流れに入ってるの?
そんな風に疑問に思っていると、
何で流れるようにデュエルする流れに入ってるの?
そんな風に疑問に思っていると、
「はいはーい、デュエルするならこの列車使えないから、二人とも外でやろーね。
その前に、明石おねーさんはルールを理解するところから始めないとだけども。」
その前に、明石おねーさんはルールを理解するところから始めないとだけども。」
結芽が明石の背中を押して、強引に列車から連れ出される。
その時彼女も蛇王院に視線を配らせ、後はよろしくと言った顔で列車を出ていった。
困惑したまま明石は連れ出されてしまい、静かになった車両に残っているのは男子二人だけだ。
その時彼女も蛇王院に視線を配らせ、後はよろしくと言った顔で列車を出ていった。
困惑したまま明石は連れ出されてしまい、静かになった車両に残っているのは男子二人だけだ。
「すまない、蛇王院。」
「謝る必要はねえさ。これはやるべき役割分担をしてるだけだ。」
この中だと一番抵抗感が薄いのは自分だと分かっている。
秩序なき群雄割拠と化した日本。味方として受け入れた学生も多いが、
同時に喪った学生も数多く見てきたし、自分たちもそれを奪ってきた側だ。
無論相容れないホーリーフレイムだからと言って、殺して気分がいいかと言われたらそんなことはない。
元々昔の日本人が迫害した弊害だ。全責任とまではいかないが、僅かばかりではあるが同情はする。
ただ、少なくとも軍務についているからと言って明石に押し付けるようなことばかりをしていて、
日本に戻って美潮やシャイラに顔向けできるものではないという己のプライドが許さなかった。
言うなれば、男が廃るというものだ。
秩序なき群雄割拠と化した日本。味方として受け入れた学生も多いが、
同時に喪った学生も数多く見てきたし、自分たちもそれを奪ってきた側だ。
無論相容れないホーリーフレイムだからと言って、殺して気分がいいかと言われたらそんなことはない。
元々昔の日本人が迫害した弊害だ。全責任とまではいかないが、僅かばかりではあるが同情はする。
ただ、少なくとも軍務についているからと言って明石に押し付けるようなことばかりをしていて、
日本に戻って美潮やシャイラに顔向けできるものではないという己のプライドが許さなかった。
言うなれば、男が廃るというものだ。
「……顔だけは見てもいいか?」
死体を持って帰ることは恐らく無理だろう。
仮にできたとしても、持ち帰れば最悪事件になって大事になる。
だから事実上、此処でジャックとは最期の別れと言うことになるはずだ。
それならば、せめて顔ぐらいは見ておきたくあった。
仮にできたとしても、持ち帰れば最悪事件になって大事になる。
だから事実上、此処でジャックとは最期の別れと言うことになるはずだ。
それならば、せめて顔ぐらいは見ておきたくあった。
「俺に拒否する権利はねえだろ、そういうのは。」
後方の列車へと二人は足を運び、死体が安置されてる場所へ向かう。
三人の死体が置かれてる中、席に座っているジャックを下から顔を覗く。
実際は眠っていて、今にも起きてくれないか。そう願うものの起きることはない。
誰が見ても致命傷である、胴体を貫いた傷がそれを物語っているのだから。
三人の死体が置かれてる中、席に座っているジャックを下から顔を覗く。
実際は眠っていて、今にも起きてくれないか。そう願うものの起きることはない。
誰が見ても致命傷である、胴体を貫いた傷がそれを物語っているのだから。
「ジャック……さよならとは言わない。
お前の燃えるような魂は、このデッキに宿っている。」
お前の燃えるような魂は、このデッキに宿っている。」
だから俺と、仲間達と一緒に戦ってくれ。
そう思いながら、別れの挨拶を軽くだが済ませる。
後は頼む、そう一言を残しながら前の車両へと遊星は移った。
そう思いながら、別れの挨拶を軽くだが済ませる。
後は頼む、そう一言を残しながら前の車両へと遊星は移った。
「……ああ、今は泣いときな。」
顔は見ることはしなかったが、
床にある僅かばかりの水滴を見てそれが何かは察した。
友の喪失。死体を持っていくことすらできないやるせなさ。
魂は今もデッキに宿っているとしても、涙を流すなと言う方が無理な話だ。
一見クールで完成された人柄のようにも思えるが、実際は仲間思いで熱い奴。
不謹慎とは思うものの、彼の意外な一面を見れたのは関係を築いた仲間の証とも感じる。
前の車両から聞こえる、嗚咽する遊星を背に蛇王院は作業にとりかかることにする。
来たる第二放送まで、あとわずか。
床にある僅かばかりの水滴を見てそれが何かは察した。
友の喪失。死体を持っていくことすらできないやるせなさ。
魂は今もデッキに宿っているとしても、涙を流すなと言う方が無理な話だ。
一見クールで完成された人柄のようにも思えるが、実際は仲間思いで熱い奴。
不謹慎とは思うものの、彼の意外な一面を見れたのは関係を築いた仲間の証とも感じる。
前の車両から聞こえる、嗚咽する遊星を背に蛇王院は作業にとりかかることにする。
来たる第二放送まで、あとわずか。
【C-4 貨物船周囲/昼/一日目】
【不動遊星@遊戯王5D’s】
[状態]:疲労(中)、ダメージ(大・処置済み)、右腕に痛み(処置済み・動かす分には問題無し)、精神疲労(大)
[装備]:サテライト・ウォリアー@遊戯王OCG、ウィザードライバー+ドライバーオンウィザードリング+ウォーターウィザードリング+キックストライクウィザードリング+ディフェンドウィザードリング@仮面ライダーウィザード、ジャックのデュエルディスクとデッキ(心意カード+冥王結界波入り)@遊☆戯☆王5D’s、サテライト・ウォリアー
[道具]:基本支給品、ナイトサイファー@グランブルーファンタジー
[思考・状況]基本方針:ハ・デスと檀黎斗の野望を止める、俺達の手で。
0:放送が来るまでの間、明石とデュエルをする。ただ、その前に……ッ。
1:結芽と行動する。
2:蛇王院と協力する。第一放送終了後指定の場所(有事に備えて三か所のどれか)に集まる。
3:海馬コーポレーションが乗っ取られているとは。
4:主催者は一枚岩ではないかもしれないが、パラドックスの線は薄そうだ。
5:司波……城之内……牛尾……ジャック……
6:カードが生成されるシステムを知っておきたい。
7:俺だけでなく遊戯さんもデッキを支給されていないのか……
[備考]
※参戦時期はジャック戦(4戦目)終了後(原作で言う最終回)。
[状態]:疲労(中)、ダメージ(大・処置済み)、右腕に痛み(処置済み・動かす分には問題無し)、精神疲労(大)
[装備]:サテライト・ウォリアー@遊戯王OCG、ウィザードライバー+ドライバーオンウィザードリング+ウォーターウィザードリング+キックストライクウィザードリング+ディフェンドウィザードリング@仮面ライダーウィザード、ジャックのデュエルディスクとデッキ(心意カード+冥王結界波入り)@遊☆戯☆王5D’s、サテライト・ウォリアー
[道具]:基本支給品、ナイトサイファー@グランブルーファンタジー
[思考・状況]基本方針:ハ・デスと檀黎斗の野望を止める、俺達の手で。
0:放送が来るまでの間、明石とデュエルをする。ただ、その前に……ッ。
1:結芽と行動する。
2:蛇王院と協力する。第一放送終了後指定の場所(有事に備えて三か所のどれか)に集まる。
3:海馬コーポレーションが乗っ取られているとは。
4:主催者は一枚岩ではないかもしれないが、パラドックスの線は薄そうだ。
5:司波……城之内……牛尾……ジャック……
6:カードが生成されるシステムを知っておきたい。
7:俺だけでなく遊戯さんもデッキを支給されていないのか……
[備考]
※参戦時期はジャック戦(4戦目)終了後(原作で言う最終回)。
- サテライト・ウォリアーは心意によって作成しました。
※デッキの代わりにホカクカードが割り当てられています。
※蛇王院、明石、達也、病院にいる参加者と情報交換しました。
※ジャックのデッキで心意システムで生成できるカードはレッド・デーモンズ(或いはレッド・デーモン)関係のみで、
かつ必ずシンクロ素材にレッド・デーモンズ・ドラゴンを素材としたものでなければ発生しません。
必要なものが指定されてる代わりに、心意の条件は他の参加者よりも緩い条件になってます。
現在生成されたのは以下の通り
レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント@遊戯王ARC-V
琰魔竜 レッド・デーモン@遊戯王OCG
琰魔竜 レッド・デーモン・アビス@遊戯王OCG
琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル@遊戯王OCG
琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ@遊戯王OCG
※シグナーの痣がないため現時点では赤き竜の由来カード、
スカーレッド・ノヴァとセイヴァー・デモンは出せません。
※蛇王院、明石、達也、病院にいる参加者と情報交換しました。
※ジャックのデッキで心意システムで生成できるカードはレッド・デーモンズ(或いはレッド・デーモン)関係のみで、
かつ必ずシンクロ素材にレッド・デーモンズ・ドラゴンを素材としたものでなければ発生しません。
必要なものが指定されてる代わりに、心意の条件は他の参加者よりも緩い条件になってます。
現在生成されたのは以下の通り
レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント@遊戯王ARC-V
琰魔竜 レッド・デーモン@遊戯王OCG
琰魔竜 レッド・デーモン・アビス@遊戯王OCG
琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル@遊戯王OCG
琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ@遊戯王OCG
※シグナーの痣がないため現時点では赤き竜の由来カード、
スカーレッド・ノヴァとセイヴァー・デモンは出せません。
【燕結芽@刀使ノ巫女(漫画版)】
[状態]:疲労(大)、結構楽しい、自分でもよく分からない喪失感
[装備]:九字兼定@刀使ノ巫女
[道具]:基本支給品、フレックの手袋@終末のワルキューレ、大尉の首輪
[思考・状況]基本方針:生きて帰る。
0:放送まで適当に過ごす。
1:遊星おにーさんに付き合う。多分これで良いんだよね?
2:カードで人は戦えるんだ。不思議。
3:強い人とは戦いたいけど、面倒なのはやだ。
4:群れるのは嫌いだけど、今はちょっとだけ別かも。楽しい。
5:あの面倒な奴(デェムシュ)、もっと面倒くさくなってない?
6:紫様の流派、楽しい! 見様見真似だけど!
7:カイトって人(どっちか知らないけど)とおにーさんの知り合いを探す。
8:あの人(ポセイドン)も強かったんだ。でもちょっと勝てそうにないかも……
9:黒死牟おにーさんが使ってた力、頑張れば結芽も使えるかな?
10:にっかり青江を見付けないと厳しいかなぁ…。
11:黒い手袋はズルみたいでいや、使いたくない。
12:主催者を倒せばおにーさんを生き返らせられる…?
13:黒死牟おにーさんの弟の人(縁壱)、ヤバ過ぎて笑うしかないんだけど!
[備考]
※参戦時期は死亡後です。
※九字兼定でも写シなどは使えますが、能力は本来の御刀より劣化します
※万病薬@ドラえもん の効果で病気が治りました。また飲んだ分は没収されてません。
荒魂がどうなっているかは現時点では不明。後続にお任せします。
※強者との戦い、一人で戦うことの執着が少し薄れています。
※遊戯王の世界の情報を得てます。
※透き通る世界に一瞬だけ至りました。より感覚に慣れていけば習得まで到達するかもしれません。
※明石、蛇王院、遊星、海馬と情報交換しました。
[状態]:疲労(大)、結構楽しい、自分でもよく分からない喪失感
[装備]:九字兼定@刀使ノ巫女
[道具]:基本支給品、フレックの手袋@終末のワルキューレ、大尉の首輪
[思考・状況]基本方針:生きて帰る。
0:放送まで適当に過ごす。
1:遊星おにーさんに付き合う。多分これで良いんだよね?
2:カードで人は戦えるんだ。不思議。
3:強い人とは戦いたいけど、面倒なのはやだ。
4:群れるのは嫌いだけど、今はちょっとだけ別かも。楽しい。
5:あの面倒な奴(デェムシュ)、もっと面倒くさくなってない?
6:紫様の流派、楽しい! 見様見真似だけど!
7:カイトって人(どっちか知らないけど)とおにーさんの知り合いを探す。
8:あの人(ポセイドン)も強かったんだ。でもちょっと勝てそうにないかも……
9:黒死牟おにーさんが使ってた力、頑張れば結芽も使えるかな?
10:にっかり青江を見付けないと厳しいかなぁ…。
11:黒い手袋はズルみたいでいや、使いたくない。
12:主催者を倒せばおにーさんを生き返らせられる…?
13:黒死牟おにーさんの弟の人(縁壱)、ヤバ過ぎて笑うしかないんだけど!
[備考]
※参戦時期は死亡後です。
※九字兼定でも写シなどは使えますが、能力は本来の御刀より劣化します
※万病薬@ドラえもん の効果で病気が治りました。また飲んだ分は没収されてません。
荒魂がどうなっているかは現時点では不明。後続にお任せします。
※強者との戦い、一人で戦うことの執着が少し薄れています。
※遊戯王の世界の情報を得てます。
※透き通る世界に一瞬だけ至りました。より感覚に慣れていけば習得まで到達するかもしれません。
※明石、蛇王院、遊星、海馬と情報交換しました。
【明石@艦隊これくしょん】
[状態]:ケッコンカッコカリによる強化(耐久や幸運以外意味なし)、両足に傷(走るのに少し苦労する程度に負傷)、疲労(大)、精神疲労(大)、フライング・ペガサスに乗車中
[装備]:指輪@艦隊これくしょん、大地鳴動『ヘヴィプレッシャー』@アカメが斬る!、神月アンナのデュエルディスクとデッキ@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品×5(自分・ジャック・しんのすけ・ポセイドン・うさぎ)、454カスールカスタムオートマチック@HELLSING、オルタナティブ・ゼロのデッキ(サイコローグは消滅のためブランク状態)@仮面ライダー龍騎、ランダム支給品×0~1(確認済み、治療系の類ではない)、ポセイドンの首輪
[思考・状況]基本方針:ハ・デスを倒して生きて提督の下(元の世界の方)へ帰る。
1 :ひとまずみんな無事でしたけど、素直に喜んでいいのかなこれ。
2 :放送を聞いてから次の行動に出る。それまでデュエルに慣れないと。でも、この流れでデュエル……?
3 :帝具、ちょっと調べたくなってしまいますねー。
4 :首輪を解除できるだけの装備や環境を整えないと。首輪は確保できましたが。
5 :特体生って艦娘余裕で超えてるじゃないですかやだー!
6 :ジャンヌには最大限警戒。あれがゴロゴロいたら艦娘ですらかませなりますよ!
7 :あの寺、エボルトって人が原因だったんだ。
8 :ジャックさん、冥王さん、野原さん……
[状態]:ケッコンカッコカリによる強化(耐久や幸運以外意味なし)、両足に傷(走るのに少し苦労する程度に負傷)、疲労(大)、精神疲労(大)、フライング・ペガサスに乗車中
[装備]:指輪@艦隊これくしょん、大地鳴動『ヘヴィプレッシャー』@アカメが斬る!、神月アンナのデュエルディスクとデッキ@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品×5(自分・ジャック・しんのすけ・ポセイドン・うさぎ)、454カスールカスタムオートマチック@HELLSING、オルタナティブ・ゼロのデッキ(サイコローグは消滅のためブランク状態)@仮面ライダー龍騎、ランダム支給品×0~1(確認済み、治療系の類ではない)、ポセイドンの首輪
[思考・状況]基本方針:ハ・デスを倒して生きて提督の下(元の世界の方)へ帰る。
1 :ひとまずみんな無事でしたけど、素直に喜んでいいのかなこれ。
2 :放送を聞いてから次の行動に出る。それまでデュエルに慣れないと。でも、この流れでデュエル……?
3 :帝具、ちょっと調べたくなってしまいますねー。
4 :首輪を解除できるだけの装備や環境を整えないと。首輪は確保できましたが。
5 :特体生って艦娘余裕で超えてるじゃないですかやだー!
6 :ジャンヌには最大限警戒。あれがゴロゴロいたら艦娘ですらかませなりますよ!
7 :あの寺、エボルトって人が原因だったんだ。
8 :ジャックさん、冥王さん、野原さん……
[備考]
※改装後、ケッコンカッコカリ済み、所謂ジュウコンなし、轟沈経験ありの鎮守府の明石です。
※艤装はありませんが、水上スキーそのものは可能です。
時間制限については特に設けてませんが長時間は無理かなと。
※指輪は没収されていませんが、偽装がないため耐久以外ほぼ意味がありません。
※蛇王院、遊星、海馬、結芽と情報交換しました。
※サイコローグはオベリスクの攻撃で消滅したため、
ブランク状態になっています
※首輪に毒素か何かが参加者次第であると思っています
※結芽、蛇王院、遊星、海馬と情報交換しました。
※改装後、ケッコンカッコカリ済み、所謂ジュウコンなし、轟沈経験ありの鎮守府の明石です。
※艤装はありませんが、水上スキーそのものは可能です。
時間制限については特に設けてませんが長時間は無理かなと。
※指輪は没収されていませんが、偽装がないため耐久以外ほぼ意味がありません。
※蛇王院、遊星、海馬、結芽と情報交換しました。
※サイコローグはオベリスクの攻撃で消滅したため、
ブランク状態になっています
※首輪に毒素か何かが参加者次第であると思っています
※結芽、蛇王院、遊星、海馬と情報交換しました。
【蛇王院空也@大番長 -Big Bang Age-】
[状態]:胸に真一文字の傷(治療済み)、疲労(中)
[装備]:ティアドロップ@Caligula2
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1(薄緑ほど使えないかつ回復系ではない)、ボーちゃんの首輪、一斬必殺村雨@アカメが斬る!
[思考・状況]基本方針:普段どれだけキレても感情任せの殺しはしないが、てめえらは別だ。
1:うちの傘下や同じ考えの奴がいるならなるべく優先する。
2:一旦放送までやることをやって待つか。
3:仮面ライダーの参加者(駆紋戒斗、深海マコト、花家大我、桐生戦兎、万丈龍我、氷室幻徳、天津垓)とチノ、遊戯、凌牙の仲間を探す
情報自体は集まってるが、該当する奴となかなか出会えねえなおい。
4:明石、いい女なんだが残念だな。
5:ジャンヌとは必ず決着をつけてやる。
6:明石の無事は分かったし合流に行く。
7:村雨を持った奴を警戒。つか、今もってるこれか? いや、分からん……
8:遊馬に何が起こったかを、凌牙に言わない訳にはいかないよな……
[備考]
※参戦時期は扇奈ルート、狼牙に敗北後。
※異形の腕はそのままです。そのためゲーム上の攻撃で使ってる砲撃も可能です。
触手を切られてもダメージはありません。
※海馬、結芽、遊星、明石と情報交換しました。
[状態]:胸に真一文字の傷(治療済み)、疲労(中)
[装備]:ティアドロップ@Caligula2
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1(薄緑ほど使えないかつ回復系ではない)、ボーちゃんの首輪、一斬必殺村雨@アカメが斬る!
[思考・状況]基本方針:普段どれだけキレても感情任せの殺しはしないが、てめえらは別だ。
1:うちの傘下や同じ考えの奴がいるならなるべく優先する。
2:一旦放送までやることをやって待つか。
3:仮面ライダーの参加者(駆紋戒斗、深海マコト、花家大我、桐生戦兎、万丈龍我、氷室幻徳、天津垓)とチノ、遊戯、凌牙の仲間を探す
情報自体は集まってるが、該当する奴となかなか出会えねえなおい。
4:明石、いい女なんだが残念だな。
5:ジャンヌとは必ず決着をつけてやる。
6:明石の無事は分かったし合流に行く。
7:村雨を持った奴を警戒。つか、今もってるこれか? いや、分からん……
8:遊馬に何が起こったかを、凌牙に言わない訳にはいかないよな……
[備考]
※参戦時期は扇奈ルート、狼牙に敗北後。
※異形の腕はそのままです。そのためゲーム上の攻撃で使ってる砲撃も可能です。
触手を切られてもダメージはありません。
※海馬、結芽、遊星、明石と情報交換しました。
【海馬瀬人@遊☆戯☆王】
[状態]:心身の疲労(中)、リゼを見捨てた後悔、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴンに搭乗中
[装備]:海馬瀬人のデッキ(オベリスク入り)&新型デュエルディスク@遊☆戯☆王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS、
[道具]:基本支給品×2(自分、無惨)、深淵の冥王の首輪、オベリスク・フォースのデュエルディスク@遊戯王ARC-V、何かしらのモンスターカード×75(確定はメイン37、エクストラ3)、クリボー@遊戯王デュエルモンスターズ(アニメ版)、城之内のデッキとデュエルディスク(ヘルモスの爪入り)@遊☆戯☆王、レッドアイズ・トランスマイグレーション+ロード・オブ・ザ・レッド@遊戯王OCG
[思考・状況]基本方針:この決闘を粉砕したのち、アテムと決着をつける
1:檀黎斗と縁壱と闘うための方法を模索する。あの自称神はこのオレが粉砕してくれるわ!
2:首輪を解除したい。工学方面以外にもゲーム性を考慮するべきか。
3:アテム及び共に存在しているであろう遊戯に凡骨のデッキを渡す。
そうそう死ぬとも思えないが、凡骨共が死んで心に隙が生まれれば万が一があるかもしれない。
器の遊戯の実力にも興味がある。
4:残酷にも殺された少女(条河麻耶)のように闘う意志も牙も持たぬ参加者と遭遇した場合、保護も検討してやろう。
5:ジャック、冥王、貴様らを認めてやろう。貴様達も王だとな。
6:首輪の解析ができそうな場所を探しておきたい。
7:遊戯に会いに行く。お使いなど不服ではあるが。
[備考]
※参戦時期は本編終了後から映画本編開始前のどこか。
※心意でオベリスクの巨神兵@遊☆戯☆王を手に入れました。
※首輪に毒素や呪いのような何かが参加者次第であると思っています。
また、それらを攻略するために必要な特定の人物を探すことも考慮してます。
※蛇王院達と情報交換しました。
※遊星から渡されたカード何のモンスターをホカクカードによってカード化したかは後続にお任せしますが、
モンスターカード、或いは罠モンスター等効果でモンスターカード扱いになれるカードのみが対象です。
現時点で判明してるのはセイクリッド・アクベス、BKベイル、星見獣ガリス、ジェット・シンクロン、シグナル・ウォリアー、スター・ボーイ、レッド・ミラー、ファイヤークラッカー、工作列車シグナルレッド、ジェット・ウォリアー、レボリューション・シンクロン、燃える藻、タスケルトン、波動竜フォノン・ドラゴン、ジャンク・フォアード、スカー・ウォリアー、サテライト・シンクロンのメイン13、エクストラ4です。
[状態]:心身の疲労(中)、リゼを見捨てた後悔、ブルーアイズ・ジェット・ドラゴンに搭乗中
[装備]:海馬瀬人のデッキ(オベリスク入り)&新型デュエルディスク@遊☆戯☆王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS、
[道具]:基本支給品×2(自分、無惨)、深淵の冥王の首輪、オベリスク・フォースのデュエルディスク@遊戯王ARC-V、何かしらのモンスターカード×75(確定はメイン37、エクストラ3)、クリボー@遊戯王デュエルモンスターズ(アニメ版)、城之内のデッキとデュエルディスク(ヘルモスの爪入り)@遊☆戯☆王、レッドアイズ・トランスマイグレーション+ロード・オブ・ザ・レッド@遊戯王OCG
[思考・状況]基本方針:この決闘を粉砕したのち、アテムと決着をつける
1:檀黎斗と縁壱と闘うための方法を模索する。あの自称神はこのオレが粉砕してくれるわ!
2:首輪を解除したい。工学方面以外にもゲーム性を考慮するべきか。
3:アテム及び共に存在しているであろう遊戯に凡骨のデッキを渡す。
そうそう死ぬとも思えないが、凡骨共が死んで心に隙が生まれれば万が一があるかもしれない。
器の遊戯の実力にも興味がある。
4:残酷にも殺された少女(条河麻耶)のように闘う意志も牙も持たぬ参加者と遭遇した場合、保護も検討してやろう。
5:ジャック、冥王、貴様らを認めてやろう。貴様達も王だとな。
6:首輪の解析ができそうな場所を探しておきたい。
7:遊戯に会いに行く。お使いなど不服ではあるが。
[備考]
※参戦時期は本編終了後から映画本編開始前のどこか。
※心意でオベリスクの巨神兵@遊☆戯☆王を手に入れました。
※首輪に毒素や呪いのような何かが参加者次第であると思っています。
また、それらを攻略するために必要な特定の人物を探すことも考慮してます。
※蛇王院達と情報交換しました。
※遊星から渡されたカード何のモンスターをホカクカードによってカード化したかは後続にお任せしますが、
モンスターカード、或いは罠モンスター等効果でモンスターカード扱いになれるカードのみが対象です。
現時点で判明してるのはセイクリッド・アクベス、BKベイル、星見獣ガリス、ジェット・シンクロン、シグナル・ウォリアー、スター・ボーイ、レッド・ミラー、ファイヤークラッカー、工作列車シグナルレッド、ジェット・ウォリアー、レボリューション・シンクロン、燃える藻、タスケルトン、波動竜フォノン・ドラゴン、ジャンク・フォアード、スカー・ウォリアー、サテライト・シンクロンのメイン13、エクストラ4です。
| 114:ユキトキ | 投下順 | 116:誓いのバーニング・マイ・ソウル |
| 時系列順 | ||
| 081:刃骸魔境(前編) | 不動遊星 | |
| 燕結芽 | ||
| 102:インタールーダー | 海馬瀬人 | 142:闘気炎斬剣 |
| 明石 | ||
| 100:EPISODE99.5『DUEL ROYALE SPECIAL①』 | 蛇王院空也 |